貧乏だけどママは星のやに泊まりたい。子供と行くちょっと贅沢な旅&グルメブログ♪

主にグルメと旅行!子連れで行く星野リゾートの宿泊記や、おいしい料理をレポします♪赤ちゃん&子供が喜ぶ旅にでよう^^

リゾナーレ熱海「森の空中基地くすくす」と遊歩道(無料)

おはようございます。「リゾナーレ熱海」の宿泊記をつづっています。前回は巨大クライミングウォールが佇む「アクティビティラウンジ」を紹介させていただきました。今日は「森の空中基地くすくす」と遊歩道の紹介です。

チェックインの手続きを済ませた私たちですが、時間は午後1時。まだお部屋には入れません 。外を見るとどんより曇り空。今にも雨が降ってきそう!外のアクティビティは雨が降る前に済ませとかないと!というわけで、私たち家族は外に向かいました。

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迷いに迷ってたどり着いた先は、なんということでしょう。可愛い木のトンネル♪「となりのトトロ」を思わせる、緑鮮やかな森への小道です。

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トンネルを抜けると、出ました!!「リゾナーレ熱海」を象徴するスポット第二弾、「森の空中基地くすくす」です。

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こちらの木は樹齢300年の楠(それでくすくす、クスッ)。この楠の最上階に位置するツリーハウスでは貸切のランチピクニックや貸切のティータイムが楽しめます。貸切ってまた贅沢ですね~~!

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・樹上のランチピクニック

1日1組限定のツリーハウス貸切のランチピクニック。好みの食材を自分で組み合わせたオープンサンドが作れます。料金9000円~

・ツリーハウスティータイム

ツリーハウスで貸切のティータイム。ドリンクと小さな焼き菓子付きで、お茶をしながらゆったりした時間を過ごせます。料金25分2500円(ドリンク&お菓子付き)

とまぁこういった有料サービスがあるんですが、私たちは無料で楽しむことにしました。はい、歩くだけです。

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道は、道なき道ってわけではなく、きちんと舗装されています。下もふかふかで、万一転んでも安心です。では遊歩道を歩いて行きましょう。

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主人はお姉ちゃんと手をつないで、私は乳児を抱っこしての旅です。まだ20mくらいしか歩いてないですがすでに息切れ…やっべーぞ

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左を見ると、なにやら楽しそうなアスレチックが。おや?これは「森の空中散歩」のコースですね。

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森の空中散歩

地上9mの樹上アスレチック。コースに次々と現れる難しいアトラクションをクリアしていきます。コースは6歳以上のベーシックコースと8歳以上のステップアップッコースの2種類(いずれも身長制限あり)。料金は3000円~です。

子供の年齢が達してないのと「有料」ということもあり(最重要)、私たちは無視して遊歩道を楽しみます。歩くだけだって楽しいもーーん

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途中、こんな楽しそうなアスレチックを発見!これは子供にやらせるしかない!

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「親子の北壁」よりも小さくて簡単そうです。さっそくテンションが上がる娘。

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がんばれがんばれ~~!スカートはかせちゃってごめん

とても楽しいようで、しばらくここで遊んでいました。アスレチックがあってよかった~~

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道を進むと、行き止まり?あ、有料のスペースね!退散退散…

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登ったり降りたり…アップダウンがはげしいです。ぜーぜー

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え、これを登るの??赤ちゃん…抱っこしてるん…ですけど……

母ちゃん頑張ります。

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下に降りて来ました。広い森ですね。森林浴も一緒に愉しめます。

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結構歩きました。ぐるっと一周するだけで距離はそんなにないんですが、なんせ激しいアップダウン。たくさん歩いた気になります。

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もうすぐゴールだーー!

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到着♪遊歩道を無事一周しました。おや?なにやら煙が立ち上っていますね。なんだかお腹も空いてきました。行ってみましょう!つづく

リゾナーレ熱海「アクティビティラウンジ」~熱海の絶景を臨みながら子供と遊ぶ~

おはようございます。「リゾナーレ熱海」の宿泊記を、これでもか!というほど詳しく書いています。今日紹介するのは、「リゾナーレ熱海」の象徴とも言える「巨大クライミングウォール」が佇む9階の「アクティビティラウンジ」です。

ホテルに入ってロビーで受付をするんですが、すぐ下の階がこの「アクティビティラウンジ」なんです。

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ホテルに入ってすぐ目に入っちゃうもんだから、子供も大興奮!で、親がチェックインをしている最中に階段を下りたがります。なので注意が必要です!うちの子はもちろん、他の家族も同様で、「こら!まだ下に降りない!」というお母さんの声もちらほら。それほどインパクトが大きく、魅力的なんですね~~

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「親子の北壁」

熱海の花火をイメージして作られたこちらの巨大クライミングウォールは、スタッフがレクチャーしてくれるので初心者でも安心して遊べます。料金は無料で、4歳以上なら誰でも参加できます。

うちの子は対象年齢に達しなかった為できなかったんですが、私はやるつもりでした。やることがありすぎて結局参加できなかったんですが、他の方のを見ると楽しそうでしたよ~~

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「アクティビティラウンジ」は子供の広場。絵本もたくさんあります。

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眺望の素晴らしいこちらの場所で、テーブルと椅子を使って読むことができます。

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熱海の絶景はこちら!この環境で遊べることってめったにないので、いい経験になりますね!

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「アクティビティラウンジ」は青と緑を基調にした落ち着いた雰囲気です。親子の北壁のクライミングウォールの他に、オリジナルキーホルダーやフォトフレームなどを手作りできるクラフト体験なども行っています。こちらは500円と料金もお手頃なので、気軽に参加できますね!

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こちらは「ネイチャーウィンドー」といって、熱海に住む海や森の生き物と、そこで暮らす人々についての展示を行っている体験型のギャラリースペースです。「これはなんのお魚さん?」の問いかけに、「これはイシダイだね~」などと答えたり、親子で学べるスペースにもなりますね。

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広~い海を眺めながら子供と過ごす時間は最高です。この絶景、温泉に浸かりながら見れるので、それも楽しみのひとつですよ!

