貧乏だけどママは星のやに泊まりたい。子供と行くちょっと贅沢な旅&グルメブログ♪

主にグルメと旅行!子連れで行く星野リゾートの宿泊記や、おいしい料理をレポします♪赤ちゃん&子供が喜ぶ旅にでよう^^

リゾナーレ八ヶ岳2019♪まとめと領収書~賢く泊まる裏ワザ~

こんにちは!リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっていいます。

それも今回で最後になります。

子連れに大人気のリゾート、リゾナーレ八ヶ岳。4回目の訪問も、家族みんなでたくさんたくさん楽しめました!

今回はそんな私の大好きな場所リゾナーレ八ヶ岳の宿泊まとめと、実際に払った金額、そして最後には安く泊まる裏ワザを紹介します。

f:id:kopuccho:20190515072345j:plainリソナーレ八ヶ岳の魅力は、なんといってもその広さとイベントの多さにあります。

広大な敷地には子供と遊べるスポットがたくさん。それが季節ごとに変わっていくため、一年を通して宿泊者・来訪者を飽きさせません。

f:id:kopuccho:20190505071904j:plainメイン通りの「ピーマン通り」では、秋にはハロウィン、冬にはクリスマスイルミネーション、春にはお花が、夏には生産者のショッピングカーが並びます。

f:id:kopuccho:20191013090901j:plain夏のピーマン通り

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f:id:kopuccho:20191013090936j:plain秋のハロウィン時期のピーマン通り

f:id:kopuccho:20191013091003j:plain冬のクリスマス時期のピーマン通り

 

ハロウィンにはモンスターが出現したり、かわいいかぼちゃの置物がピーマン通りを埋め尽くします。クリスマスにはプロジェクションマッピングやサンタからのサプライズプレゼントで家族を喜ばせてくれます。

「ピーマン通り」で遊ぶために、地方から日帰りで来訪する方もいるくらい。とにかく子供も大人も楽しめるイベントが目白押しなのです。

f:id:kopuccho:20190515072750j:plainアクティビティも豊富で、こちらも季節ごとに魅力的なイベントが満載です。

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f:id:kopuccho:20190505071817j:plainホテル棟とレジテンス棟という2つの顔を持つ、落ち着いた雰囲気のその「お部屋」も、宿泊者を非日常へと導いてくれます。

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とても広くて楽しい造波プールのある人気の「イルマーレ」では、新たに森をイメージしたキッズエリアがオープン。

赤ちゃんからお年寄りまで楽しめるプールとなりました。

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夕食はリゾナーレ八ヶ岳のメインレストランの1つ、イタリアン「オットセッテ」で舌鼓を打ち鳴らし

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翌日は「ワイワイグリル」で目の覚める朝食をいただきました。

青文字をクリックしていただけるとブログページに飛びます♪

 

とにかく一泊だけじゃ足りないほど遊ぶ場所が満載のリゾナーレ八ヶ岳。

特記すべきはその「子連れアイテムの充実さ」にあります。

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f:id:kopuccho:20190609094454j:plainメイン通りの「ピーマン通り」では、季節ごとに様々なイベントやあり、家族で楽しむことができます。

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今回はミニゲレンデとスケートリンクが出現していました。キッズのサイズも用意されているので、子供も楽しめます。

宿泊者は無料で体験できます。
f:id:kopuccho:20190609094336j:plainこちらはGAO内にあるキッズスペースです。

雨でピーマン通りのアクティビティができなくとも、こちらで遊ぶことができます。

f:id:kopuccho:20190609094403j:plain施設内は綺麗で、授乳室やおむつ替えシートなども充実しており、赤ちゃん連れにも安心です。

f:id:kopuccho:20190609094151j:plainGAO内には陶芸体験やアクセサリー創作体験などもでき、またスキーなどのレンタルもできます。

家族で遊ぶには十分なほどのアクティビティの豊富さです。

f:id:kopuccho:20190815083958j:plain大人気のプール「イルマーレ」では、今回新たにキッズスペースが新設されていました。

深いプールに抵抗がある方でも、ここなら安心。公園感覚で子供が大好きな水と触れ合うことができます。

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f:id:kopuccho:20190815082507j:plain既存のボールプールも大人気で、この場所だけでも小一時間遊んでいました。

遊びアイテムも充実しています。

f:id:kopuccho:20190916122956j:plainこちらはレジテンス棟にあるナーサリー。こちらに子供を預けて、ピーマン通りでショッピングをしたりレストランで食事をしたりできます。

 

家族によって使い方は様々ですが、我が家はこちらに子供を預けてイタリアン「オットセッテ」にて親だけで食事をしました。

「オットセッテ」で食事をする場合は、無料で預けることができます(要予約)。

子供には「オットセッテ」のハンバーグプレート(1000円)を注文しました。

子供は遊べて食事もできて、とても楽しかったようです。

 

このように、子連れに特化したアイテムが満載なのがリゾナーレ八ヶ岳の特徴であり、魅力の1つです。

 

さてそんなリゾナーレ八ヶ岳での領収証を公開します。

 

星野リゾートは、早く予約すればするほどお得に泊まれるのはこのブログでも何度も説明してきました。

今回もしかり。60日前優待があるリゾナーレですが(那須は対象外)、一番お得なホームページより、60日前予約で予約を確定させました。

料金はこちらです。

 

・宿泊料金(朝夕食付)…26500円×2=53000円

・オットセッテ(飲み物)…6200円

・オットセッテ(キッズプレート)…1000円×2=2000円

・YYグリル幼児朝食代…1350円

・清里ハム(到着日ピーマン通りランチ)…4500円

 

総額約67000円也。

平日1泊、家族4人の料金です。

 

夕飯をワイワイグリルにすれば、あと1万円ほど安く泊まれます。

 

子供の年齢は当時4歳と2歳。3歳以下は添い寝が可能(宿泊代無料)です。

 

しかし見て分かる通り、宿泊料金は大人2人分のみです。

4歳の子供の料金がかかっていませんね?

 

これは別に4歳の子を3歳と偽って宿泊したわけではありません。現に3歳以下は無料の、ワイワイグリルの朝食のビュッフェ料金が徴収されています。

 

すなわち、4歳以上の子供でも、宿泊代が無料になる裏ワザが存在するのです。

それは…

 

4歳の子を添い寝扱いにし、「大人2人」で予約をすればよいのです。

 

これは公式ホームページにもちゃんと記載されていますので、悪いやり方でも何でもありません。

単に、ベッドが狭くなるだけです。

 

大人2名で予約し、子供2人を添い寝扱いにし、3歳以上が料金のかかるレストランで追加料金を払えば良いのです。

 

これで我が家は子供1人分の料金を浮かせました。

もちろんベッドを広く使いたい!という方は添い寝扱いにせず、正規の子供料金をお支払いくださいね♪

 

以上が裏ワザでしたーー!前も記事にしたことがあるので、知ってるよって方がいたらごめんなさーい

 

今回はリゾナーレ八ヶ岳のまとめと領収証、そして賢く泊まる裏ワザの紹介でした(^^♪

大好きなリゾナーレ、また泊まりに行きたい!那須がオープンしたので、那須に泊まる予定でしたが、実は星のや竹富島を予約しちゃいました!!

 

というわけで、しばらくしたら星のや竹富島の宿泊レポを書かせていただきます!こうご期待♪

リゾナーレ八ヶ岳2019♪「ワイワイグリル」のオムレツで目の覚める朝食を

こんにちは!リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています。

前回はレストラン「オッットセッテ」での夕食、イタリアンのコース料理について紹介させていただきました。

子なしでいただくイタリアンはもう絶品。いつもは食べた気がしない外食ですが、託児という最強カードを使って楽しちゃいました!

というわけで、翌日の朝は家族で楽しく朝食をいただきましたょ( ^)o(^ )

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YYグリル(ワイワイグリル)

リゾナーレ八ヶ岳のメインレストランの1つ。前回紹介したオットセッテとは対照的に、「ワイワイグリル」という名だけにわいわいガヤガヤ家族みんなで楽しく食事ができる雰囲気を持っています。

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特徴的なのは、地の素材を活かした料理がずらりと並ぶビュッフェテーブル。その料理の数は圧巻です。

夜は熱々の逸品グリル料理も楽しめます。

f:id:kopuccho:20191002092802j:plainワイナリーリゾートならではの演出も素敵です。

f:id:kopuccho:20191002094247j:plainさて、そんなワイワイグリルを詳しく紹介していきましょう♪

f:id:kopuccho:20191002092809j:plain店内の様子です。ベビーカーごと席につけるのはもちろん、子供椅子やベビー食器、食事にいたるまで子連れアイテムが充実しています。

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f:id:kopuccho:20191002092939j:plain離乳食などもあり、赤ちゃんでも安心して食事ができます。

f:id:kopuccho:20191002094126j:plain飲み物もしかり。牛乳にオレンジにアップル、トマトジュースなどなど…たくさんありすぎて迷っちゃいます。

f:id:kopuccho:20191002094145j:plainヨーグルトに入れるジャムもたくさん!アイスやワッフルもあります
f:id:kopuccho:20191002093404j:plainこちらは主に和食のテーブル

f:id:kopuccho:20191002093049j:plain魚に根菜、卵焼きに副菜などなど…体に良さそうな食材がずらり

f:id:kopuccho:20191002093117j:plainお粥なんかもあります。味噌汁も、入れる具材が豊富で嬉しい

f:id:kopuccho:20191002093202j:plainうどんは自分で湯通し!これまた入れる具材が豊富。

f:id:kopuccho:20191002093501j:plain真ん中には目を引く巨大な「樽」とフレーバーティ、そしてスムージーが並びます。

樽にはワインが入っています。

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f:id:kopuccho:20191002093554j:plainほうれん草とバナナ、豆乳のスムージー。体に良さそう!てか目が覚めそう

こちらの真ん中の樽スペースではもうひとつ魅力の料理があるんですが、それは後程…

f:id:kopuccho:20191002093902j:plain奥は洋食のビュッフェです。

f:id:kopuccho:20191002092833j:plain客席はこんな感じ。とにかく広いです。
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f:id:kopuccho:20191002093015j:plainソーセージにベーコン、ポテトにオムレツ

f:id:kopuccho:20191002093636j:plainf:id:kopuccho:20191002093704j:plainサラダもトッピングの野菜が充実しています。

f:id:kopuccho:20191002094339j:plainトッピングは豆、トマト、ブロッコリー、コーンなど実に12種類。加えてドレッシングも充実しています。

f:id:kopuccho:20191002093733j:plainまだまだあります、お次は冷製サラダ!

