貧乏だけどママは星のやに泊まりたい。子供と行くちょっと贅沢な旅&グルメブログ♪

主にグルメと旅行!子連れで行く星野リゾートの宿泊記や、おいしい料理をレポします♪赤ちゃん&子供が喜ぶ旅にでよう^^

二期倶楽部のお風呂~本館・東館・森の露天風呂~

こんにちは。今日は二期倶楽部のお風呂の紹介です。

二期倶楽部には大きく分けて、3つのお風呂があります。

大谷石でできた内湯に浸かれる本館に、緑の森が目の前に広がる東館、そして川のせせらぎと満天の星空を満喫できる、森の中の絶景露天風呂があります。

泉質が違った3つの温泉。どれも違った風情のある湯を心ゆくまで楽しめます。

ではまず森の露天風呂から見ていきましょう。

f:id:kopuccho:20170712064546j:plain

本館から東館へ向かう際、森の中を歩くコースの途中にあります。散策がてら、ひと休みでお風呂に浸かるのもいいですね。

まずは男湯から。

f:id:kopuccho:20170713161516j:plain

脱衣所もきちんと完備されています。

f:id:kopuccho:20170713161439j:plain

こちらの湯をかけてお風呂に入ります。

f:id:kopuccho:20170713155302j:plain

こちらが露天風呂です。とっても開放的な森のお風呂です!

天気がいい日は遠くの山々も一望できます。

f:id:kopuccho:20170730061830j:plain

こちらは女湯

どちらも絶景露天風呂です。男湯とあまり違いはなさそうですね。

f:id:kopuccho:20170730062456j:plain

続いて本館の内湯に行ってみましょう。

f:id:kopuccho:20170713154907j:plain

お風呂の横にはビリアード台があります。

f:id:kopuccho:20170713155012j:plain

では入ってみましょう。

f:id:kopuccho:20170730062648j:plain

脱衣所はこじんまりとした空間です。

f:id:kopuccho:20170730062735j:plain

こちらが本館内湯になります。わりと暗めです。小さめで露天風呂ではないですが、外の景色が眺められるのは嬉しいですね。

f:id:kopuccho:20170713064548j:plain

続いて東館になります。

f:id:kopuccho:20170730063031j:plain

f:id:kopuccho:20170730063153j:plain

脱衣所は清潔で広い空間です。

f:id:kopuccho:20170730063240j:plain

化粧水や乳液などのアメニティはMarks&Web。

f:id:kopuccho:20170730063222j:plain

こちらが内湯。ハーブ湯になります。

f:id:kopuccho:20170730064954j:plain

シャワーブース

f:id:kopuccho:20170626113007j:plain

こちらが露天風呂。森が見渡せて気持ちいいですね!

f:id:kopuccho:20170730133007j:plain

源泉かけ流しです。鉄分を多く含み、疲労回復に効果的なんだとか。結構熱めですが、景色がいいのでゆったりと長く浸かれました。

f:id:kopuccho:20170730065256j:plain

サウナも完備

f:id:kopuccho:20170713114330j:plain

出たところには休憩スペース。

f:id:kopuccho:20170730065745j:plain

f:id:kopuccho:20170730065846j:plain

ボルビックやエビアンなどのミネラルウォーターの他に、ハーブティーが飲み放題。こちらはチェックインのときに出された「満月」です。

kopuccho.hatenablog.com

こちらは森の露天風呂、冬バージョンです。参考までに(^^)

いかがでしたでしょうか。泉質の違った3つの湯を楽しめる二期倶楽部のお風呂。特に気持ちよかったのは森の露天風呂ですが、東館の開放的なお風呂もよかったです。湯上がりのハーブティーも嬉しいですね。

以上、二期倶楽部のお風呂の紹介でした。次回は二期ブティックなどの諸施設とまとめです。

二期倶楽部の朝食~本館「ラ・ブリーズ」で贅沢朝ごはん~

おはようございます。二期倶楽部の宿泊記をつづっています。前々回は東館「ガーデンレストラン」の夕食を紹介させていただきました。今回はこの二期ブログのメイン、本館「ラ・ブリーズ」での朝食の紹介です。

f:id:kopuccho:20170713131508j:plain

開放的な空間に美しい庭を望むことができる大きな窓が印象的な本館「ラ・ブリーズ」。天気が良いときはテラスで食事をすることもできます。

二期倶楽部といえば食事、そして食事といえばここ「ラ・ブリーズ」での朝食です。ここで出される和朝食「にき菜重」は新鮮さとおいしさにあふれ、またシャンパンとフレッシュジュースではじまる朝はまさに贅沢そのもの。採れたて野菜にこだわり味噌、そして滋養卵「純」をかけて食べる大田原産コシヒカリは格別です。

その健康的なメニューを紹介していきましょう。

f:id:kopuccho:20170713131601j:plain

まずはお部屋から。子連れで騒がしいことを見越してか、個室に案内されました。ありがたい!

f:id:kopuccho:20170713131728j:plain

窓からは綺麗に整備された水庭を望むことができます。さて食材を調達しに行きましょう!

f:id:kopuccho:20170713132738j:plain

天井がとても高い広々とした空間の真ん中に、ありました!フレッシュなにおいがプンプンしますよ~~

f:id:kopuccho:20170626112113j:plain

なんだかとっても美しい佇まいですねー

f:id:kopuccho:20170713132209j:plain

f:id:kopuccho:20170713132417j:plain

こちらが主に「キッチンガーデン」で採れた旬の採れたて彩り野菜のサラダです。

新鮮な無農薬野菜になります。トマトやきゅうりなどが色とりどり並んでいますね。各種ドレッシング、お塩と那須のねぎ味噌と共にいただきます。

f:id:kopuccho:20170713132650j:plain

そしてこちらがこだわりのフレッシュジュース

・宇和島「川村農園」のみかんジュース

・矢坂(栃木)特産完熟りんごジュース

・北海道産大豆で作ったこだわりの豆乳

などなど

f:id:kopuccho:20170713132942j:plain

菜園のお漬物

f:id:kopuccho:20170713133250j:plain

本日のお味噌汁

f:id:kopuccho:20170713132520j:plain

シャンパンを見つけました!朝から贅沢ですね~~

f:id:kopuccho:20170713132622j:plain

季節のフルーツに

f:id:kopuccho:20170726075931j:plain

ジョセフィンファームのヨーグルトです。

f:id:kopuccho:20170713134546j:plain

私がとって来た野菜たち♪フレッシュジュースと共に

そして「にき菜重」のごはんを「お粥」か「白米」のどちらか選ぶことができます。おかわりもできるとのことなので、最初は「お粥」をいただくことにしました。

f:id:kopuccho:20170713134834j:plain

きました!こちらが「にき菜重」になります。二段に分かれています。お粥も一緒に届きました。

f:id:kopuccho:20170713134946j:plain

南高梅の天然蜂蜜風味 低塩熟成無農薬梅干し

f:id:kopuccho:20170713134947j:plain

北海道産の豆乳で作った自家製豆腐

f:id:kopuccho:20170713135001j:plain

旬野菜の煮物

f:id:kopuccho:20170713135644j:plain

本日の焼き魚 柚子の薫る大根の鬼おろし 滋養卵「純」の出し巻き玉子

f:id:kopuccho:20170713135652j:plain

大田原産コシヒカリの炊き立てご飯、お粥

f:id:kopuccho:20170713142506j:plain

そしてこちらが二期倶楽部滋養卵「純」の卵になります。

f:id:kopuccho:20170713142532j:plain

艶があり、身がふっくらとしています。「地養」卵ではなく「滋養」というところが健康的な感じがしますね~

ではおかわりしたごはんにぶっかけます!

f:id:kopuccho:20170713142718j:plain

これはおいしい~~!なんだか濃厚です。サラサラっと喉を通りました。贅沢な卵かけごはんです。

新鮮なサラダにフレッシュジュース、こだわりのヨーグルトにフルーツ、そして野菜たっぷりのお味噌汁にメインの「にき菜重」。最後は滋養卵「純」をかけた贅沢な卵かけご飯をいただきました。

どれも新鮮で濃厚、そして産地の分かる安心の食材に塩分控えめなどの健康的配慮など、シェフのこだわりが充分に伝わる食事でした。

新鮮野菜のおいしさはもちろんですが、特に滋養卵「純」の玉子焼きと南高梅がおいしかったです。あとごはん。白米が甘くておいしいんです。だから卵かけごはんも格別なんでしょうね。

