貧乏だけどママは星のやに泊まりたい。子供と行くちょっと贅沢な旅&グルメブログ♪

主にグルメと旅行!子連れで行く星野リゾートの宿泊記や、おいしい料理をレポします♪赤ちゃん&子供が喜ぶ旅にでよう^^

子連れで「星のや竹富島」2019~「畑人ブランチ」と【領収証】旅のまとめ~

おはようございます。星のや竹富島の宿泊記をつづっています。

前回はダイニングでいただく沖縄フレンチ「琉球ヌーヴェル」を紹介させていただきました!

今回は、同じくダイニングでいただく「畑人ブランチ」の紹介と旅のまとめと称して領収証を公開いたします。

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最終日の朝はゆんたくラウンジでゆっくりと過ごして、気づけばお昼。楽しみにしていた昼食の時間です。

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昼食はこちらのメインダイニングでいただきます。

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昼からビールを頼むご主人。優雅ですね~
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畑人のブランチ

時間…12時~14時30分

料金…2500円(税・サ別)

星のや竹富島のキッチンガーデンで育てられたハーブをふんだんに使ったブランチ。

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バジルと長命草のジェノベーゼパスタ

ジェノベパスタが平麺で登場。食感はモッチモチで、子供もお気に入りに。バジルの香りがまたいい。

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彩り野菜をふんだんに使ったサラダ~人参ドレッシングとともに~

キッチンガーデンの獲れたて野菜がこんなにたくさんいただけます。ソースも人参を使っていて、THE野菜サラダ!!ここで出される野菜は、本当においしい!

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お好みでサラダにトッピング♪ベーコンチップに粉チーズにクルトン

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豆乳クラムチャウダー

優しいお味でこちらも子供のお気に入り。

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トロピカルフルーツジュース

沖縄らしくトロピカルジュースが添えられていましたー!おいしい♪

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子供には無料のごはんと味噌汁も付きます。

 

このボリュームで星のやで2500円ならお安い方なのかな?と思ってしまうほどに満足なブランチでした。キッチンガーデンの獲れたて野菜推しの私にはピッタリ。

おいしい野菜がたくさん食べられるって素敵。ジェノベパスタもおいしかった!ジュースもスープもついてるし、おすすめです。

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さて、お昼ご飯を食べたらあっという間にさよならのお時間。

竹富島から出ている船の時間もあるので、ブランチのあとすぐに星のや竹富島とお別れです…

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こちらのマイクロバスに乗ったらもう戻っては来れない…乗りたくない

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最後まで手を振ってくれるスタッフの方達…えーーん

また(いつか)来るよーーー!!

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「えーまだここにいたーーい」

いやいや私だって!!

 

さよなら星のや竹富島…素敵な旅をありがとう。

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石垣島と言えばペンギン食堂の石垣島ラー油(1000円)。

お土産はこれって行く前から決めていました。餃子につけるとうまーーー

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とにかくいい所でした、「星のや竹富島」

何がいいかって、とにかく景色が美しい。いるだけで心地がいい。

ぼーっとしてるだけで心が和ませられるのです。

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サービスも圧巻。ゆんたくラウンジでの催しは大人も子供も楽しめて、そして癒され、みんな笑顔になるのです。

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お部屋も素敵ですし、食事もおいしい。もはや死ぬまでに一度は来たい場所。

とにかくのんびりするにはもってこいなのです。

 

ただ、ただひとつだけ難点を言うならば、カラスが多いこと。

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星のや竹富島がというより、竹富島自体にカラスが多い。本当にたくさんいる。

しかも強い。威嚇しておそってくるヤカラもいました…

 

これがなければ万人におすすめできる場所…!

 

私はまた行きたいと思いました。海も綺麗で宿も素敵でサービス満点なんてサイコー

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さてさて

ここからは領収証の紹介です。

 

このブログでもしつこいほど同じこと書いていますが、星のやは公式ホームページで120日以上前に予約するのが一番お得。

ですが120日前予約は1日に泊まれる数が決まっています。

なので、120日以上前ではあっても、誰かに取られていたらアウト。次の90日前予約を使うか、正規のお値段で宿泊予約をするしかないのです。

 

我が家はもたもたしてたら120日前予約が締め切られ、90日前予約の枠になってしまいました。そちらのお値段がこちらです。

 

90日前予約

・2万7951円×大人2人×2泊=11万1804円

※子供2人は添い寝利用(かかるのはご飯代だけ)

 

当日利用

・インルームダイニング 2万9040円

・ダイニング 朝食 8470円

・ダイニング 夕食 4万898円

・ダイニング 昼食 7018円

・その他

計 約8万9000円

 

合計約20万円也

 

プラス、飛行機代で約18万円ほどかかっていますので(ANA利用)、もろもろで約40万円ほどの旅になってしまいました…!

