貧乏だけどママは星のやに泊まりたい。子供と行くちょっと贅沢な旅&グルメブログ♪

主にグルメと旅行!子連れで行く星野リゾートの宿泊記や、おいしい料理をレポします♪赤ちゃん&子供が喜ぶ旅にでよう^^

リゾナーレ熱海の夕食①~魚がおいしい!「スタジオビュッフェもぐもぐ」~

こんにちは。星野リゾート「リゾナーレ熱海」の宿泊記をつづっています。チェックインのあと、我が家は夕食までの時間をプールで過ごしていました。

プールで遊んだらお腹はペッコペコ!夕飯は7時に予約をしていたので、その時間に合わせてプールを出ました。というわけで、今日はリゾナーレ熱海の夕飯の紹介です。

 

リゾナーレ熱海にはレストランが2つあります。おおまかに言うと、日本料理かビュッフェレストランです。

日本料理はメインダイニング「花火」でのコース料理になります。もうひとつが「スタジオビュッフェもぐもぐ」のビュッフェで、私たちが利用したのもこちらのレストランになります。

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本当は日本料理「花火」の和会席を予約したかったんですが、旅行代金を抑えたかったのと、何より娘の誕生日祝いの旅だったので娘が喜ぶ方のレストランをというわけでビュッフェを選択しました。

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「スタジオビュッフェもぐもぐ」という名の通り、このレストランでは4歳以上になると、併設されている体験型キッチンでシェフごっこができます。

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これも人気のひとつですが、娘が対象年齢に達していなかったので、今回は断念。次回はぜひとも予約してみたいものです。ちなみにこちらで遊ぶことはできます。

では「スタジオビュッフェもぐもぐ」の紹介をしていきたいと思います。

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レストランは広くて明るく、そして家族に優しいアイテムがずらり!!

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子供用のハイチェアーはもちろん、乳幼児用のラックも貸してもらえます。エプロンもいただけるので、忘れても安心。

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離乳食メニューも豊富で、しかも無料。ちなみにビュッフェも3歳以下は無料です!

f:id:kopuccho:20170825073404j:plain花火をモチーフにした内装は子供も大喜び。娘も「花火だーー!」と言ってテンションを上げていました^^見た目も綺麗で大人も嬉しいですよね。f:id:kopuccho:20170825073201j:plain

もちろんあります、キッズメニュー。子供が大好きなポテトやハンバーグ、甘口のカレーなど。

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食器もキッズ用のシルバーコーナーがあり、加えて手拭きやエプロンなどもこちらで貸してもらえます。本当に子連れに優しいレストランです。

ではお待ちかね、料理の紹介です。

料理はメインのテーブルが3列に渡って並んでいます。まずは1列目。

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こちらの列は主に魚介やてんぷら、うどんやデザートなどです。

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シーフードマリネや白身魚のエスカベッシュ

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かわいい布にデザートがずらり

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裏側にはパスタ

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旬野菜のてんぷらに

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うどんです。

つづいて2列目。

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こちらの列は中華まんやサラダなど。さっぱりとした料理が主です。

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刺身の盛り合わせや

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蒸したての中華まん

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パスタやバンバンジー、酢の物などのさっぱり系に

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ドレッシングの種類が豊富なサラダなど。

つづいて3列目。

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こちらの列はこってりとした揚げ物にご飯物。

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鶏のから揚げやじゃがいものフライ

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ピラフや焼きそば、チャーハンなど。

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ちなみにご飯物はカレーもあります!

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こちらは私が取ってきたプレートです♪この特製ブイヤベースがとってもおいしかった!!アジのフライや牛の鉄板焼きなど、揚げたて焼きたて作り立てがいただけるんです!!

長くなったので次回詳しく紹介します。つづく

リゾナーレ熱海のプール~雨でも快適。滑り台でおおはしゃぎ!~

こんにちは。リゾナーレ熱海の宿泊記をつづっています。前回は「ビューバススイート」という広~いお部屋の紹介をさせていただきました。今回はホテルに併設されたプールの紹介です。

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リゾナーレ熱海には小さいながらも、プールが完備されています。

ホテルの2階に位置しているので、お部屋で着替えてそのままプールまで直行!ということもできます。またプールの隣が大浴場にもなっているので、冷えた体をそのまま温泉で温めることもできます。

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水着や浮輪を忘れた場合も、貸出を行っているので安心。

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レンタル代金は、水着は1着500円、水あそび用おむつは1枚300円です。

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浮輪やゴーグル、ビート板にいたっては無料!

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休憩スペースもあります。ここからプールを覗くことができるので、プールに入らないじぃじばぁばもお孫さんの様子を見て楽しむこともできます。

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こちらは脱衣所。

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ベビーベッドが備え付けられています。ここで乳児をお世話することができます。

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シャワーブースにはシャンプー・コンディショナー・ボディソープが置いてあるので、ささっと体を洗うこともできます。

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ではプールに入ってみましょう♪

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無料で借りた浮輪で楽しむ娘。だーれもいなくて貸切状態でした!

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わりとこじんまりとしていますが、子供には十分。

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奥に、魅力的なアレがあります。

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滑り台です!!リゾナーレ八ヶ岳にはないこの素敵なアイテム、娘もおおはしゃぎで何度も滑っていました!わりとスピードがでるので、小さい子供の親御さんは下で待機して受け止めてあげるといいですよ。

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外の景色はこんなかんじ。ここからも海が見えて見晴らしが良く、いい場所です。

リゾナーレ熱海・八ヶ岳共にハ〇イアンズと違って、おむつが外れていないお子様も入ることができるのは嬉しいですね!外が雨でも、プールがあれば夕飯まで楽しめるので快適です。

kopuccho.hatenablog.com

こちらはリゾナーレ八ヶ岳のプールです。参考までに♪次回は夕飯の紹介です。

リゾナーレ熱海のお部屋~全室オーシャンビュー!部屋から相模湾を望む~

こんにちは!星野リゾート・リゾナーレ熱海の宿泊記をつづっています。前回はくすくすの森でのマシュマロ焚き火体験を紹介させていただきましたね。くすくすの森で遊んでいるうちに、チェックインの時間になりましたよ!というわけで今回は、リゾナーレ熱海のお部屋を紹介したいと思います。

リゾナーレ熱海のお部屋で特徴的なのは、その広さにあります。なんと全室65㎡以上!さらに、全室オーシャンビュー。部屋からは熱海市街と相模湾を一望できます。一番安い部屋でもその広さと贅沢さを堪能できるのには驚きです。

もうひとつ特徴的なのは、全室「青で統一されている」というところですかね。おそらく海をイメージされたであろうブルーのお部屋では、穏やかで落ち着いた時間を過ごせます。

ちなみに私が予約したのは、一番お安い「スーペリア」というお部屋です。ですが平日だったためか、無料でアップグレードをしていただけました!ラッキー♪

ではさっそく私が泊まったお部屋を紹介したいと思います^^

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B棟5階の角部屋です。わくわく

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ガチャッ。オープン♪広い玄関がお出迎え!ベビーカーが広げたまま置けます。

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リビングが広いです!青で統一された、安らぎの空間!