朝食で感動したのは、星のや軽井沢の「五穀三菜」以来でしょうか。朝食はやっぱり和食ですね!

f:id:kopuccho:20170713142819j:plain

残念ながら雨のためテラスで食事することはできませんでしたが、いつか晴れた日にまた来たいですね!以上、本館「ラ・ブリーズ」の贅沢朝ごはんの紹介でした。次回は二期倶楽部の3つのお風呂の紹介です。

【お知らせ】スッキリ!ハウスマイスターで我が家が紹介されました

こんばんは、二期倶楽部の宿泊記をつづっている中ぶっこみで申し訳ないのですが、我が家が日テレ「スッキリ!!」の「ハウスマイスター」という企画で撮影されましたので家具などの紹介をしていきたいなと思います^^

お題は「築75年!戦時中に建てた日本家屋を再生させた古民家リノベーション」です。主人のひいおじいちゃんが建てたおうちをリノベーションし、古民家風に仕上げました。(もとはボロ家)

うちの間取りはリビングとダイニングの間に「土間」を設けています。二階は一部屋なので、全部で三部屋になります。

まずはリフォーム前の様子から。

f:id:kopuccho:20170722163553j:plain

キッチン

f:id:kopuccho:20170722163546j:plain

ダイニング

f:id:kopuccho:20170722163622j:plain

ダイニング横6帖和室

f:id:kopuccho:20170722163728j:plain

縁側

f:id:kopuccho:20170722170325j:plain

12帖和室

f:id:kopuccho:20170722163732j:plain

廊下

f:id:kopuccho:20170722163940j:plain

二階

f:id:kopuccho:20170722164507j:plain

風呂

ではリフォーム後のダイニングの紹介です。

f:id:kopuccho:20170722095435j:plain

f:id:kopuccho:20170722162527j:plain

f:id:kopuccho:20170722100133j:plain

こちらのダイニングは約20年前に増築した空間。壁は大谷石を、天井にはワラン合板を張りました。障子は断熱障子を使用。テーブルは「マルニ木工」HIROSHIMA。

f:id:kopuccho:20170722103017j:plain

f:id:kopuccho:20170722103441j:plain

こちらはキッチン。蛇口は「GROHE」(グローエ)を使用。収納は一部オープンに仕上げました。はしごを上がるとロフトに繋がります。

続いてリビングの紹介です。

f:id:kopuccho:20170722095445j:plain

こちらも壁右側は大谷石を、正面にモルタル・左側は珪藻土で仕上げました。ソファ、テーブル、テレビ台共に「TRUCK FURNITURE」のもの。

f:id:kopuccho:20170722104001j:plain

ブランコは主人の手作り。ここは子供の遊び場でもあります。

f:id:kopuccho:20170722110146j:plain

こちらは縁側、そのまま残しました。床は杉板にチェリー色のオイルを塗装。縁側の珪藻土には自分たちで切った藁(ワラ)を入れています。

f:id:kopuccho:20170722104417j:plain

こちらはもとは廊下だったところを土間に。ここでバーベキューやプールを楽しんでいます。

f:id:kopuccho:20170722104346j:plain

続いて水廻りです。洗濯機・トイレ・洗面・風呂をひと続きにしました。

f:id:kopuccho:20170722105126j:plain

f:id:kopuccho:20170722105103j:plain

お風呂の風呂窯は「KALDEWEI」(カルデバイ)、シャワーは「GROHE」(グローエ)を使っています。壁にはヒノキを張っています。扉はなんとガラス張り。

f:id:kopuccho:20170722110221j:plain

こちらは二階に上がったところ。右に見えるオブジェはひいおじいちゃんが拾ってきた、飛行機のプロペラです。

f:id:kopuccho:20170722110332j:plain

こちらが二階の寝室(いつか子供部屋)になります。天井を抜いて広い空間に仕上げました。こちらも壁は珪藻土に藁を入れ味を出しています。

f:id:kopuccho:20170722110707j:plain

二階に続く階段はそのまま残しました(予算の関係上)。昔ながら斜面が急なんです。

続いて家具の紹介です。

f:id:kopuccho:20170722112412j:plain

こちらはもともとあった桐たんす。実は靴入れに使っています。カビが生えにくいんだとか。

f:id:kopuccho:20170722113016j:plain

こちらはダイニングのランプ。「ハワードミラー」のヴィンテージ、ジョージ・ネルソンのバブルランプ(アップル)です。アメリカ製。

f:id:kopuccho:20170722112924j:plain

こちらもヴィンテージの「GRAS」(グラ)。フランス製です。

f:id:kopuccho:20170722114330j:plain

f:id:kopuccho:20170722114250j:plain

テーブル・椅子共に「マルニ木工」HIROSHIMA(NAOTO FUKASAWA)。椅子の生地にはペンドルトンを使用しました。

f:id:kopuccho:20170722114639j:plain

こちらの掛け時計は「BRILLE」のアンティーク。約20kg(!)。私は値段を知りません!!

f:id:kopuccho:20170723071759j:plain

主人のお父さんが小さいときに使っていた机。今は娘の勉強机です。右上にあるのはなんと「鉄砲玉入れ」。椅子は「TRUCK FURNITURE」のもの。

f:id:kopuccho:20170722170049j:plain

リビングの照明は「フィリップス」のヴィンテージ。フランス製。

f:id:kopuccho:20170722114905j:plain

「アラジン」のストーブ。真夏なのでオブジェ代わり。

f:id:kopuccho:20170722172125j:plain

こちらはおまけ、主人の宝物、台湾青根葛(タイワンアオネカズラ)です。京都の「花屋みたて」さんのものです。

簡単ですが部屋の様子と家具の紹介でした^^この家はヴィンテージ家具に囲まれた、主人のこだわりがつまりにつまった家に仕上がっています。土間に関して私は最初反対でしたが、今は子供も楽しく遊んでいますし、重宝しています。

f:id:kopuccho:20170722171029j:plain

夏のプールの様子です♪いかがでしたか?築75年のわが家がリフォームで生まれ変わりました。いつか「古民家カフェ」ができたらなと夫婦で目論んでおります。

ちなみに「Lives」という雑誌と「100%Life」というネット誌にも掲載中でっす。皆さまの家づくりの参考になれば幸いです。次回はちゃんと二期倶楽部の宿泊記に戻ります(笑)

二期倶楽部の夕食~東館「ガーデンレストラン」~

おはようございます、二期倶楽部の宿泊記をつづっています。今日はお待ちかね、食事の紹介です!待ちに待った夕食は、東館の「ガーデンレストラン」でいただきます。

f:id:kopuccho:20170713064548j:plain

何回も書いていますが、二期倶楽部の魅力はその「食事」にあります。自家菜園「キッチンガーデン」で採れる有機栽培の野菜と、那須の風土に育まれた素材を中心にくつられる料理は、忘れることができないおもてなしです。

f:id:kopuccho:20170713070233j:plain

こちらが東館「ガーデンレストラン」の店内です。

f:id:kopuccho:20170713070333j:plain

窓の景色を眺めながら食事をいただくことができます。

f:id:kopuccho:20170713095313j:plain

お腹も空いて、準備万端です。私たちはコース料理を注文しました。主人はグラスワインセット(スパークリング・白ワイン・赤ワイン)6270円も同時に注文。

f:id:kopuccho:20170713070347j:plain

ファイトケミカルスープ 山菜のラビリオと共に

まずはスープを一口。濃厚な野菜スープの味です。それもそのはず、野菜のみを約8時間煮込んだとか!水などは一切入っていません。

f:id:kopuccho:20170713070353j:plain

・苺とモッツァレラチーズのバルサミコ漬け

・三種パプリカと自家製リコッタチーズ

・エイジング豚肉のゼリー寄せ

チーズとマッチングした食材が出てきました。一口で食べるのはもったいないほど濃厚なチーズ、なんと自家製です。おいしくいただきました。

f:id:kopuccho:20170713092923j:plain

f:id:kopuccho:20170713093030j:plain

シェフのこだわりテリーヌ「25MILE」

大好きなテリーヌが出てきました!料理名に「25マイル」と書いてあります。実はこちらのお野菜、40km圏内で採れたお野菜を使っています。新鮮で歯ごたえの良い野菜にサーモンがほどよくマッチしていて、とてもおいしくいただきました。

f:id:kopuccho:20170713093152j:plain

f:id:kopuccho:20170713093247j:plain

竹の子のペペロンチーノ 生スパゲッティ

上には竹の子のフリットが乗っています。塩が強めです。生パスタ使用とのことで、麺はモチモチとしていて触感は良いです。全体的に濃い味のスパゲッティでした。

f:id:kopuccho:20170713093258j:plain

枝豆のパンを挟んで、次はお待ちかねのメインディッシュです♪メインは

鮮魚とキャベツのクロスタ 桜エビのチャルダ トリュフ風味

または

那須黒毛和牛のタリアータ 特製那須ワイン塩と共に

または

仔羊ロインと鴨つみれの串焼き 甘草の香り オーガニックコショウと共に

または

那須牛フィレ肉の炙り焼き 30年熟成バルサミコ 朝鮮アザミのスフォルマート添え(+2200円)