 

海外旅行、行けますね。

 

そのころ格安航空の利用がちょうどできなかったので、もっと安い航空会社を使えば、10万円ほど抑えることができるかもしれません。あと時期ですね。

11月の上旬利用でこの料金なので、夏の暑い時期などは高くなってしまうかもしれません。あと私達は平日利用なので、そこも変わってくるかと。

 

私のおすすめの月は、台風の来る確率の少ないかつ比較的暖かい3月・4月、11月あたりです。

5月(GW後)・6月は沖縄は梅雨ですし、7・8・9・10月は台風の確立が高いです。

 

私達が竹富島にいた時期は比較的暖かく、ギリギリ海にも入れましたし、おおむね晴れていました。

やっぱり竹富島まで行って雨だと萎えますからね、比較的雨の少ない時期に行くのがおすすめかと。

 

11月の上旬、おすすめです!!

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以上、星のや竹富島の旅のまとめでした。長い間お付き合いありがとうございました^^

次回は秋田の秘湯、「鶴の湯温泉」について書きます♪

子連れで「星のや竹富島」2019~夕食は沖縄フレンチ「琉球ヌーヴェル」を~

こんばんは。星のや竹富島の宿泊記をつづっています。

 

前回は星のや竹富島の楽しみ方を紹介させていただきました。

ゆんたくラウンジで「うむくじアンダギー」をいただいたり、沖縄の伝統文化を体験できたりと、とてもゆるりと過ごすことができました。

 

さて、今回はダイニングでの夕食の紹介です。

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夕方6時に予約をしたのは、メインダイニングでのフレンチ料理です。

その名も「琉球ヌーヴェル」。沖縄ならではの素材と島人の暮らしに根付く食文化をフレンチの技法で表現したコース料理です。

料金は1万2000円(税・サ別)。事前予約が必要です。

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私達家族4人はこちらの席に案内されました♪

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このお皿に会えるのを、予約時から楽しみにしていました♪

沖縄本島の「大嶺工房」の作品で、まるで沖縄の海のような美しい色をしています。

ナフキンに添えられているのは、スタッフの方がクロツグの葉で作ったハブです。指を入れて引っ張ると抜けなくなるという、まるでハブに喰われたかのような遊びができます!子供が大好き(笑)

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こちらは食前酒❝SAUTERNES❞

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~Amuse(アミューズ)~

ヤギのムサカ テリーヌ仕立て

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前菜は、ヒージャーと呼ばれる山羊。人参のジュレに付けていただきます。少しクセがあるかな?ハンバーグみたい。

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~Premier(プルミエ)~

車海老の海藻蒸し シークワーサーの香り

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お次はアーサーの乗った車海老を、サンゴの形をした海藻がちりばめられているお皿に乗せていただきました。

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最初はこの状態で

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その後、本物のサンゴの上に乗った車海老が到着。

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目の前で蒸してくれる演出があるんですねー。車海老の粋な登場の仕方

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❝MONTES ALPHA❞

料理に合わせたおすすめのワインをグラスで用意してくれます。3種のコースの一杯目の白ワイン。

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~Deuxieme(ドゥージエム)~

フォアグラのポワレとあかね芋 オレンジとはちみつの香り

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コクのあるフォアグラに、タンカン(ポンカンの一種)とほろほろの茜芋が良く合います。

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~Supe(スープ)~

シーショとビーツの冷製スープ

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シーショはしそ、ビーツはラディッシュ。2つをすり合わせたスープの中に、ミーバイと呼ばれる沖縄の高級魚が隠されています。

しその風味が豊かでおいしいスープ。

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~Poisson(ポワソン)~

赤マチの軽いポシェ 命草の香るラビリオ仕立て

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魚料理は、こちらも沖縄の高級魚「赤マチ」と人参の、餃子?

普通においしいかな。タイを食べている感じ。

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パンをはさんで…

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❝Markus Molitor❞

2番目の赤ワイン。お肉料理が楽しみです。

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~Viande(ヴィアンド)~

豚肩ロースのローストとブータンブラン

おまちかねの肉料理は、表面を焼き上げた豚肉のコンフィ。ピーナッツと田芋と共にいただきます。牛肉と豚肉が選べるのですが(プラス2000円)、主人は豚肉、私は牛肉を♪旦那すまね

味見させていただきましたが、これはおいしい!豚肉なのにやわらかく、臭みもなし。なんていうか、丁度良いおいしさ。お酒を引き立てます。ソースとの相性も良し。

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フーチバのクルーとで包んだ牛フィレ肉のパン粉焼き

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こちらはプラス料金2000円の牛肉。牛のフィレ肉をフーチバと呼ばれるヨモギの葉と共にパン粉で包んで焼いたもの。言うまでもなく、うまい。