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ベッドも広い。

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ソファも大きく、クッションがたくさんあります。

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テレビも完備。空気清浄機があるのは嬉しいですね。

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娘がベッドにダイブした跡あり。とにかく広ーい!

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奥には和室もあります。ここで家族揃って布団で寝ることもできます。

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これまた広いテラスからは、素晴らしい景色が!

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日の出や夜景、花火まで。山の上から熱海の絶景を一人占めできます。

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奥にはキッチンも完備されていて、レンジや冷蔵庫なども揃っています。

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飲み物を持ち込みして、冷蔵庫で冷やしておくこともできますね。ちなみにミネラルウォーターは無料です。

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なんだか贅沢なスペース発見。この椅子で本でも読みたいですね。

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こちらはバスルーム。所々にキッズに配慮されたグッズが目立ちます。

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湯船から熱海の絶景が一望できます。これは贅沢~~

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アメニティをご紹介。歯ブラシにカミソリ、シャワーキャップにコットン・綿棒。ブラシにドライヤーも完備。

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化粧水・クレンジング・乳液・フェイスウォッシュがあります。これは嬉しいですね。

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館内は浴衣OK。靴下もあります。浴衣はサイズが合わなかった場合は交換していただけます。

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子供用の浴衣もあり。のちにすごいことになりましたが…

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さりげなく子供が遊べるおもちゃなんかもあって、さすがキッズに配慮されたホテルだな~と思いました。

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ちなみに、部屋からの夜景はこちら!綺麗ですね~~

いかがでしたか?あとで調べて分かったんですが、このお部屋、人気の高い「ビューバススイート」だったんです!スイートにアップグレードしてくれたなんて、ほんと嬉しいです。リゾナーレ八ヶ岳では同じく平日に宿泊しましたが無料でのアップグレードはなかったですね。ですが友人が一番安い部屋からスイートルームへ無料でアップグレードされていました。二期倶楽部でもそういったことはありましたので、お客の少ない平日では運が良ければそういったアップグレードも行ってもらえるということが分かりました。

ちなみにリゾナーレ八ヶ岳のお部屋はこちら

kopuccho.hatenablog.com

参考にしてください^^以上、お部屋の紹介でした!次回はプールの紹介です。

リゾナーレ熱海~焚き火でおやつ作り体験inくすくすの森~

こんばんは。星野リゾート「リゾナーレ熱海」の宿泊記をつづっています。今日は前回の続きで、くすくすの森で体験したアクティビティについて紹介します。

くすくすの森での長きに渡った遊歩道の旅で疲れた体を癒してくれる、アクティビティを発見しました!その名も「焚き火でおやつづくり体験」です。

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焚き火でおやつづくり体験

くすくすの森内にある開放的なスペースで、焚き火を使ったおやつ作りの体験ができます。おやつはマシュマロとポップコーン、ココア付き。焚き火を使ってマシュマロを炙ったりポップコーンを炒ったりと、普段ではできないおやつ作りの体験がここではできます。料金は一人1000円とお手頃なので、気軽に体験ができそうです。

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マシュマロが食べたい!!と豪語する娘のために、おやつ作り体験を申し込もうとしました。が!マシュマロを焼くだけなら無料だとか!!おったまげ~~

これは体験せずにはいられませんね。わくわくしながら焚き火スペースに向かいます。

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焚き火は二種類。好みの方を選択してよいとのこと。四角の焚き火は同じ物を持っていて家でもできるので、私たちは丸い方を選びました!

優しく、そしてカッコイイお兄さんが串とマシュマロを持ってやってきました。

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家族でマシュマロ焼きスタート♪焦げるのを恐れてあまり火に近づけようとしない私に、イケメンの優男が「もう少し近づけるといいですよ」とレクチャーしてくれました。オッケー(惚

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焚き火の煙がくすくすの森に立ち昇ります。

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できました♪こんがりキツネ色でおいしそうです。そのお味は??

外はふんわり、中はトロトロです!!とってもおいしい~~これはお串が進んじゃいます!!てあれ~~体験だから一口で終了。もっと食べたい~~

まぁもっと食べたいって思うくらいで終わるのがちょうどいいのよ…と思っていたら、隣にいた娘が「もっと食べたいもっと食べたい!!」とねだってきます。ゲロゲロー

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というわけで追加購入。追加のマシュマロはこちらのカウンターで一袋200円で売っています。安っ

他にも、飲み物や焚き火を使ったスイーツを購入できます。

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はい、マシュマロさん楠をバックに。焚き火で焼いたマシュマロを森で食べるって最高ですね~~しかも無料!!素敵ーー♪

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双眼鏡を貸してもらいました。小鳥さんを見つけたらしく、終始楽しそうな娘。マシュマロお口についてるよ!

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楽しい体験ができました^^そうそう、焚き火でマシュマロといえば!!

kopuccho.hatenablog.com

星のや富士で体験したこちらも参考までに♪以上、くすくすの森でできる体験の紹介でした。

リゾナーレ熱海「森の空中基地くすくす」と遊歩道(無料)

おはようございます。「リゾナーレ熱海」の宿泊記をつづっています。前回は巨大クライミングウォールが佇む「アクティビティラウンジ」を紹介させていただきました。今日は「森の空中基地くすくす」と遊歩道の紹介です。

チェックインの手続きを済ませた私たちですが、時間は午後1時。まだお部屋には入れません 。外を見るとどんより曇り空。今にも雨が降ってきそう!外のアクティビティは雨が降る前に済ませとかないと!というわけで、私たち家族は外に向かいました。

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迷いに迷ってたどり着いた先は、なんということでしょう。可愛い木のトンネル♪「となりのトトロ」を思わせる、緑鮮やかな森への小道です。

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トンネルを抜けると、出ました!!「リゾナーレ熱海」を象徴するスポット第二弾、「森の空中基地くすくす」です。

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こちらの木は樹齢300年の楠(それでくすくす、クスッ)。この楠の最上階に位置するツリーハウスでは貸切のランチピクニックや貸切のティータイムが楽しめます。貸切ってまた贅沢ですね~~!

