貧乏だけどママは星のやに泊まりたい。子供と行くちょっと贅沢な旅&グルメブログ♪

主にグルメと旅行!子連れで行く星野リゾートの宿泊記や、おいしい料理をレポします♪赤ちゃん&子供が喜ぶ旅にでよう^^

子連れでUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってきたよ

こんにちは。すっかり寒くなってきた今日この頃、夏休みの写真を見返すとすでに懐かしい!今年の千葉の夏は、そんなに暑くなかったな~ってもう1か月以上前の話ですが…

さて実は夏休みに、大阪はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行ってきました!

今日からその時の様子を記事にしたいと思います。

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、関西では「ユニバ」と呼ぶそう。関東では馴染みのないそのお言葉…私も来るのは3回目ですが、右も左も分かりませ~ん!

今回は大阪に住むお友達に案内してもらいながら回るので、心強かったです。

 

というわけで今日から、0歳児と3歳児を連れてのUSJってこんなかんじだよっていうのを紹介していきたいと思います。食べ物の値段や子連れでのアトラクションなんかについても書きたいと思います。

 

まず一番最初に向かったのがこちら

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ミニオンパークです。

昨今の映画効果で大人気のミニオン、今やUSJでは欠かせないキャラクターとなっております。

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こちらのエリアではアトラクションやお土産やさんはもちろん、カワイイミニオンと撮影ができるスポットやゲームコーナー、休憩場所などがあります。

ミニオンが大好きな娘も大興奮!な人気エリアの「ミニオンパーク」。次回詳しく書きますね。

 

続いて私が絶対に行きたかった場所、それが

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ハリーポッターエリアです。

言わずと知れた大人気のエリア。忠実に再現されたホグワーツ城に、本作で登場するこれまた忠実に再現されたショップたちがずらりと並び、ハリポタの世界観に浸れます。

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バタービールや百味ビーンズなど、本作で登場するお菓子や飲み物などが楽しめるのも魅力のひとつです。

こちらも今度詳しく記事にします。

 

そしてやっぱり子供が楽しめる場所に行きたいよね~と向かったのがこちら

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ユニバーサルワンダーランドです。

小さな子供でも楽しめるアトラクションやショー、イベントやレストランにお土産やさんなどがあり、子連れに優しいほのぼのエリアになります。

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メリーゴーランドやコーヒーカップ、ゴーカートやフライングコースターなどがあり、まさに遊園地といった子供向けのユニバーサルワンダーランド。

こちらも今度詳しく記事にします。

 

何度もUSJに行けるわけではないので、今回は絶対行っておきたいところ&子どもが楽しめる場所に絞って園内を回りました。比較してはいけないんだろうけど、ディズニーランドとの比較についても少し書きたいと思います。

次回は「ミニオンパーク」の紹介です♪

アンデルセン公園で食事!~売店?持ち込み?それともレストラン?~

こんにちは。「ふなばしアンデルセン公園」の記事を書いています。

大人気の外遊びスポット「ワンパク王国ゾーン」に続き、癒しのお花鑑賞スポット「メルヘンの丘ゾーン」に「花の城ゾーン」、そして遊んで学べる「子ども美術館ゾーン」などを紹介してきました。

アンデルセン公園はこういった魅力いっぱいのゾーンで構成されていて、1日では遊びつくせないほど楽しい遊び場所がたくさんでしたね!

 

さて、たくさん遊ぶともちろんお腹が空いてきます。

 

というわけで今回は園内にある売店やレストラン、アイスやさんなどを紹介していきたいと思います。

まず紹介するのはこちら

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フードショップ

ワンパク王国ゾーン・イベントドーム横にあるテイクアウトのフードショップです。カレーやらーめん、太巻きや焼きそばなど、子供から大人まで楽しめる6店舗のお店が並び、お好きなメニューが選べます。

芝生広場やテーブルベンチ、イベントドームなどで召し上がることができます。

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カレーライス 「ぽけっと」

ビーフカレー500円、唐揚げタルタル丼500円、ソースかつ重450円など

 

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らーめん 「JCF」

醤油ラーメン550円、麻婆丼600円、広東麺650円など

 

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太巻き・おにぎり 「藤松」

助六弁当600円、助六500円、いろどり弁当500円など

 

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焼きそば・たこ焼き 「パクパク」

タコ焼き300円、きつねうどん450円、唐揚げ弁当550円など 

 

ハンバーガー・ピザ 「カフェテキサス」

アンデルセンバーガー650円、アンデルセンピザ650円、ケバブ500円など

 

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軽食・ドリンク 「アリス」

アメリカンドッグ250円、フランクフルト250円、ポテナゲセット500円、かき氷(レインボー)250円などなど

 

こう見ると豊富なラインナップにワンコインで買える物が多く、選ぶのも楽しめてさらに良心的な値段設定で嬉しいですね!f:id:kopuccho:20170928103101j:plain

キッズ氷 レインボー

こちらはこのボリュームで150円!練乳もかかっています。

 

我が家はお昼ご飯は持ち込みをして芝生公園で食べましたが、フードショップの前にテーブルのある広場があるので、そこで食べてもいいですね。

続いてはこちら

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レストランメルヘン

メルヘンの丘ゾーンにある、園内唯一のレストランです。

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屋外の席では「太陽の池」を眺めながら、バーベキューが楽しめます。ランチやデンマークビールなど各種メニューが揃っています。

ここのバーベキューは少し気になりますよねー。また行った時に入ってみたいなと思います!

 

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牧場のあいすやさん

ワンパク王国ゾーンの太陽の橋の目の前にあります。地元農家がつくる搾りたて牛乳を使った絶品アイス。

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牛乳アイス(コーン) 300円

口の中に入れるとすっと溶けて口当たりも良く、ほどよい甘さで大人も子供も大好きな味。素材を活かした手作りの味が人気の秘密だとか。

 

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アルトポンテ

アイスやさんは北ゲートのそばにもあります。船橋産の牛乳・人参・小松菜を使ったアイスをはじめ、季節のジェラートが味わえます。

 

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ワンパクショップ

こちらは「ワンパク王国ゾーン」のにじの池前にあるショップ。

食べ物や飲み物、おもちゃの他にお土産なども揃います。

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お菓子やジュースに

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おむつやレジャーシート、衣類や靴などの実用品も販売されています。

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夏は嬉しいアイスまで

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季節によってはこういったレジャーグッズも揃います。

 

他にも、「メルヘンの丘ゾーン」のボートハウスでは本場デンマークのデニッシュやアンデルセンドッグなどが味わえます。グッズだけなら「メルヘンの丘ゾーン」のコミュニティーセンターでも買えますよ!

ちなみに
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我が家の昼食はこちらで揃えました(笑)

北ゲート横の、アンデルセン公園に一番近いセブンイレブンです。こちらでチケットも安く買えますよ!!

揃え忘れた物なんかはここで買ってもいいですね。

 

食べ物や飲み物は何も持って行かなくても、フードショップでワンコインで購入できたり自動販売機もところどころにありますしね。もちろん家からお弁当なんかを持ってきて、芝生公園で食べるのも気持ちいいですよ!!

色々と余裕がある方はレストランメルヘンのバーベキューを楽しむのもいいですね♪その際は感想をおしえてください(^^)

 

以上、広くて楽しいテーマパーク「ふなばしアンデルセン公園」の紹介でした!

次回はユニバーサルスタジオジャパンについて書きます。

アンデルセン公園「花の城ゾーン」&「子ども美術館ゾーン」

こんにちは。「ふなばしアンデルセン公園」の記事を書いています。

前回は癒しスポット、「メルヘンの丘ゾーン」について紹介させていただきました!

