散策③夜の二期倶楽部~東館に到着~
こんにちは。今日も前回の続きで、二期倶楽部の敷地を散策したときの様子、最終章です。今日は夜バージョンになります。
前回紹介した二期倶楽部の庭プロジェクト「木階」を過ぎて道を行くと、雪に覆われた田園風景が広がります。
奥に山が顔を出していますね。道に迷った??と思えるほど広い敷地。自然が目の前いっぱいに広がっています。あ、東館が見えてきました!
こちらが東館の宿泊棟になります。パビリオンとも言われる東館の宿泊棟は全部で24棟あり、敷地にもともとあった木を一本も切らずに配置されています。そのため、まるで森の中に泊まっているような、自然と調和した空間を肌で感じられるのです。
「テレンス・コンラン」というインテリアデザイナーが手掛けた、モダンなデザインが売りの東館。森の中に静かにたたずむパビリオンでの滞在は、心と体が再生される「癒しの時間」。長期滞在にも最適です。
2階建てタイプのスイートには専用露天風呂もついているそう!いいですね~
東館のレセプション&スパに到着しました!いつの間にか日が暮れていました。
中に入って休憩。暖炉で温まりました。ほっこりとしたひととき。
これから本館に戻ります。暗いし、結構険しい道になりそう~
本館に到着。一時間以上散策しました。
4万2千坪という広大な敷地を持つ二期倶楽部。川があり田園があり、童心に還って遊べるブランコやツリーハウスもある。敷地内の散策は思った以上に楽しいものになりました。途中、二期倶楽部ブログ冒頭でも紹介した露天風呂もありましたが、ここはお風呂編でまとめて詳しく紹介します。
二期倶楽部には「森のコンシェルジュ」と呼ばれる、敷地内を知り尽くしたガイドさんがいます。その方と共に歩き、都会では得られない自然のエネルギー(&知識)を得るのもいい経験になるかもしれません。今度は雪のない夏頃に、違った景色を見に行きたいです。
次回はお待ちかねの夕飯の紹介です!