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・樹上のランチピクニック

1日1組限定のツリーハウス貸切のランチピクニック。好みの食材を自分で組み合わせたオープンサンドが作れます。料金9000円~

・ツリーハウスティータイム

ツリーハウスで貸切のティータイム。ドリンクと小さな焼き菓子付きで、お茶をしながらゆったりした時間を過ごせます。料金25分2500円(ドリンク&お菓子付き)

とまぁこういった有料サービスがあるんですが、私たちは無料で楽しむことにしました。はい、歩くだけです。

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道は、道なき道ってわけではなく、きちんと舗装されています。下もふかふかで、万一転んでも安心です。では遊歩道を歩いて行きましょう。

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主人はお姉ちゃんと手をつないで、私は乳児を抱っこしての旅です。まだ20mくらいしか歩いてないですがすでに息切れ…やっべーぞ

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左を見ると、なにやら楽しそうなアスレチックが。おや?これは「森の空中散歩」のコースですね。

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森の空中散歩

地上9mの樹上アスレチック。コースに次々と現れる難しいアトラクションをクリアしていきます。コースは6歳以上のベーシックコースと8歳以上のステップアップッコースの2種類(いずれも身長制限あり)。料金は3000円~です。

子供の年齢が達してないのと「有料」ということもあり(最重要)、私たちは無視して遊歩道を楽しみます。歩くだけだって楽しいもーーん

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途中、こんな楽しそうなアスレチックを発見!これは子供にやらせるしかない!

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「親子の北壁」よりも小さくて簡単そうです。さっそくテンションが上がる娘。

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がんばれがんばれ~~!スカートはかせちゃってごめん

とても楽しいようで、しばらくここで遊んでいました。アスレチックがあってよかった~~

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道を進むと、行き止まり?あ、有料のスペースね!退散退散…

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登ったり降りたり…アップダウンがはげしいです。ぜーぜー

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え、これを登るの??赤ちゃん…抱っこしてるん…ですけど……

母ちゃん頑張ります。

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下に降りて来ました。広い森ですね。森林浴も一緒に愉しめます。

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結構歩きました。ぐるっと一周するだけで距離はそんなにないんですが、なんせ激しいアップダウン。たくさん歩いた気になります。

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もうすぐゴールだーー!

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到着♪遊歩道を無事一周しました。おや?なにやら煙が立ち上っていますね。なんだかお腹も空いてきました。行ってみましょう!つづく

リゾナーレ熱海「アクティビティラウンジ」~熱海の絶景を臨みながら子供と遊ぶ~

おはようございます。「リゾナーレ熱海」の宿泊記を、これでもか!というほど詳しく書いています。今日紹介するのは、「リゾナーレ熱海」の象徴とも言える「巨大クライミングウォール」が佇む9階の「アクティビティラウンジ」です。

ホテルに入ってロビーで受付をするんですが、すぐ下の階がこの「アクティビティラウンジ」なんです。

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ホテルに入ってすぐ目に入っちゃうもんだから、子供も大興奮!で、親がチェックインをしている最中に階段を下りたがります。なので注意が必要です!うちの子はもちろん、他の家族も同様で、「こら!まだ下に降りない!」というお母さんの声もちらほら。それほどインパクトが大きく、魅力的なんですね~~

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「親子の北壁」

熱海の花火をイメージして作られたこちらの巨大クライミングウォールは、スタッフがレクチャーしてくれるので初心者でも安心して遊べます。料金は無料で、4歳以上なら誰でも参加できます。

うちの子は対象年齢に達しなかった為できなかったんですが、私はやるつもりでした。やることがありすぎて結局参加できなかったんですが、他の方のを見ると楽しそうでしたよ~~

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「アクティビティラウンジ」は子供の広場。絵本もたくさんあります。

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眺望の素晴らしいこちらの場所で、テーブルと椅子を使って読むことができます。

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熱海の絶景はこちら!この環境で遊べることってめったにないので、いい経験になりますね!

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「アクティビティラウンジ」は青と緑を基調にした落ち着いた雰囲気です。親子の北壁のクライミングウォールの他に、オリジナルキーホルダーやフォトフレームなどを手作りできるクラフト体験なども行っています。こちらは500円と料金もお手頃なので、気軽に参加できますね!

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こちらは「ネイチャーウィンドー」といって、熱海に住む海や森の生き物と、そこで暮らす人々についての展示を行っている体験型のギャラリースペースです。「これはなんのお魚さん?」の問いかけに、「これはイシダイだね~」などと答えたり、親子で学べるスペースにもなりますね。

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広~い海を眺めながら子供と過ごす時間は最高です。この絶景、温泉に浸かりながら見れるので、それも楽しみのひとつですよ!

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ベッド型のブランコ?を発見!!子供はキャッキャ言いながら飛んだり跳ねたりしていました。しばらくここを離れようとはしませんでした。子供って、こういう狭いスペースが好きですよね。しかも揺れるもんだから、なおのこと楽しい。このブランコは取り合いでした。

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以上、熱海の絶景を臨みながら子供と遊べる楽しいスペース、「アクティビティラウンジ」の紹介でした!「リゾナーレ八ヶ岳」のアクティビティについてはこちら↓

kopuccho.hatenablog.com

次回は「森の空中基地くすくす」の紹介です。

リゾナーレ熱海に到着!~上から下へ?施設の全容を公開~

こんにちは。 星野リゾート「リゾナーレ熱海」の子連れでの宿泊記をつづっています。今回は、ホテルに到着した際の様子と、施設の中について触れたいと思います。

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まずは到着したときの出来事から!

