子連れディズニー~小さな子供と遊ぶなら「ファンタジーランド」と「トゥーンタウン」がおすすめ~
おはようございます。ディズニーランドに遊びに行った際の記事を書いています♪
前回はミッキーに会えるレストラン、「リロのルアウ&ファン」について書かせていただきました。食事とキャラクターのショー、おまけにキャラクターグリーティングも楽しめて至れり尽くせりのレストランでしたね!
シェフミッキーについても触れていますので、良かったら読んでいただけると嬉しいです(^^♪
さて、今日紹介するのは2か所。「トゥーンタウン」と「ファンタジーランド」です。
どちらも小さな子供が楽しめるエリアとして有名ですね。
赤ちゃんを抱っこしたまま乗れるアトラクションや、一人座りのできる赤ちゃんが乗れるアトラクションなどについても紹介していきたいと思います。
まずはこちらから
「トゥーンタウン」です。
“ギャグとユーモアが溢れるミッキーと仲間たちの住む街”というコンセプトのもと、こちらのエリアにはミッキーが用意した様々な楽しい仕掛けがいっぱい。
やわらか地面の公園やツリーハウス、ミッキーたちが暮らすおうちにキッズが楽しめるアトラクションなどがあり、常に小さな子供たちで溢れています。
ガジェットのゴーコースター
このエリア唯一のキッズ用ミニコースター。
トゥータウンの天才発明家、ガジェットが作ったどんぐりのコースターです。
所要時間は1分と短いですが、わりとスリリングで泣いてしまう子供も。
身長90cm以上、3歳以上が対象です。
チップとデールのツリーハウス
チップとデールのお家が見れる他、階段を登ったり降りたりするのでアスレチック気分も味わえます。木の頂上からはディズニーランドの眺望を楽しむことも!
腹ごしらえはスプリングロールで♪
ただの春巻きなんですが味は2種類あって、ピザとたまご。両方とも大好物なのでディズニーランドに来たときは必ず食べます。
こちらはミッキーの家とミートミッキー
言わずと知れた大人気のキャラクターグリーティング施設。並べばミッキーに必ず会えます。
ミッキーの衣装は様々で、このようにいつものスタイルの時もあれば
魔法使いの衣装のときも!どんな衣装のミッキーに会えるのか楽しみですね。
こちらはミニーの家。
おしゃれで料理が大好きなミニーちゃんのお部屋が見れます。
中はとってもかわいらしいので、女の子は大喜び!
ミニーならではのハートやリボンのモチーフのインテリアがいっぱい。
座って写真を撮ったり、様々な仕掛けで遊んだりと見るだけではなく触ったりいじったり色々と楽しめちゃいます。
こちらはトゥーンタウンパーク。
ミッキーが子供達のために作った彫刻が置いてあります。地面もオブジェもやわらかい素材でできているので安心です。
よじ登ったりくぐったり、自由に遊びましょう。
その他におすすめしたいのは
ドナルドが暮らす船で遊べるドナルドのボートやグーフィーのペイント&プレイハウスなんかもとても楽しいアトラクションです。
エリア内には授乳室やおむつ替えコーナーがあるので安心ですね。
ミッキーたちが暮らすカラフルな街「トゥーンタウン」は、キッズにピッタリのコースターやアトラクションがあり、ミッキーにも会えちゃう楽しい街でした(^^♪
さて、続いて紹介する子供連れで楽しめるエリアは
ファンタジーランドです。
ディズニーランドの主人公に出会える夢と童話の世界になります。
赤ちゃんや幼児が楽しめるThe遊園地といったイメージで、メリーゴーランドやコーヒーカップ、フライングコースターなどのキッズ用アトラクションが豊富なことに加えて、キャラクターアトラクションも豊富なので童話の世界に迷い込んだ感覚も楽しめるまさにファンタジーの世界。
キャッスルカルーセル
子供が大好きなメリーゴーランドです。子供は親と一緒に乗ることもできます。
空飛ぶダンボ
幼児の一番人気アトラクションと言っても過言ではないでしょうか。うちの娘も大好きなフライングコースターです。
高さが自分で調節できる楽しさもあり、大人も子供も楽しめます。結構待ち時間が長いのが難点。
アリスのティーパーティー
くるくる回るティーカップ。こちらは赤ちゃんを抱っこしたまま乗ることができます。
ミッキーのフィルハーマジック
ミッキーが指揮するコンサートが、ドナルドのせいで予想外の展開に!
まるで映画館さながらの大迫力なエンターテインメント溢れるショーです。
プーさんのハニーハント
子供から大人まで大人気のアトラクション。ハニーポットに乗ってプーさんの大好きなハチミツを探しに行く旅に出ます。
こちらは一人座りができる赤ちゃんと一緒に乗ることができます。
その他に
・ピーターパン空の旅
・白雪姫と七人の小人
・ピノキオの冒険旅行
などのライド系アトラクションに加えて、今改装中の赤ちゃんと一緒に楽しめる
・イッツァスモールワールド
などがあり、「ファンタジーランド」はキッズが楽しめる遊園地として大変おすすめです。白雪姫とピノキオは中が暗く不気味な雰囲気で子供が大号泣の恐れがあるので、避けるのも手かと。
以上、小さな子供と楽しめるエリア「トゥーンタウン」と「ファンタジーランド」の紹介でした♪ディズニーランドの紹介は今回でおしまいです。
次回からは千葉の紅葉や子連れ贅沢ランチの紹介やリゾナーレのクリスマスについて書きますのでお楽しみに(^^)
子連れディズニーランド「リロのルアウ&ファン 」~食事をしながらミッキーと写真が撮れる!キャラクターグリーティングがあるレストラン~
おはようございます、ディズニーランドについての記事を書いています。
前回はパレードについて書かせていただきました!昼の楽しくて笑顔になれるパレードに夜の美しくてきらめきに溢れたパレードなど…心に残るディズニーマジックに終始圧倒されてしまいました。
さて、今回はそんなディズニーの素敵なパフォーマンスをなんと食事をしながら見ることができるレストランの紹介です。
ショーレストランですね。ディズニーランドではミッキーのショーが見れるレストランが2か所あります。
1つが「ポリネシアンテラス・レストラン」で、もう1つが「ザ・ダイヤモンドホースシュー」です。それぞれランチとディナーに分かれています。
この2つ、ミッキーとその仲間たちとのショーを見ながら食事ができるのは同じですが、圧倒的な違いがあります。それは
ミッキーと一緒に写真が撮れるか撮れないか、です。
「ダイヤモンドホースシュー」のランチ、「ホースシュー・ラウンドアップ」にはそもそもミッキーはいません。トイストーリーの仲間たちのウッディ・ジェシー・ブルズアイの3人のショーです。バズもいません。
席に来て写真を撮ることもありません。
「ダイヤモンドホースシュー」のディナー、「ミッキー&カンパニー」もしかり。キャラクターはミッキー・ミニー・ドナルドと主要キャラが揃っていますが、一緒に写真を撮ってくれることはありません。
そこでおすすめしたいのがこの場所
「ポリネシアンテラス・レストラン」です。
特におすすめしたいのがランチの「リロのルアウ&ファン 」です。
ディナーの「ミッキーのレインボー・ルアウ 」ではキャラクターグリーティングが短く、写真を撮る時間がありません。
それに反して、「リロのルアウ&ファン 」はキャラクターグリーティングが長くキャラクター1人1人と写真が撮れるだけでなく、子供がステージに上がってミッキーと一緒にダンスをすることもできるのです!
しかもキャラクターはミッキー・ミニー・リロ・スティッチ・チップ・デールの6人と、ショーレストラン最多です。
子供連れで楽しむなら、「リロのルアウ&ファン 」は最もおすすめと言えるでしょう。
そんな特におすすめのショーレストラン「リロのルアウ&ファン 」に行った際のレポをミッキーや食事の写真を交えてお届けします。
まず現れたのはリロ&スティッチ。この場所での主役ですね。
ミッキーはまだかな~と思っていたら食事が先にきました。
お味は
・・・
いいんです!
このレストランの目的は食事ではなくミッキーと写真を撮ることだもんね~(爆)
食事をしていたらミッキー&ミニーちゃん、そしてチップ&デールが来ましたー♪
場が一気に盛り上がります。
グリーティングがスタート!キャラクターが挨拶に来てくれました。
まずはチップ。
お次はミニーちゃん♪アロハの衣装がとっても素敵!
スティッチに
リロも来ました。でかい…
デザートが到着♪南国をイメージしたつくりになっていますね。
そして…
ミッキーの到着です!!待ってましたーー!!