デンマークをイメージした建物やアンデルセンの世界感が楽しめる童話館があったり、そしてたくさんのお花も咲いていて、まさにメルヘンチックな癒しゾーンでした。

今回はそのお隣、「花の城ゾーン」と「子供美術館」について詳しく紹介したいと思います。

まずは「花の城ゾーン」から

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メルヘンの丘ゾーンから歩いてすぐのところにあります。

f:id:kopuccho:20170923224044j:plainアンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした「四季の庭」や、同じくアンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具が設置された「キッズガーデン」があり、大人は季節のうつろいを、子供は創造と空想の遊びを楽しめます。

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キッズハウス

アンデルセン童話「小さなイーダの花」に登場する家。小さなブランコ、テーブル、椅子も併設。f:id:kopuccho:20170923225514j:plain

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キッズガーデン とかげネット

アンデルセン童話「妖精が丘」に登場するトカゲをモチーフにしたネット遊具です。

トンネルをくぐったりネットで飛び跳ねたり、「ワンパク王国ゾーン」にはない遊具で遊ぶことができます。

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長~いトンネル、中は真っ暗。

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ぽよんぽよーん

子供はここでも充分遊べます。

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花の城レストハウス

授乳室、休憩室を兼ね備えた施設。建物内にはプレイルームがあり、滑り台やブロック遊びなどが楽しめます。

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冷暖房完備なので、とっておきの休憩スペースです。

持ち込んだ食べ物をここでいただくのもいいですね。奥には自動販売機もあります。

 

続いて「子ども美術館ゾーン」

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メルヘンの丘ゾーンのお隣、少し歩いたところにあります。

こちらは大地の広場「アンコウクレーン」です。芸術的な感じがしてきましたね~~

 

この「子供美術館ゾーン」は子供たちが自由な発想でつくる楽しさや歓び、童話の登場人物になって演じる感動を体験できる施設です。

ワークショップ室・版画・食・染・織・陶芸・木・アンデルセンスタジオの8つのアトリエでは毎月それぞれのアトリエの特長を活かしたプログラムをいつでも楽しむことができます。

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木のアトリエ

ベニヤ板や枝、流木など色々な木材を使い自由な作品づくりが楽しめます。

 

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陶芸のアトリエ

やわらかな粘土がどんなふうに焼きあがるのか、楽しみが広がります。

 

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織のアトリエ(2階)

小さなコースターからランチョンマットまで織り機を使って織ることができます。

染のアトリエ(1階)

本格的な草木染め化学染料を使ったマーブリング染めなど様々な技法を使い、革や紙や布などを染める体験ができます。

 

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食のアトリエ

お菓子づくりなど料理の挑戦ができます。身近な食材や旬の食材を使い、アトリエ内にはおいしいにおいでいっぱいです。

 

他にも様々なアトリエが併設されています。

「子ども美術館ゾーン」では年4回、企画展を行っています。作家と子供達が一緒に制作体験できる企画展ワークショップや、種から育てて収穫した綿での織物づくりが体験できるなど、子供美術館はユニークな体験型美術館なのです。

 

ワンパクに遊ぶ「ワンパク王国ゾーン」に癒しのスポット「メルヘンの丘ゾーン」&「花の城」ゾーン、そして遊んで学べる「子ども美術館ゾーン」などなど、アンデルセン公園は内容がモリモリ盛りだくさんで、一日があっという間に過ぎてしまいますね!

他にも樹林地や湿地を活かして作られた「自然体験ゾーン」なるものがあるんですが、時間がなくて行けませんでした…さすが敷地面積東京ドーム6個分。

 

1日で全部詰め込むのは無理です!!!

 

年パスをお持ちでない方、1日だけ楽しみたい方は、行きたいゾーンに絞って行くのがおすすめですね。

さて次回はお待ちかね?、レストランや売店などの食べものの紹介です。

アンデルセン公園「メルヘンの丘ゾーン」~お花がいっぱい!大人も楽しい癒しスポット~

こんにちは。「ふなばしアンデルセン公園 」についての記事を書いています。

前回は大人気のゾーン、「ワンパク王国ゾーン」について紹介させていただきました!

迫力満点の滑り台に巨大アスレチック、飛び跳ねて遊ぶボール島に水遊びが楽しいにじの池などなど…

1日中いても飽きそうにない「ワンパク王国ゾーン」でしたが、やはり他のゾーンも気になるところ。

そこで今日はそのお隣、「メルヘンの丘ゾーン」について詳しく紹介したいと思います。

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ワンパク王国ゾーンで疲れた体を休める癒しのゾーン、「メルヘンの丘ゾーン」へはこちらの太陽の橋を渡って向かいます。

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途中、橋から見えるのは太陽の池

広さ1.6ヘクタール。ボート遊びが楽しめるエリアの他、水辺の植物が茂る小さな生物たちとの触れ合いも楽しめます。

ボートハウスのオープンデッキで、軽食や喫茶など憩いのひとときを過ごすのもいいですね。

ボートの利用は30分300円になります。

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メルヘンの丘ゾーンに到着しました!

まず見えるのは巨大な風車

デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式の粉ひき風車。本体の高さ16.4m、1枚の羽の長さは約11.3mもあります。

メルヘンの丘ゾーンを象徴する建物です。なんだか外国に来たような感じです!

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童話館

童話の王様アンデルセンの部屋を再現したギャラリーやシアター、絵本などがあり、アンデルセンの世界を楽しめます。

童話館の前にはたくさんの花が咲いていますね。

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メルヘンの丘ゾーンにはお花がいっぱい!!まさにメルヘンチックですね~~

写真を撮る手が止まりません。

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花めいろ

こちらではひまわりがたくさん咲いています。

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ひまわりが左右にいっぱい咲いている道を歩いてゴールを目指します。意外に難しいんですよ。

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噴水のあるイベント広場にたどり着きました。

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デンマーク産出の石を敷き詰めた広場で、中央の噴水は童話「みにくいアヒルの子」がモチーフ。

中央の白鳥の像は高さ4.2mもあります。

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コミュニティーセンター

デンマーク・オーデンセ市フォン野外博物館の管理棟をイメージした建物。グッズショップのほか展示ホールなどがあります。

中に入ってみましょう。

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こちらでおみやげを買うことができます♪デンマークの雑貨が多く見受けられますね。

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食べ物もちゃんとありますよ。たくさんの種類がありますね~

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チーズもあります!本格的なデンマークのお土産も揃っちゃいます。

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!!!

ア、アンデルセンさんがお出迎え…!!でかい。。

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売ってます。

しかもデンマーク直輸入。ちょっとこわい…

こう見えて世界的な童話作家のアンデルセンさん。記念にお1ついかがですか??←

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外を出ると、いい天気~~

メルヘンの丘ゾーンは、ほっとするゾーンですね♪のんびりと散歩をしながらお花鑑賞を楽しみます。

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以上が「メルヘンの丘ゾーン」のおおまかな内容でした。

 

メルヘンの丘ゾーンは、1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現されています。風車や農家、童話館などの建物は、オーデンセ市の博物館に保存展示されているものを模した造りで、アンデルセンが残した切り紙や童話作品をモチーフにしたデザインプレートが随所に設置されるなど、オーデンセ市の全面的な協力のもと整備されました。

 

お花に風車に童話館など、メルヘンの丘ゾーンはまさにメルヘンチックな癒しのスポット。のんびりと過ごせる素晴らしいゾーンです。

ここでワンパク王国ゾーンで疲れた体をしっかりと休めましょう。次回はお隣、「花の城ゾーン」の紹介です。

アンデルセン公園「ワンパク王国ゾーン」~遊びがいっぱい!大人気の楽しさ溢れるゾーン~

こんにちは、今や大人気の複合型レジャー施設「アンデルセン公園」についての記事を書いています。

今日から各種ゾーンの紹介をしていきたいと思います!