お肉はもちろんやわらかく、ソースとも良く合う。見た目を裏切らないおいしさ。

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 ❝BOHIGAS GAVA❞

最後の一杯、白ワイン。

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~Auant dessert(アヴァンデセール)~

豆腐のクレメダンジュ シークワーサーとライムの香り

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デザート1品目は生クリーム代わりに豆腐を使った、❝天使のクリーム❞と呼ばれるフランス生まれのスイーツ「クレームダンジュ」。コクのあるクリームに、さっぱりとしたシークワーサーが良く合います。おいしい。

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~Grabd dessert(グランデセール)~

マンゴーのムースとバジルのパルフェ

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メインのデザートは沖縄マンゴーとバジルのアイスクリーム。マンゴーがおいしい!

強めのバジルが味わえるこちらのアイスは、他ではないもの。好き嫌い別れるやもしれませんが、私はおいしくいただきました。

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またまたかわいい器できました、お食事の最後に紅茶を一杯。

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焼き菓子と共にいただきます。もうお腹いっぱいだよーー

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ちなみにこちらは子供用に無料でいただけるパンとスープ。アンダギーで満腹の子供達にはちょうどいいかも。

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マンゴージュースもおいしそうでした。

 

以上が星のや竹富島のメインダイニングでいただく沖縄フレンチ「琉球ヌーヴェル」の内容でした。

 

見た目は綺麗で、演出もあり、味もまぁおいしかったです。特に、豚肉のコンフィ。あとは…あとは…そんなに印象なかったですかねー。個人的には、インルームダイニングの「命草香る島鍋」の方が好みですかね?値段も一緒ですし…コースのデザートはよかったです。

 

できればシンプルな沖縄料理がよかったかな?日本料理的な…

フレンチもいいけど、ありのままの沖縄の伝統料理でもよかったかなといった印象です。

次々出てくるコース料理は楽しめました!

 

さてさて次回はラストです。お昼ごはんの紹介と旅のまとめと領収証の紹介です。

星のや竹富島の楽しみ方は?子供と遊んで一人でのんびり…非日常の贅沢な時間♪

こんにちは。星のや竹富島の宿泊記をつづっています。

前回はメインダイニングでの朝食、島人の朝ごはん「琉球朝食」を紹介させていただきました!

栄養もあっておいしくて、見た目も綺麗な星のやの朝ごはんは、 島人のように1日を元気に始められる朝ごはんでした。

 

さて今回は、星のや竹富島での過ごし方と言いますか、実際に私達家族が星のや竹富島で楽しんだ遊びを紹介いたします。

 

星のや竹富島での随一の過ごし方は、とにかくのんびりとすることです。

部屋からぼーっと庭を眺めたり、プールサイドで景色を眺めたり、ゆんたくラウンジでゆっくりとお茶を飲んだり…

日常を忘れるだけで幸せな時間を過ごせるのです。

 

しかし、子供は違います。

 

「遊びたい!どっか行こうよ!なんか食べたい!プール入りたい!!!」

のんびりとなんてさせちゃあくれない!

ので、子供と遊びつつ、親交代でのんびりした時間を過ごしてきたので、それを紹介します♪

まず紹介するのがコレ

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プールです。

星のや竹富島中央に位置する、大きな楕円プール。24時間入ることができます(子供は日没まで)。

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空模様が映り込むこのプールは、見ているだけでも癒されます。

椅子に座ってのんびりするのも良し、入っても良し。

子供はもちろん、「プールに入るーー!」と入る気満々。11月の上旬って知って言ってる?

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そんなことは星のやも分かっているのか、ちゃあんと置いてあります、子供用のライフジャケットにアームリング。こちらは貸し出し無料です。

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加温式になっていたので、11月上旬でもなんなく入れました。大人は寒かったですが(笑)

このプール、すべり台など遊具は何もないですが、子供の大好物だったようで、なんと昼すぎから夕方まで遊んでいました。親は交代で入りましたが、永遠にプールから出ようとしない子供達…恐ろしいです。

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プールサイドも過ごしやすくなっていて、こちらでゆんたくラウンジで注いだお茶やコーヒーをいただくこともできます。

大人は見ているだけで癒される、子供は入って楽しめる、星のや竹富島のプール。おすすめです♪

 

次に紹介するのはこちら

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ゆんたくラウンジの催し

ゆんたくとは島の言葉で「おしゃべり」という意味です。沖縄や八重山の書籍を揃えたライブラリーや、コーヒーや命草茶等の飲み物や楽しめるドリンクバーは24時間楽しめます。