スライストマトのサラダにカブとブロッコリーのマリネ、揚げなすと野菜のマリネ、キャロットラベのサラダ、蒸しキャベツとスナップエンドウのサラダなどなど、おいしそうな冷製サラダがすら~り

f:id:kopuccho:20191002093753j:plainパンもあります!!

オレンジデニッシュにコーンブレッド、レーズンロールにチョコマーブル、クロワッサンなどなど

f:id:kopuccho:20191002093814j:plainこちらはシリアルブレッド。

パンは隣にあるトースターで温めることもできます。

f:id:kopuccho:20191002094418j:plainコーンスープとミネストローネのキングコラボ

f:id:kopuccho:20191002103240j:plainフルーツの種類もたくさん!!子供も喜びますね~~

f:id:kopuccho:20191002092727j:plainさて、先ほど紹介を先送りにしていたアレを紹介しましょう

f:id:kopuccho:20191002094514j:plain中央のブースでは、シェフによる「彩り野菜のオムレツ」の公開料理の真最中!

f:id:kopuccho:20191002094531j:plain目の前で調理された熱々のオムレツをいただくことができます。

f:id:kopuccho:20191002094551j:plainベーコンに野菜にきのこにチーズに…具材がたっぷり入ったオムレツは大人気で、すぐになくなってまた行列ができます。

ソースはクリームソースとトマトソースから選ぶことができます。

f:id:kopuccho:20191002094612j:plainパンとサラダとソーセージと一緒にいただきまーす♪

f:id:kopuccho:20191002094641j:plain洋食の後は和食もいただきまーーす♪

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何回かおかわりして、最後はデザート。

 

たらふく食べました~子供が好きそうなおかずもたくさんあったので、子供も喜んでいました。

ビュッフェならではの、❝自分でチョイスする楽しみ❞があって子供も大人も楽しめました。 

 

とにかく料理の種類が豊富で、かつおいしく、満足のいく朝食でした。

 

特に目の前でシェフが作ってくれたオムレツはおいしかったですね~~

できたて熱々がまたテンションも上がりますしね。

朝食は「ワイワイグリル」で決まりですね。

 

さて次回は領収証と、かしこく泊まる裏ワザの紹介です。

リゾナーレ八ヶ岳2019♪夕食はイタリアン「オットセッテ」で舌鼓を打つ

おはようございます。リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています。

前回はリニューアルされたプール「イルマーレ」について書かせていただきました!!

 

小さな子供が思いっきり楽しめる、新設されたばかりの「森のエリア」に、ダイナミックなウェーブが大人気の巨大造波プールなどなど、魅力たっぷりの「イルマーレ」!!

たくさん遊んでお腹もペッコペコ。

といわけで、今回は夕食の紹介です!!

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リゾナーレ八ヶ岳には、ピーマン通りとは別にメインのレストランが2か所あります。

1つは「ワイワイグリル」、もう1つは「オットセッテ」です。

 

「ワイワイグリル」はその名の通り、家族みんなでワイワイ楽しめる、比較的ガヤガヤした雰囲気のビュッフェスタイルのレストランです。

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子供はもちろん赤ちゃんにも優しく、ベビー用の椅子や食器に加えて離乳食などがあったりと、メニューのほかに施設面でも様々な配慮がされていて、家族連れでも安心のレストランです。

メイン料理のグリル料理(主に肉・魚)が選べる点も人気の1つです。

kopuccho.hatenablog.com

↑以前利用した際の過去記事です。参考までに♪

 

変わって「オットセッテ」ですが、こちらは比較的静かな雰囲気で、ゆっくりと料理を楽しむことを好むお客さんが利用するレストラン。ワイワイガヤガヤしいる雰囲気とは少し違います。

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イタリアンのコース料理やワインを好んで注文する夫婦などのカップルのお客さんが多く見受けられます。

 

しかし繁忙期にもなると子供連れのお客さんの利用も増えるので、人がたくさん利用する時期であれば気にすることもないでしょう。

現に以前利用した際は家族連れも多くいました。

 

しかし本格的なイタリアンレストランの独特な雰囲気で、子連れは落ち着かないという方は「ワイワイグリル」を選択したほうがいいかもしれません。

 

さて、今回私達が利用したのはこちらです

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イタリアン「オットセッテ」です。

コース料理が食べたくて、こちらを選んじゃいました♪

大地の恵みを受けた秀逸な素材を独創的に活かしたイタリア料理と、経験豊かなソムリエが2000本のワインセラーから選ぶ厳選されたワインを、イタリアの建築家が手掛けた高く開放感のある吹き抜けの下で楽しむことができます。

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こちらがワインセラー

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高い天井に清潔感のあるきっちりと並べられたテーブル…お店の雰囲気も素敵です。

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子供を預けて夫婦二人でいただきます♪(後ほど詳しく)

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今回も頼んだ料理はコース料理「山梨~長野 雪嶺の八ヶ岳」です。

ざっと紹介していきましょう。感想は最後にまとめて書きます。

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~集い~

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玉葱・牛蒡・大根・生姜のスープです。ほっと温まる味。

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~自然~

左から人参、鹿肉、里芋、牡蠣。

土・森・太陽・水を表しています。大地の恵みを感じますねー

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山菜の下に牡蠣が入っています。

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里芋のフリット

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カリフラワーの下に、鹿肉とナッツが入っています

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人参のジュレ

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全粒粉パン。オリーブオイルをつけて召し上がりました

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白ワイン

KOSHU 1200円

柑橘系の果実の香りにスパイス香が調和し、爽やかな酸味にほのかな甘み、旨味を感じます。

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~畑~

見た目が美しいサラダが登場です。

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カンパチ・やまめ・鶏肉が入っていて、特製のソースでいただきます。

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~親和~

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フォアグラのソテーを焼き林檎と共にいただきます

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白ワイン

甲州 オランジュ・グリ

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~旬~

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蟹と白菜のボンゴレ

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~風味~

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豚肉とキノコのクリームパスタ

もっちもちでおいしい

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~香り~

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鰆(さわら)と春菊とカブを野菜ソースでいただきます。

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~飽和~

牛肉 百合根

メインディッシュの甲州ワインビーフがきました

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グリルでローストされています。柔らかくて旨味もしっかり。

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赤ワイン

ソガ・ペール・エ・フェス・キャトルサンク・メルロー2016 1400円

透明感のある果実、軽やかな味わいと優しいタンニンに仕上がっています。

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~清爽~f:id:kopuccho:20190816110632j:plain

苺のムース

下には苺が入っています。

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~兼備~

みかん ホワイトチョコレート

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みかんのメレンゲとみかんのソルベで舌がさっぱり

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お持ち帰りもできる焼き菓子。

お腹はパンパンですが、意外と食べれちゃう。

左からカントッチョ・生チョコレート・生クリームとメロンのパイ・クルミのキャラメル・ブラウニー・すもものマカロン・さつまいものクラフティー

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締めにコーヒーをいただきました。

以上がイタリアン「オットセッテ」冬のコース料理、山梨~長野 雪嶺の八ヶ岳でした!!!

 

目も舌も肥やしてくれるとはまさにこのこと。見た目が美しくまず心が動かされ、口にしてさらに体が満たされる。

ひとつひとつの料理が非常に丁寧に完成されていて、全く手を抜いてない。素材の味を存分に活かしたその料理は、まさに一つの作品!!もう完璧!!!

とにかく私はここのコース料理が好きだーーー!!特に前菜と肉ーー!!

 

この料理を食べにここリゾナーレ八ヶ岳に宿泊しに来たと言っても過言じゃあございません。

 

ちなみにここのレストランでは託児を無料で行っています(要予約)。

なので、子供と旅行に来ても夕食はゆっくりのんびり親だけでコース料理をいただけると言うことです。

賛否両論あるかと思います。せっかく来た家族旅行、子供とワイワイ楽しく夕飯が食べたい、という方もいらっしゃると思います。

ですが私達は託児を選択しました。だって子供がそうしたいって言ったんだもーん

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ちなみに子供らはピーマン通り沿いにあるこちらの託児ルームでオットセッテで頼んだハンバーグプレート(1000円)をいただきました。おいしかったそうです。

 

託児付きのオットセッテで豪華イタリアン、おすすめですよ( *´艸`)

とにかく満足度が高い!!またリゾナーレに来るならぜひこちらで召し上がりたいですね。

 

以上、イタリアン「オットセッテ」のコース料理の紹介でした♪

次回は「ワイワイグリル」での朝食ビュッフェの紹介です。

リゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」がリニューアル!「森のキッズエリア」を紹介☆2019

こんにちは♪リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています。

前回はレジテンス棟のお部屋「レジテンスベーシック」というお部屋を紹介させていただきました。

お部屋で水着に着替えたあとは、プールへ直行です!

というわけで今回は、リニューアルしたプール「イルマーレ」の 紹介です♪

f:id:kopuccho:20190515072923j:plain「イルマーレ」と言えば、スパリゾートハ〇イアンズを思い起させるような超巨大なプール!

f:id:kopuccho:20190815082342j:plainとにかくこのスケールの大きさには驚き。でっかいボートや浮き輪を浮かべても、有り余る広さです。

f:id:kopuccho:20190815085854j:plainさらに一時間に一回出現するには大人も子供も大興奮!!家族そろってワーキャー言いながら楽しめちゃいます。

f:id:kopuccho:20190815082420j:plainキッズエリアも豊富で、滝の流れるこの「ボールプール」は小さな子供も大喜び。

f:id:kopuccho:20190815082507j:plainおもちゃの貸し出しもしてるので、何時間でも楽しめちゃいます。

f:id:kopuccho:20190815082539j:plain外に出れば、あったかいお風呂のような泡がポコポコしているプールが。

f:id:kopuccho:20190815082543j:plainまるで露天風呂に浸かっているようなくつろぎを味わえます。

 

そして今回特に紹介したいのがこちら!

