二期倶楽部に到着!~クリスマスのご褒美旅~
こんにちは。前回から二期倶楽部というリゾートホテルの宿泊記を書いています。クリスマスに家族で1泊したので、これから数記事に渡って詳しく書いていきますね~
さて、前回と少し重複しますが、二期倶楽部を軽く紹介。
二期倶楽部とは栃木県那須にある、皇室ご用達でもあるリゾートホテルです。1986年に開業したこのホテルは、当時はまだ珍しかったオーベルジュ(泊まれるレストラン)というスタイルを取り入れた、まさにリゾートホテルの先駆けともいえるホテル。
4万2千坪という広大な敷地を持ち、有名なデザイナーの手によって建てられたその建築物は、自然との融合をより意識した魅力的なデザインとなり、来る客を魅了する。
また敷地内には農園があり、採れたての有機野菜や果物がその日のうちにテーブルに並べられるため、一年を通じて健康的な料理を堪能できる。メインダイニングの「ラ・ブリーズ」もその料理を引き立てる魅力的なレストランで、ガラス張りの大空間でいただく食事はまさに至福の時間。素材のおいしさを最大限に引き出す「にき料理」が堪能できるのです。
とまぁ軽くのはずが長く紹介してしまいました(汗)が、それほど魅力あふれるホテルがこの二期倶楽部なのです。
私たち家族は本格的に雪の降る12月、クリスマスイヴとクリスマスに1泊しました。那須といえば避暑地ですね~やはり冬は寒い!その分お安く泊まれますよ。←
さて、先に述べたように広大な敷地を持つ二期倶楽部ですが、泊まる所も本館と東館に分かれています。本館はメインの6室に加えてゲストハウスがあり、私たちは本館のゲストハウスに泊まりました。本館と東館とではチェックインの仕方も違います。本館泊は本館のレセプションでチェックイン、東館泊は東館のレセプションでチェックインと全く別の扱いですが、施設の利用は共通です。私たちも東館のお風呂に入ることができました。
こちらが本館のレセプション。
そしてこちらが本館のロビー。ライブラリーを兼ねたリキュールルームになります。
部屋には暖炉があり、温まりながらチェックイン。いちいち優雅です。
1986年に建てられた6室の本館。二期倶楽部といえばこの景色!この地方の伝統的な素材である大谷石と松材を使い、全体を低層にまとめて自然との調和を試みた本館。池に写る姿もまた美しいです。
私たちが泊まったのは、メインの建物である6室の本館のすぐ側に並ぶ、戸建てのゲストハウスになります。
そしてこちらが本日の宿、「撫子」。なんと頼んでないのにスイートルームです!!
お部屋の様子は次回詳しく紹介します。