今回はこちら

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大人気の「ワンパク王国ゾーン」の紹介です。

種類豊富なアスレチックに迫力満点の滑り台、水遊びが可能なにじの池に動物を触ることができるどうぶつふれあい広場、そして広い芝生に飛び跳ねて遊ぶのが楽しいワンパクボール島などなど…

「ワンパク王国ゾーン」はアンデルセン公園の顔とも言える、大人気のゾーンなのです。

写真はじゅえむタワー

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登ったり降りたり滑ったりが楽しい複合遊具です。

船橋の古い民話に登場する、心やさしい力持ちの“じゅうえもん”をモチーフにしているんだとか。

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ワンパク城

ダイナミックに降りるローラースライダーや、子供たちに大人気のロープスライダーなどがあります。

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こちらの大すべり台(ローラースライダー)は、ワンパク城のタワー最上部から、50mの長さを一気に滑り降ります。

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大人の私でも尻込みするほどの高さ!スピード!!

お尻が痛くても楽しいので我慢です。

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芝生広場

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ワンパクボール島

芝生広場に出現した、大小たくさんのボールからなるボール島。

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ぴょんぴょん跳ねて遊びます。楽しそう!

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にじの池

水深約50mの水遊びができる池。晴れた日には見事な虹がかかります。

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川のように水が流れていて、広い範囲で遊べます。

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アルキメデスの泉

アルキメデス(誰?)が考案したとされる、アルキメデスのポンプ・スクリューポンプ・てこ式ポンプ・足踏水車などを配した水学習施設。

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どうやったら水がでるかな?考えながら遊べます。

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森のアスレチック

日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック。その数は実に74種類!

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ファミリー・じゅえむの冒険・力だめしの森・ダイナミックの4つのコースがあります。

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全身運動で体が鍛えられますね!

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がんばれがんばれ

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イベントドーム

収容人数約800人のドームでは、音楽会や各種イベントなどが行われます。

日よけにもなるので、食事や休憩場所としても使えます。

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ポニーの広場

ポニーの引き馬は、一周約50m。小学生以下のお子様が一周100円で体験できます。

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どうぶつふれあい広場
ヤギ・羊・ウサギ・モルモットとのふれあい広場。ヤギさんたちが出演するイベントも開催しています。

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ミニ鉄道

一回100円で乗車できます。子供と一緒に大人も楽しめます。

 

以上が「ワンパク王国ゾーン」のおおまかな内容です。

全て紹介しきれないほどたくさんの魅力がつまったワンパク王国ゾーン。

水遊びに森でのアスレチック体験に動物とのふれあいなどなど…これでもかと遊ぶ内容が充実したゾーンでした。

我が子は水遊びのできる「にじの池」が大変気に入った様子で、着替えて他の場所で遊んではまた水着になって池に入りを3回くらい繰り返し、閉園時間まで水に浸かっていました。

私は個人的にローラースライダーが楽しかったです。

みなさん芝生にテントを張ったりレジャーシートを引いたりしていました。

1日中遊ぶことになるので、このワンパクゾーンで場所を取っておくといいかもしれませんね。

次回は癒しのスポット「メルヘンの丘ゾーン」を紹介します。

アンデルセン公園に到着!~まずはどこへ?各ゾーンを紹介!~

こんにちは!

前回より「ふなばしアンデルセン公園」の紹介をしています。 

今やUSJよりも人気が高いと言われているアンデルセン公園。今日はその中身をたっぷりと紹介していきたいと思います。

さて、アンデルセン公園のチケットについての説明は前回してきました。

チケットはコンビニ購入がお得、そして何回も行くなら年パスがおすすめでしたね。

チケット片手に、さっそく行ってみましょう。

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こちらは北駐車場。とっても広いです。

駐車場は全部で4か所。停める場所によって最初に入るゾーンも変わってきますので、一番最初に行きたい場所がある方はそのゾーンに近い駐車場に車を停めるとよいですね。

以下詳細です。

・メルヘンの丘ゾーン(南ゲート)…南駐車場(2か所)

・花の城ゾーン(西ゲート)…西駐車場(臨時を含む4か所)

・ワンパク王国ゾーン(北ゲート)…北駐車場

・子供美術館ゾーン…東駐車場(臨時)

 

入るとしたら南・西・北ゲートになるかと思います。コンビニが近いのは北ゲートになりますね。

ちなみに駐車料金は一日500円(普通車)。冬の寒い時期は300円に値下がります。

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ではさっそく入ってみましょう!

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北ゲートから入ると、「平和を呼ぶ像」がお出迎えしてくれます。

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長い通路を歩いて、ようやく道が開けました!

北ゲートからの入園なので、「ワンパク王国ゾーン」に到着です。

さてこの随所に現れる『〇〇ゾーン』ですが、アンデルセン公園にはワンパク王国ゾーン・メルヘンの丘ゾーン・子供美術館ゾーン・自然体験ゾーン・花の城ゾーンの5つのゾーンが存在します。

その5つを詳しく紹介していきましょう。

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ワンパク王国ゾーン

日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックをはじめ、にじの池に芝生公園、ポニーの広場や小動物たちとのふれあい広場など、子供はもちろん大人も童心にかえって自由に遊べる一番人気のゾーン。

特にこのワンパク城の「大すべり台」や、水遊びのできる「にじの池」は子供に大人気で、時間を忘れていつまでも楽しめます。

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大型遊具のじゅえむタワー

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子供が大好きな水遊びができるにじの池

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引き馬体験もできるポニーの広場

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迫力満点の森のアスレチックなどなど

「ワンパク王国」ゾーンだけでも1日中楽しめちゃうほど盛りだくさんの内容です。

他にもミニパターゴルフ場や変形自転車、ミニ鉄道にワンパクボール島などもあり、まさにワンパクに遊ぶのにうってつけの楽しいゾーンなのです。

 

続いてはこちら

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メルヘンの丘ゾーン

1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現しており、風車やコミュニティセンターや、童話館などの建物が並びます。

ミニチュアガーデンやひまわりのめいろなど、随所にお花がたくさん咲いていて、まさにメルヘンの世界。所々に撮影スポットがあって、カメラ片手に家族で楽しめます。

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デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式の風車

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絵本などもある童話館にたくさんのお花が咲いている花壇

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ひまわりがいっぱい広がるひまわりめいろ

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ボート遊びができる太陽の池などなど

綺麗なお花にボートハウス、絵本の読める童話館など、「メルヘンの丘ゾーン」は心洗われる癒しのスペースなのです。休憩場所としても使えそうですね。

 

続いてはこちら

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子供美術館ゾーン

こちらは大地の広場のアンコウクレーンです。芸術的なにおいがしますね~~

子供美術館ゾーンは子供たちが自由な発想でつくる楽しさや歓び、童話の登場人物になって演じる感動を体験できる施設です。

食のアトリエや木のアトリエ、陶芸のアトリエなど様々なアトリエがあり、楽しい創作体験ができます。

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陶芸のアトリエ

自分でつくった粘土を焼き上げます。どんな作品になるのか楽しみが広がります。

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木のアトリエ

色々な木材を使って自由な作品づくりが楽しめます。

「子供美術館」は体感して学ぶことができる、ユニークな体感型美術館です。

 

続いてはこちら

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花の城ゾーン

トカゲをモチーフにしたネット遊具のあるキッズガーデンや、冷暖房の効いた「花の城レストハウス」などがあり、ゆったりと遊ぶにはうってつけのスポット。

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小さなおうちがたくさん並んでいる丘があったり、色々と癒される場所でもあります。

 

自然体験ゾーン

ワンパク王国ゾーンの北西部に既存の樹林地や湿地を活かして作られたゾーン。四季折々の里山の自然を体験できます。

 

そして忘れちゃいけないのが

食べもの!!

