貧乏だけどママは星のやに泊まりたい。子供と行くちょっと贅沢な旅&グルメブログ♪

主にグルメと旅行!子連れで行く星野リゾートの宿泊記や、おいしい料理をレポします♪赤ちゃん&子供が喜ぶ旅にでよう^^

二期倶楽部の夕食~「ラ・ブリーズ」でいただく贅沢フレンチ~

おはようございます。今日はおまちかね、二期倶楽部でいただく夕食の紹介です。二期倶楽部といえば料理。自家菜園「キッチンガーデン」で捕れる新鮮なお野菜と、那須の風土に恵まれた素材を中心につくられるお料理が有名ですね。では本館ダイニング「ラ・ブリーズ」でいただく贅沢フレンチの料理をご紹介していきましょう。
メニュー表を持ち帰るのを忘れてしまったので詳細な内容は答えられないのですが、写真はバッチリ撮ってきたので、まずは料理をさらっとご紹介します。

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子連れのためか、広ーい個室に案内されました。まわりから隔離されているので、多少子供が騒いでも気にすることなく食事にありつけます。

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クリスマスのアクセントがいちいち可愛いです♪こちらはのちに、我が家のクリスマスツリーのオーナメントに使わせていただきました^^

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まずは新鮮な牡蠣とスープが到着しました。

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続いて鴨肉のロースト。上にはトリュフが乗っています。上にある鉢は、土と芽をイメージして作られたそう。自家菜園を持つ二期倶楽部らしい、素敵な演出ですね!もちろん食べられます。

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そしてオマール海老のグリル。たっぷり入って、これで一人分です。

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メインディッシュは牛フィレ肉。フォアグラとトリュフが乗っています。

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最後は見た目もかわいいデザートで。

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まるで小人が歩いているかのような、かわいい盛り付けのデザートです♪終始クリスマスを感じさせる素敵なお料理でした。
味は申し分ないほどに完璧で、量もちょうどよかったです。どれもおいしく、また珍しく、そして見た目も美しい。朝食が有名な二期倶楽部ですが、夕食も最高でした。今までで一番おいしいフレンチでしたね!やはり圧巻なのはオマール海老の見た目ですかね。そのお味もさることながら、ボリュームのあるオマール海老をSUTAUBの鍋で一人贅沢に召し上がる。めったに経験できることじゃあありません。こんなの食べきれないよ~~といいながらもペロリと平らげたのは言うまでもなし。自家菜園「キッチンガーデン」のお野菜がたっぷり入っていたのも嬉しかったです。もちろんメインの牛フィレ肉も美味でした!子供が騒いでも安心して食事ができ、贅沢な時間を過ごせました♪次回は有名な朝食のご紹介です。

散策③夜の二期倶楽部~東館に到着~

こんにちは。今日も前回の続きで、二期倶楽部の敷地を散策したときの様子、最終章です。今日は夜バージョンになります。

前回紹介した二期倶楽部の庭プロジェクト「木階」を過ぎて道を行くと、雪に覆われた田園風景が広がります。

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奥に山が顔を出していますね。道に迷った??と思えるほど広い敷地。自然が目の前いっぱいに広がっています。あ、東館が見えてきました!

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こちらが東館の宿泊棟になります。パビリオンとも言われる東館の宿泊棟は全部で24棟あり、敷地にもともとあった木を一本も切らずに配置されています。そのため、まるで森の中に泊まっているような、自然と調和した空間を肌で感じられるのです。

「テレンス・コンラン」というインテリアデザイナーが手掛けた、モダンなデザインが売りの東館。森の中に静かにたたずむパビリオンでの滞在は、心と体が再生される「癒しの時間」。長期滞在にも最適です。

2階建てタイプのスイートには専用露天風呂もついているそう!いいですね~

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東館のレセプション&スパに到着しました!いつの間にか日が暮れていました。

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中に入って休憩。暖炉で温まりました。ほっこりとしたひととき。

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これから本館に戻ります。暗いし、結構険しい道になりそう~

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本館に到着。一時間以上散策しました。

4万2千坪という広大な敷地を持つ二期倶楽部。川があり田園があり、童心に還って遊べるブランコやツリーハウスもある。敷地内の散策は思った以上に楽しいものになりました。途中、二期倶楽部ブログ冒頭でも紹介した露天風呂もありましたが、ここはお風呂編でまとめて詳しく紹介します。

二期倶楽部には「森のコンシェルジュ」と呼ばれる、敷地内を知り尽くしたガイドさんがいます。その方と共に歩き、都会では得られない自然のエネルギー(&知識)を得るのもいい経験になるかもしれません。今度は雪のない夏頃に、違った景色を見に行きたいです。

次回はお待ちかねの夕飯の紹介です!