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朝のお目覚め水

時間…6時30分~7時30

島の暮らしに欠かせない島胡椒「ピーヤシ」に黒糖と生姜を加えてシロップにしたものを、お湯やソーダで割っていただきます。

ピーヤシの独特な味が目を覚ましてくれます。

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八重山民謡の集い

ゆんたくラウンジでは、夕方になると三味線のミニライブがはじまります。伝統的な沖縄民謡を、歌と共に三味線の音色が楽しめます。

客のリクエストを聞いてくれることもあるので、好きな歌を聴くこともできます。私は「島唄」をチョイスさせていただきました♪

最後は大人も子供も歌って踊り、楽しく過ごせました。

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魔よけの箒(ほうき)づくり

竹富島の苧麻(ちょま)で作る、小さな箒のストラップ。箒と麻には魔よけの意味があり、竹富島で大切にされている文化のひとつです。

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スタッフの方が丁寧に教えてくれます。

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ママやって~が口癖な娘も、ご覧の通り。自分で全部作りました!

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出来上がり♪中々できない体験で、勉強になります。

 

お次は

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草木染めハガキづくり

島に古くから伝わる草木染めで作るハガキです。

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自分で選んだ花を押し花にします。

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小さな子供でも簡単にできます。

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旅の頼りにも最適ですね♪

子供が作ったハガキの方が独創的で、とてもオシャレに仕上がっていました。シーサー柄のハンコなども使えるので、とても楽しんでいました♪

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島のひととき

時間…14時~16時

沖縄でしたしまれている紅芋のおやつ「うむくじアンダギー」。

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揚げたてのうむくじにアイスを添えていただきます♪

もっちりとしたうむくじに、冷たいアイスがよく合います。子供がとっても気に入った様子で、何回かおかわりしていました('ω')

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月夜の泡盛カクテル

時間…20時~21時

2種類のシロップで自由につくる泡盛カクテルを楽しみます。

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シロップは「スパイス&島唐辛子」と「アーモンド&シナモン」。

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島の食材を使ったシロップを、沖縄の伝統的なお酒、泡盛でいただく一杯は最高!

特に、たぶんもう飲むことはないであろうスパイスと島唐辛子の泡盛がなんだかやけにおいしかった。

 

他にも、夜にプール前でやるヨガ体験や、シーサー探しなどの遊びも良かったです。

今回紹介した遊びや体験は全て無料でできます。他には有料ですが、家族で体験したかったけど予約がいっぱいでできなかった水牛車散歩やシーサー造り体験、星のやスパなどもやってみたかったですね~

アクティビティ豊富な星のや竹富島。子連れでも充分のんびりできますよ♪

 

以上、星のや竹富島の楽しみ方でした(^^♪次回はメインダイニングでいただく夕食の紹介です。

子連れで「星のや竹富島」2019~島人の朝ごはん「琉球朝食」~

こんにちは。星のや竹富島の宿泊記をつづっています。

前回はインルームダイニングでの夕食について紹介させていただきました。

命草(ぬちぐさ)と呼ばれる島野菜と共にいただくお肉のしゃぶしゃぶが絶品でした~

 

今回は翌日の朝食についての紹介です。

 

「島人(しまんちゅ)」の朝ごはんと題した星のや竹富島の朝食は、島人のように1日を元気に始められるようにと、島の習慣に習った活力あふれる朝ごはんを提供しています。

その日の朝の様子から、朝食の内容を詳しく紹介します(^^♪

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初めての星のや竹富島での朝。朝食をいただくメインダイニングへと向かいます。

朝の散歩はとっても気持ちいい!

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集いの館に到着。左がメインダイニングで、右がゆんたくラウンジです。

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椅子に座ってプールを眺めます。朝日が眩しい~~

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まだ時間に余裕があったので、まずゆんたくラウンジで一休み。

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朝日が差し込んでいて、清々しい。ここで一息
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ピーヤシジンジャー

島にかかせないピーヤシという島胡椒を、黒糖と生姜でシロップに仕立ててありました。こちらを炭酸水やお湯で割ります。

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付け合わせはお芋チップスと生姜せんべい♪

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朝日が差し込むゆんたくラウンジでいただきます(^^♪

ほっとする時間です。

星のや竹富島では、こういったほっとする時間がたくさん存在します。ぼーっとするだけで幸せ。

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一息ついたところで家族が集まったので、朝食が取れるメインダイニングへと向かいます。

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こちらがダイニング。広くて天井も高ーい

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朝の陽ざしが刺し込んでいて、とても気持ちがいいです。

f:id:kopuccho:20200307093846j:plain島人の朝ごはん

メインは「琉球朝食」「ゆし豆腐粥朝食」「海風ブレックファスト」「シリアルブレックファスト」の4品。

 