この写真では分かりませんが、わたくし、鼻の穴全開であります。
興奮冷めやらぬ中、ミッキーと家族写真、子供とミッキー、さらには個別で2ショットもさせていただきましたーー!!
ミッキーサービスよすぎ♪
こんなに1家族に時間をとってもらえるのも、「リロのルアウ&ファン 」のいいところですよね(^^)
最後はデールとパチリ。
子供達はミッキーと一緒にダンスを楽しみます。
ミッキー達のシダンスショーも盛り上がります!
最後は和気あいあいとした雰囲気の中、キャラクターが退場します。
常にキャラクターが場を盛り上げてくれる中、食事をすることができました。
というか常にソワソワして、食事どころじゃありませんでした(笑)
でもいいんです。それが目的ですから!
金額は大人が1人4千円ほど、子供は3歳以下無料ですが、4歳を超えるとお金がかかってくるので、1家族1万円は固いでしょう。
決して安くはありませんが、ミッキーのショーが見れて一緒に写真も撮れて子供もステージで楽しめるので、大満足でした。
キャラクターグリーティングで一緒に写真が撮れるレストランはここの他に「クリスタルパレス」というレストランがありますが、ミッキーには会えません。
ミッキーとレストランで一緒に写真が撮れるのは「リロのルアウ&ファン 」だけなので、とってもおすすめです!
ちなみに、誰もが知ってるとは思いますが、おまけにこちらもちょこっと紹介。
アンバサダーホテル内にある「シェフミッキー」です。
言わずと知れた超人気レストラン。終日満席でその人気は衰えることを知りません。
その人気の秘密はやはり「キャラクターグリーティング」にあります。
ミッキー・ミニーはもちろん、ドナルド、デイジー(昼)、プルート(夜)が席に来て一緒に写真を撮ってくれます。
ご飯もわりとおいしいので、お腹も心もいっぱいになりたい人には持って来いのレストラン。
店内もミッキー色に染まり、楽しさいっぱい夢いっぱいのレストランなのです。
ご飯の内容はこんなかんじ。
ではキャラクターの紹介です!!
いきなり現れたのはミッキー♪
ミッキー単体、子供とミッキー、家族とミッキーを撮らしてくれます。
サービス満点ですね!
お次はミニーちゃん♪
登場の仕方がキューート!
続いてドナルド。
お尻をプリプリさせてくれたり、こちらもサービス満点!
食事が楽しくなっちゃいます。
最後にプルートが登場。いっぱい写真を撮らせてくれました!
ランチはデイジーに変わります。それもいいな~~
ちょいちょいキャラクター全員で徘徊してくれます。
音楽と共にキャラクターが盛り上げてくれるので、場が楽しさに溢れます。
席に来てくれたのは各キャラクター2回です。入る時間帯で異なります。
食事もおいしくてミッキーやミニーと写真が撮れてキャラクター全員で盛り上げて楽しませてくれるなど、至れり尽くせりのレストラン「シェフミッキー」。
なんといっても嬉しいのは「ディズニーランド(シー)に入らずともミッキーに会える」というところでしょうか。大変おすすめです。
しかし連日満席で予約も一瞬にして埋まってしまう大人気の「シェフミッキー」。
気になる予約方法ですが…
当日予約がおすすめです。
「リロのルアウ&ファン 」も「シェフミッキー」も、両方とも当日予約でとりました。いわゆる「キャンセル狙い」ですね。両方ともすんなりとれましたよ。
予約をとるだけとっておいて、あとでキャンセルする人もいるので、根気よくキャンセルを待ってみましょう。案外空きがでてくるかもしれません。
ミッキーが大好きな人におすすめのレストラン、「リロのルアウ&ファン 」と「シェフミッキー」の紹介でした(^^♪
子連れディズニーランド~パレードを見るならココ!おすすめの観戦スポットを紹介~
おはようございます。子供と一緒に行ったディズニーランドの記事を書いています。
前回は子供と楽しめるショーの紹介をしました!ワンマンズドリームやジャンピンタイム、ミニーオーミニーなどダンスや歌などのパフォーマンスが素敵なショーでしたね。
さて今回はディズニーランドの花形、パレードの紹介です。
といってもただ紹介するだけじゃあありません。幼少期からディズニーランドでパレードを見てきた私が特におすすめする「パレード観戦エリア」についても紹介したいと思います。
まずパレードですが、パークを周遊する、ランドきってのワイドパフォーマンスです。ディズニーの仲間たちと一緒に歌ったり踊ったり、最高に楽しいライブがパークの路上で繰り広げられます。ディズニーシーにはないこの周遊型のパレードは、子供はもちろん大人の心も鷲掴みにします。
ハロウィンやクリスマスには特定のテーマを扱ったパレードを行うので、特に人気ですね。
ではまず私が例の「おすすめの場所」で撮ったパレードの写真をご覧いただきましょう。
じゃーーん!
シンデレラ城の前です!!
写真はディスニーランドのクリスマスの「ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード」です。
ミッキーがミニーにちゅーー♪うらやましいですね
シンデレラ城はいわずと知れたディズニーランドのこれまた花形スポット。シンデレラ城なくしてディズニーランドは成り立ちません。
そのシンデレラ城をバックに撮るパレードの写真は圧巻!!ぜひ押さえていただきたい観戦エリア&撮影スポットなのです。
サンタさんとシンデレラ城。雰囲気がでていますね~~
カメラの腕がもっとよければ、もっといい写真が撮れます。
こちらは今年のハロウィンのパレード「ハロウィーン・ポップンライブ」です。
心なしか、シンデレラ城の前ではミッキーがいつも以上にポージングをしてくれる気がします。
こちらはミニーちゃん。シンデレラ城を背に、こちらを向いてくれます。
こちらは去年のハロウィンの様子。ちょっと位置が悪くて申し訳ありませんが、やはりシンデレラ城を背に向けてポーズをとってくれています。
シャボン玉です!こんな素敵なパフォーマンスも、シンデレラ城が一緒に写るととても映えます。
こちらは「ハピネス・イズ・ヒア」の様子。天気がいいと青空とシンデレラ城とパレードのコントラストがまた綺麗です。
こちらは「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」です。
まばゆい光と音楽に包まれるエレクトリカルパレードと、夜のシンデレラ城がとっても美しく写ります。
アリスとシンデレラ城。綺麗ですね~~
でましたミッキー!!やはり迫力がありますねー
シンデレラ城とシンデレラです!!魔法にかかった気分ですね。
いやぁ絵になります。
王子ーー!シンデレラは前にいるよーー!!
いかがでしたか??やはりシンデレラ城の前で見るパレードは圧巻でしたね。いい場所が取れればその分いい写真が撮れます。
パレードは開園時間の1時間前から場所取りが可能です。早めに場所をとって、いい位置で観戦しましょう♪
さて、パレードの観戦はシンデレラ城の前が一番おすすめですが、もうひとつおすすめの場所があります。
それがこちらです。
森の前です。
場所はトゥーンタウンです。見ていただければ分かるかと思いますが、後ろが木々のため、キャラクターが背を向けることがありません。
ティンカーベルもこっちを向いてくれますし
ピノキオも仲間たちもこちらを向いてくれます。
シンデレラもこちらを向いてくれますし
アリスだって
ドナルド&デイジーも!!
ミッキーだってミニーだって、こちらを必ず向いてくれます!!
エレクトリカルパレードもしかり。
ミッキーも、後ろが草木なので手を振る必要はありません。
アラジンもジャスミンだって
ラプンツェルもこっちを向いてくれます!!
髪の毛降ろして~~♪
シンデレラがきましたーー!乗り物も美しい…
こちらは「アナと雪の女王」です。綺麗ですね~~
エルサ様こっち向いて~~♪
って絶対向いてくれるんだった!(^^)!