散策②二期倶楽部の庭プロジェクト「木階」

おはようございます。前回はリゾートホテル「二期倶楽部」の敷地を散策した様子を書かせていただきました。今日はその続きです。

4万2千坪という広大な敷地には、大自然の中を楽しむいくつかの工夫がなされています。二期倶楽部の遊び心ともいいますか、前回紹介した森のブランコもそうですが、今回紹介するソレは大人の探求心もくすぐります。

それが、庭プロジェクト「木階」です。

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二會川に面してひっそりとたたずむこちらの建物は、小さな森の茶室「木階(もっかい)」になります。散策途中に発見しました。外観も中も、とってもかわいいんです!

では中をご案内。

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階段を登り、小さな穴の中をくぐって入ります。扉はありません。

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中には椅子が並べてあり、小さいながらも暖炉があります。窓からは二會川と胡桃の木が見渡せて、景色も綺麗です。

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こんなふうに家族写真を撮ったり、撮影スポットとして訪れるのもいいかもしれませんね!

この「木階」は2011年にスタートした横沢エリア「庭プロジェクト」の第一弾で、制作はツリーハウスクリエイターの小林崇氏です。自由に出入りできる、自然と調和した癒しの空間。歩き疲れた体を休める休憩スポットにもなります。森を散策した際にはぜひ立ち寄ってみてください^^

散策は続きます。

散策①昼の二期倶楽部~森の自然を楽しむ~

おはようございます。今日は二期倶楽部の広大な森を散策した際のレポをしたいと思います。

二期倶楽部といえば大自然の景色。その広大な土地に佇む森の中は、子供はもちろん大人も楽しめます!なにせ4万2千坪ですからね。見るところはたーくさんあります。

私たちが泊まったのはまだまだ雪の降る12月。一面が雪景色でした。二期倶楽部には川が流れているんですが、本館に宿泊した際も散策の時も、その川の景色が楽しめました。

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道は歩きやすいようにきちんと整備されていて、迷うことなく散策できます。

目的地は東館。お部屋を出たところから案内して行きましょう。

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各部屋に雪道用のブーツが用意されていて、それを履いて出発。歩道には雪もなく、子供も安心して歩けます。

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うさぎさんがちょこんと座っています♪

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葉が落ちた木々に白いじゅうたん…川のせせらぎを耳にしたがら道を行きます。

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こちらが二會川。この川が二期倶楽部の景色をより一層素敵なものにします。

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途中にブランコを発見!!子供も、大人の私たちもおおはしゃぎ。ムービーを撮ったりして、長い時間ここで遊んじゃいました。

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散策はまだまだ続きます。

二期倶楽部のお部屋~スイートルーム「撫子」~

こんばんは。今日は那須のリゾートホテル、二期倶楽部に宿泊した際のお部屋を紹介したいと思います。

今回私たちが泊まったのは、本館のスイートルーム「撫子」というお部屋です。

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実は宿泊予約をした際、❝スイート❞を指定したわけじゃありませんでした。たまたまお客さんが少なかったのか閑散期なのかホテルの粋な計らいなのか、こちらとしては嬉しい誤算♪二期倶楽部の本館スイートルームを満喫してきました^^

中に入ってみましょう。

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まずはリビングダイニング。二會川に面した景観が一望できます。この日は一面雪景色。ソファに座ってゆっくりと景色を堪能しました。(外は寒いので)

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星のやとは違ってテレビあり。

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和室もあります。こちらのこたつは掘りごたつになっています。寒い雪の日にほっこりと和室の、しかも掘りごたつで温まれるなんて嬉しいですねー

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こちらはお風呂。こちらも嬉しいひのき風呂です。アメニティも充実しています。

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この他にベッドルームがあります。

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「撫子」の間取りです。二期倶楽部のスイートルームは、一室一室すべて異なる設計だそうです。

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庭に出るとテーブルとチェアがあり、座ってくつろぐこともできます。寒すぎてくつろげませんでしたが…。奥に流れているのが二會川です。

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雪だるま(ちっさ!)を作って遊んでみました。寒すぎて、写真撮影をしたらすぐに部屋に戻りましたが…

「撫子」の定員は4名ですが、ベッドは洋室のダブルベッドのみです。そこで親子3人で川の字で寝ました。お部屋の印象は狭くもなく広くもなく、といった感じです。一般的に見たら広いんでしょうけど、❝スイート❞という言葉でそう感じてしまったのでしょうか。横に長い造りで、なぜかトイレが2つありました。リビングダイニングが広いと、全体的に広いなといった印象になりそうです。

全体的に清潔感があって、綺麗なお部屋という印象を持ちました。お部屋に入っていきなり外の景色が目に飛び込んでくるのは感動的でしたね!