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森のキッズエリア」です!!

f:id:kopuccho:20190515073658j:plain2018年7月にオープンしたこのエリアは、森をテーマに様々な種類の遊具と中央には今までイルマーレになかった「滑り台」が設置されました!f:id:kopuccho:20190815083958j:plain滝や噴水、38℃のプールにデッキチェアなど、淡い緑の癒し空間にはキッズが楽しむだけでなく大人もゆっくりとくつろげます。

f:id:kopuccho:20190815084602j:plainではくわしく紹介していきましょう♪
f:id:kopuccho:20190815082752j:plainこちらは噴水♪下から吹き出てくる水にキャーキャー言ってます。

てんとう虫の噴水も楽しいです。

f:id:kopuccho:20190815082841j:plainこちらはキノコの滑り台。キノコを流して遊びます。

f:id:kopuccho:20190815082918j:plain上からキノコを流して、下でキャッチ!コロコロ落ちるキノコがかわいい

f:id:kopuccho:20190815084208j:plainドーム型の滝を発見

f:id:kopuccho:20190815083055j:plain中に入って遊ぶのが楽しいみたいで、気づいたら何度も中で遊んでいました

f:id:kopuccho:20190815084522j:plainこちらは38℃のプール。疲れたらこちらでリラックス。

f:id:kopuccho:20190815085335j:plainそしてイルマーレ始まって以来のウォータースライダーが登場です。

f:id:kopuccho:20190815084120j:plain右側の「どきどきスライダー」は、水のアーチを潜るトンネルからスタートするスピード感満載のスライダーです。

身長110cm以上の方が滑れます。子供は身長が満たなかったので私が滑りましたが、確かに迫力ありました!意外にスピードが速くてびっくりでした!!でも楽しかった!!!

f:id:kopuccho:20190815085403j:plainこちらは小さい子でも滑れる「でこぼこ滑り台」。

こぶにぶつかりながら滑る3種類のコースで、身長80cm以上のお子様から楽しめます。

f:id:kopuccho:20190815085424j:plainこちらも結構なスピードで、下に着くとバッシャーンと水しぶきが!!

でもめげずに何度もこぶに挑戦する我が子。お尻が心配です。

f:id:kopuccho:20190815084105j:plainこちらは大人の癒し空間、エリア全体を見渡せるデッキ。ふわふわのソファが居心地良し

 

以上が新設された森のキッズエリアです♪

f:id:kopuccho:20190815084235j:plain子供は間違いなく楽しい!!バリエーション豊富な7つの遊具が水遊びを一層楽しませてくれます♪

しかも緑の空間がまたいい。大人をも癒してくれます。

小さい子供をお連れの方はぜひ一緒に遊んでみてください(^^)

 

さてさて、そんなキッズエリアもいいですが、館内からはこんな放送が

 

「まもなく波がはじまります」

 

f:id:kopuccho:20190815090015j:plainそうです忘れちゃあいけません。イルマーレと言えば波のプール!

1時間に1回のビッグウェーブを逃してはならないのです!!

f:id:kopuccho:20190815085537j:plainキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

さっぶ~んドッバ~~ン!!!子供も大人も大興奮!!!妹もびっくり。こんなのキイテナイヨ~~

f:id:kopuccho:20190815085645j:plain波打ち際ヤベェエーーー

f:id:kopuccho:20190815085701j:plainまさにビッグウェーブ。

もはや誰も波打ち際に寄ろうとしません。

 

奥さん…ポロリに注意ですぞ。

f:id:kopuccho:20190815085947j:plainイルマーレに平和が戻りました♪

貸し出ししているビートバンでスーイスイ

 

砂浜を思い起こさせる素敵プールイルマーレ。老若男女、家族カップル夫婦全員楽しめます。浮き輪などのレンタルも充実してますよ♪

kopuccho.hatenablog.com

こちらは森のキッズエリアができる前に書いた記事です。参考までに♪

次回はお待ちかね、夕食の紹介です!!

リゾナーレ八ヶ岳2019♪お部屋の紹介「レジテンスベーシック」

おはようございます。リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています!

前回は楽しい広場、ピーマン通りについて紹介させていただきました。

 

今回はお部屋の紹介です!

 

ホテルのお部屋って旅の楽しみのひとつですよね~。家とはまた違った非日常的な空間で一晩ゆっくり楽しみたいのが心情です。

 

過去記事にも書きましたが、リゾナーレ八ヶ岳のお部屋は主に2種類あります。

異国情緒あふれる魅力的な街並みに建つレジテンス棟と 、施設に近く雨の日に便利なホテル棟です。

kopuccho.hatenablog.com

↑こちらに詳しく書いています。参考までに。

 

人気なのはやはりレジテンス棟のお部屋です。

ピーマン通りに面していて、買い物がてら部屋に立ち寄って休憩や商品を置くこともできますし、何より雰囲気がオシャレ!!

お値段がホテル棟よりも少々高めなのが難点ですが、非日常を体感したいなら断然レジテンス棟です。

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しかしホテル棟にだってメリットはあります。それはなんたって諸施設から近いこと。

プール「イルマーレ」に近いので体が濡れていてもホテル棟ならさっと帰れます。

 

あとワイワイグリルやオットセッテなどのレストランからも近いので、小さい子供をお連れの家族も便利かと思います。

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2017年~2019年3月にかけてリニューアルもされていますので、私が泊まった時よりさらに素敵な部屋に変わっている模様。なのでこれから紹介するお部屋は参考程度にご覧ください!

 

ではさっそく今回私達が宿泊したお部屋を紹介します。

 

今回予約したのは、やはり大好きな異国情緒あふれる雰囲気が素敵な「レジテンス棟」!!

f:id:kopuccho:20190731082916j:plainその中でも一番お安い「レジテンスベーシック」というお部屋です。

f:id:kopuccho:20190505071812j:plain44㎡の落ち着いた雰囲気のお部屋です。

こちらがリビング。テレビにソファにテーブルに。無難な造り。

f:id:kopuccho:20190505071817j:plainこちらがベッドルーム。リビングとベッドルームは廊下を隔てて独立しています。f:id:kopuccho:20190728101831j:plainこちらはルームウェア。子供の用意もあります。f:id:kopuccho:20190728101654j:plainリビングとベッドルームの間にあるシャワールーム兼洗面所。

トイレは独立していません。f:id:kopuccho:20190728101852j:plain洗面台にはクレンジングや化粧水、乳液などが置かれています。f:id:kopuccho:20190728101903j:plain歯ブラシやカミソリなどのアメニティも豊富。家から持ってくる必要性はなさそうです。
f:id:kopuccho:20190728101707j:plain廊下にある化粧台です。特に必要性は感じられませんでした。

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空の冷蔵庫があるので持参した飲み物も冷やすことができます。f:id:kopuccho:20190728101759j:plain

窓からはピーマン通りの景色が望めます。

 

特に特記する事項もないほど普通のお部屋でした。

これならホテル棟でランク高めのお部屋でもよかったかなと思うくらい。

 

一応2019年3月にリニューアルしているので(宿泊は2019年1月)、またちょっと違った素敵なお部屋になっているっぽい(ホムペ参照)ので、次回期待したいなという感じです。

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こちらは2016年のホテル棟に宿泊したときのお部屋です。

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こちらは2017年のクリスマスに宿泊した際のお部屋。このお部屋はすごく良かった!

広くてお洒落で、快適でした。子供のテンションも上がる上がる!贅沢感がまるで違いました。

やはり泊まる部屋って旅のテンションを上げるのには重要なんですねー。

 

まぁリゾナーレ八ヶ岳は遊ぶ場所が多すぎて、部屋に帰っても寝るだけ…っていうパターンもあるので、安い部屋で十分っていう思いもあります。

 

どこにお金をかけるかって事になってくるとは思いますが…いい部屋に泊まりたい気持ちももちろんありますが、常に外に遊びに行く場合は部屋にお金をかけなくてもいいのかなーと思いますね。

 

というわけで、「レジテンスベーシック」のお部屋の紹介でした!!次回はリニューアルしたプールの紹介です♪

リゾナーレ八ヶ岳2019♪魅力たっぷり「ピーマン通り」のお店とアクティビティ

おはようございます。リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています。

リゾナーレ八ヶ岳は実に4回目の訪問!家族揃って大好きな場所です♪

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リゾナーレ八ヶ岳とは?

山梨県小渕沢に位置するリゾートホテル。家族で楽しめるホテルと言えば、リゾナーレ八ヶ岳!と言えるほどリゾナーレ八ヶ岳には子供も大人も楽しめる魅力が満載♪

子連れの宿泊者の口コミが高く、その施設の充実さは感動すら覚えます。

そんな家族連れの多いリゾナーレ八ヶ岳。特徴的なのは、その美しさです

f:id:kopuccho:20190515072345j:plain外にはイタリアの有名な建築家が手掛けた、ヨーロッパの幻想的な街並みが広がります。

異国情緒あふれるその街並みには、約20もの個性的な店が並び、ショッピングやカフェが楽しめます。

季節ごとに様々なイベントが開催されているピーマン通りでは、家族で色々な体験をすることができ、また楽しいアクティビティにも参加できます。

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春には花が埋め尽くされ、夏には生産者が集うショップカーがずらり。

秋はハロウィンのイベント、冬はクリスマスのイベントなどがあり、一年中宿泊者を飽きさせません。

 

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↑季節に分けて紹介している過去記事です。参考までに♪

 

また室内には巨大プールやキッズパークがあり、子供もたくさん遊べます。

さらにはモダンラグジュアリーなゲストルームで日常を忘れ、豊富なアクティビティで時間を忘れ、おいしく楽しいレストランで舌鼓を打ち…

 

まさに至れり尽くせりのリゾートホテル、それがリゾナーレ八ヶ岳です!