このように、大好きなキャラクターが背を向けることなくパレードを楽しむことできます。永遠にこちらを振り向かずに自分の場所を去っていくときもありますからね…
ちなみにそれがこちら
前に出ていい写真を撮ろうと移動した結果がこれです…しくじりました…
こんな写真を撮って泣きたくない人は、トゥーンタウンの森の前で待機しましょう。きっとキャラクターがこちらを向いた、いい写真が撮れますよ。
以上、おすすめのパレード観戦エリアでした!次回はグリーティングができるレストランの紹介です。
子連れディズニーランド~子供と楽しく観戦♪全てのショーを紹介します~
こんにちは。ディズニーランド についての記事を書いています。
先週、満1歳児と3歳児を連れて、ディズニーランドに行って来ました。
大人気のハロウィーン期間はやはり大混雑でした!混んでることは分かっていたけど、とってもカワイイかぼちゃ達やオレンジ色に染まったパークは圧巻でした♪
子供ができるまでは、ディズニーランドに来たら絶叫系のアトラクションを制覇する…という回り方でしたが、今は全く逆で主にショーやパレードを見て、時々子供も乗れるアトラクションに乗るといった形をとっています。
絶叫も乗りたいけれど、かれこれ4年近く乗ってないですね~~
子供が楽しければそれでいいんです。
というわけで今回は、子供と楽しめるショーの紹介です。後半にはプロジェクションマッピングについても書きますね。
ディズニーランドでは現在、3つのショーがやっています。
・ワンマンズ・ドリーム
・スーパードゥーパー・ジャンピンタイム
・ミニー・オー!ミニー
どれも子供と一緒に楽しめる、座って観戦するショー(ジャンピンタイムは子供のみ)です。一つ一つ詳しく紹介していきましょう。
ワンマンズ・ドリームⅡ ザ・マジック・リブズ・オン
ウォルトディズニーが創りあげた夢と魔法の世界を、映画の名場面で再現した感動にあふれるミュージカルショーです。
ミッキーやミニーとその仲間たちがダンスと歌で盛り上げる、ディズニーランドで最も大きなホールで行われる、本格的なミュージカルショー。
人気の秘密は出演キャラクターの多さと、その内容にあります。
ミッキー&ミニーはもちろん、ドナルド&デイジー、プルートにグーフィー、チップ&デールなどの主要キャラクターの他に、シンデレラや白雪姫、オーロラ姫などのプリンセスたちにピーターパンやピノキオなどなど、人気のキャラクターが勢ぞろい!!
物語を通して進んでいくので、楽しさも倍増です。場面ごとに雰囲気も変わるので、見ごたえたっぷり。
ダンサー達のダンスも素敵で、思わず見入ってしまいます。
主要キャラクター達がゴールドをちりばめた衣装で迎える豪華なフィナーレ。
チケット代とは別にお金を払って観戦してもいいと思えるほど、完璧なミュージカルショーです。
このワンマンズ・ドリームは大変人気で、席は抽選制になっています。
しかし第1回公演は並べば入れるので、抽選が苦手という方は朝早くに行って並びましょう。私たちは毎回そうして必ず観るようにしています。
屋根付きのステージなので、雨の日でも見られます。客席は段差があるので、子供も見やすいのが嬉しいですね。
・公演場所…ショーベース
・公演時間…約30分
・公演回数…通常1日4~5回
スーパードゥーパー・ジャンピンタイム
パペットショーや福笑いにドキドキしたり、ディズニーソングに合わせてダンスをしたりジャンプをしたりと、元気なキッズのためのショーです。
その時期ならではのダンスで盛り上がりましょう!
こちらは子供は前に出て観戦することができます。まさにキッズ向け。歌ったり踊ったり、ミッキーと子供が一緒に楽しむことのできるショーです。
ディズニーミュージックに合わせて体操やダンスをしたら、パペットショーや福笑いで遊びます。かわいいパペットショーではミッキーたちがそれぞれの役を。
子供はキッズエリアで見ているので、ミッキーたちがよく見えますね。
最後にグリーティングタイムがあるので、ミッキーの近くに行くチャンスも!
キャラクターたちとの触れ合いが楽しめる、キッズ連れにおすすめのショーです。
・公演場所…プラザパビリオン・バンドスタンド
・公演時間…約25分
・公演回数…1日3回
ミニー・オー!ミニー
シアターオーリンズの芸術の女神に扮したミニーを主役に、明るく華やかなラテンの音楽に合わせてダンスや歌などのパフォーマンスを繰り広げるショーです。
ミニーはドレスを4回もチェンジするので、そこも見どころ。最後はミッキーとおそろいの衣装で息の合ったダンスを披露してくれます。
座って観戦できるので、赤ちゃんと一緒に楽しめます。ゲストの参加タイムもあるので、振り付けを覚えて家族みんなで元気に踊りましょう。
・公演場所…シアターオーリンズ
・公演時間…約30分
・公演回数…通常1日4~5回
以上が子供と一緒にディズニーランドで観戦できるショーです。大迫力のミュージカルやミッキーと一緒に踊れるショーにかわいいミニーちゃんをたっぷり楽しめるショーなどなど、魅力的なショーがたくさんですね!
時間を有効に使って、子供と一緒にショーを楽しみまショー。
夜のショーはおなじみ、シンデレラ城での「プロジェクションマッピング」がやっていますね。残念ながら「ワンスアポンアタイム」は終わってしまいましたが、写真をたくさん撮ってきたのでショーのくくりで一緒に紹介させてください♪
冒頭は美女と野獣のティーポットとカップが物語について説明をはじめます。
まずは「不思議の国のアリス」
お次は「搭の上のラプンツェル」
そして「シンデレラ」
「白雪姫」に
「くまのプーさん」
最後は「美女と野獣」
花火がドーーン!!迫力満点です。
ピーターパンなどもチラッと出てきます。
ラストも、これでもか!というほど花火がドドーーン!!
ディズニーの物語がたっぷりと詰まっていて、内容も迫力も申し分のない素晴らしいショーでした。
プロジェクションマッピングは比較的遅い時間のため、子供と一緒に…と強くおすすめはできませんが(うちの子は寝ていました)、とっっても感動するのでぜひ見ていただきたいなとは思います(^^)
お子様の具合を見て、観戦するか決めるのがいいですね。
以上、ディズニーランドのショーの紹介でした!次回はパレードのすすめです。
子連れディズニー!deハロウィンを楽しむ♪inランド~千葉県民のすすめ~
おはようございます。前回まで、大阪はユニバーサル・スタジオ・ジャパンについての記事を書かせていただきました!
可愛いミニオンズに魅力的なハリーポッターエリア、キッズが楽しいユニバーサルワンダーランドなど、USJはとっても楽しいところでした~~
やはりテーマパークは子供だけでなく、大人も童心に返って思いっきり楽しめていいですよね。たまに行くと平園時間まで遊んじゃいます。アドレナリンが出ているのか、疲れないんですよね(^^♪
そんなわけで今回紹介するのはここです。
東京ディズニーランドです!!!
行ってきましたよ~~一番人気のハロウィーンの時期に♪
私は一年でもこのハロウィンのディズニーが大好きで、毎年行くようにしています。
クリスマスも素敵なんですが、やっぱりハロウィンの時期が一番好きです。
気合の入った一般客の仮装を見るのも楽しいですし、音楽や雰囲気もいい。何より、オレンジ色に染まったディズニーランドがとっても魅力的なんですよね!
所々に出現するたくさんのかぼちゃも見ごたえがあります。中でも、キャラクターがかぼちゃに変身しちゃってるのがとってもカワイイ!!シャッターを切らずにはいられません!
入った瞬間からお迎えです、オレンジ色のミッキー!
随所に出現するたくさんのかぼちゃたち。見ごたえたっぷりです。
どーーん!!今年はかぼちゃの中で写真が撮れちゃいます!
でっかいかぼちゃ、もちろんパレードにも登場。
なんとミニーちゃんがかぼちゃに変身!
このように、オレンジ色に染まったディズニーランドの色んなところで見れるかぼちゃが、さらにテンションを上げてくれます。
一般客の気合の入った仮装も見どころです。あまりにも精巧な造りで、本家のキャラクターと間違うことも!?