冷蔵庫の中にある缶類が無料で飲めるサービスも嬉しかったです。主人はいきなり缶ビールを開けていました…

二期倶楽部の狙いは、自然と調和した空間で、別荘のようにくつろいでもらうこと。まさに別荘のような、有意義な時間を過ごすことができました!

次回は散策したときの様子を紹介します。

二期倶楽部に到着!~クリスマスのご褒美旅~

こんにちは。前回から二期倶楽部というリゾートホテルの宿泊記を書いています。クリスマスに家族で1泊したので、これから数記事に渡って詳しく書いていきますね~

さて、前回と少し重複しますが、二期倶楽部を軽く紹介。

二期倶楽部とは栃木県那須にある、皇室ご用達でもあるリゾートホテルです。1986年に開業したこのホテルは、当時はまだ珍しかったオーベルジュ(泊まれるレストラン)というスタイルを取り入れた、まさにリゾートホテルの先駆けともいえるホテル。

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4万2千坪という広大な敷地を持ち、有名なデザイナーの手によって建てられたその建築物は、自然との融合をより意識した魅力的なデザインとなり、来る客を魅了する。

また敷地内には農園があり、採れたての有機野菜や果物がその日のうちにテーブルに並べられるため、一年を通じて健康的な料理を堪能できる。メインダイニングの「ラ・ブリーズ」もその料理を引き立てる魅力的なレストランで、ガラス張りの大空間でいただく食事はまさに至福の時間。素材のおいしさを最大限に引き出す「にき料理」が堪能できるのです。

とまぁ軽くのはずが長く紹介してしまいました(汗)が、それほど魅力あふれるホテルがこの二期倶楽部なのです。

私たち家族は本格的に雪の降る12月、クリスマスイヴとクリスマスに1泊しました。那須といえば避暑地ですね~やはり冬は寒い!その分お安く泊まれますよ。←

さて、先に述べたように広大な敷地を持つ二期倶楽部ですが、泊まる所も本館と東館に分かれています。本館はメインの6室に加えてゲストハウスがあり、私たちは本館のゲストハウスに泊まりました。本館と東館とではチェックインの仕方も違います。本館泊は本館のレセプションでチェックイン、東館泊は東館のレセプションでチェックインと全く別の扱いですが、施設の利用は共通です。私たちも東館のお風呂に入ることができました。

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こちらが本館のレセプション。

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そしてこちらが本館のロビー。ライブラリーを兼ねたリキュールルームになります。

部屋には暖炉があり、温まりながらチェックイン。いちいち優雅です。

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1986年に建てられた6室の本館。二期倶楽部といえばこの景色!この地方の伝統的な素材である大谷石と松材を使い、全体を低層にまとめて自然との調和を試みた本館。池に写る姿もまた美しいです。

f:id:kopuccho:20161116085826j:plain私たちが泊まったのは、メインの建物である6室の本館のすぐ側に並ぶ、戸建てのゲストハウスになります。

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そしてこちらが本日の宿、「撫子」。なんと頼んでないのにスイートルームです!!

お部屋の様子は次回詳しく紹介します。

二期倶楽部に泊まりました。~なぜ日本最高峰のリゾートと呼ばれるのか~

 「二期倶楽部」とは??

 

こんにちは、今日からまたリゾートホテルの宿泊記に移ります。今回紹介するのは、「二期倶楽部」です。「二期倶楽部」とは何かといいますと、ホテルの名称になります。グラブ活動じゃおまへんよ!

今や数あるリゾートホテルの先駆けとも言える「二期倶楽部」。皇室御用達でもあるこちらのホテルは、栃木県・那須に広大な敷地を以て建てられています。元は会員制の6室の本館からスタートしました。その後本館を拡張し、さらに数々のデザイナー監修による別館ができたのです。

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池前にたたずむわずか6室の本館。全てはここから始まった

 

ホテル業界に詳しいノンフィクション作家の桐山秀樹氏によれば、『別荘地からは離れており、外界と隔絶されたような絶好のロケーションに2本の川が流れている。海外の雑誌で❝世界のホテル100❞に選ばれるなど、国内のスモールラグジュアリーホテルの先駆けといえます』とのこと。

とにかくホテル前にある森の自然が素晴らしく、約4万2千坪もある広大な敷地内での散策も充分に楽しめる上に、自家農園や釜を持つなど食材や作り方にも特別なこだわりがあり、目も舌も満足できる料理が楽しめる。さらに外界から隔離されているような非日常感を体感でき、有意義な滞在時間を満喫できるのです。

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広大な敷地に雄大な自然が、来る人を魅了する

 