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こちらは牧場のあいすやさんのソフトクリームです。

アンデルセン公園内には、売店やレストラン、グッズショップにこういったアイスやさんなどが点在していて、ショッピングや食べ歩きの楽しみも持ち合わせています。

 

広大な敷地にある色の違った5つのゾーンからなる「ふなばしアンデルセン公園」。

みなさんはどのゾーンが気に入りましたか?

これから数記事に渡ってひとつひとつ詳しく紹介していきますね(^^♪

「アンデルセン公園」に行きました~チケットを買う前に知って欲しいこと~

アンデルセン公園って知っていますか? 

 

今日は千葉県船橋市にある、もはや某有名テーマパークをも喰う勢いの大人気レジャー施設、「ふなばしアンデルセン公園」について書きます♪

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最近になって全国的に有名になったアンデルセン公園。

それはなぜかというと、これです。

世界最大の旅行クチコミサイト『トリップアドバイザー』が発表した、「日本の人気アミューズメントパークTOP10」の中で、

 

堂々たる3位を獲得したのです!!

素晴らしい!

 

1位&2位は不動の人気を誇るディズニー、そして4位はユニバーサルスタジオジャパンと、大阪で大人気のテーマパークを抑えての3位!!

素晴らしい!!

 

ランキングは以下の通り
1位:東京ディズニーランド(千葉県浦安市)
2位:東京ディズニーシー(千葉県浦安市)
3位:ふなばしアンデルセン公園(千葉県船橋市)
4位:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市)
5位:富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)

 

ディズニーやUSJ、富士急ハイランドなどと人気を競うアンデルセン公園。もはや「公園」という位置づけではいかんのでは…!?

というぐらい素晴らしい躍動。船橋が誇る大人気のレジャー施設なんです。

 

ではその中身を紹介していきましょう。

 

アンデルセン公園と言えばその広大な敷地。東京ドーム6個分という園内には子供が大好きな大型遊具からアスレチック、水遊びのできるじゃぶじゃぶ池に動物パーク、物つくりの場に自然と触れ合えるスペースなどがあります。

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大すべり台

ワンパク城のタワー最上部から、50mの長さを一気に滑り降りるローラースライダー。スリル満点・迫力満点で、大人でも大興奮!

 

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じゅえむタワー

船橋の古い民話に登場する、心優しい力持ちの「じゅうえもん」をモチーフにした複合遊具。いつまでも子供が降りてこない楽しさ。

 

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にじの池

水深50mの水遊びができる池。晴れた日には見事な虹がかかります。いつまでも水から出てこない子供に、親はやきもきする事でしょう。

 

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花めいろ

数えきれないほどのひまわりが植えられた、「ひまわり畑」がめいろに。大人と子供で楽しめます。

 

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森のアスレチック

日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック。その数は実に74種類!ファミリー・じゅえむの冒険・力だめしの森・ダイナミックの4つのコースがあります。果敢にチャレンジしてみましょう。

 

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子供美術館 アトリエ

子供たちが自由な発想でつくる楽しさや歓び、童話の登場人物になって演じる感動を体験できる施設。

 

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どうぶつふれあい広場

ヤギ・羊・ウサギ・モルモットとのふれあい広場。ヤギさんたちが出演するイベントも開催しています。

ポニーの引き馬は、一周約50m。小学生以下のお子様が一周100円で体験できます。

 

このように「アンデルセン公園」はとても広い敷地の中に、ワンパク王国ゾーン・メルヘンの丘ゾーン・子供美術館ゾーン・自然体験ゾーン・花の城ゾーンなどの5つのゾーンがあります。レストランや売店などもあり、1日中楽しめるテーマパークなのです。

 

そんな知る人ぞ知るアンデルセン公園。人気の秘密は楽しい遊具やアスレチックもさることながら、その利用料金の安さにあります。

入園料金は以下の通り。 

 

【入園料金】

一般…900円

高校生…600円

小・中学生…200円

幼児(4歳以上)…100円

 

なんと3歳以下は無料!4歳を超えても、数百円の入園料。大人にいたっても千円以下という良心的な値段。

なんということでしょう。これなら敷居も高くありません。

ディズニーランドに1回行く金額で何回行けるんでしょうか、もはや市が運営しているサービス施設としか思えません。

 

ちなみに、アンデルセン公園のチケットはコンビニで買うとお得です。

 

コンビニで買う場合はなんと10%引き。元値が安いので、そこまでガッツリ安くなるわけではありませんが、大人は810円で買えます。たかが90円、されど90円。

親2人で180円ですからね、チケットは事前にコンビニで購入しておきましょう。

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こちらはアンデルセン公園の横にあるセブンイレブン。

こちらでも購入することができるので、忘れてしまった方はこちらに寄りましょう。ついでに弁当や飲み物を購入してもいいですね。アンデルセン公園にはレストランもありますが、広い芝生にレジャーシートを敷いてご飯を食べるのもまたいいですよ。

 

さて、チケット料金の案内をしてきましたが、お得な情報をもうひとつ。

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年間パスポートの案内です。

子供の料金は破格と言えども、もし何回も行くことになったらそれはチリつもで高額になってしまいますよね。

年パスの料金は以下の通り。

 

【年間パスポート】

一般…3000円(2000円)
高校生…2000円(1600円)
小・中学生…1000円(800円)
幼児(4歳以上)…500円(400円)

 

かっこ内は船橋市民の金額です。

安いですねー、これで一年間行き放題なら持っていても損はなさそうです。船橋市民は3回行けば元がとれちゃいますね!

子供も大人も楽しめて、しかも安い。色々な体験ができて一日中遊び放題!!そんな魅力たっぷりの「ふなばしアンデルセン公園」。

まだまだ暑いこの季節、子供とのレジャーにいかがですか(^^♪

次回もたっぷりと魅力をお伝えします。

ボーネルンドあそびの世界「キドキド」~お安く遊ぶ方法と知育玩具~

こんにちは!長い長い夏休みも終わり、新学期が始まりましたね!

幼稚園のない毎日は3食作るのにてんやわんやで、時間に追われた日々でした。私だけならお昼なんて納豆ご飯とかで全然かまわないんですけどね~~

さて!

 

みなさんは夏休み、どこに行きましたか?

 

先月うちのパパは一週間夏休みをもらったんですが、初日を覗いて全部雨

初日にアンデルセン公園に行き(次回書きます♪)、他は大型室内施設に遊びに行きました。

それはずっと行きたかった場所ですが、なにせお値段が張るのでなかなか行けなかった場所…

夏休みだし雨だしってことで行って来ました!

それは

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ボーネルンドあそびの世界「キドキド」

ご存知、知育玩具最大手「ボーネルンド」が手掛ける大型の室内遊び場です。

広い遊び場には全身を動かすトランポリンやボールプールのある「アクティブ・オーシャン」、手を動かしたり物を作る遊びができる「ディスカバリー・タウン」、赤ちゃんが遊べる「ベビーガーデン」などがあり、子供が時間を忘れて楽しむことができます。

今回はここで遊んだ感想や詳しい金額、そして安く遊ぶ方法やおもちゃについて触れます。

まずは施設の紹介!