車で4時間かけてホテルに到着した私たちは、勝手に車を停めて荷物を運びはじめました。するとすかさずホテルスタッフーが!ささっとベビーカーやキャスターなどの大型荷物を持って「こちらへどうぞ」と案内してくださいました。

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初めてホテルの外観を見た人はあれ???と思うかもしれません。

それもそのはず、「リゾナーレ熱海」のホテルの入り口はA棟の最上階に位置しているのです!なので大きなホテルに入る感覚は全くなく、低層(に見える)ホテルへと入る形になります。

私はテレビで見たことがあるので知っていたんですが、初めて見た人は奇妙な感覚になりますよね。

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ホテルのマップがこちら。フロントが10階になっていますね!なので到着したときのインパクトはないです。

「あ、ここがホテルなんだ~。なんか小さいな??」と思うかもしれません。ところがどっこい(古)、

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ロビーに着くと絶景が!!10階ですからね!そりゃ綺麗な景色が見れますね!

熱海の絶景を一望しながらチェックインができるんです。

ここにインパクトが用意されていたんですね~~。このように、ホテル最上階でチェックインをする形になりますので、お部屋へ行くには下へさがることになります。

エレベーターに乗るたび、自分がどこからどこへ行くのか、一瞬わけがわからなくなります笑。

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ロビーの広さはこんなかんじ。広いですねー。

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フロントがこちら。夏の風物詩、熱海の花火が描かれています。綺麗ですねー。我が子も「花火!花火!」と喜んでいました^^

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売店もあります。

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売店にはおみやげの他に

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お酒やジュース、お菓子や日用品が揃っています。他にもおもちゃが売っているので、子連れで入る方は要注意!「買って買って!!」としつこくねだられますよ…

 

しかし子供の多いこと!さすが「リゾナーレ熱海」。子連れの家族だらけです。

うちの子はお友達が大好きなので、嬉しそうでした。

マップにもありましたが、子供が喜ぶ施設が盛りだくさんな「リゾナーレ熱海」。

 

クライミングができるアクティビティラウンジにボールプールがあるキッズルーム、絵本と砂場があるソラノビーチ森の空中基地くすくすプールハイハイ広場キッズスタジオに・・・

 

カップルで来ちゃった若い男女もびっくりですね!!まさに子連れのためのホテル。チェックインの時に説明を聞いて、すでに私はそんな印象を持ちました。

 

これからひとつひとつ詳しく記事にしますのでお楽しみに^^「リゾナーレ熱海」のチェックインの様子でした。「リゾナーレ八ヶ岳」のチェックインについてはこちら

kopuccho.hatenablog.com

次回はアクティビティラウンジについて書きます。

リゾナーレ熱海へ出発!~海老名SAの「名物メロンパン」で腹ごしらえ~

こんにちは。前回から星野リゾート「リゾナーレ熱海」についての宿泊記を書いています。今日はホテルに到着するまでのことを書きたい思います!

私は千葉県の東京寄りに住んでいるのですが、8時半過ぎに家を出ましてホテルに着いたのは12時半頃でした。途中、東名高速道路の「海老名サービスエリア」に寄ってメロンパンでテンションをあげまして、そのあと向かったので到着まで4時間もかかってしまいましたが、通常は熱海まで車で3時間ほどで行けます。リゾナーレ八ヶ岳もそうですが、3時間くらいでホテルに着いちゃうのはやっぱり嬉しいですね。子連れ旅行なんでなおさら!

さて、今回触れるのはその「海老名サービスエリア」です。

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なにかとテレビで取り上げられることの多い「海老名サービスエリア」。わざわざ寄る価値のあるサービスエリアとして有名ですね。人気なのは上りのほうですが、それはまた帰りの記事で書くとしまして、今回紹介するのは下りの「海老名サービスエリア」です。

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まず入ると、広くて綺麗なフードコートが目の前に広がります。フードコートといえば手軽に食べれるラーメンやうどん、そばやたこ焼きなんかのイメージがありますが、ここは違います。もちろんそういった手軽に食べれるお店ももちろんあるんですが、ここにはオシャレでおいしそうなお店がずらり。カフェにパンやさん、サーティーワンアイスクリームや丸の内ポールスター、そして揚げたてポテチが食べれる人気のカルビーキッチンなど、来る客を楽しませてくれるお店ばかりが並んでいるのです。

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しかも、ひとつひとつのお店にこだわりやおすすめメニューがあり、中でも「なんつッ亭」などの有名店プロデュースの一品や「湘南しらす」などの名産品を使った特色メニューが楽しめるのも「海老名サービスエリア」の魅力のひとつです。

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特に有名なのが焼きたてパンが人気の「ぽるとがる」で提供されている「メロンパン」です。

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同じお店なのに、なぜか「メロンパン」だけ販売場所が違います。それもそのはず、ここの「メロンパン」は種類が多すぎて、お店の一角だけでは到底置ききれないのです!

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とちおとめ苺クリームパン、北海道メロンパン、プレミアム北海道メロンパン、八女抹茶クリームパン、とろけるキャラメルクリームパン、チョコチップメロンパン、海老名メロンパン、メロンパイなどなど…

別所に販売場所があるのも納得の量です。名前もなんだか魅力的ですね(もはやメロンパンでない物もちらほらありますが)。その中でも特に有名なのが

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名物「海老名メロンパン」220円~メロン果汁入り・しっとり感~

「大ぶりサイズで、外はクッキーのようにサクサクで、それでいて中はフワッフワでしっかりメロンの緑色。食べればその人気に納得!」とのことですが、果たしてそのお味は??てことでひとつ購入してみました。

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こちらがその「海老名メロンパン」。確かにおおぶりで、メロンの香りがすごくします。一口食べると・・・

さくっふわっ。そして、メロンの風味がすごい!!!まさにメロンパン、これぞメロンパン。普通のメロンパンがただの砂糖パンに感じてしまう恐れ大。それほどに、メロンの風味が強いのです。メロン果汁入りのせいでしょうか??こんなにメロンの風味が強いメロンパンは久しぶりに食べました。甘さも幾分抑えられている気もします。

大ぶりでボリュームもあるので、ひとつ食べて満腹感は得られます。ただ、すっごくおいしいか?と問われると、「普通においしい」という答えしかできないといいますか、好みの問題もあるかと思いますが、名物ではないメロンパン、それこそ「プレミアム北海道メロンパン」とかにしてもよかったかなーとは思いました。メロンの香りを楽しむには「海老名メロンパン」でもいいのかな?でも220円は少し高いかなと思います。

なんにしても寄る価値のある「海老名サービスエリア」内のぽるとがるのメロンパン。興味のある方はぜひ立ち寄ってみてください^^

星野リゾート「リゾナーレ熱海」に泊まりました。

こんにちは!なんだか忙しくてブログを書く期間が空いていまいました~~

実は今週、娘の誕生日祝いをかねて、「リゾナーレ熱海」に宿泊してきました!!