「自遊人」という雑誌に、『日本にリゾートホテルと呼べる宿は数少ない。日本でリゾートと呼べるのは、新しい宿では「星のや軽井沢」か「二期倶楽部」くらいではないだろうか。一度訪れて、その「真のリゾート」の感動を味わって欲しい。』と紹介されていました。とにかく評判がよく、評価も高いのがこの「二期倶楽部」なのです。

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特に評価の高い、「ラ・ブリーズ」でいただく朝食

 

また、私が参考にしている雑誌「ニッポンの名宿&一流旅館」では、『日本の中で二期倶楽部ほどに憧れの対象として存在するリゾートホテルはないかもしれない』として、日本最高峰の宿と称してトップページで紹介しています。

↑気になる方はこちら

また敷地内にはたくさんの「お風呂」があり、宿泊者は全てを利用できます。中でも外にある露天風呂はまさに❝森の中のお風呂❞。広大な自然を、ゆったりと温泉に浸かりながら満喫できます。

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晴天の日中には那須連山を見渡して、夜には満天の星空が楽しめる

 

施設もとても綺麗で、楽しめる場所がたくさんあります。四季折々の景色を、どこにいても感じることができるのです。私が宿泊したのはクリスマスの雪が降る時期でした。随所に設置されているモニュメントも素晴らしいですし、料理も感動的でした。自然や飾り、料理や景色で「季節」を楽しめるのも「二期倶楽部」の魅力だと思います。春夏秋冬全ての魅力を堪能したいものです。f:id:kopuccho:20170823221257j:plain

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細かなアクセントが宿泊者を楽しませる

 

美しい建物に広大な自然、そして有機野菜を使った健康的な料理…。このように、非の打ち所がないようなホテル「二期倶楽部」。子連れで一泊してきましたので、いつものように、お部屋・施設・夕食・朝食・お風呂などを写真を交えて詳しく紹介していきます!

kopuccho.hatenablog.com

↑最新記事「夏の二期倶楽部<2017>」はこちらから♪

日本❝一❞料理「龍吟」~再訪~

こんにちは。昨日まで4記事に渡って、ミシュラン三ツ星の名店、日本一の日本料理との呼び声高い「龍吟」について書かせていただきました!今日も「龍吟」について書きます。

前回は11月に来店しましたが、今回の記事は翌年の11月の来店です。この時期の旬の食材を目当てに来店しているわけじゃあないんですが、またまた「龍吟」秋の味覚の紹介です。今回は1記事で一気に紹介します。

さて、❝再訪❞とタイトルに書いてある通り、またまたやってきた「龍吟」ですが、ちょうど1年ぶりの来店になります。お高くて有名な「龍吟」ですが、また食べたい!!ということでお金を貯めて再訪問。わくわくしながら門をくぐります。

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いたるところに龍が立ち登る風景は変わらず。

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この日も23000円のおまかせコースを注文しました。こちらは献立表。今日はどんなお料理が出てくるのか、楽しみMAXです。

 

~始まりは様々な❝感覚❞から…~ 季節・香り・温度・食感・そして組み合わせ

 

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『季節野菜の ❝松の実和え❞』

 

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『❝うに❞の小茶碗』

 

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『北海道から…❝焼白子❞ ❝蒸しあわび❞』

 

~引き立て❝一番出汁❞への想い~ ❝時❞をとらえた❝風の味❞山陰からの贈り物

 

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❝松葉蟹❞の椀』

 

~日本近海からの便り~ 海の豊かさ 潮の流れ

 

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『本日の❝海の幸❞盛り合わせ龍吟仕立て』

 

~❝備長炭❞~焼きて香りし 炭火のちから…

 

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『北海道産❝きんき❞の焼き茄子包み ❝海老芋❞の黒酢仕立て』

 

~蓋を開けた その中に…~ ❝滋味❞ 和の心

 

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『小さな炊き合わせ ❝サエズリ❞ ❝真子❞ ❝蕪❞のすり流し 柚子の香りで』

 

~和牛の歴史~❝褐毛和種❞ 緑の大地 安らぎの放牧

~穂積の国~同釜食仲 新潟から新米

 

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『徳島すだち牛❝フィレ❞の 炭火すき焼き仕立て脆壊玉子と共に』

『白ご飯 赤出汁 香の物』

 

~甘美~冷涼・温もり・遊び心・懐かしさ そして誘惑

 

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『懐かしい❝屋台❞の想い出 ❝りんごあめ❞』

 

f:id:kopuccho:20161013114004j:plain『❝熱燗❞と❝冷酒❞』

以上十一品です。今回はざっと料理の写真を載せてみました。やはり高級食材がずらりと並んでいますねー。印象に残った料理についてだけ述べさせてもらうと・・・

まず焼き白子ですね、真鱈の白子なんですが、これがひじょーーーーーにおいしかった!!!もっと食べたいとだだをこねる私に主人が一言、「隣の人食べてないよ。」

え、それはもらえってこと???