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ベッド型のブランコ?を発見!!子供はキャッキャ言いながら飛んだり跳ねたりしていました。しばらくここを離れようとはしませんでした。子供って、こういう狭いスペースが好きですよね。しかも揺れるもんだから、なおのこと楽しい。このブランコは取り合いでした。

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以上、熱海の絶景を臨みながら子供と遊べる楽しいスペース、「アクティビティラウンジ」の紹介でした!「リゾナーレ八ヶ岳」のアクティビティについてはこちら↓

kopuccho.hatenablog.com

次回は「森の空中基地くすくす」の紹介です。

リゾナーレ熱海に到着!~上から下へ?施設の全容を公開~

こんにちは。 星野リゾート「リゾナーレ熱海」の子連れでの宿泊記をつづっています。今回は、ホテルに到着した際の様子と、施設の中について触れたいと思います。

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まずは到着したときの出来事から!

車で4時間かけてホテルに到着した私たちは、勝手に車を停めて荷物を運びはじめました。するとすかさずホテルスタッフーが!ささっとベビーカーやキャスターなどの大型荷物を持って「こちらへどうぞ」と案内してくださいました。

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初めてホテルの外観を見た人はあれ???と思うかもしれません。

それもそのはず、「リゾナーレ熱海」のホテルの入り口はA棟の最上階に位置しているのです!なので大きなホテルに入る感覚は全くなく、低層(に見える)ホテルへと入る形になります。

私はテレビで見たことがあるので知っていたんですが、初めて見た人は奇妙な感覚になりますよね。

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ホテルのマップがこちら。フロントが10階になっていますね!なので到着したときのインパクトはないです。

「あ、ここがホテルなんだ~。なんか小さいな??」と思うかもしれません。ところがどっこい(古)、

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ロビーに着くと絶景が!!10階ですからね!そりゃ綺麗な景色が見れますね!

熱海の絶景を一望しながらチェックインができるんです。

ここにインパクトが用意されていたんですね~~。このように、ホテル最上階でチェックインをする形になりますので、お部屋へ行くには下へさがることになります。

エレベーターに乗るたび、自分がどこからどこへ行くのか、一瞬わけがわからなくなります笑。

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ロビーの広さはこんなかんじ。広いですねー。

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フロントがこちら。夏の風物詩、熱海の花火が描かれています。綺麗ですねー。我が子も「花火!花火!」と喜んでいました^^

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売店もあります。

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売店にはおみやげの他に

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お酒やジュース、お菓子や日用品が揃っています。他にもおもちゃが売っているので、子連れで入る方は要注意!「買って買って!!」としつこくねだられますよ…

 

しかし子供の多いこと!さすが「リゾナーレ熱海」。子連れの家族だらけです。

うちの子はお友達が大好きなので、嬉しそうでした。

マップにもありましたが、子供が喜ぶ施設が盛りだくさんな「リゾナーレ熱海」。

 

クライミングができるアクティビティラウンジにボールプールがあるキッズルーム、絵本と砂場があるソラノビーチ森の空中基地くすくすプールハイハイ広場キッズスタジオに・・・

 

カップルで来ちゃった若い男女もびっくりですね!!まさに子連れのためのホテル。チェックインの時に説明を聞いて、すでに私はそんな印象を持ちました。

 

これからひとつひとつ詳しく記事にしますのでお楽しみに^^「リゾナーレ熱海」のチェックインの様子でした。「リゾナーレ八ヶ岳」のチェックインについてはこちら

kopuccho.hatenablog.com

次回はアクティビティラウンジについて書きます。

リゾナーレ熱海へ出発!~海老名SAの「名物メロンパン」で腹ごしらえ~

こんにちは。前回から星野リゾート「リゾナーレ熱海」についての宿泊記を書いています。今日はホテルに到着するまでのことを書きたい思います!

私は千葉県の東京寄りに住んでいるのですが、8時半過ぎに家を出ましてホテルに着いたのは12時半頃でした。途中、東名高速道路の「海老名サービスエリア」に寄ってメロンパンでテンションをあげまして、そのあと向かったので到着まで4時間もかかってしまいましたが、通常は熱海まで車で3時間ほどで行けます。リゾナーレ八ヶ岳もそうですが、3時間くらいでホテルに着いちゃうのはやっぱり嬉しいですね。子連れ旅行なんでなおさら!

さて、今回触れるのはその「海老名サービスエリア」です。

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なにかとテレビで取り上げられることの多い「海老名サービスエリア」。わざわざ寄る価値のあるサービスエリアとして有名ですね。人気なのは上りのほうですが、それはまた帰りの記事で書くとしまして、今回紹介するのは下りの「海老名サービスエリア」です。

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まず入ると、広くて綺麗なフードコートが目の前に広がります。フードコートといえば手軽に食べれるラーメンやうどん、そばやたこ焼きなんかのイメージがありますが、ここは違います。もちろんそういった手軽に食べれるお店ももちろんあるんですが、ここにはオシャレでおいしそうなお店がずらり。カフェにパンやさん、サーティーワンアイスクリームや丸の内ポールスター、そして揚げたてポテチが食べれる人気のカルビーキッチンなど、来る客を楽しませてくれるお店ばかりが並んでいるのです。

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しかも、ひとつひとつのお店にこだわりやおすすめメニューがあり、中でも「なんつッ亭」などの有名店プロデュースの一品や「湘南しらす」などの名産品を使った特色メニューが楽しめるのも「海老名サービスエリア」の魅力のひとつです。

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特に有名なのが焼きたてパンが人気の「ぽるとがる」で提供されている「メロンパン」です。

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同じお店なのに、なぜか「メロンパン」だけ販売場所が違います。それもそのはず、ここの「メロンパン」は種類が多すぎて、お店の一角だけでは到底置ききれないのです!

