こんにちは!リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっていいます。
それも今回で最後になります。
子連れに大人気のリゾート、リゾナーレ八ヶ岳。4回目の訪問も、家族みんなでたくさんたくさん楽しめました!
今回はそんな私の大好きな場所リゾナーレ八ヶ岳の宿泊まとめと、実際に払った金額、そして最後には安く泊まる裏ワザを紹介します。
リソナーレ八ヶ岳の魅力は、なんといってもその広さとイベントの多さにあります。
広大な敷地には子供と遊べるスポットがたくさん。それが季節ごとに変わっていくため、一年を通して宿泊者・来訪者を飽きさせません。
メイン通りの「ピーマン通り」では、秋にはハロウィン、冬にはクリスマスイルミネーション、春にはお花が、夏には生産者のショッピングカーが並びます。
夏のピーマン通り
秋のハロウィン時期のピーマン通り
冬のクリスマス時期のピーマン通り
ハロウィンにはモンスターが出現したり、かわいいかぼちゃの置物がピーマン通りを埋め尽くします。クリスマスにはプロジェクションマッピングやサンタからのサプライズプレゼントで家族を喜ばせてくれます。
「ピーマン通り」で遊ぶために、地方から日帰りで来訪する方もいるくらい。とにかく子供も大人も楽しめるイベントが目白押しなのです。
アクティビティも豊富で、こちらも季節ごとに魅力的なイベントが満載です。
ホテル棟とレジテンス棟という2つの顔を持つ、落ち着いた雰囲気のその「お部屋」も、宿泊者を非日常へと導いてくれます。
とても広くて楽しい造波プールのある人気の「イルマーレ」では、新たに森をイメージしたキッズエリアがオープン。
赤ちゃんからお年寄りまで楽しめるプールとなりました。
夕食はリゾナーレ八ヶ岳のメインレストランの1つ、イタリアン「オットセッテ」で舌鼓を打ち鳴らし
翌日は「ワイワイグリル」で目の覚める朝食をいただきました。
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とにかく一泊だけじゃ足りないほど遊ぶ場所が満載のリゾナーレ八ヶ岳。
特記すべきはその「子連れアイテムの充実さ」にあります。
メイン通りの「ピーマン通り」では、季節ごとに様々なイベントやあり、家族で楽しむことができます。
今回はミニゲレンデとスケートリンクが出現していました。キッズのサイズも用意されているので、子供も楽しめます。
宿泊者は無料で体験できます。
こちらはGAO内にあるキッズスペースです。
雨でピーマン通りのアクティビティができなくとも、こちらで遊ぶことができます。
施設内は綺麗で、授乳室やおむつ替えシートなども充実しており、赤ちゃん連れにも安心です。
GAO内には陶芸体験やアクセサリー創作体験などもでき、またスキーなどのレンタルもできます。
家族で遊ぶには十分なほどのアクティビティの豊富さです。
大人気のプール「イルマーレ」では、今回新たにキッズスペースが新設されていました。
深いプールに抵抗がある方でも、ここなら安心。公園感覚で子供が大好きな水と触れ合うことができます。
既存のボールプールも大人気で、この場所だけでも小一時間遊んでいました。
遊びアイテムも充実しています。
こちらはレジテンス棟にあるナーサリー。こちらに子供を預けて、ピーマン通りでショッピングをしたりレストランで食事をしたりできます。
家族によって使い方は様々ですが、我が家はこちらに子供を預けてイタリアン「オットセッテ」にて親だけで食事をしました。
「オットセッテ」で食事をする場合は、無料で預けることができます(要予約)。
子供には「オットセッテ」のハンバーグプレート(1000円)を注文しました。
子供は遊べて食事もできて、とても楽しかったようです。
このように、子連れに特化したアイテムが満載なのがリゾナーレ八ヶ岳の特徴であり、魅力の1つです。
さてそんなリゾナーレ八ヶ岳での領収証を公開します。
星野リゾートは、早く予約すればするほどお得に泊まれるのはこのブログでも何度も説明してきました。
今回もしかり。60日前優待があるリゾナーレですが(那須は対象外)、一番お得なホームページより、60日前予約で予約を確定させました。
料金はこちらです。
・宿泊料金(朝夕食付)…26500円×2=53000円
・オットセッテ(飲み物)…6200円
・オットセッテ(キッズプレート)…1000円×2=2000円
・YYグリル幼児朝食代…1350円
・清里ハム(到着日ピーマン通りランチ)…4500円
総額約67000円也。
平日1泊、家族4人の料金です。
夕飯をワイワイグリルにすれば、あと1万円ほど安く泊まれます。
子供の年齢は当時4歳と2歳。3歳以下は添い寝が可能(宿泊代無料)です。
しかし見て分かる通り、宿泊料金は大人2人分のみです。
4歳の子供の料金がかかっていませんね?
これは別に4歳の子を3歳と偽って宿泊したわけではありません。現に3歳以下は無料の、ワイワイグリルの朝食のビュッフェ料金が徴収されています。
すなわち、4歳以上の子供でも、宿泊代が無料になる裏ワザが存在するのです。
それは…
4歳の子を添い寝扱いにし、「大人2人」で予約をすればよいのです。
これは公式ホームページにもちゃんと記載されていますので、悪いやり方でも何でもありません。
単に、ベッドが狭くなるだけです。
大人2名で予約し、子供2人を添い寝扱いにし、3歳以上が料金のかかるレストランで追加料金を払えば良いのです。
これで我が家は子供1人分の料金を浮かせました。
もちろんベッドを広く使いたい!という方は添い寝扱いにせず、正規の子供料金をお支払いくださいね♪
以上が裏ワザでしたーー!前も記事にしたことがあるので、知ってるよって方がいたらごめんなさーい
今回はリゾナーレ八ヶ岳のまとめと領収証、そして賢く泊まる裏ワザの紹介でした(^^♪
大好きなリゾナーレ、また泊まりに行きたい!那須がオープンしたので、那須に泊まる予定でしたが、実は星のや竹富島を予約しちゃいました!!
というわけで、しばらくしたら星のや竹富島の宿泊レポを書かせていただきます!こうご期待♪