見ると隣の外国の方、全く手をつけていません。「龍吟」は海外のお客様がひじょーーに多いんですが(前回も今回も半分以上)、日本特有の謎の食材に手がつけられない方もやっぱりいるんですね、珍しいことじゃないと思います。白子なんて見た目キモチワルイですもんね…まぁ分かりますが…食べてごらんなさいよ!おいしいから!!

本当に、ソレくれよって心の底から思いましたね。

あとはやっぱり蟹♪前回も出てきました。出汁が非常においしい。透き通っているのになんでこんなにおいしいの?蟹のエキス以外にも色々な❝ダシ❞が入っているんでしょうね。心温まる一品です。

あとはきんきですね。焼き加減が絶妙でした。

今回は謎のおでんも出てこなかったし、メインのお肉も満足できました。またもや3時間ほど居座ってしまい、お会計は57000円でした。

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今回も頼んでないのに忙しい手を休めて山本シェフが顔を出してくださいましたので、パシャリ。

また行きたいですがお金を貯めないといけないので、貯まったらまた記事書きます。

ミシュラン三ツ星「龍吟」④

こんにちは。今日も前回の続き、ミシュラン三ツ星の名店「龍吟」の料理の紹介です。今日はデザートの紹介です!

龍吟のデザートといえば、山本シェフ懇親のスペシャリテ、マイナス196℃の果物に、プラス99℃の果物をかけて温度差を愉しむ一品が有名ですね!

それがこちら

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『龍吟スペシャリテ -196℃の❝洋梨あめ❞と+99℃の❝梨のアメ吹き❞』

この日は洋梨です。中を割ると…

パッカーーン

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粉状の洋梨が!そこに99℃の❝梨のアメ吹き❞を乗せます。

果物に薄いアメでケースを作り、

中に粉末シャーベットを入れて、

客にスプーンで割ってもらってから、

熱々のフルーツソースをスタッフの手によって客の前で上からかけて仕上げる、

というスタイル。

熱々と超低温のプラスマイナス200℃以上の温度差を楽しめます。これがまたおもしろくて、おいしいんです。目で楽しみ舌で楽しむ、そんな感覚でデザートをいただけるのも「龍吟」ならではですね。

もとはりんごから始まったこちらのデザート。今は季節の果物が登場するようです。作り方がYouTubeで見れますが、もはや実験。各国のコメントもおもしろいですよ!

続いて、特製プリン♪

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『龍吟名物❝六本木プリン❞』

こちらはなめらかでおいしいプリンでした。おみやげにもできるそうで、購入するか迷いました!お値段は1つ800円!高級プリンです。買うのはやめました(笑)

続いて締めの薄茶が出てまいりました。

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お抹茶ですね。プリンで甘くなったお口が洗われます。

いかがでしたか?4記事にも渡って書き続けちゃいましたが、龍吟の繊細で美しい料理の魅力は伝わったでしょうか??

気になるお値段ですが、2人で約6万円ほどです。(2300円のコース料理に、飲み物とサービス料10%で)

たかたかたっかーー!!

もちろん普通の日じゃいけません。結婚記念日に行きました。日頃のご褒美ですね。

さて感想ですが・・・私は、また行きたいと思いました。コストパフォーマンスについてですが、確かにお値段は決して安くないです。正直二人で日本料理に6万円は高い気がしますが、使っている食材の質やコース料理の量、盛り付けやサービスについてを考えると、そんなものなのかな?という気もします。きっとアジアでNo.1の日本料理ですしね。私はこの料理に感動をしました。うつわや盛り付けの美しさもそうですが、何より味です。あんなにおいしいあん肝は食べたことない!!!!(あん肝なんてそうそう食べませんが)おでんはいまいちでしたが。

たっぷり3時間は食べていました。最後は頼んでないのに山本シェフが顔を見せてくれました♪

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忙しいのに、サービス精神旺盛ですねー!