子供に仮装をさせて家族で楽しむのもいいですね♪
さて、もちろんご存知だとは思いますが、ディズニーにはランドとシーがあります。
子供ができて、ディズニーに行こうとなって、自然とランドを選びました。なぜかと言いますと、視覚的に楽しいのと子供が喜びそうだなと思ったからです。
シーは大人なイメージがありますしね。お酒も飲めますし。(ランドは不可)
何より周遊するパレードが魅力的で、やっぱりランドがいいなと思ってしまいます。
なんと言っても極めつけはシンデレラ城があること。
女の子親だからでしょうか。やはりお城を見ないとディズニーに来たという実感が湧きません。
さらに
ランドではミッキーとシンデレラ城のこんな素敵なコラボ写真も撮れちゃうんです!!ミッキーこっち向いて~~♪
メリーゴーランドやティーカップ、空飛ぶダンボなど子供が喜ぶアトラクションも揃っていますし、トゥータウンといったキッズスペースも完備されています。
子供と行くならディズニーランド、私は勝手にそう思っています(笑)
そんなわけで、今回よりいつものように数記事に分けて子供と行くディズニーランドについて詳しく紹介して行きたいと思います。
腰が座った赤ちゃんでも楽しめるアトラクションや、幼児でも乗れるアトラクションについてや
ディズニーランドで現在やっている、全てのショーの紹介や
パレードを観戦するに当たってのおすすめの位置や
ショーやグリーティングが楽しめるレストランについて
そして大人気のプロジェクションマッピングなどなど
生まれも育ちも嫁ぎ先も千葉の「ディズニーのご近所さん」が、これから詳しく子連れで行くディズニーを紹介していきたいと思います♪
子連れでUSJ~The遊園地!子供が夢中で遊べる「ユニバーサルワンダーランド」編~
おはようございます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンについての記事を書いています。
前回は人気絶頂の「ハリーポッターエリア」について紹介させていただきました!忠実に再現された、映画さながらの世界がとても魅力的でしたね。
ハリポタエリアはもちろん子供も楽しめるのですが、どちらかと言うと映画を見た小学生や大人が楽しむ場所といった感じで、小さな子供が楽しめるという雰囲気ではありませんでした。
というわけで今回は、小さな子供でも存分に楽しめるエリアについて紹介したいと思います。
ユニバーサルワンダーランド
これぞ遊園地!と言った子供の大好きが詰まった、ファミリーエリアです。
俗に言うメリーゴーランドにフライングコースター、ゴーカートやティーカップに空飛ぶじゅうたんなどがあります。小さいながらも室内のテーマパークもあり、まさに子供向けの遊園地と言った印象です。
ミニオンパークとハリポタエリアで遊びすぎて、着いた頃にはどっぷりと日が暮れてしまいました。
フライング・スヌーピー
ディズニーランドで言うダンボですね。スヌーピーに乗って空を飛びます。自分で操作をして上昇したり下降したりできます。
娘はこれが大好き!ファミリーで楽しめる、素晴らしいアトラクションです。
制限があって、身長92cm以上。ギリギリクリア!
ハローキティのカップケーキ・ドリーム
俗に言う「コーヒーカップ」ですね。ディズニーランドで言うとアリスのティーパーティですかね。色とりどりのカップがクルクルと回転します。ハンドルを回して回転を速めることもできます。
付き添いの場合は制限なし。赤ちゃんも乗れます。
ビッグバードのビックトップ・サーカス
メリーゴーランドです。馬にまたがるスペースと座って楽しむシャリオットというスペースがあります。
付き添いの場合は制限なし。赤ちゃんも乗れます。
エルモのリトル・ドライブ
3歳から乗れる、俗に言うゴーカートです。アクセルを踏んで、自分の操縦で進みます。エルモのデザインがかわいいカートで、コースを周遊して楽しみます。親はコース外から写真を撮ることができます。
3歳児には少し難しいようで、四苦八苦していました。
年齢制限は3歳~5歳。もう少し大きくなると、セサミのビッグ・ドライブに変わります。
モッピーのバルーン・トリップ
気球に乗って上昇し、空の旅を楽しむアトラクションです。ハンドルを回すと、ゴンドラもくるくると回転します。
上空からはユニバーサルスタジオジャパンの風景を楽しむことができます。
制限があって、身長92cm以上。122cm以下は大人の付き添いが必要です。
スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー
スヌーピーの映画スタジオという名の屋内型プレイランドです。小さな子供が自由に遊べるスペースになります。
映画のセットになっているアスレチックコーナーや
ローラーコースターもあります。
このように、小さな子供が遊ぶのにうってつけの室内広場ではライド系アトラクションからプレイコーナーに撮影スポットなど、様々な遊びが体感できます。
外が暑かったり寒かったりした場合の休憩場所としても使えますね。
しかしこの雰囲気が怖かったのか、またも泣き叫ぶ娘っこ…。本当に、怖がりなのが難点です。
他にもユニバーサルワンダーランドには、かわいいフードが楽しめるカフェやキッチン、オリジナルのグッズが並ぶショップなどがあり、アトラクション以外の部分でも楽しめます。
小さなお子様連れの家族にはうってつけのユニバーサルワンダーランド。ミニオンパークやハリポタエリアと一緒に楽しみましょう。
私がユニバーサルスタジオジャパンで行ったエリアは以上になります。
感想としては、まずミニオンパークですが、やはりミニオンズはかわいい!!
ゲームやアトラクションも楽しそうだなと思います。混雑がすごすぎて何もできませんでしたが、お土産ショップや撮影スポットなどがありますし、いるだけで楽しめました。
ハリーポッターエリアは人気エリアだけあって、その世界観がとても魅力的でした。ショップを巡るだけでも楽しめますし、魔法の杖を買ってそのアトラクションに参加をしたら、もっと楽しめると思います。ホグワーツ城が見えたときは、ある種感動を覚えましたね。非常にいい思い出になりました。
ユニバーサルワンダーランドでは、これぞ遊園地!といったメリーゴーランドやティーカップなどの子供が大好きなアトラクションが楽しめてよかったです。夜は比較的空いていて穴場ですよ。親も子も楽しめました。
とっても楽しかったユニバーサルスタジオジャパン。もうひとつ感想を言うならば、色々とお高い(笑)。お土産はもちろん、フードや飲料なんかもお高いです。持ち込みできるものは持ち込みした方が絶対いいです。
こちらはパーク内の自動販売機の値段です。
通常の1.5倍ですかね。参考までに…
私は関係ないですが、年間パスポートがとても安いのが驚きでした。お値段なんと22800円(大人)!!ディズニーの約3分の1ですね!
ワンデーチケットを買ってしまった人も、パーク内で差額支払いで年パスに変更できます。大阪在住の方は持っていても損はない気がしました。
以上、ユニバーサルスタジオジャパンについてでした。次回はディズニーランドについて書く予定です。
子連れでUSJ~まるで別世界!魔法が使える?!「ハリーポッターエリア」編~
こんにちは。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンについての記事を書いています。
前回は大人も子供も楽しめて、カワイイミニオンズにたくさん会える「ミニオンパーク」について紹介させていただきました!
今回はお待ちかね、ハリーポッターエリアの紹介です。
正式名称はウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター。
そこはまるで別世界。映画のハリーポッターさながらのスケールを誇る、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンきっての壮大なエリアです。
堂々とそびえ立つホグワーツ城に魔法ショップが並ぶホグズミード村、有名なバタービールや百味ビーンズなどのフードに、実際に使える魔法の杖などなど…
全てを忠実に再現したそのエリアでは、まるで映画の中にいるような不思議な感覚に襲われます。
ここでしかできない魔法体験をして、映画の世界に入り込みましょう。
ホグズミード駅
入ってすぐに目に入るのがこちら、蒸気機関車「ホグワーツ特急」です。
こちらでは車掌さんと記念撮影をすることができます。機関車は実際に蒸気を吐く瞬間があるので、そこがシャッターチャンス!
ホグズミード村
ハリーポッターエリアでまず最初にたどり着くスポットがこちら。映画でもおなじみの魔法魔術学校の生徒が使うショップがずらり。
この雰囲気だけでも満足な再現度です。
そして真ん中にポツンとあるのが
有名なバタービールのお店(ワゴン)です。
カメラを構えると、店員さんがポーズをとってくれました!!さすが大阪♪
こちらでは有名なバタービールという名のジュースを買うことができます。
バタービール 1100円
こちらはプラスチックのジョッキを持ち帰ることができます。ちなみに使い捨てプラスチックのコップでの販売もあり、そちらは600円。
どうせならお土産にもできるし…とジョッキの方を購入しましたが、1100円は高すぎな気が!!
プレミアムマグカップなる物も販売されていまして、そちらはなんと3980円!!
もはや1100円が安く思えてくるほどの衝撃的なお値段。金銭感覚が狂います。
気になるお味は、甘~い生姜ジュースにバターの味を足した感じ。特別おいしい物ではありません。もちろんノンアルコール。
続いて紹介するのはこちら
オリバンダーの店
こちらでは自分の杖を見つけてくれるアトラクションの他に、実際に魔法の杖を買うことができます。
こちらのお店も映画の雰囲気さながらですね~~
数えきれないほどのその杖は、キャラクターの杖が18本・オリジナルの杖が13本あります。
キャラクターはハリーやロンなどの映画のキャラクターの杖という意味ですね。オリジナルは、誕生月に合う杖を選ぶといいと思います。
実際の杖は写真の下の方です、分かりますか?結構しっかりとした作りになっています。そして気になるお値段ですが…
なんと4900円もします!!ギャーー
しかしこちらの杖、お高いだけあって特別なプログラムに参加ができます。
それがこちら
なんと、エリア内にある特定のスポットで魔法が使えちゃうんです!!
