こんにちは!
前回より「ふなばしアンデルセン公園」の紹介をしています。
今やUSJよりも人気が高いと言われているアンデルセン公園。今日はその中身をたっぷりと紹介していきたいと思います。
さて、アンデルセン公園のチケットについての説明は前回してきました。
チケットはコンビニ購入がお得、そして何回も行くなら年パスがおすすめでしたね。
チケット片手に、さっそく行ってみましょう。
こちらは北駐車場。とっても広いです。
駐車場は全部で4か所。停める場所によって最初に入るゾーンも変わってきますので、一番最初に行きたい場所がある方はそのゾーンに近い駐車場に車を停めるとよいですね。
以下詳細です。
・メルヘンの丘ゾーン(南ゲート)…南駐車場(2か所)
・花の城ゾーン(西ゲート)…西駐車場(臨時を含む4か所)
・ワンパク王国ゾーン(北ゲート)…北駐車場
・子供美術館ゾーン…東駐車場(臨時)
入るとしたら南・西・北ゲートになるかと思います。コンビニが近いのは北ゲートになりますね。
ちなみに駐車料金は一日500円(普通車)。冬の寒い時期は300円に値下がります。
ではさっそく入ってみましょう!
北ゲートから入ると、「平和を呼ぶ像」がお出迎えしてくれます。
長い通路を歩いて、ようやく道が開けました!
北ゲートからの入園なので、「ワンパク王国ゾーン」に到着です。
さてこの随所に現れる『〇〇ゾーン』ですが、アンデルセン公園にはワンパク王国ゾーン・メルヘンの丘ゾーン・子供美術館ゾーン・自然体験ゾーン・花の城ゾーンの5つのゾーンが存在します。
その5つを詳しく紹介していきましょう。
ワンパク王国ゾーン
日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックをはじめ、にじの池に芝生公園、ポニーの広場や小動物たちとのふれあい広場など、子供はもちろん大人も童心にかえって自由に遊べる一番人気のゾーン。
特にこのワンパク城の「大すべり台」や、水遊びのできる「にじの池」は子供に大人気で、時間を忘れていつまでも楽しめます。
大型遊具のじゅえむタワーや
子供が大好きな水遊びができるにじの池
引き馬体験もできるポニーの広場に
迫力満点の森のアスレチックなどなど
「ワンパク王国」ゾーンだけでも1日中楽しめちゃうほど盛りだくさんの内容です。
他にもミニパターゴルフ場や変形自転車、ミニ鉄道にワンパクボール島などもあり、まさにワンパクに遊ぶのにうってつけの楽しいゾーンなのです。
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メルヘンの丘ゾーン
1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現しており、風車やコミュニティセンターや、童話館などの建物が並びます。
ミニチュアガーデンやひまわりのめいろなど、随所にお花がたくさん咲いていて、まさにメルヘンの世界。所々に撮影スポットがあって、カメラ片手に家族で楽しめます。
デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式の風車や
絵本などもある童話館にたくさんのお花が咲いている花壇
ひまわりがいっぱい広がるひまわりめいろに
ボート遊びができる太陽の池などなど
綺麗なお花にボートハウス、絵本の読める童話館など、「メルヘンの丘ゾーン」は心洗われる癒しのスペースなのです。休憩場所としても使えそうですね。
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子供美術館ゾーン
こちらは大地の広場のアンコウクレーンです。芸術的なにおいがしますね~~
子供美術館ゾーンは子供たちが自由な発想でつくる楽しさや歓び、童話の登場人物になって演じる感動を体験できる施設です。
食のアトリエや木のアトリエ、陶芸のアトリエなど様々なアトリエがあり、楽しい創作体験ができます。
陶芸のアトリエ
自分でつくった粘土を焼き上げます。どんな作品になるのか楽しみが広がります。
木のアトリエ
色々な木材を使って自由な作品づくりが楽しめます。
「子供美術館」は体感して学ぶことができる、ユニークな体感型美術館です。
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花の城ゾーン
トカゲをモチーフにしたネット遊具のあるキッズガーデンや、冷暖房の効いた「花の城レストハウス」などがあり、ゆったりと遊ぶにはうってつけのスポット。
小さなおうちがたくさん並んでいる丘があったり、色々と癒される場所でもあります。
自然体験ゾーン
ワンパク王国ゾーンの北西部に既存の樹林地や湿地を活かして作られたゾーン。四季折々の里山の自然を体験できます。
そして忘れちゃいけないのが
食べもの!!
こちらは牧場のあいすやさんのソフトクリームです。
アンデルセン公園内には、売店やレストラン、グッズショップにこういったアイスやさんなどが点在していて、ショッピングや食べ歩きの楽しみも持ち合わせています。
広大な敷地にある色の違った5つのゾーンからなる「ふなばしアンデルセン公園」。
みなさんはどのゾーンが気に入りましたか?
これから数記事に渡ってひとつひとつ詳しく紹介していきますね(^^♪