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とちおとめ苺クリームパン、北海道メロンパン、プレミアム北海道メロンパン、八女抹茶クリームパン、とろけるキャラメルクリームパン、チョコチップメロンパン、海老名メロンパン、メロンパイなどなど…

別所に販売場所があるのも納得の量です。名前もなんだか魅力的ですね(もはやメロンパンでない物もちらほらありますが)。その中でも特に有名なのが

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名物「海老名メロンパン」220円~メロン果汁入り・しっとり感~

「大ぶりサイズで、外はクッキーのようにサクサクで、それでいて中はフワッフワでしっかりメロンの緑色。食べればその人気に納得!」とのことですが、果たしてそのお味は??てことでひとつ購入してみました。

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こちらがその「海老名メロンパン」。確かにおおぶりで、メロンの香りがすごくします。一口食べると・・・

さくっふわっ。そして、メロンの風味がすごい!!!まさにメロンパン、これぞメロンパン。普通のメロンパンがただの砂糖パンに感じてしまう恐れ大。それほどに、メロンの風味が強いのです。メロン果汁入りのせいでしょうか??こんなにメロンの風味が強いメロンパンは久しぶりに食べました。甘さも幾分抑えられている気もします。

大ぶりでボリュームもあるので、ひとつ食べて満腹感は得られます。ただ、すっごくおいしいか?と問われると、「普通においしい」という答えしかできないといいますか、好みの問題もあるかと思いますが、名物ではないメロンパン、それこそ「プレミアム北海道メロンパン」とかにしてもよかったかなーとは思いました。メロンの香りを楽しむには「海老名メロンパン」でもいいのかな?でも220円は少し高いかなと思います。

なんにしても寄る価値のある「海老名サービスエリア」内のぽるとがるのメロンパン。興味のある方はぜひ立ち寄ってみてください^^

星野リゾート「リゾナーレ熱海」に泊まりました。

こんにちは!なんだか忙しくてブログを書く期間が空いていまいました~~

実は今週、娘の誕生日祝いをかねて、「リゾナーレ熱海」に宿泊してきました!!

以前、こんな記事を書きましたが

kopuccho.hatenablog.com

結局、「リゾナーレ熱海」にも泊まっちゃいました♪

泊まってみたら、いい宿でした~~娘の興奮っぷりに終始幸せな気分。娘が大きくなったらまた泊まりに行きたい!!そう思わされる、素晴らしい旅になりました。

これからいつものように何日かに分けて、詳しく、そしてみっちり記事にしていきたいと思います。

まずは序章として今回、さっくりと「リゾナーレ熱海」を紹介します。

「リゾナーレ熱海」は星野リゾート系列のホテルで、「リゾナーレ八ヶ岳」と並んで子供連れの家族に人気のホテルになります。

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熱海の絶景が目の前に広がる「アクティビティラウンジ」

 

とにかく子連れの宿泊客が多く、特に比較的小さい子供を連れた家族が目立ちます。それもそのはず、キッズが楽しめるスペースはもちろん、施設全体が子連れに配慮された造りになっているのです。

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子供が喜ぶ「ボールプール」が設置された、綺麗な「キッズルーム」

 

アクティビティも豊富で、ホテルを象徴する巨大クライミングウォールや、森の散歩道、大人気のキッズスタジオやプールなどホテルにいるだけで充分楽しめます。

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都会では決して体験できない、森のアスレチック「森の空中基地くすくす」

 

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雨でも楽しめるホテル内に併設された二種類の「プール」

 

これまた家族には嬉しい大きなお部屋に泊まれるのも魅力です。一番小さくても65㎡もあるというのは驚き。しかも全室オーシャンビューー!!

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青で統一された落ち着いた空間は、全ての「部屋」から熱海の絶景が一望できる

 

ご飯はこれまた嬉しいビュッフェスタイル。たくさん食べるお子さんがいても安心ですね。ちなみに3歳まではタダ!

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大人も子供も美味しく楽しいレストラン「スタジオビュッフェもぐもぐ」

 

さらに、「リゾナーレ熱海」では去年9月、新しく「ソラノビーチブックス&カフェ」がオープンしました。サラサラの白い砂にデッキチェア、そして魅力的な本に囲まれたこの落ち着いた空間で過ごす時間は、まさに至福の時。まるで海にいるかのような素敵な時間を過ごせます。

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まるで空に浮かぶビーチ「ソラノビーチ」ではお酒も飲むことができ、贅沢な時間を過ごすことができる

 

これに絶景を望むことができる温泉も加わるので、もう最強!!東京から高速で約3時間というアクセスの良さも魅力的ですよね。

これからたっぷりと紹介していく予定なので、どうぞ長くお付き合いください(笑)

最後には「徹底比較!リゾナーレ熱海と八ヶ岳」も書く予定ですので、お楽しみに・・

いちご狩り「仁田苺園」~販売用の苺が無制限で食べれる!?~

おいしい苺を食べたことはありますか?

 

こんにちは。今日は先週末に行った苺狩りの様子を書きたいと思います。

今まさに苺狩りのシーズンですね。苺狩りは関東ではだいたい1月~5月に開催していることが多いのですが、いつが一番おいしい時期なのか知っていますか?

私が調べたところによると、どうやら今なんです。寒い、今。というのも、苺狩りはハウス栽培が普通ですが、暖かくなりすぎると水っぽくなり糖度が下がるようです。寒いと実が引き締まった甘~い苺がなるそうですよ!料金も4月になるとぐっと下がりますよね。おいしい苺を食べるなら早い方がいいですよー!

さて、私が行った苺農園の紹介をしたいと思います。

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仁田苺園

場所は千葉県は蓮沼、東京から高速で行けば1時間ほどで着く場所にあります。言わずと知れた苺狩りスポットで、まわりには道の駅や子供が遊べる広場なんかもあり観光にも便利です。

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この「仁田苺園」は宣伝をそんなにしていません。なぜならそんなことをしなくてもお客さんが来るからです。というのも、30分制や40分制など時間制限がある苺農園が多い中、ここは時間無制限しかも狩る用の苺ハウスと販売用の苺ハウスを分けている苺農園が多い中、ここは販売用のおいしい苺が狩れるとか!

嬉しいですねー。だから宣伝なんてしなくてもお客さんがわんさか来るんですね。

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ここで受付をします。本来予約が必要ですが、この日は運良く入れてもらえました。

料金は大人(小学生以上)1600円、4歳~小学生未満1300円、3歳以下500円です。3月になると200円安くなり(3歳以下は変わらず)、4月になるとまた一段と安くなります。品種は紅ほっぺ・やよい姫・幸の香・とちおとめの4種類です。

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たくさんの苺ハウスがある中、5番に案内されました。必要な人にはコンデンスミルクを渡されます。

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こちらがハウスの中。たくさんの苺がなっています!道は狭く、すれ違うのは大変なので、自然と一方通行になります。

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真っ赤な苺を選んで狩ります。お味ですが・・・

甘い。おいしい。

実が詰まって水々しく、酸っぱさも少なくてとにかく甘いです。こんなにおいしい苺、生まれて初めて食べました!!!