ワンドマジックという体験型のアトラクションですね。杖を購入すると参加できます。
男性が杖を振っていますが、こちらは成功すると扉が開いたり炎が上がったりします。有名な「アロホモーラ」という呪文ですね!
成功してる人としていない人がいました。扉がガタガタいうだけだったり、全く何も起こらなかったり。かと思えば勢いよく扉が開いて炎が上がったり!!
人によって魔法で起こるアクションも変わってくるんですね。奥が深いですね~
こちらはフクロウのお店。お土産にフクロウのぬいぐるみが購入できます。
ヘドウィグはどこかな~~ってこれ全部ヘドウィグ??
ハニーデュークス
魔法魔術学校の生徒も大好きなお菓子やさんを模したショップです。
店内はカラフルなお菓子がずらり。
映画で有名な「百味ビーンズ」や「蛙チョコレート」などのユニークな魔法界のお菓子が購入できます。
こちらがその有名な「百味ビーンズ」。たくさん積まれています。
お値段はなんと一つ1800円!!
600円くらいかと思いましたが…いやはや驚愕のUSJ価格です。
店内にはカワイイケーキも売っています。
食べるのがもったいなさそうですね。
店内には様々な仕掛けがあって、目でも楽しめるお店でした。
開園当時は大人気で待ち時間なしでは入れなかったそうですが、今回はすんなりと入ることができました。
こちらは有名なホグワーツ城。こちらではイベントが行われたりアトラクションに参加したりできます。ナイトショーは大人気で、整理券がないと見れない様子でした。
ハリーポッターエリアは壁に貼ってある写真が動いたりトイレで叫び声が聞こえたり、様々な場所での仕掛けが楽しめるのも魅力のひとつです。
やはり魔法が使えるアトラクションは見学しているだけでも楽しかったので、杖を買う余裕がある方はぜひとも参加してみて欲しいですね。
この独特な雰囲気で娘は終始機嫌が悪かったので、小さいお子様にはもしかしたら向かないかもしれません。
ですがせっかく来たなら寄りたいハリーポッターエリア。子供と相談をして、うまく潜り込みましょう。
次回はユニバーサルワンダーランドの紹介です。
子連れでUSJ~カワイイ!楽しい!「ミニオンパーク」編~
おはようございます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンについての記事を書いています。
今回は大人気の「ミニオンパーク」に行ったときの様子を詳しく書いていきたいなと思います!
カワイイ「ミニオンズ」がいっぱいで癒されますよー♪
ではまず「ミニオンパーク」に到着する前のミニオンズのショーやグッズ、食べ物について触れます。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、様々な場所でミニオンズのショーやパレードが行われています。
夏限定のウォーターパレードやミニオンスノーパーティー、通年ではミニオンハチャメチャタイムといったショーがあります。いずれもずぶ濡れになったり雪まみれになったりと、遠慮ない内容になっています。
こちらはミニオンスノーパーティーの様子。頭上に雪が飛び交います!子供達も大興奮!親は濡れないように、必至に逃げまどいます。
ショーのあとにグリーティングがあってミニオン達と写真が撮れるのですが、まごまごしていたらミニオンズは帰ってしまいました…
気を取り直してミニオンパークに向かいます。
ミニオンエリアに突入です!
ミニオンパークに近づくに連れて、カワイイミニオングッズが売っているショップが目立ちます。
HAPPY KITCHEN
有名なミニオンまんが売っているショップです。せっかくUSJに来たんだから、食べてみましょう!
ミニオンまん~角煮~ 550円
カワイイBOXからミニオンが覗いています。
カワイイですね~~!食べるのがもったいない!!
けどためらいながらもガブリ。中に角煮が入っています。味は普通ですね。
POP・A・NANA
ミニオンのポップコーンが買えるショップです。ポップコーンバケツがとってもカワイイんですが、3500円くらいしたので断念…
ポップコーン 450円
こちらはバナナフレーバー。
味もバケツも、色々な種類があります。ポップコーンワゴンは様々な場所にあるので、違いを楽しむのもいいですね!
さて、ミニオンパークに到着です!!
こちらは記念撮影ができるスポットです。ミニオンズが水鉄砲を持って遊んでいますね!
たくさんの人がミニオンと一緒に写真を撮る為ひしめき合っています。
私も子供と一緒にパシャリ。撮影の他にも、ミニオンがしゃべる言葉を聞いて楽しめます。
スペースキラー
ミニオンの景品をGETできるゲームコーナーです。
有料ですが、成功するとカワイイミニオンの大きなぬいぐるみが貰えます。金額は1200円で4回チャレンジできます。缶を全て撃ち落さないと景品はGETできないので、素人は即座に退散。子供が「欲しい!」という前に逃げましょう。
ミニオンハチャメチャライド
ミニオンパーク内にあるライドアトラクションです。付き添いがいても子供の身長が102cm以上ないと乗れないので、我が家は断念。
たくさんあります、お土産やさん。
お店の外観もとってもカワイイですね♪
さっそく入ってみましょう。
雑貨を中心にミニオンのグッズがこれでもか!というほど並べられています。
どれもこれもカワイイーー!けど…あれ??どれも値段が高いですね~~
こちらはクッキーやチョコが入ったお菓子缶です。
ミニオンパークのイラストがとってもカワイイんですが…お値段は2300円。これは手軽に買えません。
でもやっぱりカワイイミニオンちゃん。ぬいぐるみぐらいは買ってあげたいところですね~~(ケチってしまいましたが)
こちらはお菓子のショップ。ピンクでかわいらしい外観です。
キャンディーやクッキーにチョコレートなど、甘いお菓子が並びます。
こちらは600円と良心的な値段設定。
スイーツをイメージしたミニオンのぬいぐるみも販売しています。
こちらはフローズン。ミニオンのバケツに入って750円です。
よいしょよいしょで高いミニオングッズ。あまり頻繁には買えませんでした。
ですがやっぱりその可愛さで来る人を魅了するミニオン達。大人の私もとっても癒されました。
ミニオンパークでは途中
こういった芝生公園的な休憩スポットがあります。場所はミニオンハチャメチャライドの前です。
みなさん地べたに座ったり寝そべったりしていて、体を休ませている様子でした。
こういったシーンはディズニーでは見かけませんよね。ちょっとびっくりしました。
と言いながら、私たちもしっかりとこちらで休憩しちゃましたが( ˘ω˘ )
子供が楽しめるミニオンパーク(エリア)はカワイイミニオン達がいっぱいで、グッズもフードも魅力的な癒しのスポットでした!次回はハリーポッターエリアの紹介です。
子連れでUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってきたよ
こんにちは。すっかり寒くなってきた今日この頃、夏休みの写真を見返すとすでに懐かしい!今年の千葉の夏は、そんなに暑くなかったな~ってもう1か月以上前の話ですが…
さて実は夏休みに、大阪はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行ってきました!
今日からその時の様子を記事にしたいと思います。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、関西では「ユニバ」と呼ぶそう。関東では馴染みのないそのお言葉…私も来るのは3回目ですが、右も左も分かりませ~ん!
今回は大阪に住むお友達に案内してもらいながら回るので、心強かったです。
というわけで今日から、0歳児と3歳児を連れてのUSJってこんなかんじだよっていうのを紹介していきたいと思います。食べ物の値段や子連れでのアトラクションなんかについても書きたいと思います。
まず一番最初に向かったのがこちら
ミニオンパークです。
昨今の映画効果で大人気のミニオン、今やUSJでは欠かせないキャラクターとなっております。
こちらのエリアではアトラクションやお土産やさんはもちろん、カワイイミニオンと撮影ができるスポットやゲームコーナー、休憩場所などがあります。
ミニオンが大好きな娘も大興奮!な人気エリアの「ミニオンパーク」。次回詳しく書きますね。
続いて私が絶対に行きたかった場所、それが
ハリーポッターエリアです。
言わずと知れた大人気のエリア。忠実に再現されたホグワーツ城に、本作で登場するこれまた忠実に再現されたショップたちがずらりと並び、ハリポタの世界観に浸れます。
バタービールや百味ビーンズなど、本作で登場するお菓子や飲み物などが楽しめるのも魅力のひとつです。
こちらも今度詳しく記事にします。
そしてやっぱり子供が楽しめる場所に行きたいよね~と向かったのがこちら
ユニバーサルワンダーランドです。
小さな子供でも楽しめるアトラクションやショー、イベントやレストランにお土産やさんなどがあり、子連れに優しいほのぼのエリアになります。
メリーゴーランドやコーヒーカップ、ゴーカートやフライングコースターなどがあり、まさに遊園地といった子供向けのユニバーサルワンダーランド。
こちらも今度詳しく記事にします。
何度もUSJに行けるわけではないので、今回は絶対行っておきたいところ&子どもが楽しめる場所に絞って園内を回りました。比較してはいけないんだろうけど、ディズニーランドとの比較についても少し書きたいと思います。
次回は「ミニオンパーク」の紹介です♪
アンデルセン公園で食事!~売店?持ち込み?それともレストラン?~
こんにちは。「ふなばしアンデルセン公園」の記事を書いています。
大人気の外遊びスポット「ワンパク王国ゾーン」に続き、癒しのお花鑑賞スポット「メルヘンの丘ゾーン」に「花の城ゾーン」、そして遊んで学べる「子ども美術館ゾーン」などを紹介してきました。
アンデルセン公園はこういった魅力いっぱいのゾーンで構成されていて、1日では遊びつくせないほど楽しい遊び場所がたくさんでしたね!