の中から選べます。主人は「那須黒毛和牛のタリアータ」を、私は+2200円で「那須牛フィレ肉の炙り焼き」を注文しました(笑)

f:id:kopuccho:20170713094648j:plain

那須黒毛和牛のタリアータ 特製那須ワイン塩と共に

まずは主人のお肉から。もちろん一口いただきました!肉は歯切れも良く、柔らかくて特製のワイン塩と良く合います。申し分のないおいしさです。+2200円払うとどうなってしまうのでしょう?

f:id:kopuccho:20170626111620j:plain

那須牛フィレ肉の炙り焼き 30年熟成バルサミコ 朝鮮アザミのスフォルマート添え(+2200円)

こちらがプラスでお支払いしたお肉です。まず柔らかさが違います。お口の中でとろけるとはこのこと。ほんのり脂が乗っていて、しかし乗りすぎず絶妙な脂量です。久しぶりにこれだけ柔らかいお肉にありつけました。周りに乗っている塩やソースとの相性も良く、とってもおいしくいただきました。

f:id:kopuccho:20170713094942j:plain

桜のガレットとセミフレッド メロンのスープに梅のアクセントを加えて

ミントは自家製です。脂っこくなった舌が洗われます。メロンのスープは贅沢なお味。さっぱりとおいしくいただきました。こちらはチーズ4種とどちらか選ぶことができます。

f:id:kopuccho:20170713095153j:plain

小菓子

ちょっと辛いチョコレートです。甘い方が良かった。

メニューは以上です。金額は1人14300円。思ったより量が少なかったかな?テリーヌとお肉の満足度は高かったですが、全体的に少し塩が強いイメージ。メインに魚が追加されていたらもっと嬉しかった!ちなみに子供用のコースもありまして、そちらも紹介しておきます。

f:id:kopuccho:20170713101806j:plain

f:id:kopuccho:20170713101716j:plain

f:id:kopuccho:20170713102953j:plain

スパゲッティは「とちぎ和牛とアスパラのボロネーゼ」ですが、オムライスにも変更できます。お値段は2750円。お肉を追加すると4400円になります。うちの娘はボロネーゼを一口食べて「いらない」という暴言を吐いたため、親の胃袋へ。全くの無駄遣いでした…いたしかたない(涙)デザートだけしっかりと食べていました。

f:id:kopuccho:20170713095541j:plain

夜食をお持ち帰りさせていただきました!お稲荷さん、素直においしかった!

全体の感想としては、、前回食べた本館「ラ・ブリーズ」の夕食の方がボリュームや味に関して満足度は高かったです。「ガーデンレストラン」も良かったですが、次回はまた「ラ・ブリーズ」に戻そうかなといった感じです。一度は食べてみたかったのでいいんですが、もう少し薄味でもよかったかな?お酒を飲んでる主人でもしょっぱく感じたみたいです。

kopuccho.hatenablog.com

↑本館「ラ・ブリーズ」の夕食です^^参考までに。次回はメインの朝食の紹介です!

二期倶楽部の森③~散策!「キッチンガーデンと東館」

こんにちは。二期倶楽部の宿泊記をつづっています。前回は二期の森を散策したときの様子を書きましたが、今回もその続きです。二期の広大な敷地を1つの記事でまとめるのは難しい!(てか写真が追い付かない)ってことで森は今回がやっと最後です。

庭プロジェクト「木階」をあとにしたら広い道に抜けました。

f:id:kopuccho:20170713061635j:plain

何やら見慣れたモノが目に入ってきましたね…なんでしょう?

f:id:kopuccho:20170713061841j:plain

テニスコートです!!テニスもできるなんて贅沢ですねーー!私はやりませんでしたが(テニスできない)、子供が走りまわって遊んでいました^^そして細い道を抜けると

f:id:kopuccho:20170713062011j:plain

田園です。奥には山も見えています。以前ここを通ったときは真っ白なじゅうたんだったので、この田園風景ははじめてです。カエルがゲコゲコ鳴いています。なんだか田舎に来たかのようなのどかな雰囲気です。そして田園の横には

f:id:kopuccho:20170713062013j:plain

自家菜園「キッチンガーデン」です。二期倶楽部の朝食や夕食にかかせない食材がこちらで栽培されています。

f:id:kopuccho:20170713062243j:plain

自由に入れるそうなので、入ってみましょう。

f:id:kopuccho:20170713062522j:plain

f:id:kopuccho:20170713062543j:plain

こちらの「キッチンガーデン」では、約100種類のハーブと野菜を無農薬で育てています。ここにあるこだわりの食材が二期の健康的な料理に生まれ変わるのですね!

「キッチンガーデン」を出るといよいよあそこに到着です。

f:id:kopuccho:20170713062546j:plain

「東館」(パビリオンコート)です。

f:id:kopuccho:20170713062806j:plain

こちらがコンクリートの打ち離しに木製のルーバーを張ったパビリオンと呼ばれる宿泊棟で、全24室あります。二期倶楽部に予約する際に迷うところが本館にするか東館にするかだと思いますが、東館の特徴としては「森の中に佇んでいる」というところです。

f:id:kopuccho:20170713062910j:plain

テレンス・コンラン率いるコンラン&パートナーズが設計したアジア初のホテル建設として話題になりました。プライバシーを確保しつつ、ゲスト同士の積極的な交流を図った空間として構成されています。

f:id:kopuccho:20170713063154j:plain

静かな森に佇む椅子に腰かけて本を読むのもいいですね。

f:id:kopuccho:20170713063030j:plain

前にも書きましたが、東館のパビリオンは敷地にもともとあった木を1本も切らずに配置されたんだとか。おみごと!

f:id:kopuccho:20170713063554j:plain

そして森を抜けると…

f:id:kopuccho:20170713064548j:plain

NIKICLUB&SPA(東館)です。こちらには「ガーデンレストラン」やスパがあり、極上の癒しを体感できるんだとか!東館についてはのちほど詳しく。

f:id:kopuccho:20170713064121j:plain

さて折り返し地点です。本館に帰りましょう。

f:id:kopuccho:20170713064118j:plain

こちらの道を下って本館へと向かいます。

f:id:kopuccho:20170713064054j:plain

あとどれくらいかな~~

f:id:kopuccho:20170713064038j:plain

本館に帰ってきました!ちょうど1時間散策しました。さくさく歩けば30分くらいで帰ってこれますかね。前回は雪景色でしたが、今回はテニスコートや田園、キッチンガーデンにも寄ることができて楽しい散策でした!手作りのブランコで遊んだ時間が特に楽しかったですね。あと「木階」もよかったです。東館のパビリオンコートも美しかったですし、何より子供が楽しそうだったので親の私も満足です^^

ぜひ散策は旅のスケジュールに入れてくださいね。森を知り尽くしたガイド「森のコンシェルジュ」もいるのでよかったら一緒に散策するのもいいですね!次回はおまちかねの食事です。

二期倶楽部の森②~散策!「ブランコと木階」子供の喜ぶアイテムを発見~

こんにちは^^二期倶楽部の宿泊記をつづっています。今日も前回に引き続き、二期の森の紹介です。重複しますが二期倶楽部の魅力は食事はもちろんのこと、その広大な敷地に佇む大自然にあります。