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日陰でわりと小ぶりの苺がおいしいです。時間無制限なので休憩しては食べ、休憩しては食べを繰り返し、今までにないくらいの数を食べました!飽きたらコンデンスミルクを付けて、お腹いっぱいになるまで食べるといいでしょう。

苺は販売もしています。

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こちらはやよい姫ですかね。ひとつ600円でした。びっくりするほど甘く、まさかの一人で半分以上食べつくすという暴挙に出ました(家族から非難されたのは言うまでもありません)。

苺狩りは5月中旬までやっています。開園中は無休ですが、週末に苺が狩りつくされると、次の週の中頃は開園できないこともあるそうです。予約は確実にして行ったほうがいいですよ。

以上、時間無制限で販売用のおいしい苺が狩れる「仁田苺園」の紹介でした^^

SHAKE SHACK 「シェイク シャック」~NYで話題のハンバーガー~

こんにちは。今日はハンバーガーの紹介です!ハンバーガーといえばジャンクフードで体に良くないというイメージが強い昨今ですが、今日紹介するハンバーガーは健康に配慮された、高品質なハンバーガーです。その名も

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SHAKE SHACK 「シェイク シャック」(外苑いちょう並木店)

ニューヨーク生まれのハンバーガー。数多くの賞を受賞していて、タイム誌の「歴史上最も影響力のある17のバーガー」にも選出されています。先に述べたように、ジャンクフードというハンバーガーの常識を覆すほど高品質で、健康的なハンバーガーを提供しています。まさに「ヘルシーなハンバーガー」といわんばかりに画期的な、新しいハンバーガーなのです。

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ホルモン剤フリーの「アンガスビーフ」100%を使用したハンバーガーに具沢山のホットドッグ、ユーコンポテトを使用したフライなど、素材や味にこだわったメニューが豊富。アメリカ発のスイーツ「フローズンカスタード」と呼ばれる濃厚でクリーミーなアイスクリームが作り立てで召し上がれるのも嬉しい。アメリカで絶賛されている絶品シェイクも種類が豊富で、オーダーをもらってから作るというこだわりっぷり。

「シェイク シャック」は食へのこだわりがつまった、上質な❝料理❞を提供するハンバーガーやさんなのです。

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この日は平日夜7時の来店だったため、人が少なかったです。日本上陸当初は3時間並んだとか!その感想は主に「高いけどおいしい」だそう。確かにお値段は高めです。おすすめは「シャックバーガー」みたいなんですが、お肉シングルで680円もします!しかもセットはありません。ひ~~

個々の種類も豊富すぎて、選ぶのにえらい時間がかかってしまいました。

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・「シャックバーガー」シングル 680円

チーズバーガーにレタス、トマト、シャックソースのかかったハンバーガー

・「スモークシャック」シングル 880円

チーズバーガーにスモークしたベーコン(ホルモン剤や抗生剤を一切使用していない!)、チェリーペッパー、シャックソース

・「チーズフライ」スモール 400円

チェダーチーズとアメリカンチーズのスペシャルブレンドソースと共に

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なんとハンバーグはミディアムで焼いています。もうレストランの領域ですね!

ハンバーガーですが、パンは甘くてふんわり、お肉は肉汁ジュワリで噛むたんびに旨味が増します。おいしいお肉の味にシャックソースがうまくマッチしていて、肉好きにはたまらないです~~

アメリカ生まれとのことなのででっかいハンバーガーがくるのかな?と思いましが、大きさもちょうど良いですね。チェリーペッパーは結構辛めなので子供にはおすすめできません。

カリッとポテトは濃厚チーズでさらにスペシャルな味に。ちょっと濃すぎるかな?と思いますが安心してバクバク食べれるのもこのお店の強みです。

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店内は広くて開放的な空間でした。真冬でしたがヒーターもあってわりと快適に過ごせました。

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卓球台で遊ぶスペースも。なんだかオシャレですね~~

ビールやワインなどのアルコール類も提供しているんですが、そこにもこだわりが。このお店、こだわりがありすぎて書ききれません!

シェイクやアイスも食べたかったー。でもデザートまで頼んだらとんでもない金額になりそうだったので我慢しました。高いけど安全でおいしい「シェイク シャック」、興味のある方はぜひ食べてみてくださいね^^

築地場外市場でお寿司「築地虎杖 別館」

こんにちは。前回は鮮度抜群の絶品鶏肉専門店「宮川食鳥鶏卵」について紹介させていただきました。今回は同じ日に行った、築地のお寿司やさんについて書きたいと思います。

前回、「築地は魚だけじゃない!」なんて言いましたが、やっぱり魚は食べたいですよね~~魚というかお寿司ね。ここまで来てお寿司を食べないで帰るなんてもったいない!という訳で、おいしいお寿司やさんを探しに場外市場へ。(お目当てのお店は大行列で断念)

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年の瀬に行っちゃったものだから、大混雑!!家族と離れないように、くっつきながら必死に歩きます。

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カニに

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マグロに

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ウニに

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ホタテに!!!