以前、こんな記事を書きましたが

kopuccho.hatenablog.com

結局、「リゾナーレ熱海」にも泊まっちゃいました♪

泊まってみたら、いい宿でした~~娘の興奮っぷりに終始幸せな気分。娘が大きくなったらまた泊まりに行きたい!!そう思わされる、素晴らしい旅になりました。

これからいつものように何日かに分けて、詳しく、そしてみっちり記事にしていきたいと思います。

まずは序章として今回、さっくりと「リゾナーレ熱海」を紹介します。

「リゾナーレ熱海」は星野リゾート系列のホテルで、「リゾナーレ八ヶ岳」と並んで子供連れの家族に人気のホテルになります。

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熱海の絶景が目の前に広がる「アクティビティラウンジ」

 

とにかく子連れの宿泊客が多く、特に比較的小さい子供を連れた家族が目立ちます。それもそのはず、キッズが楽しめるスペースはもちろん、施設全体が子連れに配慮された造りになっているのです。

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子供が喜ぶ「ボールプール」が設置された、綺麗な「キッズルーム」

 

アクティビティも豊富で、ホテルを象徴する巨大クライミングウォールや、森の散歩道、大人気のキッズスタジオやプールなどホテルにいるだけで充分楽しめます。

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都会では決して体験できない、森のアスレチック「森の空中基地くすくす」

 

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雨でも楽しめるホテル内に併設された二種類の「プール」

 

これまた家族には嬉しい大きなお部屋に泊まれるのも魅力です。一番小さくても65㎡もあるというのは驚き。しかも全室オーシャンビューー!!

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青で統一された落ち着いた空間は、全ての「部屋」から熱海の絶景が一望できる

 

ご飯はこれまた嬉しいビュッフェスタイル。たくさん食べるお子さんがいても安心ですね。ちなみに3歳まではタダ!

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大人も子供も美味しく楽しいレストラン「スタジオビュッフェもぐもぐ」

 

さらに、「リゾナーレ熱海」では去年9月、新しく「ソラノビーチブックス&カフェ」がオープンしました。サラサラの白い砂にデッキチェア、そして魅力的な本に囲まれたこの落ち着いた空間で過ごす時間は、まさに至福の時。まるで海にいるかのような素敵な時間を過ごせます。

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まるで空に浮かぶビーチ「ソラノビーチ」ではお酒も飲むことができ、贅沢な時間を過ごすことができる

 

これに絶景を望むことができる温泉も加わるので、もう最強!!東京から高速で約3時間というアクセスの良さも魅力的ですよね。

これからたっぷりと紹介していく予定なので、どうぞ長くお付き合いください(笑)

最後には「徹底比較!リゾナーレ熱海と八ヶ岳」も書く予定ですので、お楽しみに・・

いちご狩り「仁田苺園」~販売用の苺が無制限で食べれる!?~

おいしい苺を食べたことはありますか?

 

こんにちは。今日は先週末に行った苺狩りの様子を書きたいと思います。

今まさに苺狩りのシーズンですね。苺狩りは関東ではだいたい1月~5月に開催していることが多いのですが、いつが一番おいしい時期なのか知っていますか?

私が調べたところによると、どうやら今なんです。寒い、今。というのも、苺狩りはハウス栽培が普通ですが、暖かくなりすぎると水っぽくなり糖度が下がるようです。寒いと実が引き締まった甘~い苺がなるそうですよ!料金も4月になるとぐっと下がりますよね。おいしい苺を食べるなら早い方がいいですよー!

さて、私が行った苺農園の紹介をしたいと思います。

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仁田苺園

場所は千葉県は蓮沼、東京から高速で行けば1時間ほどで着く場所にあります。言わずと知れた苺狩りスポットで、まわりには道の駅や子供が遊べる広場なんかもあり観光にも便利です。

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この「仁田苺園」は宣伝をそんなにしていません。なぜならそんなことをしなくてもお客さんが来るからです。というのも、30分制や40分制など時間制限がある苺農園が多い中、ここは時間無制限しかも狩る用の苺ハウスと販売用の苺ハウスを分けている苺農園が多い中、ここは販売用のおいしい苺が狩れるとか!

嬉しいですねー。だから宣伝なんてしなくてもお客さんがわんさか来るんですね。

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ここで受付をします。本来予約が必要ですが、この日は運良く入れてもらえました。

料金は大人(小学生以上)1600円、4歳~小学生未満1300円、3歳以下500円です。3月になると200円安くなり(3歳以下は変わらず)、4月になるとまた一段と安くなります。品種は紅ほっぺ・やよい姫・幸の香・とちおとめの4種類です。

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たくさんの苺ハウスがある中、5番に案内されました。必要な人にはコンデンスミルクを渡されます。

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こちらがハウスの中。たくさんの苺がなっています!道は狭く、すれ違うのは大変なので、自然と一方通行になります。

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真っ赤な苺を選んで狩ります。お味ですが・・・

甘い。おいしい。

実が詰まって水々しく、酸っぱさも少なくてとにかく甘いです。こんなにおいしい苺、生まれて初めて食べました!!!