約4万2千坪という広大な敷地には、川があり田園があり、テニスコートやガーデンハウスがあり露天風呂がある。散歩の途中に立ち寄る魅力的なスポットがたくさんあるのです。

f:id:kopuccho:20170712064005j:plain

本館の横の道を抜けると、森の中とは思えないほど整備された歩道が顔を出します。

森といっても「道なき道」というわけではなく、「道あり道」といっても過言ではないほど歩きやすく整った道なのです。

f:id:kopuccho:20170712064119j:plain

二曾川を右手に道あり道を進んで行きます。

f:id:kopuccho:20170712064240j:plain

木が生い茂っていて緑豊かなこの森では、小鳥のさえずりも耳にできます。

f:id:kopuccho:20170712064445j:plain

階段も上りやすく、特段疲れはまだでてきません。

f:id:kopuccho:20170712064546j:plain

露天風呂を発見しました!お風呂はまた別途記事にしますのでお楽しみに♪

f:id:kopuccho:20170712064746j:plain

森のブランコです。両側の大きな木にくくりつけられています。迫力のある大自然の中のブランコに、娘も(私も)おおはしゃぎ!ここで長い時間遊びました。

f:id:kopuccho:20170712064849j:plain

まだまだ道は続きます。

f:id:kopuccho:20170712065217j:plain

出ました!「木階」の登場です。二期倶楽部の庭プロジェクトのひとつで、「小さな森の茶室」というコンセプトのもとに建てられました。

f:id:kopuccho:20170712070008j:plain

階段を登るとそこには…

f:id:kopuccho:20170712065931j:plain

小さな扉がありました。娘のテンションも上がります!中に入ってみましょう。

f:id:kopuccho:20170712065557j:plain

こちらが木階の中になります。かわいい内装ですね。暖炉もあるので、寒い日に温まることもできます。

f:id:kopuccho:20170712065253j:plain

窓からは二曾川が見渡せます。景色もいいですし、休憩スポットとして立ち寄るには最適です。

kopuccho.hatenablog.com

kopuccho.hatenablog.com

雪景色時の散策の記事です。参考までに^^

f:id:kopuccho:20170712065709j:plain

まだまだ散策は続きます。

二期倶楽部の森①~二曾川に面したお庭~

おはようございます!二期倶楽部の宿泊記をつづっています。前回はスイートのお部屋「水庭」を紹介させていただきました。今回はスイートから見渡せて行き来もできるお庭の紹介です。

何回か書いていますが、二期倶楽部の魅力は食事。そしてそれを引き立たせるデザインやインテリアが美しい建物とそして「森」です。

4万2千坪という広大な敷地に佇む森の大自然は、来る者を魅了し、満足させることでしょう。その森を庭に持つスイートの心地良さはまさに別格!スイートに宿泊することで庭を一人占めすることができるのです。

f:id:kopuccho:20170701075208j:plain

こちらがその庭への小道。「水庭」を過ぎたところにあります。

f:id:kopuccho:20170704071937j:plain

もちろん部屋から出入りもできます。

f:id:kopuccho:20170711165956j:plain

こちらがそのスイートに面したお庭です。二期の森が綺麗に整備されていて、緑のじゅうたんが広がります。

f:id:kopuccho:20170711170324j:plain

二期のこだわりはその自然にもあります。森に包まれた東館のパビリオンと呼ばれる宿泊棟は、木を一本も切らずに建てたとか。自然を守り、調和する。そのこだわりがまた魅力的ですね。

f:id:kopuccho:20170711170619j:plain

部屋で挽いたコーヒーを、こちらでいただくのもよし。そしてこの椅子からは…

f:id:kopuccho:20170711170641j:plain

二曾川が見渡せます。川のせせらぎがなんとも心地よいですね~~

f:id:kopuccho:20170711171157j:plain

左側がスイートの棟になります。以前宿泊した「撫子」もあります。「撫子」からも外に出ることができたので、雪だるまを作って遊びましたよ!

f:id:kopuccho:20170711175809j:plain

これが冬の景色。また全然違いますね。

f:id:kopuccho:20170711171702j:plain

庭を満喫したら、お部屋に簡単に戻ることが出来ます。右手にはレストラン「ラ・ブリーズ」が見えますね。この水辺がとても美しいです。

f:id:kopuccho:20170711171044j:plain

パパと娘がカエルを見つけました!この庭と水辺でひと遊びできるのはまた楽しい旅の思い出になりますね。子供が自然と遊んでくれるのは非常に嬉しいです。色々と学べますしね。親は親で部屋で休みながらその様子を見れるのもまたいいですね。

庭に流れる二曾川は二期の広大な敷地を流れています。随所に現れる川の音がまた気持ちいいですよ。次回はその二曾川が流れ田園が広がる、自然豊かな森を散策したときの様子を書きます。

二期倶楽部のお部屋~スイートルーム「水庭」~

こんにちは。毎日暑いですね、梅雨もそろそろ明けるんでしょうか?今週に入って、いきなり次女と共に胃腸炎になってしまいました。幸い二人とも早めに回復したんですが、園でも流行っているそうなので、目に見えないウイルスとの闘いは続きます。。

さて今回は二期倶楽部のお部屋の紹介です!

二期倶楽部には様々なお部屋があり、予約時に選ぶことができます。大きく分けて本館と東館があり、さらに本館の中でも初期に建てられた6室と新設された12室があります(東館は24室)。

f:id:kopuccho:20170626110230j:plain

こちらが二期倶楽部の創業と共に建てられた本館。二期倶楽部の原点ともなった6室の和洋室になります。

f:id:kopuccho:20170707144808j:plain

そしてこちらが自然に包まれた、東館のパビリオンになります。

f:id:kopuccho:20170629072208j:plain

最後に、こちらが本日紹介する、新設された本館のスイートです。

私が宿泊をした2回共に本館のスイートになります。2回目は東館と迷いましたが、やはり前回泊まった本館のスイートが素敵だったので、今回も本館を予約しました。前回は好意でスイートにしていただいたんですが、今回は自らスイートを予約。予約の方法が特殊なので、それは後ほど記事にします。

f:id:kopuccho:20170629072412j:plain

こちらが私たちが宿泊したお部屋です。

f:id:kopuccho:20170701075208j:plain

奥には庭に続く小道があります。

f:id:kopuccho:20170701074844j:plain

「水庭」

本館のスイートで、水に囲まれたお部屋になります。お部屋からは森の景色が眺められ、またテラスに出れば心地よい風と共に涼しい川のせせらぎが聞こえてきます。木の香りに包まれたお風呂からも外の景色を眺めることができます。

f:id:kopuccho:20170701075341j:plain

扉を開けると優しい光が差し込んできます。中に入ってみましょう。

f:id:kopuccho:20170701075623j:plain

こちらが寝室です。ダブルベッドで、前にはテレビも備え付けられています。

f:id:kopuccho:20170701080452j:plain

外の景色も眺めることができます。

f:id:kopuccho:20170701080724j:plain

こちらがバスルームです。

f:id:kopuccho:20170701081225j:plain

木の香りいっぱいのこちらのお風呂では、レモンを浮かべて湯を楽しむことができます。

f:id:kopuccho:20170701082512j:plain

外には水辺の景色が広がります。

f:id:kopuccho:20170704071241j:plain

こちらがアメニティグッズ。他にシャンプー・リンス・化粧水があります。

f:id:kopuccho:20170704071354j:plain

こちらがトイレ。

f:id:kopuccho:20170704071448j:plain

冷蔵庫も自由に使えます。

f:id:kopuccho:20170704071529j:plain

豆を挽いてコーヒーを炒れることができます。贅沢ですね!