よだれが溢れて止まりません。

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どのお寿司やさんに入るか迷って迷ってたどり着いたのが

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寿司「築地虎杖 別館」

「いたどり」と読みます。築地市場で毎朝仕入れる新鮮な魚介類に、本格握り寿司や一品料理を提供。客席は1階と2階に分かれていて、どちらも喧騒を忘れた上質な時間を過ごせるとのこと。奥まった場所にあることから、築地の隠れ家的存在とも言われています。雰囲気も「すしざんまい」などとはまた違った高級感あふれる出で立ちで、国籍問わず人気で行列必須の有名店です。

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こちらが一階の客席

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そしてこちらが二階の客席です。

確かにどちらもざわざわすることなく静かなお店です。子連れの私たちは逆に居心地が悪い(笑)。子供が叫んだり暴れたりしたら目立ってしまいます。

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こちらがメニュー表。私たちは「海鮮三色丼」と「華~はなやか~」を注文しました。

10分ほどして到着したのがこちら

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「海鮮三色丼」2680円

まぐろ三種にうに、いくらが乗っています。見た目も綺麗ですが味も上品な味。まぐろは甘さがあってさすが仕入れたてという新鮮さです。うにももちろん臭みもなくまろやかで、いくらもおいしいです。ご飯は150円で大盛にできるので迷わず大盛に(笑)。ボリューミーで食べ応えもあってネタもおいしい。これで2680円なら満足です。

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「華~はなやか~」2680円

季節の握り寿司9貫、ミニいくら丼、江戸前玉子焼き、味噌汁付きのセットです。

まぐろはトロを含め4貫入っていてさらにウニもあり、そして小さいですがいくら丼まで!!光物や海老、白身魚も入っていてバランスもいいですし、これで2680円は安いのでは??満足の一品です。

店内は静かな雰囲気ですが店員さんは楽しそうに握っているかんじでした。「お願いし…ませ~~ん!!」と言っている板前さんがいて、この空気でおちゃらけるんだへ~~と見入ってしまいました。

ちなみに行列に並んだ時間は約30分です。大混雑の場外市場にしては待ってないほうですかね。

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こちらはちょうど1年ほど前に同じ店で食べたお寿司です。今回の方がグレードアップしましたかね?まぐろが増えたのは嬉しいですね。

全体的においしかったですし、バランスも良くてコスパもいいかと。観光客の外国の方も静かに食べておりました。落ち着いて食べたい方にはおすすめですね。

以上、築地場外市場のお寿司やさん「築地虎杖(いたどり) 別館」の紹介でした。

「宮川食鳥鶏卵」~役者も愛する鮮度抜群の絶品鶏肉~

 「最高においしい鶏肉を食べたことがありますか?」

 

焼き肉やさんではもっぱら牛肉。特に鶏肉を頼もうと思ったことは一度もありません。しかしあそこの鶏肉は、並んででも食べたいと思います。 

それが

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「宮川食鳥鶏卵」

通称「宮川商店」。地元では超有名な鶏肉専門店です。

築地市場のはずれにあるにもかかわらず、いつも混んでいます。特に年の瀬になると、写真のように長蛇の列になり1時間以上並ばなくてはならないことも。ただ鶏肉を買うためだけに、一昨年は2時間並びました…

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鶏肉やさんなのに食べログにも載っちゃっている知る人ぞ知る「宮川食鳥鶏卵」ですが、なぜそんなに並ぶのか?

それは宮川商店が、ただの鶏肉やさんではないからです。

明治35年創業の宮川商店。お店を見ても分かると思いますが、昭和レトロ感満載のそのお店はほぼ作業場で占められています。

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こちら店内の様子。職人さんがもくもくと鶏肉を切っています。

取り扱いは精肉のみ。絞めたばかりの鳥を片っ端から切っています。まさに鮮度抜群。もうスーパーの鶏肉には戻れません。

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こちらがメニュー表。もも肉に関しては、すじを抜いたり切り身にしたりと、その作業代として値段が高くなっています。その他すじを取ったささみに骨付きもも肉、鍋に入れると絶品の特選たたきに手羽先やガラなど、鶏肉の各部位が細かく揃っています。

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行列ができる理由は、お客さんから注文を受けてから細かく切り分けるためです。職人によっては雑談をしながら切るので、より長くなってしまうことも…

皆さん人柄良く、「氷が欲しい」という要望にも「あいよ~!」と快く答えてくれたりします。もう何グラム追加したいとか、遠慮せずに言っちゃってかまいません。

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こちらは私が去年の暮れに購入した鳥肉たちです。

もも肉6枚、たたき500g×2、肝200g、皮200g、ささみ5本で約6500円でした。

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焼き鳥にしたり

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バーベキューをしたり

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とりわさやユッケにしたり

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鍋にしたり。

とりわさに関しては、私はここのお肉でないと食べられません。生のお肉ですからね、あたったら大変です。鮮度抜群の宮川商店のお肉だから生で食べれるのです。

その触感は、まさにぷりっぷり。こんなにぷりぷりの鶏肉は、食べたことがありません。鶏肉の味が違うんです。甘いというか、本当に鮮度の良い味なんですよ。まさにスーパーの鳥肉とは別物。

鶏肉のおいしさはバーベキューにすると一番分かりやすいかもしれません。歯で肉を引き裂くと、ぷりんと弾むんですよ。

そしてここの鶏ガラでとるダシは絶品です。そのダシでいただく、「たたき」の入った鍋はもう最高です。この鍋は本当においしい!とりやさか!てぐらい。

食べきれない残りの鶏肉は冷凍しちゃって、その後解凍して焼いたり煮たり。それでもおいしさは少ししか変わりません。元々冷凍されてないお肉なんで、新鮮なまま冷凍しちゃってもいいです。

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こちらが帰宅後冷凍したあとに後日解凍したお肉。おいしさに変わりはさほどありません。

私の中では築地の魅力は魚だけではありません。このお店も含めての「築地」なんです。なので築地に行く際は必ず寄りますし、毎年暮れには必ず並びに行きます。わざわざ行く価値のあるお肉屋さんなのです。

看板メニューの鍋用「かしわ折り詰め」は歌舞伎役者もご用達の絶品グルメです。食べたことのない、ぷりっぷりの極上鶏鍋を並ばないで召し上がりたい場合はお取り寄せもできるので、ぜひ検討してみてください^^ワンランク上の絶品鶏肉の専門店「宮川食鳥鶏卵」の紹介でした。

横浜中華街「萬来亭」~製麺所の作る絶品焼きそば~

こんにちは!鎌倉は北鎌倉、会席料理「鉢の木」や江の島の人気店、しらす問屋「とびっちょ」の紹介をしてきました。今日は横浜つながりで「中華街」に行ったときに食べた物のレポをしたいと思います。

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横浜にある「中華街」には過去何度か行ったことがあります。何度か行って共通して思ったことは、「どこで何を食べたらいいかわからない」ということ。何十何百とのお店が連なっていて、どれも当たり前ですが中華料理。おすすめもこだわりも料金もそのお店によって違いますし、有名なお店もあればさびれた?かんじの目立たないお店もあります。特にこれが食べたい!と絞ったところでそのジャンルについてもお店はたくさんあって選べない始末。一体どのお店が安くておいしいんだ~~~!