「琉球朝食」は沖縄の伝統的な御三味(ウサンミ)という重箱料理の和朝食。

「ゆし豆腐粥朝食」はゆし豆腐のお粥を味わう優しい和朝食。

「海風ブレックファスト」は南フランスの漁師料理を沖縄らしくアレンジした洋朝食。

「シリアルブレックファスト」は五穀のシリアルをココナッツミルクと牛乳で楽しむ洋朝食。

 

お値段は4品共に3500円(税・サ別)。

他に、プレートメニューとして、エッグベネディクト風パンケーキやバナナチョコパンケーキなどもあります(1600円、税・サ別)。

 

せっかくなので、「琉球朝食」を注文。重箱が気になります。

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待っている間、フリーのドリンクをいただきに。

10種類のドリンクが用意されています。

 

左から紅茶、ミックスジュース(黒糖・バナナ・牛乳)、グァバ、ミックスジュース(紅芋・ドラゴンフルーツ・ヨーグルト・ライチ)、ミックスジュース(ハイビスカス・エルダーフラワー・ジャスミン)、ミックスジュース(スイカ・島唐辛子・ブラッドオレンジ・トマト・アセロラ)、オレンジ、ミックスジュース(ゴーヤ・長命草・リンゴ)、牛乳、珈琲。

 

ほぼ島のフルーツや食材を使ったミックスジュースですね。見た目も綺麗。

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こちらはパイナップル・キウイ・シークワーサーのグリーンサングリア。

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色々と悩んでいたら、スタッフの方がおすすめのジュースを入れてくれました♪

左からゴーヤ、ハイビスカスのミックスジュースにグァバ、紅芋のミックスジュースです。お花がかわいい(^^)

ハイビスカスのジュースが気に入りました。ジャスミンが入っているからか、ジュースなのにさっぱりいただけておいしい!
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琉球朝食

素材の旨味や琉球の食材を活かした9種類の小鉢を、琉球伝統の重箱料理「御三味(うさんみ)」に詰めた和朝食。

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中身の紹介。左上から紅芋ぜんざい、味噌ラフテー、田芋のふくめ煮、八重山かまぼこ生姜餡添え、車海老とウワチー、牛蒡と蒟蒻牛のしぐれ煮、島豆腐の白和え、ミーバイの茶碗蒸しアーサー餡、クーブイリチーなどの9種の料理が綺麗に並べられています。

 

名前だけ聞いてもピンとこない料理ばかりですが、一口食べるとなるほど、これが島人の元気の源か!という栄養豊富そうなお味。

上品で優しい味付けに仕上がっています。田芋と車海老と茶碗蒸しが特においしい!

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ジューシーと呼ばれるご飯。白米にもできましたがあえてのジューシー。

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車麩の味噌汁に

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香の物はゴーヤでした♪

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子供には無料のご飯とお味噌汁がいただけます。パンとヨーグルトにも変更可能。

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締めはコーヒーで。

このカップ、かわいい!!と思ったら、売店で売っていました。

アトリエ五香屋の水野景敬さんが作ったカップです。八重山の土を使い、沖縄独特の模様を描きだしているそうな。

ほ、欲しいーー!!

 

以上が星のや竹富島の島人の朝ごはん「琉球朝食」の内容です。

朝からこれだけ栄養のある物をガッツリ食べれたら、確かに1日元気に動けそうですね!

島人は朝から畑を耕したり漁に出たり、活力に溢れているそうですから、その元気の源になる琉球の食材を使った「沖縄らしい」朝ごはんが食べれて満足です♪

kopuccho.hatenablog.com

↑は星のや軽井沢の朝ごはん「山の朝食」の様子です。ご参考までに(^^♪

 

星のや竹富島のダイニングでの朝食の紹介でした!次回は星のや竹富島の楽しみ方です。

子連れで「星のや竹富島」2019~部屋食「命草薫る島鍋」~

こんにちは。星のや竹富島の宿泊記をつづっています。

前回は私達が宿泊したお部屋「ガジョーニ」について紹介させていただきました!

部屋の中央にバスタブのある、贅沢なお部屋でしたね。

今日はそんなお部屋で夕食をいただく、インルームダイニングの紹介です。

 

まず星のや竹富島の食事についてですが、素泊まりのため、食事をする場所を自分で選ぶ形になります(予約時に選択した場合を除く)。

選択肢としては、星のや竹富島でいただく場合、部屋食かダイニングでの食事になります。または星のや竹富島を出て、島のお食事処でいただくこともできます。

 

私達は初日の夕食は部屋食を、翌日の夕食はメインダイニングで「琉球ヌーヴェル」というコース料理をいただきました。

そして今回紹介するのが、インルームダイニング(部屋食)の夕食限定メニュー「命草薫る島鍋」という名の、しゃぶしゃぶ仕立ての鍋になります。

 

小さな子供がいる私達家族にとって、お部屋で夕食をいただくのは色々と楽です。そして何より、贅沢な気分になれます!!