f:id:kopuccho:20170704071547j:plain

こちらのドリンクは全て無料!いえ~い

f:id:kopuccho:20170626110737j:plain

こちらが茶室という名の和室になります。光いっぱい差し込むこちらの窓からは、水辺の景色が広がります。

f:id:kopuccho:20170704071755j:plain

f:id:kopuccho:20170704071836j:plain

f:id:kopuccho:20170704071937j:plain

茶室を出るとテラスがあり、水辺の石を渡って庭に出ることもできます。庭には二曾川が流れ、心地よい川のせせらぎが聞こえてきます。

f:id:kopuccho:20170701074434j:plain

こちらが庭から見た「水庭」。右にはレストラン「ラ・ブリーズ」が隣接しています。

f:id:kopuccho:20170704072215j:plain

こちらのテラスでは子供がシャボン玉をしたり足を水辺につけて遊んだり、たくさんの楽しい時間を過ごせました!これがしたくて予約した「水庭」。大正解でした♪

全体的に見ると、家族4人で泊まると「狭いな」といった印象です。4人でダブルベッドで寝てみましたが、誰かが落ちそうな危険と隣り合わせでゆったりすっきり寝れませんでした(笑)。プラス料金で布団を敷いてもらえますので、そうしてもらうのが無難かと。しかし狭いですが水辺のお部屋とあって楽しみがたくさんあって素敵なお部屋でした!以前は「撫子」というお部屋に泊まりましたが、こちらの「水庭」のお部屋の方が個人的には好きです。あとレストラン「ラ・ブリーズ」やカフェのにきブティックなどにほど近いのも魅力的です。

kopuccho.hatenablog.com

↑こちらは前回泊まった「撫子」というスイートです。参考までに^^次回は二曾川に面したお庭の紹介です。

二期倶楽部に到着!~新緑の夏を満喫~

こんにちは、那須リゾート「二期倶楽部」についての記事を書いています。二期倶楽部の宿泊は2回目!というわけで、以前の宿泊記も載せておきます^^

kopuccho.hatenablog.com

参考までに♪

さて前回、二期倶楽部とは何かについて少し触れました。別名「泊まれるレストラン」とも言われるオーベルジュというスタイルを持つ二期倶楽部。冬に泊まったときは、「ラ・ブリーズ」というレストランを朝食・夕食共に利用しました。今回は東館の「ガーデンレストラン」で夕食を食べ、翌日の朝食を「ラ・ブリーズ」でいただきました!とにかく到着からご飯が楽しみで楽しみで仕方なかった私。お腹をぐーぐ言わせながら張り切って二期倶楽部に向かいました。

到着してまず思ったのは、景色が違う!!当たり前です。前回来たときはクリスマスの真冬でしたからね。真っ白のじゅうたんから一変、木々が緑に染まっています。

f:id:kopuccho:20170629064721j:plain

スタッフに案内されながら、本館のレセプションへと向かいます。道の両脇には緑が生い茂っていて、歩くたびに夏を感じさせられます。

f:id:kopuccho:20170629064111j:plain

こちらが本館のレセプションです。重厚感のある建物ですね。二期倶楽部のインテリアや建築には有名なデザイナーが携わっていますので、内装はもちろん建物の美しさも楽しめます。

f:id:kopuccho:20170629071828j:plain

右を見ると、何やら浮遊物が…!!手すりにあるパネルを見ると…

f:id:kopuccho:20170629071852j:plain

「浮遊体」 中村洋子

なんと芸術作品でした!そう言われて見ると、なんだか芸術的なような…

f:id:kopuccho:20170629070744j:plain

こちらが本館のレセプションです。

f:id:kopuccho:20170629071054j:plain

「リキュールルーム&ライブラリー」

シックなソファにグランドピアノが置かれているこのスペースでは、多数の美術書や芸術所が並び、またバーが併設されています。

f:id:kopuccho:20170629165935j:plain

こちらのリキュールスペースでは、オリジナルカクテル「グリーンブリーズ」がいただけます。

f:id:kopuccho:20170629071306j:plain

グランドピアノが置かれています。左手にはレストラン「ラ・ブリーズ」が見えます。 

f:id:kopuccho:20170629071443j:plain

真冬は暖炉で冷えた体を温めることができます。

f:id:kopuccho:20170629071522j:plain

私たちはこちらでチェックインをしました。そのとき出されたドリンクが…

f:id:kopuccho:20170629070408j:plain

オーガニックムーンティ「満月」

満月の日に飲む、心身に沈静と調和をもたらすお茶なんだとか!この日は満月。なんだか素敵な計らいです。

kopuccho.hatenablog.com

↑リキュールルーム&ライブラリーの紹介はこちらでもしています^^

なんだか優雅なチェックインでした~~担当の方もとっても感じのいい方で、清々しい入りができました。さて、チェックインのあとはお部屋に向かいます。

f:id:kopuccho:20170629072208j:plain

緑の木々に囲まれたスイートルームまで歩きます。本館の脇にあるので、何かと便利な場所です。

f:id:kopuccho:20170629072412j:plain

こちらが一泊お世話になるお部屋です。詳しくは次回^^お楽しみに。

再訪!夏の二期倶楽部に泊まりました。<2017>

こんにちは!那須旅行についての記事を書いています。今回泊まったのは夏の「二期倶楽部」です^^

kopuccho.hatenablog.com

以前こんな記事を書きました。宿泊したのは雪の降る季節だったので、今回は前回とはまた違った景色が見られてとてもいい旅になりました。

二期倶楽部については↑この記事に詳しく書いてあるんですが、再びさらっと紹介したいと思います。

二期倶楽部を一言で言うと、「泊まれるレストラン」です。それを「オーベルジュ」と呼ぶのですが、このオーベルジュを日本で素早く取り入れたのがこの二期倶楽部だと言われています。まさにリゾートホテルの先駆けとも言えるホテルがこの二期倶楽部なのです。(かの「星のや」もこのオーベルジュを取り入れていますが、二期倶楽部を参考にしたとかしないとか。)

f:id:kopuccho:20170626110230j:plain

わずか6室の本館から始まった二期倶楽部は、たくさんの魅力で溢れています。

f:id:kopuccho:20170626111127j:plain

4万2千坪という広大な敷地には、自然豊かな景色が広がります。

f:id:kopuccho:20170626110737j:plain

ひとつひとつが違った色を持つ部屋もまた魅力的です。

f:id:kopuccho:20170626111620j:plain

主役の食事はまさに至福の時。シェフの腕を振るった料理で舌つづみを打ちます。

f:id:kopuccho:20170626112113j:plain

翌朝は評価の高い「ラ・ブリーズ」で目の覚めるような朝食を。

f:id:kopuccho:20170626113007j:plain全て利用可能な3つの温泉で身も心も癒されます。

自家菜園を持つ二期倶楽部ならではの食事を愉しみ、自然と遊び、温泉で癒される。冬には体験できなかった二期倶楽部での娯しみを、いつものように数記事に渡って記事にしていきたいと思います^^よろしくお願いします♪

↑二期倶楽部はこの本のトップページで絶賛されています。

今「那須」が熱いんです。

こんにちは!実は子育て漫画ブログもはじめちゃいました~~!

rittannokosodateblog.hatenablog.com

ど素人が描いたヘタクソな漫画ですが、よかったら覗いてみてください^^

さて、先週行った旅行について書きます♪2回目になるんですが、那須に行ってきました!

みなさん知っていますか?今、那須が熱いんです。「暑い」じゃないのよ

とにかくオシャレなスポットとして、今若者に人気な那須。その人気について触れながら、私が訪れた店を紹介していきましょう。

f:id:kopuccho:20170623171147j:plain

まず那須について少し触れてみたいと思います。那須は観光スポットとして人気ですが、その秘密はなんでしょう?避暑地であったり、別荘地であったり、加えてテーマパークが多いのは有名です。サファリパークやモンキーパーク、ファミリー牧場や動物園など、家族連れには楽しいテーマパークが目白押し。さらに那須ハイランドパークというレジャー施設やキャンプ場まであり、夏休みなどの長期の休みに行っても充分楽しめます。子連れには嬉しい施設があふれているのです。

そんな楽しい施設に加えて今話題なのが、オシャレなカフェや雑貨店の存在です。特に有名なのが

f:id:kopuccho:20170623172912j:plain

「CAFE SHOZO」(カフェ ショウゾウ)。

那須のカフェブームの火付け役とも言えるこちらのカフェでは、コーヒー好きも納得のこだわりの一杯がいただけるだけでなく、スコーンなどのサイドメニューやおみやげも豊富。

また店内にはアンティーク家具やビンテージ雑貨などが並び、まさにノスタルジックな空間です。

f:id:kopuccho:20170623173358j:plain

近隣には「CAFE SHOZO」の別店舗が並び、それもまたオシャレ。

f:id:kopuccho:20170623174000j:plain

さらに、それに比例して別のカフェや雑貨屋さんなど、オシャレな店舗が次々に存在しているのです。

f:id:kopuccho:20170623172702j:plain

さらにさらに特記すべきは、こちらも超有名なパン屋さん

f:id:kopuccho:20170623174154j:plain

「ペニーレイン」

平日にも関わらず大混雑なこのパン屋さんもとにかくオシャレ。たくさんの焼きたてパンが並ぶこちらの店内は「ビートルズ」一色。レストランも兼ねていて、パンとコラボした絶品料理もいただけるのです。

f:id:kopuccho:20170623174336j:plain

添加物に配慮したパンも買う事ができ、しかも安い!連日テレビで報道されている大人気のパンやさん、行列ができるのも納得です。

こういったオシャレなお店に足を運びながら、「二期倶楽部」という宿に再訪してきました。いつものように数記事に渡って、宿はもちろん、カフェや雑貨やさんについて詳しく紹介したいと思います^^よろしく~~