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叫んだところで何も解決しないので、私はある程度下調べをしてから向かいました。

このブログでは、おいしい日本料理と焼肉が好きと公言していますが、実は大のらーめん好き。中華そば「青葉」に麵屋武蔵「武骨」、まっち棒に白山らーめん、五行に六角家に大勝軒!!とにかくおいしいらーめん屋をチェックして行くのが流行ってる時期がありまして、前述以外にもたくさんのらーめんを食べてきました。

そのらーめん好きが「中華街」で食べた「麺」。今日はそのお店を紹介します。

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上海料理「萬来亭」

言わずと知れた、「麺」の専門店です。実はこのお店製麺所も営んでおりまして、店で扱う麺は全て自家製麺。もっちもちの打ち立て麺がいただけると評判なのです。

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こちらが裏手にある「萬来亭 製麺所」。自家製麺の販売もしています。製麺所も営む萬来亭の「上海焼きそば」が本日のお目当てです!さてどんな「麺」がやってくるのでしょう♪

ちょうどお昼の12時に来店。平日のせいかお客さんもパラパラいる程度で、混んではいない様子。ですが皆さん共通して「上海焼きそば」を頼んでいます。

私たちはその有名な「上海焼きそば」と「五目麺」をオーダー。わくわくしながら出来上がるのを待ちます。

そして到着したのがこちら

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「上海焼きそば」840円

麺が極太です!一口たべるとその迫力満点の極太麺のおいしさがわかります。もっちもちの極太麺はオイスターの甘みあふれる手の込んだ味。具材はシンプルでまさに「主役は麺」と言わんばかりの簡素な盛り付けです。この麺だけはここでしか食べられないというのもなんだか特別感がありますね。

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五目麺780円

こちらも同時に到着。やはり麺がおいしい!味付けも好きな味でした。こちらは具材がたっぷり入っています。麺だけじゃなく、野菜はシャキシャキ・肉も海鮮も食べ応えがあっておいしいです。

上海焼きそばも五目麺も、とってもおいしくいただきました。こうやって連れとシェアして色々食べれるのもいいですね。このお店ではぜひ「上海焼きそば」を食べていただきたいです。量も多くてお腹も心も満腹になりますよ!

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店を出て、デザートがてら「ごま団子」を食べ歩き^^

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赤レンガ倉庫にも寄りました♪

自家製麺がおいしい上海料理「萬来亭」の紹介でした^^

江の島散策~しらす問屋「とびっちょ」~

こんにちは。鎌倉を散策した時の様子を書いてきましたが、そのつながりで今日は夏に江の島を散策したときの様子を書きたいと思います!

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江の島といえば江ノ電ですよねー。特に電車が好きとかこだわりはありませんが、江ノ電だけは何度でも乗りたいと思います。江ノ電から見えるあの景色!ゆらゆら走る、あの柔らかい雰囲気!大好きです。

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というわけで、こんな物を購入してみました。

「1日乗車券のりおくん」

江ノ電の全区間で、1日に何度でも乗り降りができる乗車券です。

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しかもこの「のりおくん」、飲食店や宿泊、施設利用などが割引で利用できるサービス券にもなるのです!お得ですね~

これを使って鶴岡八幡宮に行ったり江の島に行ったり、スラムダンクで有名なスポットに行ったり海を見に行ったり…充実した一日を過ごすことが出来ました!

では江の島について少し触れながら、散策したときの様子を詳しく紹介します。

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江の島はとても魅力的な場所です。先に述べた江ノ電の魅力もそうですが、特記すべきはその街の雰囲気。まるで映画「千と千尋の神隠し」を思い起こさせるようなその魅力的な街並みには、食べ歩きが楽しめるお店や古き良きを大切にした雑貨やさんにお食事処、さらに門構えが素晴らしい神社に海が見渡せる場所など…とにかく見応えがあり、家族でもカップルでも夫婦でも友達同士でも楽しめる場所なのです。

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坂が急で階段が多いところは少々難点ですが、それを踏まえてもぜひおすすめしたい素晴らしい場所です。

この立派な鳥居は「江島神社」の入り口の瑞心門です。この先の階段を必死に上がって江の島の頂上まで行くことができますが、それは無理~という方には、「エスカー」という文明社会が誇る素晴らしい道具(エスカレーター)を使ってわずか4分で頂上まで行くこともできます(有料なのが難点)。

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こちらは江の島頂上からの景色。貧乏人はひーひー言いながら階段を必死に上がりましょう。素敵な景色が疲れを癒してくれますよ。

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もちろん頂上まで行かずとも海は見れます。

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こっちの方が海も近くて、子供は嬉しいかもしれませんね^^

坂や階段を上がって降りてお腹が空いたらごはんの時間です。
さて江の島で何を食べる?
「江の島 食事」でググっていただければ分かると思いますが、江の島と言えばしらすです。江の島はしらすだけじゃない!なんて記事も見かけますが、観光客にはまず「しらす」なんですよ。とにかく有名で、お店もずらーり。なんだか、食べなきゃ帰っちゃいけないような雰囲気さえ出ています。
今まで食べたことのない、質の良い「生しらす」なんかもいただけるのも特徴的です。私は釜揚げのが好きですけどねー

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特に有名なのがこちらの「しらす問屋 とびっちょ」
その日に獲れた新鮮なしらすしか使っておらず、添加物も一切使用されておりません。その量も特徴的で、「ボリューム一杯の人気店」としてメディアでもたびたび取り上げられるほど。高品質で安全なしらすがたらふくいただける、「しらす問屋 とびっちょ」は、休日はもちろん、平日でもざらに1時間は待たされる超人気店です。

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1時間以上待たされて到着したのがこちら、「釜揚げしらすいくら丼」1450円と「生桜エビとしらすのかき揚」1100円です。

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しらすもいくらも豪快に乗っているこちらの丼のご飯は酢飯です。釜揚げしらすは単品で食べるとうまー。やはりスーパーとは違いますね、新鮮さでしょうか?ですが何時間も並んで食べる価値は…どうでしょうね。マヨネーズがかかってるのも謎です。

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こちらのかき揚げは普通においしいです。揚げたてなのでサクサクですし、生桜エビが入ってますからね!ただやはり上の釜揚げしらすは「単品で」おいしくいただいた形に。わざわざ上に乗せなくてもいいかも?パフォーマンスですかね。

感想は、わりと空いてたらまた来てもいいかなってかんじですかね。もう何時間も待ってまで食べたくはないかな。子供もいますしね。新鮮なしらすを食べたい方には並ぶ価値はあるかもしれません。整理券が取れるので、券を発券してから観光して戻ってくる、という形をとってもいいかもしれませんね。

「生しらす」が食べたい方は、その日に取り扱いがあるかツイッターなどで調べてから行った方がいいです、毎日あるわけではないので。ちなみに釜揚げしらすは持ち帰りもできます。

では最後に、江ノ電からの江の島の海の景色です!