次回は「龍吟」再訪問について書きます♪

ミシュラン三ツ星「龍吟」③

こんにちは!今日は前回の続きで、「龍吟」のお料理の、お造りからです。

前回は極上のあん肝について書かせていただきました。あんなにおいしいあん肝にはもう出会えないと思います、この店以外で。今回はどんな「極上」が出てきますかね~~

では料理の紹介です。

「冷」のお料理です。

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『本日のお造り盛り合わせ 龍吟仕立て』

徳島の鯛・山口県の鰆・萩の土佐づくり、いぶりがっこを上に。

すだちをつけていただきます。魚はとても新鮮で歯ごたえもよく、ぷりっぷり。いぶりがっこがまたいいアクセントになっています。

続いて「温」のお料理。

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『❝赤ムツ❞の炭火焼き 煎り米と黒酢をまとわせた香煎仕立て ❝生うに❞おろしを添えて』

左は煎り米を赤むつにまとわせ、黒酢をかけながら炭火で焼き上げたもの。そして真ん中は生後5ヶ月の広島バージンオイスターの素揚げに、生うにを乗せたものです。これは本当においしかった!右はあんぽ柿のごま和え。どれも一口サイズですが、小さな中に旨味が凝縮され、満足な一口になりました。

続いて「温」のお料理です。

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『❝地鶏出汁❞で仕立てた色とりどりの小さな炊き合わせ ❝葱味噌❞を添えて』

おでんがきました。

なぜおでん???これは普通におでんでした。味噌はおいしかったです。

続いてメインディッシュの登場です。

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『黒毛和牛❝牛フィレ肉❞のすき焼き ❝松茸❞のパン粉揚げを添えた 贅沢仕立て 温度玉子と共に』

黒毛和牛キターーーー^^しかし、すき焼き風??ん?どうやら「温度玉子」(温泉玉子の間違い?)をつけていただくそうです。これじゃあ牛フィレ肉の旨味が玉子でかき消されちゃうーー。少し残念。でもおいしかったです。

続いて「温」のお料理です。

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『煮穴子仕立てのふわふわ栗ご飯 海老の赤出汁』

煮穴子の上にふわふわの栗が乗っています。いやはやおいしい。こんなに贅沢なしめのごはんがあっていいのでしょうか♪お香物もおいしいです。

続きます。

ミシュラン三ツ星「龍吟」②

こんにちは。今日は前回に引き続き、ミシュラン三ツ星レストラン「龍吟」の紹介をしたいと思います。日本一の日本料理と言っても過言ではない、その料理の数々を写真を交えて紹介します!

「龍吟」の特徴はなんといっても、旬の素材の美しい出で立ちとそのうつわ使い。料理のおいしさはもちろん、選び抜かれた極上のうつわに美しく盛り付けられた、まるで芸術作品のような料理は、目を見張るものがあります。引き立て役がいない、全員が主役の料理の数々。山本シェフの心のこもった、山本シェフの粋が感じられる、山本シェフの魂の宿った料理の紹介をしていきましょう!料理の名前が長いのも特徴です。説明も長いですが、それも料理の愉しみのひとつですね。

まず一番最初に現れたのは、「温」の料理。

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『❝焼白子豆腐❞の熱々仕立て ❝揚蕪❞のすり流しと共に』

白子が大大大好きな私にはいきなり嬉しい一品。熱々の焼き白子は香ばしく、蕪のすり流しと共に美味しくいただきました。

続いて「冷」の料理です。

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『柔らかな❝煮アワビ❞と❝鳴門若布❞・❝三福海苔❞の冷製りんご酢のジュレを絡めた❝数の子❞❝白海老❞と共に 茗荷と大葉を添えて』

長いですねー笑。煮アワビと鳴門若布の一品です。さっぱりとしたジュレの下に、10時間煮た徳島のあわびが顔を出します。長時間煮たあわびですが、しっかり歯ごたえがあり、噛めば噛むほど旨味が広がります。

続いて再び「冷」の料理です。

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『北海道産❝極上あん肝❞と❝赤貝❞のヌタ和え 辛子酢味噌に彩り野菜を散りばめて』

角切りのお野菜が彩良く添えられています。見た目が綺麗です。お味ですが…今まで食べたことがないほどにおいしい、あん肝が!!!!!臭みがまっったくなく、まさに極上。一口食べて、驚いて言葉をなくすとはこの事。少ししか入っていませんでしたが、忘れられない一品です!!ちなみに地元のわりと高めのお寿司やさんで頼んだあん肝(あん肝が忘れられずに、すぐに来店)でしたが、、臭すぎてびっくり。「龍吟」のあん肝は本当に極上ですよ!