前置きが長くなりましたが、さっそく紹介していきましょう。

 

予約時間にピンポーンというベルと共にスタッフの方がいらっしゃいました。何やら大きな荷物を抱えています。

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それがこちら。もちろん本日いただく鍋の材料が入っています♪

スタッフの方が談笑を交えて、手際よく運んでくれます。

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命草薫る島鍋

豚肉・島豆腐・野菜7種・牛肉・八重山そば・シークワーサー・ごはんを、しゃぶしゃぶ仕立てで。

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命草(ぬちぐさ)と呼ばれる八重山で親しまれる薬草や葉野菜、そして黒毛和牛と豚肉を

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シークワーサーを浮かべた出汁でいただきます。

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こちらは締めに用意された八重山そばと島豆腐。

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味噌汁と共にいただきます。

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鍋に野菜を投入!めずらしい旬の野菜がたっぷり採れるのが嬉しいですね~

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さっぱりとしていておいしい~。シークワーサーが素材の味を引き立てます。

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お肉はさっと茹でていただきます。柑橘の爽やかな香りが、肉の旨味を引き立てるアクセントに。

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お好みでシークワーサー胡椒やピバーツ(島胡椒)などの薬味と合わせると、さらに島の薫りと肉の旨味が口いっぱいに広がります。

右側のポン酢と合わせていただくとまたうまいんです。

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お肉が、特に牛肉がすっごくおいしい!!シークワーサーのおかげでさっぱりしているので、何杯でもいけちゃいます。

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締めは八重山そばと島豆腐。終始さっぱりしていただけるので、いくらでも入る!!
子供はこのそばがお気に入りらしく、何回かおかわりしていました。

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こちらは施設内のキッチンガーデン。こちらで採れる命草が本当においしかったです。獲れたてのお野菜ってなんでこんなにおいしいんでしょ。

料金は大人2人で24000円。ちょっとお高いですが、大満足の島鍋でした!

特に牛肉と豚肉の両お肉が絶品。シークワーサーがいい味出してました

 

インルームダイニングでは、他にも牛の鉄板焼き御前(5500円)や海鮮しゃぶしゃぶ御前(5500円)、ソーキを添えた煮込みハンバーグ御前(5500円)なのど夕食限定メニューがありました。

季節によってもメニューは変わるので、その時の旬をうまく味わえる料理を選ばれるといいかもしれませんね(^^♪


以上、おすすめのインルームダイニングでいただく「命草薫る島鍋」の紹介でした。次回は朝食の紹介です!

子連れで「星のや竹富島」2019~お部屋を紹介!「ガジョーニ」ってこんな所~

おはようございます。星のや竹富島の宿泊記をつづっています。

 

新型コロナウィルスが猛威を奮っていますね…娘の幼稚園も、卒園式まで休園になってしまいました。

市内に感染者もでてしまって、早く終息して欲しいと願うばかりです。

私自身も休職になってしまったので、たくさんブログを更新できたらなと思います。

 

さて今日は、星のや竹富島で泊まったお部屋を紹介します!!

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星のや竹富島には大きく分けて、4つのお部屋があります。

 

ズーキ

59㎡~65㎡の比較的広いフローリングのお部屋で、部屋の中央部分にはバスタブ、和室には3つのベッドが備えてあります。金額も4つの中で1番高く、開放的で、多人数におすすめのファミリー向けのお部屋になります。

 

ガジョーニ

59㎡のフローリングのお部屋で、ズーキ同様部屋の中央部分にバスタブ、和室にはキングサイズのダブルベッドが備えてあります。カップルにおすすめのお部屋になります。

 

キャンギ

53㎡と少し小さめのお部屋ですが、特徴として全体に琉球畳を使用しています。座椅子もあり、ゴロンとしたりのんびりと過ごすにはもってこいのお部屋です。小さい子供がいる家族におすすめのお部屋です。

 

トーナチ

59㎡のフローリングのお部屋です。バスタブは他の部屋とは異なり、部屋の隅に四角いバスタブが置かれています。フロントに近く手すりなどのバリアフリーな観点から、高齢者や子供連れにおすすめのお部屋です。

 

部屋を決めるのは少し迷いました。下の子も小さかったですし、琉球畳のキャンギがいいなと最初は思いましたが、お風呂がビジネスホテルのお風呂みたいで好みではなかったので、私達はガジョーニを選びました!

部屋中央のバスタブなんか、めったに体験できないですしね!