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綺麗ですねー♪

おまけに

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スラムダンクで有名な踏切です。

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これですね!江ノ電もしっかり描かれています。撮影の仕方が逆ですね、海が見えるように撮影すればよかった…
なんと海外の方がウェディング写真を撮っていました!!世界的に(というかアジア?)にも有名な場所なんですねー!見れてよかった。

以上、江の島散策でした!次回は横浜中華街について書きます。

鎌倉を散策~小町通りの食べ歩き~

こんにちは!鎌倉を散策したときの様子を綴っています。今日は有名な「鎌倉小町通り」の紹介です。

「鎌倉小町通り」とは、鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮まで商店や喫茶店が並ぶ、ショッピングや食べ歩きが人気の鎌倉のメインストリートです。

鎌倉といえば小町通り、小町通りと言えば食べ歩き。以前紹介した「イワタ珈琲店」のホットケーキもそうですが、小町通りはおいしいお店やかわいい雑貨屋さんがたくさんあって、とても楽しい場所です。小町通りの中だけではなくて、鶴岡八幡宮に向かう道路沿いにもオシャレなお店があったのでそれと共に、私が行った場所&食べた物の紹介をしたいと思います^^

小町通り近くのコインパーキングに車を停めて、道路沿いを歩きます。

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鶴岡八幡宮に向かう道です。鳥居は風格があって、鎌倉に来た!というかんじですねー

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途中、かわいいお店があったので覗いてみます。ジャム専門店「ロミ・ユニ」です。

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内祝いの詰め合わせなんかもありました。いただいたら嬉しいですね!焼き菓子もおいしそうです。パッケージもかわいいんですよ。パンケーキミックスが売っていて(写真左上)、卵と牛乳を加えるだけでおいしいパンケーキができるという物です。バニラシュガーが入っていておいしそうですね。

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大好物のスコーンが置いてありました!これにジャムをつけたらおいしそうですねー

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ぶらぶら歩いていると、小町通りに到着しました!

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ジブリのお店です。ちょうど金曜ロードショーで「となりのトトロ」がやっていたので、これは入りたい!と娘と共に入店。

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「となりのトトロ」を筆頭に、ジブリのかわいい雑貨たちをこちらで購入することができます。トトロのぬいぐるみがかわいくて、欲しくなっちゃいました~~

店の目の前にいる「魔女の宅急便」のジジやトトロと写真が撮れて、撮影スポットとしても人気です。

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レトロな雑貨やさんもあります。

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以前、鎌倉に行きました。~「イワタ珈琲」の名物ホットケーキ~ - 貧乏だけど星のやに泊まる。子供と行く素敵旅館+グルメブログでも紹介した、「イワタ珈琲店」です。

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こちらで名物ホットケーキをいただきました♪

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店を出ると、日が沈んでいました。

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こちらは「はんなりいなり」のしらすいなり棒です。国産大豆100%を使用した油揚げに、黒胡麻を混ぜた酢飯としらすが入っているとても斬新な一品。食べやすく巻き寿司風に仕立てられています。小腹が空いたときにちょうどいい大きさですね。鎌倉というか、江ノ島はしらすが有名なので、こういったしらすの料理を多く見かける気がします。

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焼き肉好きとしてはチェックしちゃいます。

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「コクリコのクレープ」

こちらは夏に食べたことがあるんですが、外はパリパリ中はもっちりのおいしいクレープを提供してくれます。

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店内もかわいらしく、オシャレな空間でいただけるパリもちクレープは大人が大好きな味。価格もリーズナブルで、庶民には嬉しおいしいこちらの「コクリコのクレープ」は小町通りでも人気の一品。ぜひ食べていただきたいです。

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しらすのお店がまたまたありました~

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どっぷりと日が暮れてしまいました。

小町通りとは関係ないんですが、「スターバックス鎌倉御成町店」はとても雰囲気があって、憩いの場として地元民から愛されている癒しスポットです。外の綺麗な景色を眺めながらおいしいコーヒーをいただけると評判なので少しだけ紹介しておきます。

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「スターバックス御成町店」は漫画「フクちゃん」で有名な漫画家、横山隆一氏の邸宅跡地に建てられました。氏が愛した桜の木、藤棚、プールなどがそのまま残されていて、いつしか鎌倉の人気スポットとして定着しました。この空気の中でいただくコーヒーはまた絶品なので、時間がある方は「鎌倉小町通り」と合わせてぜひお立ち寄りください^^次回は江の島を散策したときの様子を綴ります。

北鎌倉「東慶寺ギャラリー&ショップ」

こんにちは。鎌倉を散策したときの様子を綴っています。今日紹介するのは、北鎌倉駅より徒歩5分ほどの「東慶寺ギャラリー&ショップ」です。

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場所は東慶寺の入り口を入ってすぐ右手にあります。1階では日本の伝統工芸の品々を主とした雑貨が購入できます。伝統のある鎌倉彫や植物染め、東慶寺ショップのオリジナル商品なんかが置いてあり、見るだけでも楽しめるショップになります。2階はギャラリーになっていて、時期によって違う様々な企画展が行われています。

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こちらが1階の常設ショップ。かわいい雑貨がたくさん並んでいて、見ている人を飽きさせません。美しい手仕事から生まれた、伝統的な暮らしの道具がこちらで揃います。

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ブローチひとつを取っても、とても繊細でかわいらしい!