 

そんなリゾナーレ八ヶ岳に、雪の降る1月に家族で1泊してきました!

リニューアルした巨大プール「イルマーレ」の森のエリアについてもたっぷり触れたいと思います!

その前に紹介したい場所が山ほどあるのですが、まずはここを紹介。

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ピーマン通り

リゾナーレ八ヶ岳のメインスポットで、別名ショッピングストリートとも呼ばれています。

ヨーロッパの街並みを思わせるその空間はまるで異国の地。

そこではレストランやカフェ、雑貨店などでのショッピングが楽しめるだけでなく、季節に合わせたイベントも満載で、一年中にぎわっています。

特にハロウィンやクリスマスは圧巻!イルミネーションや華やかな装飾で宿泊者を楽しませてくれます。

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こちらはクリスマス時期に訪問したときのピーマン通り。幻想的な世界が広がります。

 

日帰りでも楽しめるピーマン通り。私たち家族もたっぷり楽しんできました!

ではピーマン通りのお店を少し紹介します。

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アルピーユ

フランス人オーナーがセレクトする、輸入食材やテーブルウェアが並びます。

f:id:kopuccho:20190609093135j:plainザ・ノースフェイス

f:id:kopuccho:20190622074350j:plain丸山珈琲

オーナー自ら産地で豆を買い付ける、世界トップクラスのスペシャルティコーヒーがいただけます。

f:id:kopuccho:20190609093633j:plain清里ハム

熟練した職人がひとつひとつ工房で手作りした、低添加・低塩のハム・ソーセージを販売。イートインもできます。

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左…清里ハム4種盛り合わせ(ハーフ)800円

右…ベーコン&ソーセージのピザ1600円

遅めの昼食はこちらで。グラスワイン(赤)600円と共にいただきました♪

 

他にも2019年新たにオープンしたショップもあり、ピーマン通りでは日々楽しみが増えています。

f:id:kopuccho:20190609094436j:plainピーマン通りにはこういったショッピングカーも度々見かけます。

f:id:kopuccho:20190609093704j:plainf:id:kopuccho:20190609093805j:plainこちらは薪ストーブカフェ。

スイーツが豊富で、また薪割り体験など、冬ならではのプチアウトドア体験も楽しめます。

f:id:kopuccho:20190609093710j:plain冷えた体もすぐに温まりますね♪

f:id:kopuccho:20190609094454j:plainそしてこちらはミニゲレンデ

f:id:kopuccho:20190609092829j:plain手軽にスキーやソリの体験ができます。入場料は無料です。

f:id:kopuccho:20190515072750j:plain我が子もソリデビューー!!2歳からできるのは嬉しいですね。

時間いっぱい遊びました!

f:id:kopuccho:20190515075537j:plainアクティビティセンター前にはなんとスケートリンクが!!

人工樹脂のリンクですが、練習すれば手放しで滑れます。

こちらもたくさん遊びました。宿泊者はもちろん無料です。

f:id:kopuccho:20190609094034j:plainついでにブック&カフェも紹介しちゃいます。

こちらでは本とコーヒー、そして奥ではワインが楽しめます。

f:id:kopuccho:20190609094048j:plain本がたくさん並んでいます。たくさん種類がありますが、主にアウトドアの本が多い印象を受けました。

ここでは本を読みながらゆったりとした時間を過ごせます。

f:id:kopuccho:20190609094054j:plainオーガニックの雑貨なども売っていて、ショッピングも楽しめます。

f:id:kopuccho:20190609094118j:plain

八ヶ岳ワインハウス

リゾナーレ八ヶ岳と言えばワイン!!というほど種類豊富なワインがずらり。

ここでは山梨県や長野県のワイン24種類を気軽にテイスティングできます。

気に入ったワインは施設内のレストランで、持ち込み料無料で楽しめます。

f:id:kopuccho:20190609094144j:plainこちらはアクティビティセンターGAO

f:id:kopuccho:20190609094151j:plain陶芸体験やステンドグラス体験、アクセサリー作りなどを楽しむことができます。

f:id:kopuccho:20190609094202j:plainスキーレンタルもしています。

中上級者向けの「プレミアムレンタル」では、ワンランク上のスキーが楽しめます。

f:id:kopuccho:20190609094336j:plain奥には清潔で広いキッズスペースも。雨の日でも存分に遊べますね。

f:id:kopuccho:20190609094403j:plain
遊ぶ場所がありすぎて1泊じゃ全然足りない!!というほどたくさん遊びました!

 

特に外のアクティビティは魅力満載。プールに行くことを忘れるくらい楽しめちゃいました。

プール抜きにしてこれだけ子供と一緒に遊べる宿泊施設は中々ありませんよね。

ショッピングもカフェもアクティビティも楽しめるピーマン通りの紹介でした♪

次回はお部屋の紹介です。 

リゾナーレ八ヶ岳2019♪リニューアルした森のプールに行って来たよ

おはようございます。子連れで行く旅行やグルメ、レジャーや観光のブログを書いています♪

前回は星のや軽井沢のまとめと領収書について書かせていただきました。

いい所でした~子連れでも問題なく楽しめる場所!

お金をすこぶる貯めてまた行きたいっす。

 

さて今日からは、コレ。子連れで旅行と言えばこの場所

星野リゾートは「リゾナーレ八ヶ岳」

の紹介です。

f:id:kopuccho:20190515072345j:plain2019年入りたての1月某日、雪の降るリゾナーレ八ヶ岳に行ってきましたー!!

 

リゾナーレ八ヶ岳はなんと4回目の訪問です。

kopuccho.hatenablog.com

↑こちらはハロウィン時期の訪問

kopuccho.hatenablog.com

↑こちらはクリスマス時期の訪問

 

何回行ってもやっぱり楽しいリゾナーレ。今回も大満足の旅でした!!

 

何がいいって、それはもうこれです。

f:id:kopuccho:20190505074428j:plain子供が(と)遊べる施設がこれでもかと言うほど充実している。


室内キッズパークに託児施設、森のアスレチックに巨大プール、そして季節ごとに変わるピーマン通りの催し。

f:id:kopuccho:20190515072710j:plain私たちが行った時期にはミニゲレンデが出現していました!!

f:id:kopuccho:20190515072750j:plain宿泊者は遊び放題!!イエ~イ

f:id:kopuccho:20190515075537j:plainさらにはスケートリンクまで!!!一泊じゃ遊びきれないよ

f:id:kopuccho:20190515072923j:plainそして一見さんは誰でも驚く巨大なプール。

巨大なだけじゃなく、1時間に1度出現するビッグウェーブには驚きです。

子供の「帰りたくない」という言葉に怯えること必須。

 

さらに今回は

f:id:kopuccho:20190505071827j:plain2018年7月に誕生した、「森のエリア」についても詳しく書きたいと思います♪

f:id:kopuccho:20190515073658j:plain今までなかった滑り台ができて、さらに楽しくなりましたよ~!

f:id:kopuccho:20190505071812j:plain

f:id:kopuccho:20190505071817j:plainレジテンス棟のシャレオツなお部屋の紹介はもちろん

f:id:kopuccho:20190505071802j:plainリゾナーレ八ヶ岳のについても、もちろん触れていきます。

f:id:kopuccho:20190505071849j:plain夜はオットセッテのレストランで舌鼓を打ち鳴らし

f:id:kopuccho:20190505071856j:plain朝はワイワイグリルで目の覚めるブレックファーストをいただきました!

f:id:kopuccho:20190505071904j:plainとにかく楽しいリゾナーレ八ヶ岳。

4回目の訪問で感じたことやおすすめしたいこと、実際にかかった費用なども細かく書いていきたいと思いまーす。

というわけで、次回は到着した時の様子とピーマン通りについて紹介します♪

子連れで星のや軽井沢2018~日本料理「嘉助」で頂く朝食と旅のまとめ~

おはようございます。星のや軽井沢の宿泊記をつづっています。

長きにわたりましたが、ついに今日が最後でございます。

最後なので、恒例の?領収書の紹介宿泊費を安くする方法なども下の方で紹介しますので、お楽しみに…

 

さて前回は、星のや軽井沢は日本料理「嘉助」の夕食を紹介させていただきました。

目でも舌でも楽しめる、絶品料理の数々に心打たれました。

最高の食事とはこのこと!!