さて、たくさん遊ぶともちろんお腹が空いてきます。
というわけで今回は園内にある売店やレストラン、アイスやさんなどを紹介していきたいと思います。
まず紹介するのはこちら
フードショップ
ワンパク王国ゾーン・イベントドーム横にあるテイクアウトのフードショップです。カレーやらーめん、太巻きや焼きそばなど、子供から大人まで楽しめる6店舗のお店が並び、お好きなメニューが選べます。
芝生広場やテーブルベンチ、イベントドームなどで召し上がることができます。
カレーライス 「ぽけっと」
ビーフカレー500円、唐揚げタルタル丼500円、ソースかつ重450円など
らーめん 「JCF」
醤油ラーメン550円、麻婆丼600円、広東麺650円など
太巻き・おにぎり 「藤松」
助六弁当600円、助六500円、いろどり弁当500円など
焼きそば・たこ焼き 「パクパク」
タコ焼き300円、きつねうどん450円、唐揚げ弁当550円など
ハンバーガー・ピザ 「カフェテキサス」
アンデルセンバーガー650円、アンデルセンピザ650円、ケバブ500円など
軽食・ドリンク 「アリス」
アメリカンドッグ250円、フランクフルト250円、ポテナゲセット500円、かき氷(レインボー)250円などなど
こう見ると豊富なラインナップにワンコインで買える物が多く、選ぶのも楽しめてさらに良心的な値段設定で嬉しいですね!
キッズ氷 レインボー
こちらはこのボリュームで150円!練乳もかかっています。
我が家はお昼ご飯は持ち込みをして芝生公園で食べましたが、フードショップの前にテーブルのある広場があるので、そこで食べてもいいですね。
続いてはこちら
レストランメルヘン
メルヘンの丘ゾーンにある、園内唯一のレストランです。
屋外の席では「太陽の池」を眺めながら、バーベキューが楽しめます。ランチやデンマークビールなど各種メニューが揃っています。
ここのバーベキューは少し気になりますよねー。また行った時に入ってみたいなと思います!
牧場のあいすやさん
ワンパク王国ゾーンの太陽の橋の目の前にあります。地元農家がつくる搾りたて牛乳を使った絶品アイス。
牛乳アイス(コーン) 300円
口の中に入れるとすっと溶けて口当たりも良く、ほどよい甘さで大人も子供も大好きな味。素材を活かした手作りの味が人気の秘密だとか。
アルトポンテ
アイスやさんは北ゲートのそばにもあります。船橋産の牛乳・人参・小松菜を使ったアイスをはじめ、季節のジェラートが味わえます。
ワンパクショップ
こちらは「ワンパク王国ゾーン」のにじの池前にあるショップ。
食べ物や飲み物、おもちゃの他にお土産なども揃います。
お菓子やジュースに
おむつやレジャーシート、衣類や靴などの実用品も販売されています。
夏は嬉しいアイスまで
季節によってはこういったレジャーグッズも揃います。
他にも、「メルヘンの丘ゾーン」のボートハウスでは本場デンマークのデニッシュやアンデルセンドッグなどが味わえます。グッズだけなら「メルヘンの丘ゾーン」のコミュニティーセンターでも買えますよ!
ちなみに
我が家の昼食はこちらで揃えました(笑)
北ゲート横の、アンデルセン公園に一番近いセブンイレブンです。こちらでチケットも安く買えますよ!!
揃え忘れた物なんかはここで買ってもいいですね。
食べ物や飲み物は何も持って行かなくても、フードショップでワンコインで購入できたり自動販売機もところどころにありますしね。もちろん家からお弁当なんかを持ってきて、芝生公園で食べるのも気持ちいいですよ!!
色々と余裕がある方はレストランメルヘンのバーベキューを楽しむのもいいですね♪その際は感想をおしえてください(^^)
以上、広くて楽しいテーマパーク「ふなばしアンデルセン公園」の紹介でした!
次回はユニバーサルスタジオジャパンについて書きます。
アンデルセン公園「花の城ゾーン」&「子ども美術館ゾーン」
こんにちは。「ふなばしアンデルセン公園」の記事を書いています。
前回は癒しスポット、「メルヘンの丘ゾーン」について紹介させていただきました!
デンマークをイメージした建物やアンデルセンの世界感が楽しめる童話館があったり、そしてたくさんのお花も咲いていて、まさにメルヘンチックな癒しゾーンでした。
今回はそのお隣、「花の城ゾーン」と「子供美術館」について詳しく紹介したいと思います。
まずは「花の城ゾーン」から
メルヘンの丘ゾーンから歩いてすぐのところにあります。
アンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした「四季の庭」や、同じくアンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具が設置された「キッズガーデン」があり、大人は季節のうつろいを、子供は創造と空想の遊びを楽しめます。
キッズハウス
アンデルセン童話「小さなイーダの花」に登場する家。小さなブランコ、テーブル、椅子も併設。
キッズガーデン とかげネット
アンデルセン童話「妖精が丘」に登場するトカゲをモチーフにしたネット遊具です。
トンネルをくぐったりネットで飛び跳ねたり、「ワンパク王国ゾーン」にはない遊具で遊ぶことができます。
長~いトンネル、中は真っ暗。
ぽよんぽよーん
子供はここでも充分遊べます。
花の城レストハウス
授乳室、休憩室を兼ね備えた施設。建物内にはプレイルームがあり、滑り台やブロック遊びなどが楽しめます。
冷暖房完備なので、とっておきの休憩スペースです。
持ち込んだ食べ物をここでいただくのもいいですね。奥には自動販売機もあります。
続いて「子ども美術館ゾーン」
メルヘンの丘ゾーンのお隣、少し歩いたところにあります。
こちらは大地の広場「アンコウクレーン」です。芸術的な感じがしてきましたね~~
この「子供美術館ゾーン」は子供たちが自由な発想でつくる楽しさや歓び、童話の登場人物になって演じる感動を体験できる施設です。
ワークショップ室・版画・食・染・織・陶芸・木・アンデルセンスタジオの8つのアトリエでは毎月それぞれのアトリエの特長を活かしたプログラムをいつでも楽しむことができます。
木のアトリエ
ベニヤ板や枝、流木など色々な木材を使い自由な作品づくりが楽しめます。
陶芸のアトリエ
やわらかな粘土がどんなふうに焼きあがるのか、楽しみが広がります。
織のアトリエ(2階)
小さなコースターからランチョンマットまで織り機を使って織ることができます。
染のアトリエ(1階)
本格的な草木染め化学染料を使ったマーブリング染めなど様々な技法を使い、革や紙や布などを染める体験ができます。
食のアトリエ
お菓子づくりなど料理の挑戦ができます。身近な食材や旬の食材を使い、アトリエ内にはおいしいにおいでいっぱいです。
他にも様々なアトリエが併設されています。
「子ども美術館ゾーン」では年4回、企画展を行っています。作家と子供達が一緒に制作体験できる企画展ワークショップや、種から育てて収穫した綿での織物づくりが体験できるなど、子供美術館はユニークな体験型美術館なのです。
ワンパクに遊ぶ「ワンパク王国ゾーン」に癒しのスポット「メルヘンの丘ゾーン」&「花の城」ゾーン、そして遊んで学べる「子ども美術館ゾーン」などなど、アンデルセン公園は内容がモリモリ盛りだくさんで、一日があっという間に過ぎてしまいますね!
他にも樹林地や湿地を活かして作られた「自然体験ゾーン」なるものがあるんですが、時間がなくて行けませんでした…さすが敷地面積東京ドーム6個分。
1日で全部詰め込むのは無理です!!!