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ギフトでも喜ばれそうですね。

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今年の干支をモチーフにした雑貨もかわいらしくて素敵です。

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こちらは2階で行われていた企画展。私たちが行った時期は、京都の「花屋みたて」さんが来ていました!

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京都に行かずして、みたてさんのお正月飾りがこちらで購入できます。

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美しいですねー

時期を変えて色んな展示が行われているので、チェックしてから行くのもいいですね!

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じゃーん♪企画展で購入した、みたてさんの鉢物です。なんだか拝みたくなりますね。我が家は造りが純和風なのでとてもマッチしています。

全然話が違うんですが、我が家が「Lives」という雑誌に載ることになりましたー^^ふふ。いつか家の写真載せます。

以上、オシャレな伝統雑貨と企画展を楽しめる「東慶寺ギャラリー&ショップ」の紹介でした。鎌倉散策は続きます。

鎌倉のお寺を散策~「円覚寺」の紅葉~

こんにちは!鎌倉を観光したときの様子を綴っています。前回は鎌倉のミシュラン一つ星、「鉢の木」について触れました。今日は「寺」の紹介です。

古都鎌倉には寺や神社、パワースポットがたくさんあります。鎌倉で寺といえば、「鶴岡八幡宮」が有名ですが、今回私たちが選んだのは、時期的に紅葉を見たい行きやすい場所ということで、ここです!!

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「円覚寺」

とにかく立地が最高で、北鎌倉駅からすぐ、ほんの1分歩いたところに円覚寺はあります。円覚寺では国宝級の文化財の他、桜や梅にあじさいと、四季折々の花々も楽しめるなど見どころの多いお寺なのです。秋の紅葉は特に人気です!横須賀線からも見える円覚寺の紅葉は、鎌倉で最も早いんだとか。

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もみじが真っ赤っか♪シャッターを切る手が止まりません。

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夏目漱石「門」の舞台にもなった「三門」。人間の煩悩を取り払って、解脱の世界である仏殿に至る門なんだとか。いやはや立派な門だこと!

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葉が赤や黄に染まり、それはそれは美しい光景でした。人も少なくて、いい写真が結構たくさん撮れました。

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妙香池と紅葉

なんだか心が洗われた気がしました。建造物と池や紅葉がマッチしていてとにかく綺麗でした。特定の時期には神奈川県で唯一の国宝建造物「舎利殿」も望めるそうなので、それも見てみたいですねー

他にもたくさんのお寺があるので、時間があったら建長寺などお寺巡りもいいですね。まだまだ鎌倉散策は続きます。

鎌倉のミシュラン一つ星「鉢の木」

こんばんは。前回は鎌倉の名物稲荷、「光泉」の紹介をさせていただきました!今回も鎌倉の料理の紹介で、今日はミシュラン一つ星を獲得した「鉢の木」について書きたいと思います。

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北鎌倉駅から徒歩5分ほどで着くそのお店は精進料理「鉢の木」北鎌倉店といいます。

四季折々の旬の食材を、特別な調理法で作る本格精進料理がいただけます。出汁に至るまで、あらゆる動物性食品をさけて作られているんだとか。

そもそも「精進料理」とはなんぞや?といいますと、魚介類や肉類を用いず、穀物や野菜などを主とする料理だそうです。なので動物性の食品がさけられているんですね。「精進料理」は日本の伝統的な料理のひとつなのです。

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「鉢の木」は鎌倉に3店舗あります。北鎌倉店は精進料理、新館は会席料理、カフェは和食や喫茶になります。いずれも寺の近くにありますね。

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やはり有名なのはこちらの「北鎌倉店」。ミシュランガイドにも連続して掲載されています。お茶室なんかもあって、外国人観光客にも人気のお店です。

しかし悲しいことに・・・

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なんと定休日に行っちゃいました。ゴーンゴーン…

というわけで

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「鉢の木」新館へ変更!!(紹介したのにごめんなさい

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こちらでは会席料理がいただけます。

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店内も広くて明るいです。

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お昼のメニューです。私たちはおすすめの「お造り膳」3900円を注文しました。

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頼んでから15分ほどで、非常に見た目が美しい会席料理が到着しました!秋の食材をふんだんに使った、お造り膳です。

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本日のお造り。まぐろと帆立です。

まぐろはトロです。おいしいおいしいと言いながら、ペロっと食べちゃいました。

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・滑子卸し 車麩 紅葉麩 隠元当座煮 スモークサーモンの酢物

にんじんが甘くて、とてもおいしい。サーモンも好きな味です。車麩も味が染みていて優しい味付けで、こちらもおいしかったです。

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・紅鮭幽庵煮 海老艶煮 鶏照焼 叩き長芋といくら 厚焼き玉子 焼板蒲鉾 石川芋 酢取り茗荷

長芋といくらをご飯にかけていただきました。うーんおいしい。鮭の塩加減もちょうどよかったです。

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・海老真蒸清汁 三つ葉 占地 柚子

・胡麻豆腐 生姜

・晩菊 沢庵 たまり生姜

汁がとても澄んでいます。なのに丁寧なお味がしっかりとついていて、非常においしかったです。胡麻豆腐はもっちりとしていて、子供もパクパク食べていました。

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・ちりめん山椒

こちらはご飯にかけて召し上がります。ご飯がおかわりできるのも嬉しい!

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・穴子天婦羅 獅子唐 レモン 塩

あつあつの揚げたてがあとからやってきました。こちらの天ぷらは塩でいただきます。

新鮮なお野菜に旬のお魚など、厳選された素材が活きた素晴らしい膳でした!見た目も美しいので、目でも楽しめるのもいいですね。

まわりの、常連客と思われるおば様たちは「半月点心」を頼まれていました。せっかく鎌倉まで来たので「お造り膳」にしましたが、大正解でした♪

一番おいしかったのは天ぷら。やはり良い素材の物を揚げたてで、塩でいただくのが一番の贅沢ですね。サクサクふわふわで、とてもおいしくいただきました。

こだわりの食材で作られる美しい会席料理がいただける「鉢の木」新館の紹介でした。いつか北鎌倉店について書けるといいんですが^^鎌倉散策は続きます。