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日本酒と緑茶を追加します。

私が頼んだのは、「セイジヤマモト スペシャルセレクション ティー」

ノンカフェインだそうです。いくらかわからず頼んだのですが、一杯3000円とあとから知ってびっくり(涙)。おいしかったですが、高いよ~~

続いて、「温」の料理です。

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『山陰のタグ付き❝松葉蟹❞の椀 白菜包みで❝蟹しゃぶ❞仕立ての出汁と共に 柚子の香里を添えて』

かーーにーー♪♪こちらも大好き。あっさりとしながらも、しっかりとコクのある出汁に、極上の松葉カニ!!身は厚く、中はふっくら。食べ応えありです。汁も美味しいです。そして

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椀が美しいです。身も心も温まりました。

続きます。

ミシュラン三ツ星レストラン「龍吟」①~日本料理の頂点とは~

こんにちは。今日からまた料理の紹介をさせていただきたいと思います。

本日紹介するのは、ミシュランガイド2016で三ツ星を獲得している「龍吟」という日本料理やさんです。

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こちらのシェフの山本さんですが…とにかくすごいお人です。

何がすごいかって、経歴がすごい。受賞した賞の数がすごい。受賞した賞がまたすごい。日本の賞はもとより、世界でその名をとどろかせています。とにかくすごい、ほんとにすごい。。。

 

具体的に話しますと「龍吟」は「世界のベストレストラン50」で2016年に7度目の入賞となる31位にランクインしました。

「世界のベストレストラン 50」のリストには、世界6大陸23カ国のレストランが含まれ、世界で最も優れた美食体験を表わす指標となっています。

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こちらのおじさまね☆
さらに、1986年創刊のフランスの食専門誌「LE CHEF」が行ったアンケート調査による「世界のシェフ100人」において、トップ10の中の一人に選出されるおじさま!!すっげーすっげー

 

そんな素晴らしい賞を受賞した山本シェフが作る料理ですが…もう芸術作品ですね。

ひとつひとつが本当に美しい。

料理その物ももちろんそうですが、秀でているのはそのうつわ使い。こだわりを持った美しいうつわに彩の良い旬の食材を乗せる、そうしてひとつの作品に仕上げる…山本シェフの料理にはそんな印象を持たされます。

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見た目も美しい日本酒の入った器

 

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「炊き合わせ❝水菜とサエズリ❞ハリハリ仕立て」

 

科学調味料は一切使わず、その日のベストな食材のみを扱う。水ひとつをとっても、世界各国のミネラルウォーターを用意しているとか。

旬の素材の旨味を最大限に引き出し、美しく形作られた品を最高のうつわに盛ってもてなす料理の数々に、従業員の品のあるたたずまい…

 

これぞ世界で愛される美しい日本料理のお店!!

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「本日のお造り盛り合わせ 龍吟仕立て」

 

ホームページのある一文を読むと、❝日本❞の❝料理❞に対する情熱が垣間見れます。それがこちら!

「日本全国に存在する "旬" の食材は、我国日本の自然が育む世界に誇れる極上の宝物だと確信します。」

 

極上の宝物!!!

 

とても印象に残る響きですね~~。世界で評価されている山本シェフだからこそ言える言葉ですね。

 

さらにもう一文

「言葉を失う程の旨さを極める事…それは何なのかと、日々素材に向き合い、理(ことわり)を 料(はか)る事をすなわち『料理』と言います。」

 

う~ん、もはや何を言っているのかわかりません!!

 

庶民には難しいですね~

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店内には至る所に「龍」が立ち昇ります。龍吟だけに…

 

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おしぼりひとつをとっても、高級感のある佇まい。

 

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小物一つひとつが美しいですねー

 

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「柔らかジューシーな❝鴨肉❞を龍吟スタイルで」

 

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マイナス196℃の果物に、プラス99℃の果物をかけて温度差を愉しむ有名なデザート「みかんアメ

 

とても斬新な料理の数々。全て山本シェフの魂が込められた一品。

こちらのお店では春夏秋冬を料理で感じられます。

私たち夫婦は3年間に3度、同じ時期の11月に来店しました。情報がやや古いですが、ここのお店についてはぜひブログで書きたかったので、参考までに^^

次回は詳細なコース料理について書きます。

キャンプ飯②スノーピークの「ダッチオーブンディナー」

 「ダッチオーブンって何?」

こんばんは!今日は前回に続き、スノーピークのキャンプ用品で作る「キャンプ飯」の紹介です。今日紹介するのはスノーピーク「ダッチオーブン コンボダッチデュオ」です。

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そもそも「ダッチオーブン」とは何でしょうか?私も、星のや富士に泊まるまではその名すら聞いたことがありませんでした。

簡単に説明しますと、「ダッチオーブン」とは「オランダのかまど」という意味で、分厚い金属製の鍋のことです。色々な調理法が可能で、「焼く・炒める・煮る・蒸す・揚げる」という使い方ができるのが「ダッチオーブン」の特徴のひとつ。

できるだけ少ない調理器具で、色んな種類の料理が作りたい人におすすめです。

 

「ダッチオーブンディナー」という言葉があるように、これを使って様々な料理を作ることができます。星のや富士がテレビで紹介されていた時に、「ダッチオーブンディナー」の紹介をしていました。

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こじるりと小堺さんの顔!!!!あへぇ~

いや分かりますよ、私もそんな顔になっていたはず…

じゃなくて

子羊の背肉ロースト、おいしそう!!!!