また「嘉助」で夕食をとりたい!そんな思いがよぎりましたね。

 

今回はその「嘉助」での朝食についての紹介です。

f:id:kopuccho:20190501074938j:plain場所は夕食同様集いの館

フロントやおみやげ屋さん、そしてメインダイニング「嘉助」にライブラリーラウンジやキッズルームが入っている施設です。

f:id:kopuccho:20190501074947j:plain目の前の棚田テラスからの景色はこちら。ここからの景色が一番好き。

f:id:kopuccho:20190501075003j:plain朝の陽ざしが差し込んだ、朝食が行き交う「嘉助」の様子。夜とはまた全然雰囲気が違います。

f:id:kopuccho:20190501075305j:plain子供は初体験の「嘉助」。さてどんな朝食なのかなーー?!ワクワク

f:id:kopuccho:20190501075349j:plainお席はこちらに案内されました。広ーい

f:id:kopuccho:20190501075332j:plain今日も外はいい天気。
f:id:kopuccho:20181107153200j:plain和朝食「山の朝食」

季節の野菜を使った和食膳の朝食。昼まで利用できます。

料金は一人3500円(税サ別)。

 

鮭や和え物、煮物やデザートまで、旬の食材をたっぷりと使っています。

一つひとつ見ていきましょう。

f:id:kopuccho:20190501075433j:plain大ぶりの鮭。塩加減も丁度いい。右手に見えるのはジャコです。

f:id:kopuccho:20190501075450j:plain和食には欠かせない卵焼きに、お豆に和え物、お新香など。

f:id:kopuccho:20190501075506j:plain柿にサンドされた和食のデザート。

f:id:kopuccho:20190501075517j:plain煮物にも柿が入っています。麩がモチモチでおいしい

f:id:kopuccho:20190501075528j:plainお味噌汁とご飯。ほっとする味

f:id:kopuccho:20190502081555j:plainご飯にジャコを乗せてみました。

f:id:kopuccho:20190501075541j:plainメインは旬のキノコを使った鍋。

f:id:kopuccho:20190501075550j:plainよそっていただきました。熱々のうちにいただきましょう。

f:id:kopuccho:20190501075559j:plain二種類のゴマだれでいただきます。

f:id:kopuccho:20190501075612j:plainデザートはごまプリン。

f:id:kopuccho:20190502091632j:plain子供にはご飯と味噌汁が無料でつきます。

 

前回宿泊した際は「五穀三菜」をいただいています。

kopuccho.hatenablog.com

こちらも素晴らしかったですが、今回の「山の朝食」も良かったです。

どれもおいしい目の覚める朝食。色々な味が楽しめるのもいいですね。

盛り付けや飾りつけなどの見た目も綺麗で、料理長のこだわりが伝わってきます。

とても満足のいくおいしい朝食でした。

 

以上がメインダイニング「嘉助」の朝食の紹介でした!

そしてここからは星のや軽井沢二連泊の領収証の紹介です。

f:id:kopuccho:20190501080008j:plainこちらのブログではしつこいほどに伝えていますが、星のやは公式サイトで早めに予約すればするほどお得に泊まれます。

 

120日前予約が一番お得ですが、半年前に予約するとき既に120日前予約の枠が埋まっていたので、90日前予約で枠をとりました。

 

実はリゾナーレも同様ですが、星のやでは子供料金を無料にする方法があります。

それは「添い寝扱い」にすることです。

 

星のやは人数というより一部屋という扱いで予約をします。大人に加えて子供の年齢や人数を入力するところはありますが、基本「一部屋」で予約をします。

なので、家族4人で宿泊するとき、子供が2人の場合、3歳以下の扱いすなわち「添い寝扱い」で予約をするとお得です。

 

我が家は2歳と5歳の子供がいます。3歳まで宿泊費無料なので2歳の子供は料金がかかりませんが、5歳の子供は料金がかかってきます。

料理などの料金がかかるのは避けられませんが、宿泊費をかけないようにするのがこの方法です。

「添い寝扱い」については公式サイトにもちゃんと記載してあるので、裏技でもなんでもなく、正規の予約の仕方です。

 

なので我が家は家族4人での宿泊で大人2人分の料金、つまり子供料金を無料にして宿泊しました。

 

料金はこちらです。

 

・宿泊料(90日前予約)

一人3万5100円×2×2泊分=14万400円(事前クレジットカード決済)

 

こちらの宿泊料金は予約と同時に引き落とされます。なのでキャンセル料100%。

ハイリスクですが、一番安く泊まる方法なので仕方ありません。あとは当日に子供(や自分)が体調を崩さないように祈るのみ…

 

その他のお支払いがこちら

 

・ノーワンズレシピ…7603円

・キッズルーム(お弁当付き)…10692円

・嘉助 夕食…37778円

・嘉助 朝食…8316円

 

全額で約20万円です。

 

高ーーい!海外行けちゃうYO!!

と思われがちですが、連泊していますし料理は本当においしいし、おもてなしは最高なので、打倒の値段かと…

まあ素泊まりで14万は高いかもしれませんがね…星のやブランドに泊まるとはこうゆうことなのかと。

f:id:kopuccho:20190501080103j:plain子供も、また行きたい!とだだをこねておりました。

とにかく景色も料理もサービスも素晴らしい素敵な旅館でした。

 

どうせ行くならまた紅葉の季節に行きたいなと思うくらい、紅葉が素晴らしかったです。

 

お部屋も色々な種類がありますし、何回行っても楽しめる素敵な場所です。子供の記憶にもずっと残したいくらい、自然の中で遊ばせるにはもってこいの宿です。

 

星のや富士も良かったですが、私は断然星のや軽井沢推しです♪

またあののどぐろが食べたーい!!(結局食)

 

以上、星のや軽井沢の紹介でした。次回からは星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」4回目の訪問について書きます(^^♪

子連れで星のや軽井沢2018~日本料理「嘉助」で頂く絶品の夕食~

こんにちは。星のや軽井沢の宿泊記をつづっています。

 

星野リゾートがついに那須にリゾナーレをオープンさせますね!!その名も「リゾナーレ那須」。

思い出いっぱいの二期倶楽部がなくなると聞いたときはとてもとても悲しかったですが、リゾナーレとして生まれ変わるなら話は別です。

 

今から楽しみ!!必ずオープンの秋に宿泊しに行きます♪

 

さて、前回はホテルブレストンコートのモーニングビュッフェを紹介させていただきました。

ノーワンズレシピの人気メニュー、そば粉のガレットは印象的でしたね~~

いつかブレストンコートにも宿泊してみたいものです。

 

そんなわけで今回は夕食の紹介です。

f:id:kopuccho:20190428075816j:plain
二泊目の夕食は星のや軽井沢「日本料理 嘉助」の山の懐石をいただきました。

 

今までブログを書いていて思ったんですが、夕食について書くとき私は特に時間をかけますし気持ちも込めてます。

やはり夕食って旅のメインでもあると思うんですよね。少なくとも私はそうです。

旅のメインディッシュなんです。

 

夕食がまずいと旅も台無し。全てが悪い印象になってしまいます。

けれどもし旅の途中に許せない何かが起こっても、夕食が大満足ならもうそれでよしになりそうなほど、夕食って大事なんですよ

 

だからブログを書くにあたって、夕食については毎回気持ちを込めて書かせて頂いているつもりです。

 

特にこの「嘉助」での夕食については自分なりに魂を込めると言いますか、密かに気分が高揚しております。パソコンを打つ手もなんだか軽やかです。

というのも、先に言いますが

 

とにかく素晴らしい食事でした。

 

これぞ絶品。素晴らしい懐石料理でした。

また「嘉助」に行きたいがために、私は星のや軽井沢に泊まりたい。

 

夕食が素晴らしいから、またここに来たいんです。

 

これからその夕食について書いていきます。前置きが長くなりましたが、どうぞお付き合いください!!

 

さてさて、しかしそんな素晴らしい日本料理やさんも、子供がいたらすべて台無し。ひでぇ

ブログのタイトルに、子供が喜ぶ旅に出よう♪なんて書いてますが、そんなことはおかまいなしに子供を預けて食事をしております(爆)!!ごめんね娘っこ~

 

小さいお子様がいる人には分かると思いますが、子供がいて、特に2歳児がいてゆっくり食事ができるはずがない!食べた気なんてしない!全くしない!!

預けられる施設があるなら預けちゃいましょーYO!!

 

てことで、子供預けちゃいました。

f:id:kopuccho:20190428074306j:plainキッズプラン

《乳幼児プラン》

・ルームサービス食事つき…1名につき4500円(税サ別)

・3時間の託児つき

《児童プラン》

・「嘉助」幼児弁当つき…1名につき6500円(税サ別)

・3時間の託児つき

《託児プラン》

・食事なし…1名につき30分1000円(税サ別)

 

こんな感じで、3つのプランがあります。我が家は《乳幼児プラン》を選択し、部屋で子供だけ夕食をとり、その後託児ルームへ預けに行きました。

f:id:kopuccho:20190428075346j:plain離乳食・カレー・おむすび3種・うどんの中から好きな食事を選べるのですが、我が家はおむすびを選択。デザートもついてきますよ!

2人共モリモリ食べて託児ルームへ遊びに行きました。

 

まぁ一泊目は家族で食べたので、二泊目くらいは親だけで楽しませてねってことで、1万円払ってゆっくり食事をすることを選んじゃいました~~!エヘ

 

ではここからは親だけで楽しんだ「嘉助」の様子をご覧ください。

f:id:kopuccho:20190428222635j:plain段々畑のようなこちらの場所が本日の食事処「嘉助」です。

f:id:kopuccho:20190428075406j:plain席に着く前、料理人が丹精込めているところをパチリ。おいしいのお願いね~

f:id:kopuccho:20190428075420j:plainこれはなんだろね~~わくわく。

f:id:kopuccho:20190428230500j:plain飲み物は主人が日本酒マリアージュ(3000円)、私がノンアルコールマリアージュ(2800)をチョイスしました。

その都度料理に合わせた飲み物が楽しめるなんて、贅沢~

 

ではまず料理をざっと紹介します。

f:id:kopuccho:20190428075434j:plain・日本酒【先付】

Beau Michelle (長野県 伴野酒造)

f:id:kopuccho:20190428075452j:plain・カクテル【先付~煮物椀】

柚子

f:id:kopuccho:20190428075510j:plain・先付

蟹のりんご和え

f:id:kopuccho:20190428075526j:plainまるで雪が降っているよう。美しい。日本料理って素敵。

りんごと共に蟹をすくって食べるとまた違った味が楽しめる

f:id:kopuccho:20190428075639j:plain・日本酒【煮物椀~お造り】

雨後の月 十三夜 (広島県 相原酒造)

f:id:kopuccho:20190428075541j:plain・煮物椀

鳥丸と白菜のすり流し

f:id:kopuccho:20190428075603j:plain汁がとにかくおいしい。柚子の香りがわずかにしていて、あっさりなんだけれども、奥が深い。ほっとする味。

手の込んだすり流しってどうしてこんなにおいしいの?

