こんにちは。前回から星野リゾート「リゾナーレ熱海」についての宿泊記を書いています。今日はホテルに到着するまでのことを書きたい思います!
私は千葉県の東京寄りに住んでいるのですが、8時半過ぎに家を出ましてホテルに着いたのは12時半頃でした。途中、東名高速道路の「海老名サービスエリア」に寄ってメロンパンでテンションをあげまして、そのあと向かったので到着まで4時間もかかってしまいましたが、通常は熱海まで車で3時間ほどで行けます。リゾナーレ八ヶ岳もそうですが、3時間くらいでホテルに着いちゃうのはやっぱり嬉しいですね。子連れ旅行なんでなおさら!
さて、今回触れるのはその「海老名サービスエリア」です。
なにかとテレビで取り上げられることの多い「海老名サービスエリア」。わざわざ寄る価値のあるサービスエリアとして有名ですね。人気なのは上りのほうですが、それはまた帰りの記事で書くとしまして、今回紹介するのは下りの「海老名サービスエリア」です。
まず入ると、広くて綺麗なフードコートが目の前に広がります。フードコートといえば手軽に食べれるラーメンやうどん、そばやたこ焼きなんかのイメージがありますが、ここは違います。もちろんそういった手軽に食べれるお店ももちろんあるんですが、ここにはオシャレでおいしそうなお店がずらり。カフェにパンやさん、サーティーワンアイスクリームや丸の内ポールスター、そして揚げたてポテチが食べれる人気のカルビーキッチンなど、来る客を楽しませてくれるお店ばかりが並んでいるのです。
しかも、ひとつひとつのお店にこだわりやおすすめメニューがあり、中でも「なんつッ亭」などの有名店プロデュースの一品や「湘南しらす」などの名産品を使った特色メニューが楽しめるのも「海老名サービスエリア」の魅力のひとつです。
特に有名なのが焼きたてパンが人気の「ぽるとがる」で提供されている「メロンパン」です。
同じお店なのに、なぜか「メロンパン」だけ販売場所が違います。それもそのはず、ここの「メロンパン」は種類が多すぎて、お店の一角だけでは到底置ききれないのです!
とちおとめ苺クリームパン、北海道メロンパン、プレミアム北海道メロンパン、八女抹茶クリームパン、とろけるキャラメルクリームパン、チョコチップメロンパン、海老名メロンパン、メロンパイなどなど…
別所に販売場所があるのも納得の量です。名前もなんだか魅力的ですね(もはやメロンパンでない物もちらほらありますが)。その中でも特に有名なのが
名物「海老名メロンパン」220円~メロン果汁入り・しっとり感~
「大ぶりサイズで、外はクッキーのようにサクサクで、それでいて中はフワッフワでしっかりメロンの緑色。食べればその人気に納得!」とのことですが、果たしてそのお味は??てことでひとつ購入してみました。
こちらがその「海老名メロンパン」。確かにおおぶりで、メロンの香りがすごくします。一口食べると・・・
さくっふわっ。そして、メロンの風味がすごい!!!まさにメロンパン、これぞメロンパン。普通のメロンパンがただの砂糖パンに感じてしまう恐れ大。それほどに、メロンの風味が強いのです。メロン果汁入りのせいでしょうか??こんなにメロンの風味が強いメロンパンは久しぶりに食べました。甘さも幾分抑えられている気もします。
大ぶりでボリュームもあるので、ひとつ食べて満腹感は得られます。ただ、すっごくおいしいか?と問われると、「普通においしい」という答えしかできないといいますか、好みの問題もあるかと思いますが、名物ではないメロンパン、それこそ「プレミアム北海道メロンパン」とかにしてもよかったかなーとは思いました。メロンの香りを楽しむには「海老名メロンパン」でもいいのかな?でも220円は少し高いかなと思います。
なんにしても寄る価値のある「海老名サービスエリア」内のぽるとがるのメロンパン。興味のある方はぜひ立ち寄ってみてください^^