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較!⑥ブックス&カフェ編

おはようございます、更新がだいぶ遅れてしまいました(><)実は今週那須のほうへ旅行に行っておりました♪次回からまたそれについての記事も書きたいと思っておりますので、よかったら読んでみてくださいね^^

星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」と「リゾナーレ熱海」の比較記事を書いています。本日は最後になります、ブックス&カフェの比較です。

星野リゾート共通なのか分からないのですが、私が行った星のや軽井沢・星のや富士、リゾナーレ熱海・リゾナーレ八ヶ岳、全てにこの「ブックス&カフェ」というスペースがありました。特徴は、本を読みながらお茶やコーヒー、はたまたお酒なんかがいただけます。

f:id:kopuccho:20170618092924j:plain

こちらは星のや富士のブックス&カフェで提供されていたスパークリングワインです。星のやではこういった飲み物が無料で提供されています。

本を読みながらワインをいただく…これぞ非日常を味わう優雅なひとときですね~~

さて、リゾナーレにもオシャレなブックス&カフェがありまして、それぞれ特徴があります。八ヶ岳はその地を活かした「ワイン」に特化したブックス&カフェになっていて、ワイン好きにはたまらない場所になっています。熱海は最近「ソラノビーチ」というまるで海の家を思わせる素敵空間がオープンしたので、そちらも一緒に見ていきましょう。

まずはリゾナーレ八ヶ岳のブックス&カフェです。

f:id:kopuccho:20160909105222j:plain

f:id:kopuccho:20170618094419j:plain

f:id:kopuccho:20160909105416j:plain

たくさんの本が並んでいます。「本でくつろぐリゾートライフ」をテーマにセレクトされているそう。様々な種類の本がありますが、特にアウトドアの本が目立ちます。

f:id:kopuccho:20160909105505j:plain

そしてあります、主役のワイン。このワインはこちらで購入してレストランへ持ち込むこともできます。

f:id:kopuccho:20160909105705j:plain

f:id:kopuccho:20160909105723j:plain

f:id:kopuccho:20160909105734j:plain

f:id:kopuccho:20160909105732j:plain

こちらのワインハウスでは24種類のワインをテイスティングできるサービスも行っております。

実はリゾナーレ八ヶ岳は、日本初のワインリゾートなんです。近くには葡萄畑もあり、見学もできます。ピーマン通りのキッチンカーでもワインを買う事もできますし、ワインのクラフト体験なんかもあります。まさにワインづくしのリゾナーレ八ヶ岳!そこのブックス&カフェにもワインが何百種類もあるというのは、もはやあたりまえのことなんですね~~。うちの主人も滞在中、水のように飲んでおりました…

ワイン片手に本を読めるなんて、贅沢なひとときです。

続いてリゾナーレ熱海の「ソラノビーチ ブックス&カフェ」です。

f:id:kopuccho:20170413095604j:plain

こちらのカフェは2016年9月にオープンしたばかりの、ホテル最上階に位置する癒し空間です。

f:id:kopuccho:20170413095935j:plain

f:id:kopuccho:20170413101212j:plain

f:id:kopuccho:20170413101524j:plain

サラッサラの白い砂に風変りなベッドやソファ。ごろんとするのもよし、寄り添って座るもよし。とにかく日常とはかけ離れた時間を過ごせます。

f:id:kopuccho:20170224152339j:plain

f:id:kopuccho:20170413101606j:plain

ブックシェルフには約600冊の本が並びます。もちろんこれらの本を読みながら、コーヒーや紅茶、お酒を愉しむことができます。

f:id:kopuccho:20170413103224j:plain

f:id:kopuccho:20170413103411j:plain

子供のアイテムもあり、家族連れでも充分楽しめます。

f:id:kopuccho:20170413104301j:plain

おみやげもここで買えますよ♪

f:id:kopuccho:20170413105746j:plain

f:id:kopuccho:20170413105817j:plain

ベランダへ出ると、熱海の絶景を望むことができます。優雅ですね~~

f:id:kopuccho:20170413121518j:plain

f:id:kopuccho:20170413121947j:plain

f:id:kopuccho:20170413122032j:plain

f:id:kopuccho:20170413123106j:plain

子供厳禁のスペースもあるので、騒がしいのが苦手だったり、静かに寛ぎたい方にも最適です。

f:id:kopuccho:20170413123456j:plain

f:id:kopuccho:20170413125935j:plain

f:id:kopuccho:20170413130342j:plain

バルコニーもあるんです。外の風を浴びながら本を片手に珈琲をいただく…とっても優雅ですね~~

以上、リゾナーレ熱海のソラノビーチ ブックス&カフェでした♪

kopuccho.hatenablog.com

kopuccho.hatenablog.com

上記は参考記事です^^詳しく書いていますので、よかったら覗いてみてください。

どちらのブックス&カフェも素敵でしたね~~。個人的にはソラノビーチがオシャレで居心地もよかったです。砂場感覚で子供も楽しめるのがお気に入りポイントですかね。できたばかりで綺麗だったのもよかったです。ワイン好きにはやはり八ヶ岳のワインハウスがおすすめですね。ただ、ほんとに水感覚で飲んじゃう旦那さんがいたら注意が必要です…終始酔っ払っていて面倒臭いですよ。

以上、「リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較!」でした^^次回からは那須旅行について書きます♪

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較!⑤食事編

こんばんは。星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」と「リゾナーレ熱海」の比較記事を書いています。今回は食事について書かせていただきたいと思います!

さて、リゾナーレの食事ですが、大きくわけて4つのレストランがあります。

まずリゾナーレ八ヶ岳の主要レストラン2つです。

・イタリアンレストラン「オットセッテ」

・ビュッフェ&グリルレストラン「ワイワイグリル」

その他「ピーマン通り」にもショップがあるのですが、リゾナーレ八ヶ岳のレストランは主に上記2つのレストランになります。「オットセッテ」はワインセラー完備の本格的なワインの愉しめるイタリアンレストランになります。

そしてリゾナーレ熱海の主要レストラン2つです。

・日本料理「花火」

・ビュッフェレストラン「スタジオビュッフェもぐもぐ」

2つとも、「熱海」という立地を生かした魚料理がメインになります。

私は八ヶ岳では夕食に「オットセッテ」、朝食に「ワイワイグリル」を、熱海では夕食・朝食共に「スタジオビュッフェもぐもぐ」を利用しました!

ではリゾナーレ八ヶ岳の「オットセッテ」から見ていきましょう。

f:id:kopuccho:20160911175104j:plain

本格的なイタリアンが愉しめるだけあって、重厚感のある落ち着いた雰囲気です。

料理はコース料理になるかと思いますが、私が泊まったときはスタンダード(9300円)と特選(12400円)のコースが選べて、私たちは「特選」のコースを選択しました。今はワインと共に料理が愉しめるコース(24000円)が新設されていますね。コース料理はスタンダードと特選の隔たりがなくなり、一律11880円になっています。ではざっと料理を見ていきましょう。

f:id:kopuccho:20160911180154j:plain

・ミネストローネ

f:id:kopuccho:20160911180355j:plain

・アンティパストミスト

f:id:kopuccho:20160911180757j:plain

・インサラータ

f:id:kopuccho:20160911180932j:plain

・フェガート

f:id:kopuccho:20160911181100j:plain

・スパゲッティーニ

f:id:kopuccho:20160911181246j:plain

・タリアテッレ

f:id:kopuccho:20160911181352j:plain

・ペッシェ

f:id:kopuccho:20160911182401j:plain

・カルネ

f:id:kopuccho:20160911181445j:plain

・ドルチェ

f:id:kopuccho:20160911181503j:plain

・プリモドルチェ

f:id:kopuccho:20160911181508j:plain

・主人のドルチェ

f:id:kopuccho:20160911181530j:plain

・ケーキの盛り合わせ

以上です。かなりボリューミーですよね!そして何より美しい。味も申し分ありません。随所にワインを挟んでいた主人もご満悦でした。

高級感のあるイタリアンレストラン「オットセッテ」ですが、子連れでも大丈夫?もし騒いだら…と思いがちですが、そこはリゾナーレ八ヶ岳。心配しなくても大丈夫です、子連れだらけでしたから!!ちなみにうちの子はプールで疲れて爆睡していました(笑)