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ボールプール

中央に大型遊具のブランコがそびえ立つボールがたくさん詰まったプール。6万個のボールが全身を刺激します。

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クライミングウォール

手からつま先まで全身の筋肉を使う、小さいながらも本格的なクライミングゾーン。

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エアトラック

空気の反発力を利用して、体中のバネが躍動する大きなトランポリン。

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エアキャッスル

全身運動が可能な、子供に大人気なふわふわのトランポリン。エアトラックより弾みます。

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イマジネーション・プレイグラウンド

全身で遊べる組み立て遊び。空間を自在に操る歓びが体感できます。

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サイバーホイール

向きを変えればバランスをとる全身運動可能な遊具に変身。トンネルにもなります。

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キッチン

子供が大好きなおままごと遊びが、広くてたくさんの道具があるキッチンで楽しめます。

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ベビーガーデン

18か月までの赤ちゃん専用ゾーン。触覚・聴覚・視覚を刺激する仕掛けがいっぱい。

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授乳室も完備!

施設はこんなかんじで、とにかく子供の「楽しい」が詰まりに詰まった、魅力あふれる遊び場です。

入った瞬間娘は大興奮で、興奮のあまりなんと私のズボンを降ろす暴挙に出ました。恥ずかしさのあまり帰ろうかと思ったのは言うまでもありません。

さてここで気になる「入場料」について。

キドキドの一般的な入場料は以下の通り。

 

・子供…600円(会員500円)

延長10分ごとにプラス100円

 

・大人…500円

延長なし

ちなみに生後6か月からお金がかかります。(ひ~)

 

お得なフリーパスもあります。

・平日1日フリーパス…1700円(大人&子供1人)

・平日1か月フリーパス…4400円(大人&子供1人)第2子は3700円

・回数券11回分…5000円

 

以上が詳しい料金の案内です。

高いですよね~。フリーパスなど買わずに入ると、大人1人子供1人で2時間だと2000円です!うちの子もそうでしたが、2時間でも全然足りませんでしたからね。

もっと遊びたい!!とだだをこねられているうちに10分経ってしまいそうですよね。

ちなみに、私は上記の方法では入場していません。ちょっとお得な方法を使って入場しております。

裏ワザってやつですね♪それは後ほど^^

 

さてお高いキドキドですが、メリットは「室内」というところ。雨の日も風の日も雷の日も、安心して遊べます。

夏の強烈な日差しがちょっと不安、でも子供を遊ばせたいという方も利用しています。

f:id:kopuccho:20170904103044j:plainさらにキドキドにはプレイリーダーという方がいて、子供に遊具の遊び方などを教えてくれます。

要は一緒に遊んでくれるのです。

これがもう、親にとってほんとにありがたい!!

ずーーーっと一緒に遊んでるとこっちが疲れますからね。遊んでくれるお姉さんやお兄さんがいるのは嬉しいです。

娘もお姉さんにとっても懐いて、ずっとコバンザメのようにくっついていました。

そして最大のメリット

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家ではできない遊びができる!!

ボールプールで泳ぐ娘。こんな量のボール、買えません。

しかも基本全身運動。

ボーネルンドの調べたデータでは、通常1日で子供が動く量の約2倍、キドキドで体を動かしているそうです。歩く量にいたっては2.5倍以上!これには驚きです。

キドキドが子供の成長に合っているか、効果の検証なども行っているそうです。

たかが遊び、されど遊び。キドキドでの遊びは立派な運動になっているのですね~

さらに

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ジョイトーイ「ルーピング」

所々に出現するボーネルンドの知育玩具。

実はこれが目当てでキドキドに来たのもあります。私がボーネルンドのおもちゃが好きで(子供に遊んで欲しい)、持っていないおもちゃに触れたかったというのもあったのです。

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マグフォーマー

世界65か国の教育に支持され、学校教材として教育現場にも採用されています。

基本的な造形遊び、図形、算数、空間認識などのラーニングに活用できます。

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娘も一生懸命何か作っています!

ボーネルンドのおもちゃは遊びだけにあらず、学びにもつながるのです。

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ボブルス ワニ

手入れがしやすく、すべりにくい高密度素材を使ったボブルスは、赤ちゃんの体幹やバランス力を鍛えます。体遊びに加え、ハイハイや歩く練習の手助けにも効果的。遊びながら体を鍛え発達させることができる優れものなのです。

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ブーバ・ブルーン

実はこの中は風船。カラフルな布製カバーの中に風船を入れると、自分だけのオリジナルなボールに。中が風船なのでとても軽く、感触も柔らかく、それでいてよく弾みます。空気を抜くとコンパクトになるので持ち運びも便利。屋内はもちろん、屋外でもボール遊びが気軽に楽しめます。

 

これはほんの一部ですが、キドキドにはこういった知育玩具がたくさんあります。手や足を使った遊びはもちろん、空間や算数などの学びを遊びながら知らずに体験することができるのが嬉しいところです。

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キドキドの隣にはボーネルンドのショップが待ち構えていますので、店を出てすぐ子供が気に入ったおもちゃを買う事もできます。商売上手ですねー!

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実際に手に取って遊ぶこともできるので、ここで最終確認をして購入するのも手ですね。

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我が家にもあります、ボーネルンドのおもちゃたち♪

「ルーピング」は手遊びにもなるし、カラフルなビーズが視覚の刺激にもつながります。

物をつまむ、転がすといった遊びは字を書く、箸を使うなどの日常生活で必要な能力の発達に繋がるんだとか。

下の妹が今まさに、積極的にルーピングとボブルスで遊んでいます。

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温かみのある木のおもちゃ。ボーネエクスプレスは男の子にも女の子にも人気です。

 

最後はおもちゃの紹介になってしまいましたが、ボーネルンドあそびの世界「キドキド」は、遊びながら体幹を鍛え、バランス力や発想力を身につけ、行動力を引き出し成長を促す学びの場でした。

さて、長々と書いてしまいましたが、気になる「お安く遊ぶ方法」を伝授します!

私は施設を利用する前に、あるモノをオークションないしフリマアプリで購入しております。

それがこちら

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120分あそべるチケットです!

ヤフオクやメルカリでの相場はだいたい1000円~1500円。

普通に入場して2時間いると2000円ですから、1500円で買っても500円もお得!私はこちらを事前に安く購入してから入りました♪

こういった有料の遊び場はお安く利用したいですよね!

以上、ボーネルンドあそびの世界「キドキド」の紹介とお安くあそぶ方法についてでした^^次回はアンデルセン公園について書きます。

NAOZO(ナオゾー)~那須の釜焼き「天然酵母パン」~

こんにちは。那須旅行記を(本当に長々と)つづっています。

それも今日でおしまい。ついに最後です。(やっと!

前回は大人気の森のパン屋さん「ペニーレイン」について書きました。

並んででも食べたくなるおいしいパンにビートルズのオシャレな世界観、そしてテラスで食べる贅沢パン料理の味は絶品でした!

しかしですね、那須で人気のパン屋さんはペニーレインだけにあらず。

今回紹介したいのは、ここ

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NAOZO(ナオゾー)

那須の観光地からほど遠い場所に位置しながらも、観光客から地元のリピーターまで幅広い人気を誇る森のパン屋さんです。

人気の秘密は「素材の味」。ひとつひとつ丁寧に石窯で焼き上げるパンはバターや牛乳、卵などを使っておらず、粉本来の味や食感などを楽しむことができます。

天然酵母で作る「パン・ド・カンパーニュ」や「ライ・ブレッド」などが人気で、地方から予約をしてわざわざ買いに来るお客さんもいるんだとか。

ではさっそくお店に入ってみましょう!