年パスをお持ちでない方、1日だけ楽しみたい方は、行きたいゾーンに絞って行くのがおすすめですね。
さて次回はお待ちかね?、レストランや売店などの食べものの紹介です。
アンデルセン公園「メルヘンの丘ゾーン」~お花がいっぱい!大人も楽しい癒しスポット~
こんにちは。「ふなばしアンデルセン公園 」についての記事を書いています。
前回は大人気のゾーン、「ワンパク王国ゾーン」について紹介させていただきました!
迫力満点の滑り台に巨大アスレチック、飛び跳ねて遊ぶボール島に水遊びが楽しいにじの池などなど…
1日中いても飽きそうにない「ワンパク王国ゾーン」でしたが、やはり他のゾーンも気になるところ。
そこで今日はそのお隣、「メルヘンの丘ゾーン」について詳しく紹介したいと思います。
ワンパク王国ゾーンで疲れた体を休める癒しのゾーン、「メルヘンの丘ゾーン」へはこちらの太陽の橋を渡って向かいます。
途中、橋から見えるのは太陽の池。
広さ1.6ヘクタール。ボート遊びが楽しめるエリアの他、水辺の植物が茂る小さな生物たちとの触れ合いも楽しめます。
ボートハウスのオープンデッキで、軽食や喫茶など憩いのひとときを過ごすのもいいですね。
ボートの利用は30分300円になります。
メルヘンの丘ゾーンに到着しました!
まず見えるのは巨大な風車。
デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式の粉ひき風車。本体の高さ16.4m、1枚の羽の長さは約11.3mもあります。
メルヘンの丘ゾーンを象徴する建物です。なんだか外国に来たような感じです!
童話館
童話の王様アンデルセンの部屋を再現したギャラリーやシアター、絵本などがあり、アンデルセンの世界を楽しめます。
童話館の前にはたくさんの花が咲いていますね。
メルヘンの丘ゾーンにはお花がいっぱい!!まさにメルヘンチックですね~~
写真を撮る手が止まりません。
花めいろ
こちらではひまわりがたくさん咲いています。
ひまわりが左右にいっぱい咲いている道を歩いてゴールを目指します。意外に難しいんですよ。
噴水のあるイベント広場にたどり着きました。
デンマーク産出の石を敷き詰めた広場で、中央の噴水は童話「みにくいアヒルの子」がモチーフ。
中央の白鳥の像は高さ4.2mもあります。
コミュニティーセンター
デンマーク・オーデンセ市フォン野外博物館の管理棟をイメージした建物。グッズショップのほか展示ホールなどがあります。
中に入ってみましょう。
こちらでおみやげを買うことができます♪デンマークの雑貨が多く見受けられますね。
食べ物もちゃんとありますよ。たくさんの種類がありますね~
チーズもあります!本格的なデンマークのお土産も揃っちゃいます。
!!!
ア、アンデルセンさんがお出迎え…!!でかい。。
売ってます。
しかもデンマーク直輸入。ちょっとこわい…
こう見えて世界的な童話作家のアンデルセンさん。記念にお1ついかがですか??←
外を出ると、いい天気~~
メルヘンの丘ゾーンは、ほっとするゾーンですね♪のんびりと散歩をしながらお花鑑賞を楽しみます。
以上が「メルヘンの丘ゾーン」のおおまかな内容でした。
メルヘンの丘ゾーンは、1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現されています。風車や農家、童話館などの建物は、オーデンセ市の博物館に保存展示されているものを模した造りで、アンデルセンが残した切り紙や童話作品をモチーフにしたデザインプレートが随所に設置されるなど、オーデンセ市の全面的な協力のもと整備されました。
お花に風車に童話館など、メルヘンの丘ゾーンはまさにメルヘンチックな癒しのスポット。のんびりと過ごせる素晴らしいゾーンです。
ここでワンパク王国ゾーンで疲れた体をしっかりと休めましょう。次回はお隣、「花の城ゾーン」の紹介です。
アンデルセン公園「ワンパク王国ゾーン」~遊びがいっぱい!大人気の楽しさ溢れるゾーン~
こんにちは、今や大人気の複合型レジャー施設「アンデルセン公園」についての記事を書いています。
今日から各種ゾーンの紹介をしていきたいと思います!
今回はこちら
大人気の「ワンパク王国ゾーン」の紹介です。
種類豊富なアスレチックに迫力満点の滑り台、水遊びが可能なにじの池に動物を触ることができるどうぶつふれあい広場、そして広い芝生に飛び跳ねて遊ぶのが楽しいワンパクボール島などなど…
「ワンパク王国ゾーン」はアンデルセン公園の顔とも言える、大人気のゾーンなのです。
写真はじゅえむタワー。
登ったり降りたり滑ったりが楽しい複合遊具です。
船橋の古い民話に登場する、心やさしい力持ちの“じゅうえもん”をモチーフにしているんだとか。
ワンパク城
ダイナミックに降りるローラースライダーや、子供たちに大人気のロープスライダーなどがあります。
こちらの大すべり台(ローラースライダー)は、ワンパク城のタワー最上部から、50mの長さを一気に滑り降ります。
大人の私でも尻込みするほどの高さ!スピード!!
お尻が痛くても楽しいので我慢です。
芝生広場
ワンパクボール島
芝生広場に出現した、大小たくさんのボールからなるボール島。
ぴょんぴょん跳ねて遊びます。楽しそう!
にじの池
水深約50mの水遊びができる池。晴れた日には見事な虹がかかります。
川のように水が流れていて、広い範囲で遊べます。
アルキメデスの泉
アルキメデス(誰?)が考案したとされる、アルキメデスのポンプ・スクリューポンプ・てこ式ポンプ・足踏水車などを配した水学習施設。
どうやったら水がでるかな?考えながら遊べます。
森のアスレチック
日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック。その数は実に74種類!
ファミリー・じゅえむの冒険・力だめしの森・ダイナミックの4つのコースがあります。
全身運動で体が鍛えられますね!
がんばれがんばれ
イベントドーム
収容人数約800人のドームでは、音楽会や各種イベントなどが行われます。
日よけにもなるので、食事や休憩場所としても使えます。
ポニーの広場
ポニーの引き馬は、一周約50m。小学生以下のお子様が一周100円で体験できます。
どうぶつふれあい広場
ヤギ・羊・ウサギ・モルモットとのふれあい広場。ヤギさんたちが出演するイベントも開催しています。
ミニ鉄道
一回100円で乗車できます。子供と一緒に大人も楽しめます。
以上が「ワンパク王国ゾーン」のおおまかな内容です。
全て紹介しきれないほどたくさんの魅力がつまったワンパク王国ゾーン。
水遊びに森でのアスレチック体験に動物とのふれあいなどなど…これでもかと遊ぶ内容が充実したゾーンでした。
我が子は水遊びのできる「にじの池」が大変気に入った様子で、着替えて他の場所で遊んではまた水着になって池に入りを3回くらい繰り返し、閉園時間まで水に浸かっていました。
私は個人的にローラースライダーが楽しかったです。
みなさん芝生にテントを張ったりレジャーシートを引いたりしていました。
1日中遊ぶことになるので、このワンパクゾーンで場所を取っておくといいかもしれませんね。
次回は癒しのスポット「メルヘンの丘ゾーン」を紹介します。
アンデルセン公園に到着!~まずはどこへ?各ゾーンを紹介!~
こんにちは!
前回より「ふなばしアンデルセン公園」の紹介をしています。
今やUSJよりも人気が高いと言われているアンデルセン公園。今日はその中身をたっぷりと紹介していきたいと思います。
さて、アンデルセン公園のチケットについての説明は前回してきました。
チケットはコンビニ購入がお得、そして何回も行くなら年パスがおすすめでしたね。
チケット片手に、さっそく行ってみましょう。
こちらは北駐車場。とっても広いです。
駐車場は全部で4か所。停める場所によって最初に入るゾーンも変わってきますので、一番最初に行きたい場所がある方はそのゾーンに近い駐車場に車を停めるとよいですね。
以下詳細です。
・メルヘンの丘ゾーン(南ゲート)…南駐車場(2か所)
・花の城ゾーン(西ゲート)…西駐車場(臨時を含む4か所)
・ワンパク王国ゾーン(北ゲート)…北駐車場
・子供美術館ゾーン…東駐車場(臨時)
入るとしたら南・西・北ゲートになるかと思います。コンビニが近いのは北ゲートになりますね。
ちなみに駐車料金は一日500円(普通車)。冬の寒い時期は300円に値下がります。
ではさっそく入ってみましょう!
北ゲートから入ると、「平和を呼ぶ像」がお出迎えしてくれます。
長い通路を歩いて、ようやく道が開けました!