 

・カクテル【お造り】

紫蘇と甲州葡萄(写真なし)

f:id:kopuccho:20190428075615j:plain・お造り

季節のお造り

【山】信州雪鱒昆布〆

【海】季節の海の幸

f:id:kopuccho:20190428075626j:plainぷりっぷりで歯ごたえのある新鮮な魚が到着。すだちをつけていただくのもまたおいしい

f:id:kopuccho:20190428075708j:plain・日本酒【強肴~八寸】

山形正宗 生もと純米 (山形県 水戸部酒造)

f:id:kopuccho:20190428075721j:plain・カクテル【強肴~八寸】

酢橘スカッシュ

f:id:kopuccho:20190428075654j:plain・強肴

根菜と猪の朴葉焼き

f:id:kopuccho:20190428075742j:plain根菜に、猪が入っています。臭みはありませんが、こちらはただのもんじゃ焼き。

f:id:kopuccho:20190428075816j:plain・八寸

木守り神、揚げ銀杏、菊芋チップス、信州サーモンの寿司、白葱豆腐、鹿と朝鮮人参、茸のお浸し

 

すごい迫力満点の八寸が到着しました!!木守り神って(笑)

f:id:kopuccho:20190428075842j:plain八寸は、焼き物の次に楽しみにしている料理の一つ。

とにかくインパクトがあって、美しい。目で楽しんだあとに、舌で楽しむ。

小鉢のように少ない料理を、たくさん食べれる幸せ

f:id:kopuccho:20190428075942j:plain茸のお浸し

こちらが特に気に入りました。優しい味のお浸しに、歯ごたえのある旬の茸がよく合います

f:id:kopuccho:20190428075952j:plainぷるんぷるんの白葱豆腐。もっちりと、食感も楽しめる
f:id:kopuccho:20190428075902j:plain揚げ銀杏、菊芋チップス、信州サーモンの寿司、鹿と朝鮮人参のお浸し

木守り神が、牛蒡を巻いた揚げ物と柿ですかね。

銀杏とサーモンと牛蒡巻きがおいしかった

f:id:kopuccho:20190429084343j:plain・日本酒【焼き物~炊き合わせ】

和の月 有機純米80 (茨城県 月の井酒造店)

f:id:kopuccho:20190428080014j:plain・焼き物

手前…のどぐろの杉板焼き

奥…牛サーロイン(プラス2000円)

f:id:kopuccho:20190428080024j:plain焼き物はのどぐろです。追加料金で牛サーロインに変更できるので、ひとつずつ頼みました。

星のや軽井沢のロゴマークが粋ですね

f:id:kopuccho:20190428080112j:plainまずはサーロイン。

焼き方はレアで、さくっと噛み切れます。柔らかい。

わさびと塩で召し上がりました。

f:id:kopuccho:20190428080059j:plain日本料理の牛サーロインだけあって、しつこくない。

重たくないというか、だんだん腹が膨れるこの時間でも、ペロリといただけるそんなお肉でした。

f:id:kopuccho:20190428080048j:plainお次は「のどぐろの杉板焼き」

これがもう…

 

絶品。

 

とろっとろのほろっほろで、箸でほぐして口に入れたらなくなりました。

一口だけで感動。

 

これはウマイ!!

 

味付けも絶妙で、柔らかくてとろけます。

もっと食べたい!サーロインいらなかったんじゃ??!!

f:id:kopuccho:20190429103004j:plain・カクテル【炊き合わせ】

生姜ライム

f:id:kopuccho:20190428080148j:plain・炊き合わせ

ふろふき大根

f:id:kopuccho:20190428080228j:plain・食事

栗ご飯 味噌汁 香の物

f:id:kopuccho:20190428080237j:plain土瓶できました。先ほど見たのは栗ご飯だったのね~~

f:id:kopuccho:20190428080244j:plainお腹パンパンですが、おいしくいただきました。

f:id:kopuccho:20190428080302j:plain・デザート

洋梨と木の実のアイス

f:id:kopuccho:20190428080316j:plainシャーベット系が欲しかったけど、おいしくいただきました

f:id:kopuccho:20190428080324j:plain甘味

・蕎麦おやき

f:id:kopuccho:20190428080334j:plainここでもったりとした菓子(笑)

f:id:kopuccho:20190428080342j:plain最後はお抹茶で〆です。

 

以上が星のや軽井沢は日本料理「嘉助」の山の懐石です。

 

一品一品が美しく、旬の素材に富んでいて、料理人のこだわりや丁寧さが伝わってきます。

おいしさに感動がプラスされたその味は、まさに最上級の日本料理。

料理人の魂が入った料理の数々に、驚きっぱなしの懐石でした。

まさに贅沢極まりない食事!!

 

ちなみに料金は2人で2万5920円。プラス、サービス料10%です。

飲み物も頼んでいるので、総額3万7778円也

いい値段ですが、満足の内容なので高くはないです。

 

龍吟で味わった感動と同じものを、ここ「嘉助」でも味わえました。

また来たい。いやきっと来る!他の料理もぜひ食べてみたい。

そんな思いが溢れる日本料理やさん。ぜひぜひ行ってみてください。

 

次回はその「嘉助」での朝食を紹介します。

子連れで星のや軽井沢2018~ブレストンコート「ノーワンズレシピ」で頂く朝食~

おはようございます。星のや軽井沢の宿泊記をつづっています。

前回は軽井沢の人気スポット、ハルニレテラスについて紹介させてもらいました!

景色も食事も買い物も楽しめる、素敵な場所でしたねー。

今日は朝食の紹介です。

 

星のや軽井沢は連泊を推奨していまして、我が家も2連泊しました。

 

朝食ですが、1つは星のや軽井沢❝集いの館❞内にある日本料理「嘉助」にて、そしてもう1つを今回紹介する、星野エリア内にある軽井沢ホテルブレストンコート内にあるレストランでいただきました!!

f:id:kopuccho:20190427063345j:plainホテルブレストンコート

星野エリア内にある、自然に囲まれた美食のホテル。軽井沢の旬の食材を使ったブレックファーストが人気です。

朝食はホテルブレストンコートと星のや軽井沢の宿泊者しか利用できません。

f:id:kopuccho:20190427063930j:plain敷地内の森ではご覧の通り、素晴らしい紅葉も愉しめます。

f:id:kopuccho:20190427063413j:plainホテルの中も清潔感があり、随所にオシャレな装飾がしてあります。

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f:id:kopuccho:20190427070556j:plain外には教会もあり、結婚式場としても人気です。
f:id:kopuccho:20190427063401j:plainノーワンズレシピ

高原野菜中心のビュッフェスタイルで、彩り鮮やかな美しい料理が常に15種類ほどビュッフェボードに並んでいます。

特に有名なのが「そば粉のガレット」。朝食のメインディッシュを飾る本場フランスのスタイルを楽しめるクレープです。

f:id:kopuccho:20190427063518j:plain我が家はこちらのテーブルでいただきました。子供用にでっかいプーさんのぬいぐるみも貸していただけました♪

前回大人2人で来たときは窓際の開放的な場所でしたが、今回は子供と一緒なので奥の席でした。
f:id:kopuccho:20190427063308j:plainこちらがビュッフェテーブルです。順々に見て行きましょう。

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鴨のスモーク~柿とクルミのマリネ~

f:id:kopuccho:20190427071154j:plain信州サーモンのリエット

f:id:kopuccho:20190427063602j:plain生ハムとぶどう

f:id:kopuccho:20190427063625j:plain秋野菜チップに

f:id:kopuccho:20190427063746j:plain旬の素材を使ったバウニャカウダー

f:id:kopuccho:20190427063646j:plainボイルソーセージにカリフラワーのポタージュ

f:id:kopuccho:20190427063654j:plainパン、そしてブルーベリーやあんずなどのジャムにドライフルーツ

f:id:kopuccho:20190427063704j:plainフレーバーティーの種類もこんなに

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野菜ジュースやレモネードなど、ジュースの種類も豊富

f:id:kopuccho:20190427071525j:plainデザートはこちら、キャラメルポワールにリュバーブルのタルト

f:id:kopuccho:20190427063732j:plain季節のフルーツがこれまたおいしい

 

小さくてかわいいグラスに彩られた料理は、女性の方や子供にも人気です。

f:id:kopuccho:20190427063832j:plainこちらは私が取ってきた料理です!!

私も子供も特に気に入ったのがブドウ。甘くて皮ごといけちゃう。

 

あとソーセージとクロワッサンもおいしかった。ジャムをつけるとさらに美味。ジャムもなんだか濃厚で、素材の味がしました。

 

旬のフルーツもそうですが、季節の野菜を使った料理が特においしかった。

f:id:kopuccho:20190427063838j:plainそば粉のガレット

ノーワンズレシピのスペシャリテ。本場フランスのスタイルで、そば粉のクレープに旬の食材が彩られます。

 

大きさや具材、卵の状態など一人ひとり希望を聞いていただけます。

きのこにベーコンに半熟卵に、好きな物は全部入れてもらっちゃいましょう!

f:id:kopuccho:20190427073032j:plain半熟卵を乗せて、崩しながらいただきます。卵がいいソースになっておいしい!

カリカリのそば粉生地に旬のきのこと卵のソースが相まって、美味。

 

朝食にメインディッシュがある喜び。至福の時ですねー

f:id:kopuccho:20190427064100j:plainまさに美食のホテル、ブレストンコート。ビュッフェもおいしくて、満足のブレックファーストでした。

f:id:kopuccho:20190427064120j:plain森では真っ赤に染まった木々がお出迎え。

f:id:kopuccho:20190427064132j:plain至る所にある❝まんまる❞と、子供が写真を撮りたがります。

f:id:kopuccho:20190427064140j:plainクリスマスが近いので、こういった装飾をたくさん見かけました。

夜になるとどうなるのでしょう?

f:id:kopuccho:20190427064159j:plain森には教会もあります。

f:id:kopuccho:20190427064206j:plain軽井沢高原教会

一般の人も中に入れます。結婚式でも使われます。

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随所に秋が感じられる、ホテルブレストンコート周辺とノーワンズレシピのモーニングビュッフェでした。

 

料金は家族で7603円(サービス料含む)。星のやに部屋づけできます。


やはり子供がいるのでビュッフェスタイルなのはよかったですね。何かしら食べたい物はありますし。

パンや牛乳など普段口にしている物も召し上がれるし、目新しい物に目を光らせる場面もあったり。家族共々色んな所で楽しめました。

目でも舌でも楽しめるホテルブレストンコート「ノーワンズレシピ」のモーニングビュッフェの紹介でした!