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店内はわりとこじんまりとしています。

なんだかシックなこの雰囲気、いいですね~

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パンがずらりと並んでいます。遅い時間に来ると、売り切れて全くない日もあるんだとか。

奥にあるのが石窯です。

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こちらでじっくりと丁寧にパンを焼き上げています。

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メニューは

ブラウニーやラスク、バナナケーキ(864円)やイングリッシュマフィン(151円)などのパンに加え、ベーグルの種類が豊富です。

・プレーンベーグル(151円)

・黒ゴマベーグル(173円)

・アプリコットオレンジベーグル(201円)

・いちぢくチーズベーグル(216円)

・ブラックペッパーチーズWベーグル(216円)

・チョコベーグルベーグル(178円)

などなど、変わったベーグルがたくさんあります。

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パンドカンパーニュ(1080円)、バゲットカンパーニュ(324円)などの人気の天然酵母パンも並んでいます。

そして

ブルーベリーマフィン(140円)、チーズマフィン(194円)

などのマフィンに加え

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プレーンと山ぶどうの2個組のスコーン(151円)などなど、こじんまりとした店内ですがたくさんの種類があります。

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パンのお供にチーズやソーセージなどの加工品まで!

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奥にはカフェもあります。

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こちらで焼きたてパンをいただくのもいいですね。

ペニーレインでお腹はパンでパンパンに(ぷっ)膨れていましたが、パンを購入しました。

買ってすぐにイングリッシュマフィンを娘と半分こしましたが、釜焼きの威力なんですかね、食感がいい。外はふわふわ、中はもちもちっとしていて、香りと共にパン生地のおいしさも伝わりました。

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今までにないパンに巡り合えました、素朴で温かみがあって、味わい深いパンです。

翌日お持ち帰り用に天然酵母パンを買いに行きましたが、なんと定休日!残念~~

また那須に来たら絶対に寄りたいと思います!

以上、釜焼きの天然酵母パンが人気の「NAOZO(ナオゾー)」の紹介でした^^

ペニーレインin那須②~森のレストランカフェでいただく贅沢なパン料理~

こんにちは。那須旅行記を(長々と)つづっています。

今日も前回に続き、大人気の森のパン屋さん「ペニーレイン」について書きます。

 

ビートルズの世界観が魅力的な、那須では超有名のオシャレなパン屋さん。今回は併設する「レストランカフェ」の紹介です。

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店内にもレストランはあるんですが、やはり食べるならテラス席で!ということで外に出てきました~~!!

広々として開放感いっぱい!こんなに緑に囲まれたレストラン、あまり見かけないですよね。自然豊かな那須ならではの風景です。

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広いテラスにはたくさんのテーブルが並んでいます。

中は中、外は外でウェイティングがいます。私たちは平日の11時頃に行ったので、わりとすんなりと席につけました。

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外にもいらっしゃいました!ビートルズの世界観、テラスでも健在です。

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看板もオシャレですね~~

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いたるところにいました!あちこちで4人を見かけます。

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あっあんなところにも!見てますね~~

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さて、お腹がぐーぐーと音を立てていますので、さっそく料理を注文することにします。

メニューはお店のパンを使ったメニューからハンバーグやビーフシチューなどの定番の洋食メニューなどが並びます。

説明書きを見ると、どれもこだわりがあっておいしそうです!

 

店員さんにおすすめを訪ねたところ、「チーズフォンデュ」「ペニーレインバーガー」がテレビで紹介されたとのことで、そちらの2つを頼んでみました!

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だんだんと混んできました。ワンちゃん連れのお客さんもいますね♪

約20分ほどで料理が到着しました!

 

まずはこちら

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ペニーレインバーガー 1400円

大き目のバンズの中に、これまた大き目のハンバーグがどーん!これはこれは巨大ハンバーガーのお出ましです。

大きさは私の手のひらではおさまらないくらい…最初はどう食べたらいいか分からず、ナイフとフォークで食べていましたが、専用の袋があってそれに入れて食べる模様。

ですがやはり大きなお口を開けても入らず!!ハンバーガーなのに、最初だけパンと肉を別々に食べる暴挙に出ました(笑)。

 

パン屋さんのパンだけあって、やはりパンがおいしい!!甘めで少ししっとりとした(バーガーの汁?)パンと、肉汁たっぷりのハンバーグ、そして付け合わせのトマトを挟んでクリームを乗せて食べると、うまーー^^自然と笑みがこぼれます。

食べ応えたっぷりの一品です。

 

続いて

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チーズフォンデュ 1200円

これはおいしい。何がおいしいって、パンがおいしい。チーズがおいしい。ソーセージがおいしい。頼んで間違いなしの一品です。

パンの中にチーズが入っていて、まわりにあるセサミのパンをつけて召し上がります。

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これはこれでおいしいんですが、このチーズが入ったパンがおいしい!

チーズが少なくなってきてから、これにかぶりついてまるごといただいたんですが、これが一番おいしかった!!(笑)

パンと濃厚なチーズがよく合います。

ボリュームたっぷりのチーズフォンデュ。これで1200円は安い気がしました。

これは絶対に頼んでいただきたい。パン屋さんならではのチーズフォンデュでした。

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お姉ちゃんが、スープが飲みたい!というので、「気まぐれスープ 450円」を追加で頼みました。

こちらもゴロっとベーコンがおいしくて心温まる一品でした。

以上がレストランで食事をしたメニューです。

 

緑に囲まれた開放感あふれるペニーレインの「森のレストランカフェ」。

料理もおいしくて、何より大自然の中でいただくパンは格別です!平日だからわりと空いているかと思ったら、私たちが食べ終わるころにはレストランは60分待ちでした。

 

やはりお昼時は避けた方がよさそうですね!一見さんには景色が素晴らしいテラス席がおすすめです。

わざわざ寄る価値のある森のパン屋さん、「ペニーレイン」の紹介でした!

パン屋さんめぐりは続きます。

ペニーレインin那須①~ビートルズに囲まれた、大行列の森のパン屋さん~

こんにちは!那須旅行の記事を(長々と)つづっています。

前回までは黒磯のカフェや雑貨屋さんなどのおすすめショップについて書いてきました。

今回はやっと書けます、那須で大人気の森のパン屋さんの紹介です。

その名も

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PENNY LANE(ペニーレイン)

言わずと知れた那須の名店、平日でも行列必至の森のパンやさんです。

店内は常にリピーターと観光客であふれています。

遠くから来てでも食べたくなるその大人気のパンは全て手作り。毎日たくさんの焼きたてパンが広い店内を埋め尽くします。その種類の多さには驚かされることでしょう。

さらにここでは卵や乳製品が不使用のパンなども作っていて、アレルギーなどでお悩みの方もおいしいパンを食べることができます。

宿泊施設に犬と泊まれるイマジンドッグスに加え、大自然を満喫しながらこだわりのパンを使った食事ができるレストランカフェも併設されており、まさに至れり尽くせり。

那須に寄った際はぜひぜひ立ち寄っていただきたい超おすすめのパンやさんなのです。

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さらに特記すべきは、「ペニーレイン」という名の元に、店内から外に至るまでビートルズ一色!!

オーナーは大のビートルズ好きで、パン屋の域を超えた豊富なコレクショングッズの品揃えは目を見張るものがあります。

シックな雰囲気の店内ではビートルズの曲が流れ、至る所に4人が出現します。それは見たこともない世界観。焼きたてのパンの香りと共にお楽しみいただきたいなと思います。

では店に入ってみましょう。

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いきなり飛び出します、焼きたてパンのいい香り~~♪さっそく娘が大興奮。

入ってすぐがパンやさんで、奥が店内のレストランなります。

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食パンだけでこの種類の多さ。選ぶのに迷っちゃいます!