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では221号室、ガジョーニのお部屋を紹介します♪

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玄関部分はこちら。お邪魔しまーす

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入ってすぐに姿見のお鏡。

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フローリングのお部屋には、光がたっぷり入る大きな窓があります。

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丸テーブルに椅子、奥には大きなデイベッドソファ、部屋中央部分にはバスタブがあります。

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ソファの奥にはBOSEのスピーカーが!携帯とBluetoothでつないで、沖縄民謡を流していました♪

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奥の部屋には琉球畳の上に、キングサイズのダブルベッドが置かれていました。子供達もおおはしゃぎ!!飛び跳ねまくり

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ベッドの前にはフロントに繋がる電話、上にはグラスやコップと共にコーヒーやお茶のパックが置かれています。

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こちらは冷蔵庫。
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星のやオリジナルのミネラルウォーターと、これまたオリジナルのお茶椀。これ欲しいー。

冷蔵庫にあるミネラルウォーターはフリードリンクで、頼めばいくらでもくれます。

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こちらは部屋着。施設内で着れる作務衣もありました。
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このソファベッドにごろんと寝転んで、庭を眺めるのがなんとも気持ちいい~

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椅子に座って庭を眺めるも良し。

しかし…

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あのバスタブからの眺めが一番じゃ?!

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そのバスタブと、洗面台。

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この部屋の醍醐味、中央部分のバスタブです!これに入りたくてこの部屋にしたようなもの。

早く湯を張って、ここから景色を眺めたーーい!!

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バスタブの横にはシャワーブース。

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トイレも広くて綺麗です。

自分でフタを開けなくても、流さなくても、勝手にやってくれます。

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アメニティの紹介。ソープにバスソルト、月桃バームなるイイ匂いのクリームまでも全て星のやオリジナル。

化粧水・乳液・化粧落としなども揃っているので、忘れても安心。

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こちらの星のや竹富島のロゴ入りバッグはお持ち帰り可能。

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広い庭にはたくさん木が植えられていて、かわいいお花が咲いています。

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縁側でボーっとするのも気持ちいいです。

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縁側からの景色はこちら。目につくのが…

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こちらのテーブル。上にはかわいい蚊取り線香が置かれています。

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鳥の形のこちらの蚊取り線香は、お土産屋さんでも売られています。帰る直前まで買うか悩みましたが、結局やめてしまいましたが…やっぱりかわいい!!

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さてさて、そろそろやりたい夢見たアレ

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タオルを準備して…(こちらも星のやのロゴ入り)

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お湯を入れて…

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THE・優雅のできあがり!!

 

気持ちえぇ~~!!

 

景色も素敵…これでお酒でも飲みながらまったりするのが旅の醍醐味っつーものですかね!

ガジョーニ万歳、非日常万歳

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以上、星のや竹富島のお部屋「ガジョーニ」の紹介でした♪

キングベッドにほっこりする縁側、なんと言っても部屋中央のバスタブがずいぶんと贅沢な仕上がりになっております。

琉球畳もいいですが、普段できない経験のできるガジョーニ、おすすめです。

 

次回は夜の部屋食の紹介です(^^♪

「星のや竹富島」に到着!~ゆんたくラウンジにアイヤル浜など敷地内を散策~

こんにちは。家族で行った「星のや竹富島」の宿泊記をつづっています。

前回は竹富島に到着した際の記事を書かせていただきました!

竹富島を代表する3つの海や竹富集落、食事処などについて触れています。

今回はいよいよ、「星のや竹富島」に到着した日につて詳しく書きたいと思います♪

 

竹富集落入り口にて星のやの送迎者に乗ります。

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3組ほどが乗れるワゴン車。海のロゴがかわいい。

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わずか10分ほどで星のやのレセプションに到着。こちらが入り口になります。

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こちらがレセプション。広くて落ち着いた雰囲気です。

このブログでは何度も書いていますが、星のやはいきなり宿泊施設のある集落に宿泊者を連れて行くことはしません。

まずレセプションという「非日常への入り口」へ案内してチェックインを済ませ、スタッフの運転で宿泊者を敷地内へと導いていきます。

このワンクッションが、非日常的な世界に行くための重要な役割を果たしているのです。

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レセプションではお茶菓子が出されます。ここでほっと一息。

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子供も喜ぶちんすこう。ちんすこうが苦手な私もおいしく食べられる味でした。

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チェックインが済んだら、こちらのカートで集落へと向かいます。

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オープンになっているので、心地よい風を浴びながら部屋へと向かいます。

竹富島の風景をそのまま再現した、趣のある景色が楽しめます。

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部屋に到着しました!こちらが我が家が2日間お世話になる赤瓦のおうちです。

部屋の紹介は次回詳しく…

荷物を置いて、さっそく敷地内を散策してみましょう♪

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少し歩くと、見晴らし台がありました。ここから集落全体を望むことができます。

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澄んだ空に濃い緑、そして琉球瓦の屋根が並びます。

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裏手には海も見えます。とっても気持ちいい!!