続いてリゾナーレ八ヶ岳の「ワイワイグリル」です。

f:id:kopuccho:20160921083551j:plain

f:id:kopuccho:20160921083941j:plain

広くて楽しそうな雰囲気ですね!テラス席もあります。

f:id:kopuccho:20160921084325j:plain

こちらのレストランでは特に子供に配慮されています。

f:id:kopuccho:20160921084357j:plain

離乳食も色んな種類から選べるようになっています。

f:id:kopuccho:20160921084421j:plain

f:id:kopuccho:20160921084546j:plain

f:id:kopuccho:20160921084641j:plain

f:id:kopuccho:20160921084710j:plain

f:id:kopuccho:20160921084810j:plain

f:id:kopuccho:20160921085100j:plain

f:id:kopuccho:20160921085119j:plain

f:id:kopuccho:20160921085227j:plain

f:id:kopuccho:20160921085300j:plain

f:id:kopuccho:20160921085454j:plain

f:id:kopuccho:20160921085538j:plain

f:id:kopuccho:20160921085652j:plain

f:id:kopuccho:20160921085738j:plain

f:id:kopuccho:20160921085837j:plain

f:id:kopuccho:20160921085846j:plain

ざっと写真だけ載せてみましたが、たくさんの種類がありますね~~!和食に洋食にスープにサラダに飲み物に!!サラダなんかはドレッシングの種類も豊富ですし、パンもたくさんあります!ビュッフェスタイルなので、好きな物を好きなだけいただけるのが嬉しいですね。夕食になると、プラスにメインでグリル料理がいただけます。

f:id:kopuccho:20160921090117j:plain

f:id:kopuccho:20160921090217j:plain

私が取ってきた料理です。

f:id:kopuccho:20160921090401j:plain

f:id:kopuccho:20160921090423j:plain

随所に子連れに配慮されたアイテムがありますので、安心して家族で食事が楽しめます。特に小さなお子様連れでも、みんながそうなので気兼ねなく食事にありつけます。「オットセッテ」に比べると、比較的にぎやかでも大丈夫そうですね!

続いてリゾナーレ熱海の「スタジオビュッフェもぐもぐ」です。

f:id:kopuccho:20170327134730j:plain

f:id:kopuccho:20170327134847j:plain

f:id:kopuccho:20170327135103j:plain

こちらも広くて綺麗で、楽しそうな雰囲気です。

f:id:kopuccho:20170327135554j:plain

デザートはシェフが手作りしてくれます。

f:id:kopuccho:20170327135827j:plain

f:id:kopuccho:20170327135856j:plain

キッズコーナーがあり、お子様カレーやハンバーグなど、子供が嬉しいメニューも豊富です。

f:id:kopuccho:20170327140116j:plain

f:id:kopuccho:20170327140327j:plain

f:id:kopuccho:20170327140600j:plain

f:id:kopuccho:20170327141100j:plain

f:id:kopuccho:20170327141305j:plain

f:id:kopuccho:20170329074259j:plain

f:id:kopuccho:20170329074409j:plain

f:id:kopuccho:20170329074554j:plain

f:id:kopuccho:20170329074814j:plain

f:id:kopuccho:20170329074857j:plain

f:id:kopuccho:20170329075031j:plain

f:id:kopuccho:20170329075327j:plain

f:id:kopuccho:20170329075450j:plain

f:id:kopuccho:20170329075732j:plain

f:id:kopuccho:20170329075846j:plain

f:id:kopuccho:20170329075858j:plain

ふーーー!ビュッフェの料理はこの通りです。デザートの種類が豊富ですね。八ヶ岳の「ワイワイグリル」とビュッフェの種類や量は同じくらいでしょうか。

しかしここには「ワイワイグリル」にはないサービスがあります。それが

f:id:kopuccho:20170329080424j:plain

f:id:kopuccho:20170329080438j:plain

f:id:kopuccho:20170329080451j:plain

シェフの一品です!

f:id:kopuccho:20170329080455j:plain

ここでは特定の料理を、目の前でシェフが作ってくれるサービスがあります。できたて焼きたて作り立てをいただけます!

f:id:kopuccho:20170329080647j:plain

f:id:kopuccho:20170329080831j:plain

目の前で作ってくれるので、見てるのもまた楽しいです。

f:id:kopuccho:20170329080907j:plain

こちらがシェフの一品たちです。特に美味しいのが魚のお料理!!何回かおかわりしちゃいました^^

f:id:kopuccho:20170329081114j:plain

f:id:kopuccho:20170329081235j:plain

f:id:kopuccho:20170329081244j:plain

こちらも子連れに配慮されたアイテムが目立ちます。

f:id:kopuccho:20170329081845j:plain

f:id:kopuccho:20170329082137j:plain

f:id:kopuccho:20170329082335j:plain

こちらは作っていただいたデザート。本格的で子供も大喜びです。

f:id:kopuccho:20170329082942j:plain

f:id:kopuccho:20170329084050j:plain

こちらは私が取って来たプレートです。

つづいて朝ごはんです。同じく「スタジオビュッフェもぐもぐ」で。

f:id:kopuccho:20170402070322j:plain

f:id:kopuccho:20170402070657j:plain

f:id:kopuccho:20170402070840j:plain

f:id:kopuccho:20170402070920j:plain

f:id:kopuccho:20170402071105j:plain

f:id:kopuccho:20170402071402j:plain

f:id:kopuccho:20170402071649j:plain

f:id:kopuccho:20170402071826j:plain

f:id:kopuccho:20170402071850j:plain

f:id:kopuccho:20170402075337j:plain

ビュッフェの料理はこんなかんじです。そして朝もあります、シェフの一品!

f:id:kopuccho:20170402072245j:plain

f:id:kopuccho:20170402072327j:plain

f:id:kopuccho:20170402072428j:plain

ふわっふわのオムレツが作り立てで召し上がれます。これは嬉しい!

f:id:kopuccho:20170402072458j:plain

私のプレート。少ない物をたくさん食べれる幸せ^^

f:id:kopuccho:20170402072454j:plain

f:id:kopuccho:20170402072507j:plain

らーめんなんかもあります。前日たくさん飲んだ方には嬉しいですね!

f:id:kopuccho:20170402073112j:plain

f:id:kopuccho:20170402073111j:plain

f:id:kopuccho:20170402073159j:plain

フレッシュジュースがいただけます。これがおいしいんです。

f:id:kopuccho:20170402073201j:plain

f:id:kopuccho:20170402075007j:plain

飲み物ももちろんおかわり自由!

リゾナーレ熱海のスタジオビュッフェもぐもぐは家族連れが多い…というか家族連れ以外をあまり見かけませんでした。子連れに配慮されていますし、キッズが喜ぶメニューもあってデザートの種類も豊富。家族で来るにはうってつけですね!私は正直「花火」の方がよかったのですが、娘の誕生日祝いで喜んでいたので満足です。

kopuccho.hatenablog.com

kopuccho.hatenablog.com

kopuccho.hatenablog.com

kopuccho.hatenablog.com

上記は参考記事です^^

リゾナーレ八ヶ岳とリゾナーレ熱海共にビュッフェレストランはおいしくて居心地が良く、家族でわいわい楽しむにはいいと思います。コース料理は時間が長いですし雰囲気も特殊なのでやはりまわりの目が気になるかもしれませんが、子連れだらけのリゾナーレですし、そんなに気にしなくても大丈夫かなとは思います。どうしてもコース料理を静かに堪能したいという方がもしいらっしゃるなら、両者ともに夕飯時に子供を預かってくれるナーサリーが利用できます。ですがせっかくの旅行、子供と一緒に楽しく食事をしたいですよね!以上、食事の比較でした。

次回はブックス&カフェについて書きます。

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較!④プール編

こんにちは。リゾナーレ熱海とリゾナーレ八ヶ岳の比較記事を書いています。前回はお部屋の比較記事を書かせていただきました!今回は「プール」について書きます♪

何を隠そう、私は大の「水好き」です。プール大好き海大好き!とにかく水に浸かってるのが好き!!子供が生まれる前の夏は毎年沖縄に行っていたんですが、石垣島に行った時に船に乗せてもらう機会がありまして、シュノーケリングをしたんです。たいして休憩もせずに、8時間ぶっ通しで海に潜っていた私を見て船長が、「石垣島に住むことがあったら、奥さんうちで雇いますよ」と主人に話したそう。

ぜひぜひお願いしますよ(°∀°)!!!