以前記事にも書きましたが、子供の年齢制限により私たち家族はこちらのディナーはおあづけになりました。食べたかったな~~と思っていたところに丁度良くテレビでもやっちゃうなんて…

ん??待て待て。じゃあ

 

自分で作ればよくない??

 

てことで、「ダッチオーブン コンボダッチデュオ」の登場です♪

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中はこうなっています。薄い「燕三条極薄鋳鉄」なので、比較的軽いのが嬉しいです♪

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安い羊肉を買って、塩と胡椒(強め)とハーブ&オリーブオイルで味付けをし、にんにくを乗せてローストします。

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できあがりはこんなかんじに♪他にもじゃがいもやエリンギ、パプリカやとうもろこしなども料理してみました!

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鉄板がものすごく熱くなるので、短時間で調理できます。しかも冷めにくい!時間が経ってもあつあつの料理をいただけるのが嬉しいですね。

羊よりも安い鶏肉でも調理してみましたが、これもおいしかった!!あと、自家製ローストビーフでローストビーフ丼を作ってみたり。

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色々料理ができてほんとおすすめです♪これから寒くなるので、シチューなんかもこれで作ってみたいなと思います。以上、キャンプ飯の紹介でした!

キャンプ飯①スノーピーク「スモーカー」で燻製パーティー

こんにちは。今日は昨日に引き続き、星のや富士で使われているスノーピークのキャンプ用品の紹介です(^^)私達は夏休み、どっこにも行かずに家でキャンプごっこばかりしておりました( ̄▽ ̄;)楽しいしおいしいし、何より安上がりですからね!家キャンプごっこ、おすすめです。

今日紹介するのは、スノーピーク「コンパクトスモーカー」です。

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あらゆる食べ物を燻製にできます。今まで燻製にしたものは、たまごにチーズ、鶏肉に豚肉、たくわんにジャガイモなどです。おすすめはベーコン(豚肉)。酒のつまみに最適です!

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中はこんなかんじ。アルミにスモークチップとざらめが入っています。チップにも色々な種類がありまして、その食材に合ったチップを使います。

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この日はくんたまとくんチーズにくんベーコンを作りました。ベーコンは何日もかけて塩抜きをするらしいんですが、無視して一日だけに…(笑)

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お庭で作りました。火をかけたらひたすら待ちます。もくもくもく。煙が出てるの分かりますか?

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約25分でできあがり!

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くんたまとくんチーズとくんベーコンです。自家製の燻製したてはやはりおいしい!チーズはファミリアチーズを使っていますが、雪印の6Pチーズがおすすめです。

興味のある方はこちら

ベーコンは何日もかけて塩ぬきをする工程を飛ばして作りましたが、おいしい!ちゃんと作ったらもっとおいしいんですかね~

スノーピーク「コンパクトスモーカー」の紹介でした!次回はダッチオーブンの紹介です。

星のや富士とスノーピーク~キャンプ気分で食を楽しむ~

おはようございます。今日はですね、夏休みに私が家で食べたキャンプ食(笑)を紹介するにあたっての前置きになります。

このブログに訪問してくださる方々の多くは「星のや富士」で検索された方がほとんどです。「星のや富士」、行った方もそうでない方にもおすすめのキャンプ道具があります。

みなさん「スノーピーク」ってご存知ですか?「星のや富士」に泊まると、いたる所に出没する、キャンプ用品メーカーのブランドになります。

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上記はほんの一部ですが、「星のや富士」ではあらゆるシーンでスノーピークの商品が使われています。食事のときが多いですかね。そのデザインと使い勝手の良さに我が家も気に入り、色々買ってみました!

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こちらはホットサンドクッカー「トラメジーノ」。その名の通り、ホットサンドが作れます。これを買ってから、我が家の朝食の週半分はこちらで作ったハムチーズサンドに。お手軽簡単にできて超便利。そしておいしい。もちろんキャンプでも使えます。

そしてこれから紹介するのが、

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「コンパクトスモーカー」と

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ダッチオーブン「コンボダッチデュオ」です。

スモーカーとは燻製機ですね!チーズ、卵、ベーコンに鶏肉にたくわんに…すでに色んな物を燻製にしています。飲んべえにはたまらない商品です。

ダッチオーブンは、これひとつあったらほんとに食事が楽しくなります!鶏肉にラム肉、ポテトやトウモロコシ…色んな食材でおいしい料理が簡単に作れます。次回はそれらを紹介したいと思います(^^)