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スコーンも置いています。

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広い店内にはパンがずらりと並んでいます。人気のパンは次々と売り切れていきます。

ですが次々と焼いているので、出来上がり時間を確認するといいでしょう。

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甘いパンからしょっぱいパンまで、様々な種類のパンがずら~~り

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ひとつひとつが個性的で、あまり見かけない魅力的なパンばかり。

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そんな中見つけました、定番の「メロンパン」です。購入~

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ショコラボール(240円)

これ!!これが買いたかった!!中にチョコレートが入っていて、ふわっふわですごくおいしいんです。

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こちらが例の「卵不使用パン」です。乳製品不使用パンも並んでいます。

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少しだけではなく、卵・乳製品不使用パンでもたくさんの種類があります。

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こちらで有名なのはブルーベリーブレッド

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店長の植月さんはかつての人気番組「テレビチャンピオン」で優勝し、ペニーレインのブルーベリーブレッドを世に知らしめました!たっぷりのブルーベリーが入ったボリュームたっぷりのパンは、中毒者がでるほど大人気!

1日に500本以上売り上げるんだとか。

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どっしりとしたパンの中に、ブルーベリーがたっぷりと入っています。なるほど、これはおいしい!

柔らかいパンと、甘いブルーベリーがマッチしていて、何枚でも食べれちゃいます。中毒者がでるのも納得のおいしさです!

 

そして

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こちらは待合室になります。

いました!!ビートルズの諸君!

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有名なアノ半被もありますね!店員さんに本物か尋ねたところ、「レプリカ」だそうです。当たり前か~~

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ビートルズのグラスやマグカップなどのおみやげも販売しています。

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これでもか!と言うほどのビートルズワールド!!載せきれないほどのビートルズグッズが並びます。

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こちらがレストラン。店内でいただくこともできますが、せっかく来たのでやはり自然の中で食事を楽しみたい!ということで

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お外のレストランへ向かいます。このドアの向こうが森のレストランになります。

さあ外はどんな雰囲気なんでしょうか♪つづく

「SOMA JAPON(ソマ ジャポン)」~ショウゾウ周辺のオシャレなショップ~

こんにちは!梅雨の再来のような変な天気も脱し、千葉は昨日に続き今日も晴れております。

さて今まで、那須黒磯のショップめぐりを数記事に渡って紹介してきました。

SHOZO周辺には、 ほんとに素敵なお店がたくさんありました。カフェにパンやに雑貨やさんにインテリアショップなどなど…黒磯に来たらここに寄ってほしい!というのがありすぎて、予定より長くなってしまいました。

それも今日でおしまい。

最後はかわいい雑貨やさんと、時間がなくて通っただけだけど本当は寄りたかったお店などもちょこちょこっと紹介したいと思います。

まずはここ

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SOMA JAPON(ソマ ジャポン)

カフェショウゾウ近くにある、オシャレでかわいい雑貨やさんです。

日本各地の良い物を集めたセレクトショップ。リネン製品・キッチン小物・ベビー用品・文具などを扱っています。

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店内には日々の生活雑貨や陶器、お洋服など、シンプルだけどかわいくて魅力的な商品が並びます。

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店内はこじんまりとしていますが、中身はオシャレな雑貨や小物でたっぷりとつまっています。

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素朴だけど素敵なデザイン。どこか安心感があります。体に優しいオーガニック製品があるのも嬉しいですね。

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陶器やベビー用品も人気ですが、特にハンドメイドの商品は温かみがあって私も大好きです。

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レイアウトがいいんですかね?何回来ても(って2回だけど)はあ~っといいため息が出るほどセンスの良さが伝わる店内。

ディスプレイを見るだけでも癒されるので、カフェのあとにふらっと立ち寄ってみるのもいいですね。

旅の思い出の品を見つけるのに最適なお店、「SOMA JAPON」。ここに来ればお気に入りの一点が見つかるかもしれません。

さりげないけど、新しい。どこかほっとする雰囲気が魅力的なショップでした。

さてここからは、その他のショップを写真だけざっと紹介します。

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古道具やのTAMISER KUROISO(タミゼクロイソ)さんは営業日が日曜日と月曜日だけなので要注意。行きたかったけど叶わず…

黒磯駅には本当にたくさんのハイセンスなお店が目白押し。黒磯といえば「SHOZO」というほどカフェショウゾウは人気ですが、そこを筆頭にスタイリッシュなショップがたくさん並んでいるのです。

ショウゾウファミリーの「ROOMS」、「04STORE」に音楽室。そして旅人の集いの場「Chus(チャウス)」にかわいい雑貨やさん「SOMA JAPON」などなど…

那須に行ったついでに寄るのではなく、ぜひこちらを目当てに観光の拠点として、一日ゆっくり過ごして欲しいなと思います。

さて、那須の魅力はSHOZOや黒磯駅だけにあらず。

次回は有名な森のパン屋さん「ペニーレイン」の紹介です!!

旅人のカフェ「Chus(チャウス)」~カフェとバーを兼ね備えた黒磯の旅宿~

おはようございます。那須、黒磯のショップの紹介をしています。

前回までカフェショウゾウの本店や直営店について紹介してきましたが、今回はそのまわりにある店舗についても触れたいと思います。

何度も書いていますが、那須黒磯には「1988 CAFE SHOZO」を筆頭に、オシャレで魅力的な店舗が点在しています。

カフェショウゾウの直営店はもちろん、雑貨やさんにパンやさん、洋服やさんに宿やカフェ。

那須の黒磯に来ると、行きたい場所がたくさんなのです。

その中で、私のお気に入りの店があります。今日はその店の紹介です!

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「CHUS(チャウス)」

コンセプトは「大きな食卓」。地元の生産者さんの手で届けられる那須の食材を販売&料理として提供しています。おいしくてたのしい場所をめざしたこの場所は、カフェだけにあらず、バーとなんと宿も併設されているのです。

旅の拠点として旅人に愛される、そんな店を目指して「チャウス」はできました。

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こちらは2年前に来店したときの様子。雰囲気がだいぶ変わりましたね!

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外のスペースにもテーブルや椅子が並べられて、景色を眺めながら食事や飲み物をいただけるようになりました。

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木の造りがまた温かい感じがしますね!

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さて店の中に入ってみましょう。

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どーーん!

トラックがお出迎えです。ここは変わっていません。インパクトがありますねー。もはやチャウスの目玉です。

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トラックの上には那須の生産者さんたちによる採れたて野菜が並びます。

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天然物や無農薬など、健康に配慮された食材も手に入ります。これは嬉しいですね。

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まるで倉庫のようなだだっ広いこちらのスペースでは、様々な「那須のおいしい」が並んでいます。野菜の他に、肉や加工品、お酒や調味料、雑貨などがあります。

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こちらはめずらしい、大谷石を使ったサボテンです。とってもかわいい。

チャウスでは色々な「たのしい」発見ができますね!

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販売スペースの奥にはカフェがあります。こちらも来たら寄りたい、魅力的なスポットです。

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こちらが併設されているバー。夜までここで飲み明かしてそのまま泊まれるのはいいですね!

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ありました!まさに大きな食卓。ここで旅の素敵な出会いもありそうです。

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奥もとっても広い!たくさんテーブルが並べられています。

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二階のスペース

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眺めもいい

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ソフトクリームを買いました。暑くて乾ききった喉を潤してくれます。濃厚なミルクの味がおいしい~~!