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日陰でわりと小ぶりの苺がおいしいです。時間無制限なので休憩しては食べ、休憩しては食べを繰り返し、今までにないくらいの数を食べました!飽きたらコンデンスミルクを付けて、お腹いっぱいになるまで食べるといいでしょう。

苺は販売もしています。

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こちらはやよい姫ですかね。ひとつ600円でした。びっくりするほど甘く、まさかの一人で半分以上食べつくすという暴挙に出ました(家族から非難されたのは言うまでもありません)。

苺狩りは5月中旬までやっています。開園中は無休ですが、週末に苺が狩りつくされると、次の週の中頃は開園できないこともあるそうです。予約は確実にして行ったほうがいいですよ。

以上、時間無制限で販売用のおいしい苺が狩れる「仁田苺園」の紹介でした^^

SHAKE SHACK 「シェイク シャック」~NYで話題のハンバーガー~

こんにちは。今日はハンバーガーの紹介です!ハンバーガーといえばジャンクフードで体に良くないというイメージが強い昨今ですが、今日紹介するハンバーガーは健康に配慮された、高品質なハンバーガーです。その名も

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SHAKE SHACK 「シェイク シャック」(外苑いちょう並木店)

ニューヨーク生まれのハンバーガー。数多くの賞を受賞していて、タイム誌の「歴史上最も影響力のある17のバーガー」にも選出されています。先に述べたように、ジャンクフードというハンバーガーの常識を覆すほど高品質で、健康的なハンバーガーを提供しています。まさに「ヘルシーなハンバーガー」といわんばかりに画期的な、新しいハンバーガーなのです。

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ホルモン剤フリーの「アンガスビーフ」100%を使用したハンバーガーに具沢山のホットドッグ、ユーコンポテトを使用したフライなど、素材や味にこだわったメニューが豊富。アメリカ発のスイーツ「フローズンカスタード」と呼ばれる濃厚でクリーミーなアイスクリームが作り立てで召し上がれるのも嬉しい。アメリカで絶賛されている絶品シェイクも種類が豊富で、オーダーをもらってから作るというこだわりっぷり。

「シェイク シャック」は食へのこだわりがつまった、上質な❝料理❞を提供するハンバーガーやさんなのです。

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この日は平日夜7時の来店だったため、人が少なかったです。日本上陸当初は3時間並んだとか!その感想は主に「高いけどおいしい」だそう。確かにお値段は高めです。おすすめは「シャックバーガー」みたいなんですが、お肉シングルで680円もします!しかもセットはありません。ひ~~

個々の種類も豊富すぎて、選ぶのにえらい時間がかかってしまいました。

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・「シャックバーガー」シングル 680円

チーズバーガーにレタス、トマト、シャックソースのかかったハンバーガー

・「スモークシャック」シングル 880円

チーズバーガーにスモークしたベーコン(ホルモン剤や抗生剤を一切使用していない!)、チェリーペッパー、シャックソース

・「チーズフライ」スモール 400円

チェダーチーズとアメリカンチーズのスペシャルブレンドソースと共に

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なんとハンバーグはミディアムで焼いています。もうレストランの領域ですね!

ハンバーガーですが、パンは甘くてふんわり、お肉は肉汁ジュワリで噛むたんびに旨味が増します。おいしいお肉の味にシャックソースがうまくマッチしていて、肉好きにはたまらないです~~

アメリカ生まれとのことなのででっかいハンバーガーがくるのかな?と思いましが、大きさもちょうど良いですね。チェリーペッパーは結構辛めなので子供にはおすすめできません。

カリッとポテトは濃厚チーズでさらにスペシャルな味に。ちょっと濃すぎるかな?と思いますが安心してバクバク食べれるのもこのお店の強みです。

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店内は広くて開放的な空間でした。真冬でしたがヒーターもあってわりと快適に過ごせました。

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卓球台で遊ぶスペースも。なんだかオシャレですね~~

ビールやワインなどのアルコール類も提供しているんですが、そこにもこだわりが。このお店、こだわりがありすぎて書ききれません!

シェイクやアイスも食べたかったー。でもデザートまで頼んだらとんでもない金額になりそうだったので我慢しました。高いけど安全でおいしい「シェイク シャック」、興味のある方はぜひ食べてみてくださいね^^

築地場外市場でお寿司「築地虎杖 別館」

こんにちは。前回は鮮度抜群の絶品鶏肉専門店「宮川食鳥鶏卵」について紹介させていただきました。今回は同じ日に行った、築地のお寿司やさんについて書きたいと思います。

前回、「築地は魚だけじゃない!」なんて言いましたが、やっぱり魚は食べたいですよね~~魚というかお寿司ね。ここまで来てお寿司を食べないで帰るなんてもったいない!という訳で、おいしいお寿司やさんを探しに場外市場へ。(お目当てのお店は大行列で断念)

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年の瀬に行っちゃったものだから、大混雑!!家族と離れないように、くっつきながら必死に歩きます。

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カニに

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マグロに

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ウニに

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ホタテに!!!

よだれが溢れて止まりません。

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どのお寿司やさんに入るか迷って迷ってたどり着いたのが

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寿司「築地虎杖 別館」

「いたどり」と読みます。築地市場で毎朝仕入れる新鮮な魚介類に、本格握り寿司や一品料理を提供。客席は1階と2階に分かれていて、どちらも喧騒を忘れた上質な時間を過ごせるとのこと。奥まった場所にあることから、築地の隠れ家的存在とも言われています。雰囲気も「すしざんまい」などとはまた違った高級感あふれる出で立ちで、国籍問わず人気で行列必須の有名店です。

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こちらが一階の客席

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そしてこちらが二階の客席です。

確かにどちらもざわざわすることなく静かなお店です。子連れの私たちは逆に居心地が悪い(笑)。子供が叫んだり暴れたりしたら目立ってしまいます。

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こちらがメニュー表。私たちは「海鮮三色丼」と「華~はなやか~」を注文しました。

10分ほどして到着したのがこちら

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「海鮮三色丼」2680円

まぐろ三種にうに、いくらが乗っています。見た目も綺麗ですが味も上品な味。まぐろは甘さがあってさすが仕入れたてという新鮮さです。うにももちろん臭みもなくまろやかで、いくらもおいしいです。ご飯は150円で大盛にできるので迷わず大盛に(笑)。ボリューミーで食べ応えもあってネタもおいしい。これで2680円なら満足です。

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「華~はなやか~」2680円

季節の握り寿司9貫、ミニいくら丼、江戸前玉子焼き、味噌汁付きのセットです。

まぐろはトロを含め4貫入っていてさらにウニもあり、そして小さいですがいくら丼まで!!光物や海老、白身魚も入っていてバランスもいいですし、これで2680円は安いのでは??満足の一品です。

店内は静かな雰囲気ですが店員さんは楽しそうに握っているかんじでした。「お願いし…ませ~~ん!!」と言っている板前さんがいて、この空気でおちゃらけるんだへ~~と見入ってしまいました。