北ゲートからの入園なので、「ワンパク王国ゾーン」に到着です。
さてこの随所に現れる『〇〇ゾーン』ですが、アンデルセン公園にはワンパク王国ゾーン・メルヘンの丘ゾーン・子供美術館ゾーン・自然体験ゾーン・花の城ゾーンの5つのゾーンが存在します。
その5つを詳しく紹介していきましょう。
ワンパク王国ゾーン
日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックをはじめ、にじの池に芝生公園、ポニーの広場や小動物たちとのふれあい広場など、子供はもちろん大人も童心にかえって自由に遊べる一番人気のゾーン。
特にこのワンパク城の「大すべり台」や、水遊びのできる「にじの池」は子供に大人気で、時間を忘れていつまでも楽しめます。
大型遊具のじゅえむタワーや
子供が大好きな水遊びができるにじの池
引き馬体験もできるポニーの広場に
迫力満点の森のアスレチックなどなど
「ワンパク王国」ゾーンだけでも1日中楽しめちゃうほど盛りだくさんの内容です。
他にもミニパターゴルフ場や変形自転車、ミニ鉄道にワンパクボール島などもあり、まさにワンパクに遊ぶのにうってつけの楽しいゾーンなのです。
続いてはこちら
メルヘンの丘ゾーン
1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現しており、風車やコミュニティセンターや、童話館などの建物が並びます。
ミニチュアガーデンやひまわりのめいろなど、随所にお花がたくさん咲いていて、まさにメルヘンの世界。所々に撮影スポットがあって、カメラ片手に家族で楽しめます。
デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式の風車や
絵本などもある童話館にたくさんのお花が咲いている花壇
ひまわりがいっぱい広がるひまわりめいろに
ボート遊びができる太陽の池などなど
綺麗なお花にボートハウス、絵本の読める童話館など、「メルヘンの丘ゾーン」は心洗われる癒しのスペースなのです。休憩場所としても使えそうですね。
続いてはこちら
子供美術館ゾーン
こちらは大地の広場のアンコウクレーンです。芸術的なにおいがしますね~~
子供美術館ゾーンは子供たちが自由な発想でつくる楽しさや歓び、童話の登場人物になって演じる感動を体験できる施設です。
食のアトリエや木のアトリエ、陶芸のアトリエなど様々なアトリエがあり、楽しい創作体験ができます。
陶芸のアトリエ
自分でつくった粘土を焼き上げます。どんな作品になるのか楽しみが広がります。
木のアトリエ
色々な木材を使って自由な作品づくりが楽しめます。
「子供美術館」は体感して学ぶことができる、ユニークな体感型美術館です。
続いてはこちら
花の城ゾーン
トカゲをモチーフにしたネット遊具のあるキッズガーデンや、冷暖房の効いた「花の城レストハウス」などがあり、ゆったりと遊ぶにはうってつけのスポット。
小さなおうちがたくさん並んでいる丘があったり、色々と癒される場所でもあります。
自然体験ゾーン
ワンパク王国ゾーンの北西部に既存の樹林地や湿地を活かして作られたゾーン。四季折々の里山の自然を体験できます。
そして忘れちゃいけないのが
食べもの!!
こちらは牧場のあいすやさんのソフトクリームです。
アンデルセン公園内には、売店やレストラン、グッズショップにこういったアイスやさんなどが点在していて、ショッピングや食べ歩きの楽しみも持ち合わせています。
広大な敷地にある色の違った5つのゾーンからなる「ふなばしアンデルセン公園」。
みなさんはどのゾーンが気に入りましたか?
これから数記事に渡ってひとつひとつ詳しく紹介していきますね(^^♪
「アンデルセン公園」に行きました~チケットを買う前に知って欲しいこと~
アンデルセン公園って知っていますか?
今日は千葉県船橋市にある、もはや某有名テーマパークをも喰う勢いの大人気レジャー施設、「ふなばしアンデルセン公園」について書きます♪
最近になって全国的に有名になったアンデルセン公園。
それはなぜかというと、これです。
世界最大の旅行クチコミサイト『トリップアドバイザー』が発表した、「日本の人気アミューズメントパークTOP10」の中で、
堂々たる3位を獲得したのです!!
素晴らしい!
1位&2位は不動の人気を誇るディズニー、そして4位はユニバーサルスタジオジャパンと、大阪で大人気のテーマパークを抑えての3位!!
素晴らしい!!
ランキングは以下の通り
1位:東京ディズニーランド(千葉県浦安市)
2位:東京ディズニーシー(千葉県浦安市)
3位:ふなばしアンデルセン公園(千葉県船橋市)
4位:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市)
5位:富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)
ディズニーやUSJ、富士急ハイランドなどと人気を競うアンデルセン公園。もはや「公園」という位置づけではいかんのでは…!?
というぐらい素晴らしい躍動。船橋が誇る大人気のレジャー施設なんです。
ではその中身を紹介していきましょう。
アンデルセン公園と言えばその広大な敷地。東京ドーム6個分という園内には子供が大好きな大型遊具からアスレチック、水遊びのできるじゃぶじゃぶ池に動物パーク、物つくりの場に自然と触れ合えるスペースなどがあります。
大すべり台
ワンパク城のタワー最上部から、50mの長さを一気に滑り降りるローラースライダー。スリル満点・迫力満点で、大人でも大興奮!
じゅえむタワー
船橋の古い民話に登場する、心優しい力持ちの「じゅうえもん」をモチーフにした複合遊具。いつまでも子供が降りてこない楽しさ。
にじの池
水深50mの水遊びができる池。晴れた日には見事な虹がかかります。いつまでも水から出てこない子供に、親はやきもきする事でしょう。
花めいろ
数えきれないほどのひまわりが植えられた、「ひまわり畑」がめいろに。大人と子供で楽しめます。
森のアスレチック
日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック。その数は実に74種類!ファミリー・じゅえむの冒険・力だめしの森・ダイナミックの4つのコースがあります。果敢にチャレンジしてみましょう。
子供美術館 アトリエ
子供たちが自由な発想でつくる楽しさや歓び、童話の登場人物になって演じる感動を体験できる施設。
どうぶつふれあい広場
ヤギ・羊・ウサギ・モルモットとのふれあい広場。ヤギさんたちが出演するイベントも開催しています。
ポニーの引き馬は、一周約50m。小学生以下のお子様が一周100円で体験できます。
このように「アンデルセン公園」はとても広い敷地の中に、ワンパク王国ゾーン・メルヘンの丘ゾーン・子供美術館ゾーン・自然体験ゾーン・花の城ゾーンなどの5つのゾーンがあります。レストランや売店などもあり、1日中楽しめるテーマパークなのです。
そんな知る人ぞ知るアンデルセン公園。人気の秘密は楽しい遊具やアスレチックもさることながら、その利用料金の安さにあります。
入園料金は以下の通り。
【入園料金】
一般…900円
高校生…600円
小・中学生…200円
幼児(4歳以上)…100円
なんと3歳以下は無料!4歳を超えても、数百円の入園料。大人にいたっても千円以下という良心的な値段。
なんということでしょう。これなら敷居も高くありません。
ディズニーランドに1回行く金額で何回行けるんでしょうか、もはや市が運営しているサービス施設としか思えません。
ちなみに、アンデルセン公園のチケットはコンビニで買うとお得です。
コンビニで買う場合はなんと10%引き。元値が安いので、そこまでガッツリ安くなるわけではありませんが、大人は810円で買えます。たかが90円、されど90円。
親2人で180円ですからね、チケットは事前にコンビニで購入しておきましょう。
こちらはアンデルセン公園の横にあるセブンイレブン。
こちらでも購入することができるので、忘れてしまった方はこちらに寄りましょう。ついでに弁当や飲み物を購入してもいいですね。アンデルセン公園にはレストランもありますが、広い芝生にレジャーシートを敷いてご飯を食べるのもまたいいですよ。
さて、チケット料金の案内をしてきましたが、お得な情報をもうひとつ。
年間パスポートの案内です。
子供の料金は破格と言えども、もし何回も行くことになったらそれはチリつもで高額になってしまいますよね。
年パスの料金は以下の通り。
【年間パスポート】
一般…3000円(2000円)
高校生…2000円(1600円)
小・中学生…1000円(800円)
幼児(4歳以上)…500円(400円)
かっこ内は船橋市民の金額です。
安いですねー、これで一年間行き放題なら持っていても損はなさそうです。船橋市民は3回行けば元がとれちゃいますね!
子供も大人も楽しめて、しかも安い。色々な体験ができて一日中遊び放題!!そんな魅力たっぷりの「ふなばしアンデルセン公園」。
まだまだ暑いこの季節、子供とのレジャーにいかがですか(^^♪
次回もたっぷりと魅力をお伝えします。