こんにちは。前回はリゾナーレ八ヶ岳の朝食、「YYグリル(ワイワイグリル)」について紹介させていただきました。私たち家族はこの朝食のあとにお風呂に入りに行きました。
本当は前日の夕食の後に行きたかったんですが、コース料理に2時間半もかかってしまったので、お部屋に着いたときにはプールの疲れもあってヘトヘト。とてもとても、さぁお風呂に入りに行くぞー!といった気分にはなりませんでした。
というわけでお風呂は翌日のお楽しみに。といっても一度宿泊しているので、どんなお風呂かは知っていましたが^^
リゾナーレ八ヶ岳には温泉が引かれていません。なのでただのお湯になります。
本当は温泉がよかったです。そりゃそうですよね、お風呂って旅の醍醐味じゃないですか。なのでこの部分は非常に残念。いつか温泉に変わっていただくことを願うばかりです。
リゾナーレ八ヶ岳には「もくもく湯」といったお風呂の施設があります。ホテル棟やレジテンス棟から少しだけ離れた所にあります。
といっても5分も10分も歩くわけではありません。ホテル棟のすぐ裏手に位置しています。
案内板があるので見つけるのも簡単です。
道路を渡るとすぐの場所です。
斬新な建物ですねー。こちらも有名な建築家の方が手掛けたんでしょうか?
女湯と
男湯に分かれています。(当たり前ですね)
こちらの施設、内湯の他に露天風呂も併設しています。といっても男女各1つずつあるわけではありません。男女で1つ、すなわち混浴の露天風呂なのです。
見取り図はこんな感じ。女性&男性浴槽部が外の見える内湯で、混浴浴槽部が露天風呂になります。女性も男性も、タオルを巻いて入ることになります。
見晴らしは決していいものではありません。温泉でもないですし、特別おすすめできるお風呂ではないかもしれません。しかしこの混浴部分、私は意外と気に入っているんです。
なぜかというと、パパとママと子供、家族全員でお風呂を楽しめるのはもちろん、この場所で子供の受け渡しができるからです。
うちではなんとなく取り決め?がされていて、子供の体を洗うのはパパ、着替えさせるのはママ、といったルール?があります。
もしこの混浴部分がなかったら、全ての作業をどちらかの親がやることになりますが、うちではこの場所でパパに体を洗ってもらった子供を私が受け入れ、一緒に着替えました。
露天の部分はタオルを巻き巻きして入るんですが、それが苦手な女性も(男性も)いるかもしれません。一歩間違えたらポロリですからね!(男性も)
独身で20代ならまだしも、30過ぎた子連れの経産婦のポロリなんて、見られてもなーんも怖くないですよ。というわけで私は特に抵抗もなく混浴露天に浸かりました♪家族で入れて楽しかったですよ!
お風呂に入った後は事前チェックアウト(おすすめ)をして、また「イルマーレ」で波のプールを満喫しました。
混浴露天「もくもく湯」、家族で楽しめるので、ぜひ利用してみてくださいね^^次回はチェックアウト後に行った周辺施設の紹介です。