こんにちは。鎌倉を散策した時の様子を書いてきましたが、そのつながりで今日は夏に江の島を散策したときの様子を書きたいと思います!
江の島といえば江ノ電ですよねー。特に電車が好きとかこだわりはありませんが、江ノ電だけは何度でも乗りたいと思います。江ノ電から見えるあの景色!ゆらゆら走る、あの柔らかい雰囲気!大好きです。
というわけで、こんな物を購入してみました。
「1日乗車券のりおくん」
江ノ電の全区間で、1日に何度でも乗り降りができる乗車券です。
しかもこの「のりおくん」、飲食店や宿泊、施設利用などが割引で利用できるサービス券にもなるのです!お得ですね~
これを使って鶴岡八幡宮に行ったり江の島に行ったり、スラムダンクで有名なスポットに行ったり海を見に行ったり…充実した一日を過ごすことが出来ました!
では江の島について少し触れながら、散策したときの様子を詳しく紹介します。
江の島はとても魅力的な場所です。先に述べた江ノ電の魅力もそうですが、特記すべきはその街の雰囲気。まるで映画「千と千尋の神隠し」を思い起こさせるようなその魅力的な街並みには、食べ歩きが楽しめるお店や古き良きを大切にした雑貨やさんにお食事処、さらに門構えが素晴らしい神社に海が見渡せる場所など…とにかく見応えがあり、家族でもカップルでも夫婦でも友達同士でも楽しめる場所なのです。
坂が急で階段が多いところは少々難点ですが、それを踏まえてもぜひおすすめしたい素晴らしい場所です。
この立派な鳥居は「江島神社」の入り口の瑞心門です。この先の階段を必死に上がって江の島の頂上まで行くことができますが、それは無理~という方には、「エスカー」という文明社会が誇る素晴らしい道具(エスカレーター)を使ってわずか4分で頂上まで行くこともできます(有料なのが難点)。
こちらは江の島頂上からの景色。貧乏人はひーひー言いながら階段を必死に上がりましょう。素敵な景色が疲れを癒してくれますよ。
もちろん頂上まで行かずとも海は見れます。
こっちの方が海も近くて、子供は嬉しいかもしれませんね^^
坂や階段を上がって降りてお腹が空いたらごはんの時間です。
さて江の島で何を食べる?
「江の島 食事」でググっていただければ分かると思いますが、江の島と言えばしらすです。江の島はしらすだけじゃない!なんて記事も見かけますが、観光客にはまず「しらす」なんですよ。とにかく有名で、お店もずらーり。なんだか、食べなきゃ帰っちゃいけないような雰囲気さえ出ています。
今まで食べたことのない、質の良い「生しらす」なんかもいただけるのも特徴的です。私は釜揚げのが好きですけどねー
特に有名なのがこちらの「しらす問屋 とびっちょ」。
その日に獲れた新鮮なしらすしか使っておらず、添加物も一切使用されておりません。その量も特徴的で、「ボリューム一杯の人気店」としてメディアでもたびたび取り上げられるほど。高品質で安全なしらすがたらふくいただける、「しらす問屋 とびっちょ」は、休日はもちろん、平日でもざらに1時間は待たされる超人気店です。
1時間以上待たされて到着したのがこちら、「釜揚げしらすいくら丼」1450円と「生桜エビとしらすのかき揚」1100円です。
しらすもいくらも豪快に乗っているこちらの丼のご飯は酢飯です。釜揚げしらすは単品で食べるとうまー。やはりスーパーとは違いますね、新鮮さでしょうか?ですが何時間も並んで食べる価値は…どうでしょうね。マヨネーズがかかってるのも謎です。
こちらのかき揚げは普通においしいです。揚げたてなのでサクサクですし、生桜エビが入ってますからね!ただやはり上の釜揚げしらすは「単品で」おいしくいただいた形に。わざわざ上に乗せなくてもいいかも?パフォーマンスですかね。
感想は、わりと空いてたらまた来てもいいかなってかんじですかね。もう何時間も待ってまで食べたくはないかな。子供もいますしね。新鮮なしらすを食べたい方には並ぶ価値はあるかもしれません。整理券が取れるので、券を発券してから観光して戻ってくる、という形をとってもいいかもしれませんね。
「生しらす」が食べたい方は、その日に取り扱いがあるかツイッターなどで調べてから行った方がいいです、毎日あるわけではないので。ちなみに釜揚げしらすは持ち帰りもできます。
では最後に、江ノ電からの江の島の海の景色です!
綺麗ですねー♪
おまけに
スラムダンクで有名な踏切です。
これですね!江ノ電もしっかり描かれています。撮影の仕方が逆ですね、海が見えるように撮影すればよかった…
なんと海外の方がウェディング写真を撮っていました!!世界的に(というかアジア?)にも有名な場所なんですねー!見れてよかった。
以上、江の島散策でした!次回は横浜中華街について書きます。