ちなみに行列に並んだ時間は約30分です。大混雑の場外市場にしては待ってないほうですかね。

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こちらはちょうど1年ほど前に同じ店で食べたお寿司です。今回の方がグレードアップしましたかね?まぐろが増えたのは嬉しいですね。

全体的においしかったですし、バランスも良くてコスパもいいかと。観光客の外国の方も静かに食べておりました。落ち着いて食べたい方にはおすすめですね。

以上、築地場外市場のお寿司やさん「築地虎杖(いたどり) 別館」の紹介でした。

「宮川食鳥鶏卵」~役者も愛する鮮度抜群の絶品鶏肉~

 「最高においしい鶏肉を食べたことがありますか?」

 

焼き肉やさんではもっぱら牛肉。特に鶏肉を頼もうと思ったことは一度もありません。しかしあそこの鶏肉は、並んででも食べたいと思います。 

それが

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「宮川食鳥鶏卵」

通称「宮川商店」。地元では超有名な鶏肉専門店です。

築地市場のはずれにあるにもかかわらず、いつも混んでいます。特に年の瀬になると、写真のように長蛇の列になり1時間以上並ばなくてはならないことも。ただ鶏肉を買うためだけに、一昨年は2時間並びました…

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鶏肉やさんなのに食べログにも載っちゃっている知る人ぞ知る「宮川食鳥鶏卵」ですが、なぜそんなに並ぶのか?

それは宮川商店が、ただの鶏肉やさんではないからです。

明治35年創業の宮川商店。お店を見ても分かると思いますが、昭和レトロ感満載のそのお店はほぼ作業場で占められています。

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こちら店内の様子。職人さんがもくもくと鶏肉を切っています。

取り扱いは精肉のみ。絞めたばかりの鳥を片っ端から切っています。まさに鮮度抜群。もうスーパーの鶏肉には戻れません。

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こちらがメニュー表。もも肉に関しては、すじを抜いたり切り身にしたりと、その作業代として値段が高くなっています。その他すじを取ったささみに骨付きもも肉、鍋に入れると絶品の特選たたきに手羽先やガラなど、鶏肉の各部位が細かく揃っています。

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行列ができる理由は、お客さんから注文を受けてから細かく切り分けるためです。職人によっては雑談をしながら切るので、より長くなってしまうことも…

皆さん人柄良く、「氷が欲しい」という要望にも「あいよ~!」と快く答えてくれたりします。もう何グラム追加したいとか、遠慮せずに言っちゃってかまいません。

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こちらは私が去年の暮れに購入した鳥肉たちです。

もも肉6枚、たたき500g×2、肝200g、皮200g、ささみ5本で約6500円でした。

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焼き鳥にしたり

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バーベキューをしたり

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とりわさやユッケにしたり

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鍋にしたり。

とりわさに関しては、私はここのお肉でないと食べられません。生のお肉ですからね、あたったら大変です。鮮度抜群の宮川商店のお肉だから生で食べれるのです。

その触感は、まさにぷりっぷり。こんなにぷりぷりの鶏肉は、食べたことがありません。鶏肉の味が違うんです。甘いというか、本当に鮮度の良い味なんですよ。まさにスーパーの鳥肉とは別物。

鶏肉のおいしさはバーベキューにすると一番分かりやすいかもしれません。歯で肉を引き裂くと、ぷりんと弾むんですよ。

そしてここの鶏ガラでとるダシは絶品です。そのダシでいただく、「たたき」の入った鍋はもう最高です。この鍋は本当においしい!とりやさか!てぐらい。

食べきれない残りの鶏肉は冷凍しちゃって、その後解凍して焼いたり煮たり。それでもおいしさは少ししか変わりません。元々冷凍されてないお肉なんで、新鮮なまま冷凍しちゃってもいいです。

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こちらが帰宅後冷凍したあとに後日解凍したお肉。おいしさに変わりはさほどありません。

私の中では築地の魅力は魚だけではありません。このお店も含めての「築地」なんです。なので築地に行く際は必ず寄りますし、毎年暮れには必ず並びに行きます。わざわざ行く価値のあるお肉屋さんなのです。

看板メニューの鍋用「かしわ折り詰め」は歌舞伎役者もご用達の絶品グルメです。食べたことのない、ぷりっぷりの極上鶏鍋を並ばないで召し上がりたい場合はお取り寄せもできるので、ぜひ検討してみてください^^ワンランク上の絶品鶏肉の専門店「宮川食鳥鶏卵」の紹介でした。

横浜中華街「萬来亭」~製麺所の作る絶品焼きそば~

こんにちは!鎌倉は北鎌倉、会席料理「鉢の木」や江の島の人気店、しらす問屋「とびっちょ」の紹介をしてきました。今日は横浜つながりで「中華街」に行ったときに食べた物のレポをしたいと思います。

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横浜にある「中華街」には過去何度か行ったことがあります。何度か行って共通して思ったことは、「どこで何を食べたらいいかわからない」ということ。何十何百とのお店が連なっていて、どれも当たり前ですが中華料理。おすすめもこだわりも料金もそのお店によって違いますし、有名なお店もあればさびれた?かんじの目立たないお店もあります。特にこれが食べたい!と絞ったところでそのジャンルについてもお店はたくさんあって選べない始末。一体どのお店が安くておいしいんだ~~~!

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叫んだところで何も解決しないので、私はある程度下調べをしてから向かいました。

このブログでは、おいしい日本料理と焼肉が好きと公言していますが、実は大のらーめん好き。中華そば「青葉」に麵屋武蔵「武骨」、まっち棒に白山らーめん、五行に六角家に大勝軒!!とにかくおいしいらーめん屋をチェックして行くのが流行ってる時期がありまして、前述以外にもたくさんのらーめんを食べてきました。

そのらーめん好きが「中華街」で食べた「麺」。今日はそのお店を紹介します。

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上海料理「萬来亭」

言わずと知れた、「麺」の専門店です。実はこのお店製麺所も営んでおりまして、店で扱う麺は全て自家製麺。もっちもちの打ち立て麺がいただけると評判なのです。

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こちらが裏手にある「萬来亭 製麺所」。自家製麺の販売もしています。製麺所も営む萬来亭の「上海焼きそば」が本日のお目当てです!さてどんな「麺」がやってくるのでしょう♪