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ちなみにこちらは前回来た時にいただいた食事です。地元の食材をふんだんに使ったランチメニューです。

以上、旅人の集いの場「Chus(チャウス)」の紹介でした。昼はカフェ、夜はバー、そして2階にゲストハウスが併設された、とっても個性的で斬新なお店でした。

黒磯のオシャレなショップめぐりはつづきます。

ショウゾウファミリー「04STORE」&「ROOMS」

おはようございます。那須のおすすめショップについての記事を書いています。前回はカフェショウゾウ黒磯本店の紹介をさせていただきました!

今回はカフェショウゾウの直営店の紹介です。

那須の黒磯駅には、カフェショウゾウをはじめ、オシャレなショップが点在しています。内外をモダンにリノベーションした家具店、雑貨店、美容室やレストラン、パン屋さんなどなど。

独特な雰囲気を生み出しているその街の中で、ひと際光を放っているのが前回紹介した「1988 CAFE SHOZO」ですが、その直営店、洋服と雑貨の「04STORE」、家具と古道具の「ROOMS」もオリジナリティ溢れる魅力的なお店です。

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まずは「04STORE」から紹介していきましょう。

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こちらは店の外一階のスペース。古家具が置かれています。すでに「SHOZO」の雰囲気が醸し出されていますね。

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新鮮なオーガニック野菜がさりげなく売られています。たくさん入ったバジルを購入するか迷いましたが、まずは店内へ向かいましょう。

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階段を上がると明るくて開放的なスペースがお出迎え。少し学校のような雰囲気ですね。

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こちらが店内。カフェ同様、都会のショップを思わせるオシャレなストアですね。洋服の他に雑貨も取り扱っています。

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綿100%やオーガニックなど、体に優しい商品も取り扱っています。

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子供服も置いてあります。かわいくて体にも配慮されたベビー服、いいですね。

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素朴だけど引き込まれる店内。さすが SHOZOファミリー、商品のセレクトもグッドですし店員さんの振る舞いも好感が持てました。

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机で何やらお絵描きをしている様子。楽しそうです。

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こちらはアルミの蚊取り線香ケース。買おうか迷ってやめちゃいました~~。写真を見るとまた欲しくなっちゃう!!

続いて「ROOMS」の紹介です。

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家具と古道具などのインテリアがメインのお店ですが、洋服や美容品などのオーガニック商品もちらほら販売されています。

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外には椅子が並んでいます。一点物もたくさん。

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奥には、素材を大事にしたオーガニックの美容品に、キッチン用品や洋服などの取扱いもあります。

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USED家具が置かれています。カフェショウゾウのノスタルジーな雰囲気は、こちらの家具と融合されてできたのですね!

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古家具なのにどこか新しい。日本全国を旅した菊地省三氏のセンスが光る、素敵なアンティークたちです。

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好みのテーブルを発見!家具を揃えてからの家づくりもまたよさそうですね。

以上、カフェショウゾウ直営店、洋服と雑貨の「04STORE」と家具と古道具の「ROOMS」の紹介でした!

オーナーの菊地省三氏の“好き”がつまったオシャレなお店たち。人が常に触れるものとあって、天然物やオーガニックなどの良質な素材を取り扱っているなど、お客に配慮したアトラクティブなお店でした。また必ず来たいと思います。

次回は周辺のオシャレなショップの紹介です。

「1988 CAFE SHOZO(カフェショウゾウ)」黒磯2階~ノスタルジーな店内でいただく珈琲の味は~

おはようございます。那須のおすすめショップについての記事を書いています。

前回は「1988 CAFE SHOZO」(カフェショウゾウ)の1階について書きましたが、今日は2階カフェの紹介です!

こちらも前回来たときは撮影不可だったんですが、今回は他のお客さんの迷惑にならない程度はOKとのことで写真が撮れましたので、詳しく紹介したいと思います^^

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カフェショウゾウは子供の入店ができないことで有名ですよね。店側の配慮が伺えます。

しかし店員さんに許可をもらえば子供も一緒に入れます。ギャーギャ騒ぐのはもちろんだめだと思いますが、比較的空いてる時間帯を狙って聞いてみるのもいいかと思いますよ^^

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さて、2階のカフェに着きました。1階とどのように雰囲気が違っているのでしょう。

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こちらは入ってすぐの半個室。カラフルなソファがかわいい。やはりショウゾウの雰囲気が出ていますね。

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古い机とランプと本が置かれています。

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こちらが子連れの私たちが案内された部屋です。なるほど、誰もいません。

先ほどの半個室と同じカラフルなソファが並んでいますね。まるで都会のカフェのような雰囲気です。

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見慣れないトースターや縦長の冷蔵庫が場の雰囲気にマッチしています。

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こちらの大きなコーヒーサイフォン、「NASU CAFE SHOUZO」にもありました!地元じゃまず見かけることはないですね。

店員さんに実際に出してるのか聞いてみた所、「使っている」との返答が!!

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そしてこちらがもう一つの部屋です。この雰囲気!!ヴィンテージ家具が「SHOZO」の雰囲気とうまくマッチしていて、ノスタルジックな空間を演出しています。

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随所に位置するオシャレなインテリアたち。配置や色使いなど、いちいちアレンジにセンスが光ります。

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こちらでコーヒーを淹れています。なんだか昭和の雰囲気です。それがまたいい。

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植物の緑も良く映えてますね。

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ケーキもいただけます。あっ大好きなスコーンがあった!

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こちらのお部屋はヴィンテージ家具とキッチンのある素敵な雰囲気でした。

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さて案内された部屋に戻って、お待ちかねのコーヒーをいただきます!

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こちらがメニュー表です。

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スコーンセットとセットでカフェオレ、そしてアイスオーレを注文しました♪

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こちらがスコーンセット(1100円)です。

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クリームやジャムをつけていただきます。

何度も書いてますが、ほんのり甘くでも甘すぎないこのスコーン(プレーン)は本当にコーヒーと良く合います。さくっとした焼きたての触感もまたいいですね。クリームやジャムをつけるとまた違ったおいしさに。大好きな味です。

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アイスオーレ(630円)

二層に分かれていて見た目も涼しげ。カフェラテが大好きな私は店員さんにお伺いしたところ、このアイスオーレをすすめられました。

濃い目のコーヒーにミルクがまざり、ぎゅっと濃縮された「濃厚なカフェラテ」といった印象。コーヒーのおいしさがしっかりと伝わりました。

スコーンと一緒に食べて、飲んで、嗚呼幸せ…

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アイスカフェオレ(単品630円)

こちらはセットでいただきました。

深煎りでブレンドされたコーヒーに、ミルクを合わせたアイスカフェオレは夏一番の人気メニューだそう。少し甘めで、上品なコーヒーの味が楽しめます。

以上、「カフェショウゾウ」2階カフェの紹介でした。

ここは東京ですか?と思わされるほど実にオシャレな店内でした。まさにカフェ好きの聖地、「1988 CAFE SHOZO」

センスの良さ、珈琲の味、心地よさ、全てにおいてハナマルです!

子連れでも温かく迎えてもらえました。接客も好感が持てますし、食べ物もコーヒーもおいしいし、心地よい雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごせます。

遠くても行く価値がある「カフェショウゾウ」。どうぞ、旅のお供にノスタルジーな素敵空間を体感ください^^

& Premium (アンド プレミアム) 2016年 10月号 [カルチャーのあるカフェ。]
 

↑カフェショウゾウはこちらで詳しく紹介されています。

次回は菊地省三氏が手掛けた直営店の紹介です。