 

次回は星のや軽井沢「嘉助」の夕食の紹介です。

子連れで星のや軽井沢2018~星野エリアに到着!「ハルニレテラス」でお食事♪~

おはようございます。星のや軽井沢の宿泊記をつづっています。

前回は星のや軽井沢内の敷地「谷の集落」について紹介させていただきました。

紅葉の時期ど真ん中に行ったため、素晴らしい景色につつまれた自然豊かな風景を楽しむことができました!!

棚田テラスでのティータイムもよかったですね~~

 

さて今日紹介するのは、もはや軽井沢の人気スポットとも呼べるでしょう、今大注目の場所星野エリアです。

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星野エリアとは、❝豊かな自然と共にある「軽井沢ライフ」に彩を添えよう❞をコンセプトに、様々なコミュニティが集合して創られたくつろぎのエリアです。

 

エリアには自然に囲まれた美食のホテル「ホテルブレストンコート」や日帰り温泉「トンボの湯」、カフェレストラン「村民食堂」に商業施設「ハルニレテラス」などがあり、近年大人気のスポットとして観光客や地元の人にも親しまれています。

 

夏には駐車場が大大混雑で、星野エリアに入るのに何時間待ちの大行列ができたとか。

そんな大人気の星野エリア、今回は「ハルニレテラス」にスポットをあてて紹介していきたいと思います!

 

星のや軽井沢からハルニレテラス、そしてホテルブレストンコートへの道を案内していきましょう。

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こちらは星のや軽井沢敷地内、谷の集落から散策路に向かいます。

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こちらの散策路をてくてく渡って行きまーす。
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星野温泉 トンボの湯

歴史深い名湯「源泉かけ流し」の立ち寄り湯です。

そのやわらかい湯は「美肌の湯」とも言われ、飲泉ができるほど新鮮な温泉です。

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施設内は清潔で、申し分のない広さです。露天風呂は景色も良くて気持ちいいですよ。

星野エリアに立ち寄った際は、ぜひ帰りにこのトンボの湯の温泉に浸かって欲しいです。

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村民食堂

定食や一品料理が味わえる、カジュアルダイニングです。カフェやスイーツも楽しめます。

前回星のや軽井沢に宿泊した際に一泊目の夕飯として利用しましたが、味は普通でした。

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歩いていると、川のせせらぎが聞こえてきました。星野エリアには綺麗な川が流れていて、夏は水遊びもできそうです。

そして川沿いを歩いて行くと…
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ハルニレテラス

ハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ小さな街、ハルニレテラスに到着です。

「軽井沢の日常」をコンセプトにした、16の個性的なショップ&レストランが、別荘ライフを豊かに彩ります。

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自然に囲まれた平屋建のお店がずらり。

川辺のテラスにレストランや洋服屋さん、カフェに雑貨やさんにガーデンショップなどなど…様々なお店が点在します。

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イル・ソーニョ

イタリアンレストランです。石窯で焼き上げた本格ピッツァが楽しめます。

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Gallery 樹環 ju-KAN

作家とのネットワークを生かしたオーダー作品なども得意とするギャラリー。

季節に合わせた帽子やバッグなどの雑貨も販売しています。また、アーティストによるワークショップなども開催しています。

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川上庵

軽井沢銀座で召し上がった蕎麦がこちらでも楽しめます!

kopuccho.hatenablog.com

詳しくはこちら。

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CERCLE

レストラン&デリ・ワインのお店です。

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各所に紅葉や新緑と共にカフェを楽しめるテーブルや椅子が設置されています。

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沢村(SAWAMURA)

天然酵母のベーカリー。カフェ&レストランでは、自家製パンと本格的欧風料理が気軽に楽しめます。

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ハード系のパンも揃っています。

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お持ち帰りもできますが、我が家は食べて行くことに♪

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自家製カスタードを使ったクリームパン(200円)に旬の地野菜入りカレーパン(250円)、ガーリック・ノア(270円)です。

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クルミを使用した生地にパセリとガーリックをまぜたエスカルゴバターを絞り焼き上げたガーリック・ノア。

パンひとつひとつにこだわりが詰まっていておいしい!!

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こちらは夕食時に沢村コース(1人4500円)を頼んだ際にいただいた、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みです。

お肉がホロッホロで柔らかく、濃厚なソースとも相性抜群。絶品のお肉でした!

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もちろんパンもいただきました♪

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他には生ハムのサラダや

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鶏肉のグリルにパスタを2種類、デザートにプディングなどをいただきました!
パン以外にも人気メニューがたくさんあり、どれもおいしく、お酒と共に楽しめるのもよかったです。

朝も昼も夜も、カフェ&レストラン沢村(SAWAMURA)、おすすめです♪

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お腹がいっぱいになったあとは、たくさんのお店に寄って買い物を楽しみました。

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食も買い物も紅葉狩りもできて、1日中遊べる魅力満載の軽井沢イチオシスポット、ハルニレテラス。

軽井沢に寄った際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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ハルニレテラスをあとにして、ホテルブレストンコートに到着しました。

こちらはノーワンズレシピでいただく朝食の「そば粉のガレット」が人気です。

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ホテル前の風景。秋の紅葉も素敵です。

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ケラ池スケートリンク

冬の間に出現する天然リンク。紅葉を眺めながら、スケートが楽しめます。

 

以上が星野エリアのざっとした概要でした!

景色も最高で食もおいしく、温泉も買い物も楽しめる星野エリア。家族と来ても恋人と来ても夫婦だけで来ても一日中楽しめます!

しいて言うなら食がほんとによかったですね~~特に沢村の牛ほほ肉の赤ワイン煮込みは最高でした。次は牛100%パティのハンバーガーが食べたい!!

 

以上、星野エリアの紹介でした。次回はホテルブレストンコートのノーワンズレシピでの朝食を紹介します♪

子連れで星のや軽井沢2018~散策!「谷の集落」の紅葉と「集いの館」~

おはようございます。家族で泊まった「星のや軽井沢」の宿泊記をつづっています。

行ったのは秋にも関わらず、中々更新できずに春になってしまいました!!花粉が目にしみる~~

頑張って更新しますーよろしくお願いします!

さて今日は、星のや軽井沢の「谷の集落」を散策したときの様子を書きたいと思います。

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部屋に荷物を置いて、家族で散策開始です。

「谷の集落」では、常に美しい風景に出会えます。自然が豊かで、なんと言っても紅葉が素晴らしい。

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撮影場所として特に人気なのが、至る所にかかる橋。橋と水辺と紅葉が、綺麗にマッチしています。

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水辺には鴨がいて、鴨の戯れをぼんやり眺めるのもまたいいです。

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水辺に映る真っ赤なもみじも美しいんですね~

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座って鑑賞することもできます。

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広い敷地の中にはたくさんの木々が赤や黄色に染まっています。

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途中、森のような場所を見つけました。イチイの丘です。

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茶屋を発見しました。中には入れないようです。

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道は塗装されていて歩きやすいです。途中、車が通ったりします。

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こちらはメディテイションバス

源泉かけ流しの温泉を使用した温浴施設です。

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谷の集落を一望できる写真スポットに到着。ここで家族写真をパチリ。

素晴らしい景色。天気が良くてよかった!

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集いの館に到着です。

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入るとまず見えるのはライブラリーラウンジです。

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こちらでは飲み物や菓子が用意されていて、お茶とともに体をゆっくり休ませることができます。

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無線RAN対応で書籍、新聞なども用意されています。

時間帯によってはお酒も用意されています!

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靴を脱いでごろーーんとくつろいじゃいましょう。

f:id:kopuccho:20190228112447j:plain贅沢な時間です。

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同じフロアにはキッズルームもあります。

ちららでは託児も行っていて、有料ですが夕食時に子供を預けることもできます。

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清潔感があり、おもちゃもいっぱい。

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授乳室にはおむつ替えベッドもあります。
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こちらがフロアからの景色。

段々畑のようなこちらのお食事処は日本料理「嘉助」。山の食材を使ったコース料理や牛しゃぶしゃぶなどの鍋がいただけます。

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一階に降りるとフロントがあります。

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奥にはお土産やさん。星のやオリジナルのお土産が手に入ります。

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集いの館を出ると、棚田テラスでは何やら催し物が!

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カーショップが出現。「谷のひととき」と題して、15時~17時の間だけ行われる季節のプログラムです。

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3種類の茶葉から1種類を選んで、テラスで待ちます。私は柚子色を選びました。

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お茶・菓子と共に紅葉を楽しめます。

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えー景色や~

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あらっこれはお酒ですね!!誰のー?

 

優雅ですねーー。都会の喧騒から外れて、ただただ静かに景色だけを眺めるっていうのもまたいいですね。

 

以上が「谷の集落」の全容でした!

集落は自然に溢れていて、紅葉はもちろん、水辺に佇む鴨の姿を眺めたりやイチイの丘で木の実拾いをしたり、景観の異なる宿泊棟を見て楽しんだりできます。

またライブラリーラウンジでのひとときや、お茶(やお酒)と共に景色を楽しむ棚田テラスの雰囲気も抜群です。

子供と共に自然の中で、様々な発見ができるのもまたいい思い出になりますね。

 

星のやの中でも一番の人気を誇る軽井沢、納得の内容です。

これがまた新緑や雪景色だったり、違った色も見てみたいと思いましたねー

楽しむ遊びもまた違ってきますしね♪

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以上、星のや軽井沢、秋の「谷の集落」の紹介でした!

次回はホテルブレストンコート、「ノーワンズレシピ」での朝食の様子をお伝えします^^

星のや軽井沢のお部屋2018~到着!非日常への入り口から「谷の集落」へ~

おはようございます。星のや軽井沢の宿泊記をつづっています。

前回は紅葉が素晴らしい「雲場池」と、軽井沢銀座での食事について書かせていただきました!!