8時間ぶっ通しでがんばるぜ~~~!

即戦力になるよ♪…じゃなくて、まぁそれほど水が好きって話です(笑)。

旅行先の場所選びにも選定の基準になるのが、プールがあるか、広さはどれくらいかになります。結構調べます。

でもないんですよね~~料理がおいしくて(これも重要)、プールもあるホテルって!リゾナーレは私の希望にマッチしてるので、だから大好きっていうのもあります。

前置きが長くなりましたが、まずはリゾナーレ八ヶ岳のプールから見ていきましょう。

f:id:kopuccho:20160901224150j:plain

どーーん!こちらがリゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」です。全長約60mと、とっても広い!!水温も適温で、1年中入ることができます。

f:id:kopuccho:20160910181326j:plain

子供が急に飛び込む危険のない、まるでビーチのようなこのプール「イルマーレ」では、子供が喜ぶ催しがなされています。それがこちら

f:id:kopuccho:20160910182207j:plain

波のプールです!!

f:id:kopuccho:20160910182306j:plain

プールとは思えないビックウェーブが浅瀬に押し寄せます。これは子供も大人も大興奮!!そこらじゅうから「ワーキャー」楽しそうな声が響きます。さらに嬉しいのが

f:id:kopuccho:20160910180819j:plain

なんとジャグジー完備。そして

f:id:kopuccho:20160910180940j:plain

サウナまで!!

f:id:kopuccho:20160903082535j:plain

奥には露天風呂ならぬ露天プールもあり、ほっこりと温まることもできます。しかも泡がポコポコ気持ちいいんです。

f:id:kopuccho:20160903075521j:plain

また子供が嬉しいボールプールもあり、宿泊者を飽きさせません!

まさにいたれり尽くせり、模範のような楽しいプールがこちらの「イルマーレ」になります。

続いてリゾナーレ熱海のプールがこちら

f:id:kopuccho:20170224153325j:plain

うん、ちっちゃいですね。イルマーレと比較しちゃだめですね。

f:id:kopuccho:20170325085103j:plain

浮輪のレンタルは無料です。八ヶ岳は有料なので、これは嬉しいですね。

f:id:kopuccho:20170325085801j:plain

平日泊なのでほぼ貸切状態でしたが、休日は狭く感じるかもしれませんね。

f:id:kopuccho:20170325085832j:plain

これは八ヶ岳にない、子供が大好き滑り台です!我が子もこの滑り台で楽しく遊んでいました。

以上がリゾナーレ熱海のプールになります。特にこれといって特記することはない、普通のホテルのプールでしたね。プールは断然リゾナーレ八ヶ岳の「イルマーレ」の方がよさそうです。というかよかった!あたしゃ「イルマーレ」が大好きさ!!「イルマーレ」があるから行くようなもんだす。とにかく楽しい、おもしろい!!家族総出で楽しめちゃいます。

kopuccho.hatenablog.com

kopuccho.hatenablog.com

上は参考記事になります^^詳しく書いていますのでよかったら見てみてください♪

プールって子供は大好きですよね。しかも楽しいだけじゃなくてもうひとついいところが、疲れてくれるっていう部分なんです。疲れてくれるので、夜グズることなくぐっすり寝てくれます。これも本当に助かるんですよね~~しかも親の私もぐっすり(笑)。楽しくて夜もぐっすり寝てくれるプール付きホテル、最高です。

次回は食事について書きます^^

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較!③お部屋編

こんにちは。星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」と「リゾナーレ熱海」の比較記事を書いています。前回は子供の遊び場について書かせていただきましたが、今回はお部屋です!

みなさんは旅行にいくとき、お部屋についてこだわりがありますか?

広い方がいいとか、綺麗な方がいいとか、景色が素敵な所がいいとか、色々希望はあるかと思います。中には、寝るだけだしそんなにこだわりはないよという方もいるかもしれません。

もちろん広くて綺麗で景色が素敵な方がいいとは思いますが、予算の兼ね合いもあるかとは思います。今回はその部屋の金額についても触れながら、各々比較していきたいと思います。

まずはリゾナーレ八ヶ岳から。

リゾナーレ八ヶ岳にはホテル棟レジテンス棟という2つのお部屋があります。リゾナーレ八ヶ岳を予約する際、まず最初に悩むところがこの2つのどちらの部屋にするか?だと思います。

f:id:kopuccho:20160905121453j:plain

リゾナーレ八ヶ岳のメインスポット「ピーマン通り」に位置するこちらの棟が「レジテンス棟」になります。

ピーマン通りへのアクセスも良くまた開放的で魅力的な建物に位置するこちらのお部屋は特に人気で、またお値段も張ります。

f:id:kopuccho:20160909122745j:plain

f:id:kopuccho:20160910183823j:plain

私はこちらの「ままらくだベビースイート」(現レジテンベビー)に宿泊したことがあるのですが、とてもいいお部屋でした。

f:id:kopuccho:20160910184119j:plain

詳細な写真がなくて申し訳ないのですが、やはりピーマン通りに面してるお部屋だけにショッピングや食事に出かけるのに便利でしたし、広くて綺麗でテラスがあり、とにかく開放的でした。何よりレジテンス棟に宿泊しているという「非日常感」が味わえたのが一番の魅力です。

一方で、比較的お値段も安く、レストランやプールなどの諸施設に行き来しやすいのがホテル棟になります。

f:id:kopuccho:20160909102540j:plain

f:id:kopuccho:20160909113640j:plain

レジテンス棟とは違って非日常感はなく、普通のホテルといった印象です。

f:id:kopuccho:20160909114039j:plain

f:id:kopuccho:20160909114208j:plain

私はこちらの「スタンダードデザイン」(現スタンダードモダン)というお部屋にも宿泊したことがあるのですが、やはりレジテンス棟のお部屋と比べると狭く、特に景色もいいわけでもありません。部屋自体は綺麗でしたが、特段魅力的というわけではありませんでした。

f:id:kopuccho:20160909113826j:plain

f:id:kopuccho:20160909123655j:plain

いい所と言えば、当時2人目を妊娠中だったため、諸施設に行きやすくて助かったのはあります。レストランもアクティビティセンターも、プールもブックス&カフェも近くてとても便利でした。

気になる両者のお値段ですが、ホテル棟とレジテンス棟の一番安いお部屋でだいたい1万円~1万5千円ほど差がついていたのですが、なんと2017年4月にホテル棟がリニューアルしたので、大きな差はつかなくなっております!当時大きな値段の差がついていたレジテンスベビーとスタンダードモダンですが、なんと現在6000円ほどしか変わりません(11/1比較)。だったら断然レジテンス棟の方がお得ですね。非日常感が6000円で買えるなら買いです^^ですがやはり人気の高いレジテンス棟、広いお部屋はそれなりに高くなっております。早めに予約をしてお安くいい部屋に泊まりたいですね~~

では続いてリゾナーレ熱海です。

f:id:kopuccho:20170224152643j:plain

リゾナーレ熱海のお部屋の特徴は、とにかく広い!!!

f:id:kopuccho:20170321064121j:plain

f:id:kopuccho:20170321064424j:plain

全室65㎡以上というから驚き。さらに特記すべきは

f:id:kopuccho:20170321073836j:plain

なんと全室オーシャンビューーーー!!!

f:id:kopuccho:20170321074343j:plain

テラスから相模湾が一望できるのです。

広さよし景色よしのこのお部屋、一番お安い部屋でもリゾナーレ八ヶ岳の小さい部屋とお値段はさほど変わらないので、お部屋の広さと眺望を重視するならリゾナーレ熱海の方が良さそうです。

kopuccho.hatenablog.com

kopuccho.hatenablog.com

各お部屋を詳しく載せた記事はこちらです^^参考までに。

やはりお部屋が広いと子供も喜びますし、大人だって嬉しいです。旅行に来た!って気がしますよね。リゾナーレ八ヶ岳で広いお部屋に泊まるとお高いので、広くて眺望の良いお部屋に泊まりたい方はリゾナーレ熱海がおすすめです♪次回はプールの比較です。