ちょうどお昼の12時に来店。平日のせいかお客さんもパラパラいる程度で、混んではいない様子。ですが皆さん共通して「上海焼きそば」を頼んでいます。

私たちはその有名な「上海焼きそば」と「五目麺」をオーダー。わくわくしながら出来上がるのを待ちます。

そして到着したのがこちら

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「上海焼きそば」840円

麺が極太です!一口たべるとその迫力満点の極太麺のおいしさがわかります。もっちもちの極太麺はオイスターの甘みあふれる手の込んだ味。具材はシンプルでまさに「主役は麺」と言わんばかりの簡素な盛り付けです。この麺だけはここでしか食べられないというのもなんだか特別感がありますね。

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五目麺780円

こちらも同時に到着。やはり麺がおいしい!味付けも好きな味でした。こちらは具材がたっぷり入っています。麺だけじゃなく、野菜はシャキシャキ・肉も海鮮も食べ応えがあっておいしいです。

上海焼きそばも五目麺も、とってもおいしくいただきました。こうやって連れとシェアして色々食べれるのもいいですね。このお店ではぜひ「上海焼きそば」を食べていただきたいです。量も多くてお腹も心も満腹になりますよ!

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店を出て、デザートがてら「ごま団子」を食べ歩き^^

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赤レンガ倉庫にも寄りました♪

自家製麺がおいしい上海料理「萬来亭」の紹介でした^^

江の島散策~しらす問屋「とびっちょ」~

こんにちは。鎌倉を散策した時の様子を書いてきましたが、そのつながりで今日は夏に江の島を散策したときの様子を書きたいと思います!

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江の島といえば江ノ電ですよねー。特に電車が好きとかこだわりはありませんが、江ノ電だけは何度でも乗りたいと思います。江ノ電から見えるあの景色!ゆらゆら走る、あの柔らかい雰囲気!大好きです。

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というわけで、こんな物を購入してみました。

「1日乗車券のりおくん」

江ノ電の全区間で、1日に何度でも乗り降りができる乗車券です。

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しかもこの「のりおくん」、飲食店や宿泊、施設利用などが割引で利用できるサービス券にもなるのです!お得ですね~

これを使って鶴岡八幡宮に行ったり江の島に行ったり、スラムダンクで有名なスポットに行ったり海を見に行ったり…充実した一日を過ごすことが出来ました!

では江の島について少し触れながら、散策したときの様子を詳しく紹介します。

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江の島はとても魅力的な場所です。先に述べた江ノ電の魅力もそうですが、特記すべきはその街の雰囲気。まるで映画「千と千尋の神隠し」を思い起こさせるようなその魅力的な街並みには、食べ歩きが楽しめるお店や古き良きを大切にした雑貨やさんにお食事処、さらに門構えが素晴らしい神社に海が見渡せる場所など…とにかく見応えがあり、家族でもカップルでも夫婦でも友達同士でも楽しめる場所なのです。

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坂が急で階段が多いところは少々難点ですが、それを踏まえてもぜひおすすめしたい素晴らしい場所です。

この立派な鳥居は「江島神社」の入り口の瑞心門です。この先の階段を必死に上がって江の島の頂上まで行くことができますが、それは無理~という方には、「エスカー」という文明社会が誇る素晴らしい道具(エスカレーター)を使ってわずか4分で頂上まで行くこともできます(有料なのが難点)。

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こちらは江の島頂上からの景色。貧乏人はひーひー言いながら階段を必死に上がりましょう。素敵な景色が疲れを癒してくれますよ。

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もちろん頂上まで行かずとも海は見れます。

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こっちの方が海も近くて、子供は嬉しいかもしれませんね^^

坂や階段を上がって降りてお腹が空いたらごはんの時間です。
さて江の島で何を食べる?
「江の島 食事」でググっていただければ分かると思いますが、江の島と言えばしらすです。江の島はしらすだけじゃない!なんて記事も見かけますが、観光客にはまず「しらす」なんですよ。とにかく有名で、お店もずらーり。なんだか、食べなきゃ帰っちゃいけないような雰囲気さえ出ています。
今まで食べたことのない、質の良い「生しらす」なんかもいただけるのも特徴的です。私は釜揚げのが好きですけどねー

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特に有名なのがこちらの「しらす問屋 とびっちょ」
その日に獲れた新鮮なしらすしか使っておらず、添加物も一切使用されておりません。その量も特徴的で、「ボリューム一杯の人気店」としてメディアでもたびたび取り上げられるほど。高品質で安全なしらすがたらふくいただける、「しらす問屋 とびっちょ」は、休日はもちろん、平日でもざらに1時間は待たされる超人気店です。

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1時間以上待たされて到着したのがこちら、「釜揚げしらすいくら丼」1450円と「生桜エビとしらすのかき揚」1100円です。

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しらすもいくらも豪快に乗っているこちらの丼のご飯は酢飯です。釜揚げしらすは単品で食べるとうまー。やはりスーパーとは違いますね、新鮮さでしょうか?ですが何時間も並んで食べる価値は…どうでしょうね。マヨネーズがかかってるのも謎です。

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こちらのかき揚げは普通においしいです。揚げたてなのでサクサクですし、生桜エビが入ってますからね!ただやはり上の釜揚げしらすは「単品で」おいしくいただいた形に。わざわざ上に乗せなくてもいいかも?パフォーマンスですかね。

感想は、わりと空いてたらまた来てもいいかなってかんじですかね。もう何時間も待ってまで食べたくはないかな。子供もいますしね。新鮮なしらすを食べたい方には並ぶ価値はあるかもしれません。整理券が取れるので、券を発券してから観光して戻ってくる、という形をとってもいいかもしれませんね。

「生しらす」が食べたい方は、その日に取り扱いがあるかツイッターなどで調べてから行った方がいいです、毎日あるわけではないので。ちなみに釜揚げしらすは持ち帰りもできます。

では最後に、江ノ電からの江の島の海の景色です!

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綺麗ですねー♪

おまけに

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スラムダンクで有名な踏切です。

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これですね!江ノ電もしっかり描かれています。撮影の仕方が逆ですね、海が見えるように撮影すればよかった…
なんと海外の方がウェディング写真を撮っていました!!世界的に(というかアジア?)にも有名な場所なんですねー!見れてよかった。

以上、江の島散策でした!次回は横浜中華街について書きます。