今日は、ついに「星のや軽井沢」に到着です!

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星のやと言えば、いわずと知れた高級旅館。ここで過ごす圧倒的非日常感に包まれる贅沢な時間は、何にも勝る安らぎです。

特にこの「星のや軽井沢」は、美しい景色はさることながら、そのおもてなしや食事、施設の細部に渡って最上級で、常に上質な滞在時間を過ごせます。

星野リゾートの先駆けとなった最もラグジュアリーなホテルと言えるでしょう。

 

そこに存在する「非日常への入り口」がここ、レセプションです。

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こちらの落ち着いた雰囲気の空間が、車を泊めてからまず案内される場所になります。

長旅で疲れた体をやすめる、癒しの空間です。

このように、星のや軽井沢ではいきなり、部屋のある「谷の集落」へと案内することはありません。

kopuccho.hatenablog.com

こちらに詳しく書いていますが、星のやでは到着するとまずレセプションという名の非日常への入り口に案内され、一旦休憩をしてからチャックインをし、その後施設へと案内されます。

このワンクッションがまた日常から非日常へと導く、星のやの素晴らしい演出なのですね。

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レセプションではこういった音楽を奏でて心も体も休めてくれる人が在住しています。

とってもオシャレなチェックインですね!

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こちらはレセプションで出された甘酒です。体が温まりました。

ここで一旦休憩をして、わくわくした気持ちでチェックインをするのも星のやの魅力の一つです。

「谷の集落」への期待も一層高まります!

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こちらの車に乗って、「谷の集落」へ向けていざ出発!

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星のや軽井沢は紅葉真っ盛り。早く色々な場所を散策したい気持ちを抑えながら、宿泊する部屋へと向かいます。

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こちらが2日間お世話になるお部屋です。

 

星のや軽井沢には「水波のお部屋」「山路地のお部屋」「庭路地のお部屋」と、お部屋が3種類あり、それぞれ違った良さがあります。

その中で私たちは「水波のお部屋」を予約しました。

集落の中心を流れる川に面した、星のや軽井沢を代表する部屋です。景色も良くて人気があり、料金も最も高いお部屋になります。

 

前回も水波のお部屋に宿泊をしましたが、今回もやはり水波のお部屋で♪

ではさっそく入ってみましょう。

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部屋に入ると景色の見えるソファリビングとベッドがあります。

今回は費用を抑えて水波のお部屋❝ダブル❞を予約したので、ちと狭い感じがしますね~

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ダブルベッドに家族4人で寝ます(笑)

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広いテラスへと続くソファリビングでは、水面を眺めながら寛げます。
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テラスに出ると、目の前が池。心地よい水音に癒されながら、景色を楽しみます。

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テラスからの景色も素晴らしい!水波のお部屋の特権です。

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こちらは水回り。洗面台とお風呂があります。

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お風呂はひのき風呂です。なんとここからも

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景色が楽しめます。湯舟に浸かりながらなんて贅沢ですね~

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湯舟に浮かべるりんごとショウガです。翌日は柚でした。香りも楽しめます。

子供が遊ぶおもちゃもあります。

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こちらはアメニティです。

石鹸はオリジナルで、売店でも購入できます。

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防寒具もあります。夜はものすごく寒いので必須です。

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こちらはおトイレ。わりと広めです。

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こちらがお部屋のカギです。可愛いですね~

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こちらがお部屋に到着したあとに出されたお茶菓子です。豆の入ったお餅でした!

おいしくいただきました♪

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こちらが滞在着の作務衣。家族4人分あります。

みんなでお揃いの作務衣を着て出かけるのもまた楽しかったりします。

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部屋着は別にあります。

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冷蔵庫も完備。お酒もジュースも揃っています。

 

以上が到着後のチェックインからお部屋までの流れでした!

いやぁやっぱりいい所です、星のや軽井沢。

なんと言いますか、自然と建物がマッチしてると言いますか、テラスに座ってるだけでも充分楽しめるんです。

もうこのままゆっくりして部屋食にしちゃってもいいかなと思えるくらい。

まぁそんなの子供が許さないんですけどね!案の定、すぐに外に駆り出されます。

kopuccho.hatenablog.com

こちらは前回泊まったお部屋のリンクです。参考までに♪

 

次回は「谷の集落」を散策したときの様子を書きます^^

「雲場池」へ到着!圧巻の紅葉の後はそば処「川上庵」へ

おはようございます。ご無沙汰しております。

11月に家族で宿泊した「星のや軽井沢」の宿泊記をつづっています。

実は先週、リゾナーレ八ヶ岳に家族で宿泊してきました!実に4回目(笑)

新設された「森のプール」についても書きたいんですが、まずは軽井沢!

 

秋の軽井沢と言えば紅葉、紅葉と言えば軽井沢じゃ「雲場池」がダントツ有名です。

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雲場池

四季折々の自然が美しく、特に湖面に映る秋の紅葉は見事で、軽井沢の名所になっています。

全国各地からの観光客だけでなく、世界各地からも来訪されていて、様々な人種の外国の方がたくさん見受けられました。

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とにかく美しいのがこの湖面に映る木々。

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赤に黄色に緑に…息を飲む美しさです。

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広い広い池に舞う紅葉はとっても綺麗。紅葉の写真の枚数が子供の写真の枚数を上回る。パシャパシャ

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「雲場池」はかつて白鳥が飛来したことから、「スワンレイク」という愛称で親しまれており、地元では「お水端」と呼ばれているそうです。

白鳥はいませんでしたが、鴨が泳いでいました。

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こちらは逆側から撮影した景色。逆光ですが皆さんパシャパシャ。私もパシャパシャ

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池をぐるりと一周。どこに行っても美しい。

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天気も良くて、絶好の紅葉日和でした♪

秋に軽井沢に寄った際はぜひぜひ立ち寄ってみてください!

 

つづいては食事のご紹介。

お昼ごはんは、前回行けなかったあのお店へ!!

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川上庵

旧軽井沢の軽井沢銀座入り口、バスロータリー前にある有名店です。

雰囲気のあるオシャレな蕎麦やさんで、特に鴨せいろが人気。

他にも、大ぶりの頭付き海老が存在感抜群の天せいろや、信州ならではのクルミだれせいろなんかもあります。

予約などはしていなかったので、結構並びました。

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鴨せいろ (1720円)

プラス500円で追加のせいろを頼むこともできます。

夫婦で鴨せいろと天せいろを頼んで味比べをしたかったんですが、2人共鴨せいろがよかったので2人前頼みました。

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こちらが鴨!柔らかくて癖もなく、もちろん臭みもなく、味もしっかりしていて絶品!!今まで食べた鴨せいろの中でもダントツです。

蕎麦は歯ごたえがありツルっとのど越しもよくておいしいです。香味ネギの入った蕎麦ダレも良かったです。

いやはや満足。鴨煮込みせいろも気になるところ。

 

こちらの蕎麦は、厳選された最高級のそば粉を使用し、毎日使う分だけ自家製粉しているそう。また、つけ汁は国産大豆100%を使用、化学調味料を一切使わず一年間じっくり熟成された醤油を使っているそうです。

 

いやはやあっぱれ!見事な一品でした。

星野エリアにあるハルニレテラスにも店舗があります。そこも行ってみたい!

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お腹がいっぱいになった後は、チェックインの時間まで軽井沢銀座をふらふら。こちらも雰囲気があって食べ歩きや衝動買いなど楽しめました!

いやぁ軽井沢、いいところですね!

 

次回はついに「星のや軽井沢」に到着です。

子連れで「星のや軽井沢」に泊まりました。2018

おはようございます。もう2018年も終わってしまいますね~

今年もたくさん旅に行きました!

 

春に星のや富士に行き、夏にハワイアンズに行き、秋に星のや軽井沢に行き、コンスタントにキャンプにも行ってました。

おいおいキャンプについての記事も書きたいと思いますが、その前にこれ!

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秋に「星のや軽井沢」に家族で泊まりに行った記事を書き上げちゃいたいなと思います。

星のや軽井沢での宿泊は今回2回目です。今回も前回同様2泊してきました!

 

星のやでは2泊以上を推奨しています。ってか1泊にしようとすると直前でしか取れないので、かなり前の段階で2泊の予約をしちゃう方が安かったりするんですよね。

私たちは2泊でゆったりまったり過ごすことを選びました。

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素晴らしい景色が望める星のや軽井沢の「谷の集落」では様々な発見ができます。

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紅葉に目を奪われ、川を泳ぐ鴨の戯れに心を癒されたり

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3つの種類がある客室では、場所によって全く違った良さを見つけられます。

f:id:kopuccho:20181107153221j:plain「集いの館」でのラウンジでは無料でお酒や紅茶、お菓子や本を楽しめます。

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部屋のテラスからの眺望もまた素晴らしく、川のせせらぎと共に季節の移ろいを感じることができます。

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メインダイニング「嘉助」でいただく、美しく優雅な懐石料理に舌鼓を打ち

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同じく「嘉助」でいただく山の朝食で、体の中から目を覚まします。

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素敵な景色をゆったりとした気持ちで眺められる「棚田テラス」もおすすめです。

 

とにかく景色が美しい「星のや軽井沢」。家族4人で非日常のひとときを体感してきました!

これからいつものように、部屋や朝食・夕食などのごはん、施設の紹介などを数記事に渡って紹介していきたいと思います。

また、

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直前に行った超有名な紅葉スポット「雲場池」についてや

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「星野エリア」についても書きます。こちらは「軽井沢ホテルブレストンコート」

ここでは1泊目の朝食で、有名な❝そば粉のガレット❞をいただいたので、その様子も。

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日帰り温泉の「トンボの湯」

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寒い地ならではの自然の遊びスポット「ケラ池スケートリンク」

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有名な「ハルニレテラス」についても紹介したいと思います!

 

星野エリアを丸裸にしていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください(^^♪