貧乏だけどママは星のやに泊まりたい。子供と行くちょっと贅沢な旅&グルメブログ♪

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「CAFE SHOZO(カフェ ショウゾウ」~珈琲好きが集まる、ノスタルジックな空間~

こんにちは!今日は二期倶楽部に行く前に寄った、「1988 CAFE SHOZO(カフェショウゾウ)」について書きたいと思います。たまたま昨日、「TOKYO STORE(東京ストア)」の方にも寄りましたので、その様子と「 Chus(チャウス)」、「ブルーボトルコーヒー」についてもチラッと書きたいなと思います。

まず「1988 CAFE SHOZO」ですが、コーヒー好きの人は知らない人はいない、と言ってもいいほど有名なカフェですね。

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カフェブームの先駆けとも言える「1988 CAFE SHOZO」。他にも店舗がありまして、山の高原カフェ「NASU SHOZO CAFE」や町のオシャレな洋服やさん「04 STORE」、町の古家具店「ROOMS」に、青山にある「TOKYO STORE」など計5店舗です。

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いずれも店内の写真撮影は不可。

謎に包まれた魅力的なイメージで、遠方からのファンをどんどん増やしています。

「1988 CAFE SHOZO」というショップの名前にもあるように、1988年にオーナーの菊池氏が栃木県黒磯市にあるアパートを改装し、「1988 CAFE SHOZO」がオープンしました。店内にはアンティークな家具が並び、まさにノスタルジックな雰囲気。思わずシャッターを切りたくなるような、魅力的な家具が並びます。

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そんな魅力あふれる「1988 CAFE SHOZO」のコーヒーショップの紹介に移りたいところなんですが・・・残念なことに、子供(静かに過ごせない人)は入店不可!これもお店側の配慮ですね。子供を置いて入るわけにはいかないので、おみやげにスコーン(こちらも有名)とカップとソーサーを買って帰りました。店内はとても混雑していて、人気のカフェといった印象です。とにかくオシャレで、ゆったりと過ごせそうな空間でした。入れなくて非常に残念…

というわけで、おみやげの紹介です^^まずは人気のスコーン。

f:id:kopuccho:20161125092406j:plainスコーンはプレーン(1個145円・3個435円・5個725円)、チョコ、抹茶ホワイトチョコ、クランベリーホワイトチョコ(各2個350円)など全部で4種類。他にも焼きチョコやブラウニー、クッキーやマドレーヌなどの焼き菓子もあります。スコーンや焼き菓子はお取り寄せもやっていて、常連さんになると後払いですぐに送ってくれます。うちはこのスコーンが気に入って、何回かお取り寄せしました。今回はプレーン・抹茶ホワイトチョコ・クランベリーホワイトチョコの紹介です。

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このようにスコーンの焼き方も丁寧におしえてくれます。

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プレーンはほんのり甘みがあり、それでいて甘すぎず上品なお味です。価格も他の3種類と違って良心的です。抹茶とクランベリーは、やはりホワイトチョコが入っているだけあって格段においしい。特に抹茶とホワイトチョコの組み合わせは絶妙で、私と娘のお気に入りのひとつでもあります。どっしりと重い感じはなく、わりとさくさく食べれちゃいます。クランベリーは大人の味といった感じでしょうか、しかしホワイトチョコが入っているのでこれまた2つの味が口の中で相まってとってもおいしくいただけました。

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中はこんなかんじ。ひとつひとつが丁度良い大きさで、うまく焼くと中はふわっと、外はカリっと仕上がります。

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こちらもおみやげのオリジナルカップ。どっしりとしたカップにアルミのソーサーで、SHOZOの像がかわいらしくプリントされています。お気に入りのカップになりました。

アンティーク家具の並ぶノスタルジックな空間が魅力の「1988 CAFE SHOZO」。近年東京の表参道にも店舗がオープンしまして、わざわざ黒磯に行かずとも東京でそのおいしいコーヒーとスコーンが召し上がれます。昨日行ってきたので少しだけレポしますね。

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東京なのになんだか本店の雰囲気をかもし出しているほどオシャレな空間です。こちらも店内の撮影は不可。コーヒーと焼き菓子、そしてスコーンの販売をしています。

さっそくコーヒーとスコーンを頼もうとしたら、なんとすでに閉店しており焼き菓子の販売のみ!とことん縁がないですね…えーん

仕方なくお隣の「ブルーボトルコーヒー」に入ってカフェラテをテイクアウトしました。「ブルーボトルコーヒー」の詳しい記事はこちら→「ブルーボトルコーヒー」清澄白河店~コーヒー界のApple~ - 貧乏だけど星のやに泊まる。子供と行く素敵旅館+グルメブログ

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非常においしかった。甘さが私にはちょうどいいです。寒い体が一気に温まりました。

ちなみに、子連れのため「1988 CAFE SHOZO」に入れなかったご家族におすすめなのが、近くにある「Chus(チャウス)」というお店です。

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こちらは子連れに配慮されたお店で、ベビーカーのまま入店も可能。とても広いスペースで、店内にはなんとトラックが。そこには新鮮野菜がずらりと並んでいて、主婦の心をくすぐります。

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まるで倉庫のようなその開放的なスペースにはバー&ダイニングも併設されていて、地元食材をふんだんに使ったおいしい料理もいただけるのです。

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ホームページでも紹介されている、コンセプトの「大きな食卓」でいただくその食事はまさに家族団らんの楽しいひととき。那須の「おいしい」がたくさん詰まった素敵な食事の時間になりました。

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なんと今年、宿も併設されたんだとか。一人旅におすすめのドミトリーからカップルにおすすめのツイン、大家族も泊まれる和室などお部屋は様々。おいしい食事に楽しい施設。大人も子供も、おじいちゃんもおばあちゃんも、お一人さまも家族も素敵な旅を満喫できますね!以上、カフェショウゾウ・チャウスの紹介でした。次回は鎌倉の「イワタ珈琲」について書きます。