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竹富集落で見たような景色が並びます。道も綺麗に舗装されていて歩きやすいですし、木や花などの自然も豊富で歩いているだけで楽しめます。

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ここでもシーサー巡りができます。ひとつひとつ手作りのシーサーはみんな違った表情で、その違いを見つけるのも楽しみのひとつです。

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てくてく歩いて行くと、集いの館、そしてプールが見えてきました!ここが星のや竹富島のメインスポットです。

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フロントにショップ、ダイニング、そして宿泊者が大半の時間を過ごす「ゆんたくラウンジ」のある集いの館に、加温式の楕円型プールのあるこの場所は、まさに憩いの場所。

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この椅子から眺める景色は最高です!!休暇に来た~ってかんじ

このプール、11月初旬でも入れるのかな?と思ってましたが全然無問題。子供も大人も結構夕方の遅い時間まで遊べました。

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プールサイドにもまったりする空間は健在。

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外で本でも読みながらのんびるするのもいいですよーー

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こちらはダイニング。朝・昼・夜共にこちらで食事したので、また別記事で紹介します。

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こちらが「ゆんたくラウンジ」。ショップやバーが併設されていて、本やお茶を楽しむことができる、いわゆる星のや竹富島の休憩場所です。

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中は広々としていて、テーブルが等間隔に置かれています。椅子それぞれにクッションがついています。

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こーんなベッドみたいなソファも!ここでゴロンとしながらまったり外を眺めるのもいいですね~

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大きな窓で光もたくさん入ってきます。とても居心地の良いゆんたくラウンジ。こちらでお茶を一杯いただきましょう。

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種類豊富な茶葉から好きな物を選べるオリジナルのホットティーにコーヒー、ハイビスカスジュースにさんぴん茶などなど。飲み物を選ぶだけで迷っちゃいます。

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お菓子もあります。

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この日は黒糖揚げに小亀せんべい、そしてちんすこうでした。好きなだけ取れます。

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暑かったのでハイビスカスジュースを入れてみましたー。お菓子と共にいただきます♪

もちろんこれらは無料です。

疲れた体が癒えますねー

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こちらはショップ。部屋に置いてあるオリジナルのコスメや雑貨、ゆんたくラウンジにあるお菓子やダイニングレストランで使っている食器なども買えます。

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こちらをお土産に購入しました♪この「星のやちんすこう」は本当においしい!

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まだまだ散策は続きます。

f:id:kopuccho:20200112170509j:plain子供達は全然疲れてない。待ってーー!

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時期も時期だからか、歩いている人も少ない。

等間隔に家が並んでいるんですが、ひとつひとつ違った顔をしています。植えてある花も家ごとに変えてあります。

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琉球瓦の家の数は48棟あります。全て一階建ての平屋で、部屋の中は全体を琉球畳で造られていたりバスが真ん中にある造りだったり、様々です。

歩いて家を見ているだけでも楽しいです。

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さてさて、こんな道を見つけました。どこに続いているのでしょうか?

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海が見えてきました!アイヤルビーチです。

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竹富島の東に位置するこのビーチでは、朝は綺麗な日の出が見えます。

子供と再度来たときに、たくさんのヤドカリを見つけました!綺麗な貝殻もたくさんあるので、貝拾いや海をのんびり眺めるのに最適なビーチです。

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こちらがアイヤルビーチの朝日です。太平洋から太陽がぽっかり顔を出して、美しい朝の訪れを知らせてくれます。

「星のや竹富島」には、竹富島の昔ながらの風景を重んじて再建された集落に、美しい自然、そして旅人を癒す集いの館に静かなビーチなど、いるだけで癒される空間がいくつも存在します。

大人だけでのんびりするも良し、子供と自然に触れ合うのもよし。何をしても素晴らしい体験ができること間違いなしでしょう!

今回の散策はほんの序の口。これから部屋や夕飯、朝食やアクティビティなども順次紹介していきます♪お楽しみに(^^)/

子連れで「星のや竹富島」2019~竹富島に到着!青い海に水牛に赤瓦の竹富集落~

明けましておめでとうございます。

ついに来ましたオリンピックイヤー!!我が家は観戦チケットの抽選が外れてしまいましたーー…が、夏が待ち遠しいですね~

さて、前々回から、11月に「星のや竹富島」に訪問した際の宿泊記をつづっております。

写真を見るたびまた行きたくなって切なくなります・・いい所だった、竹富島~!!

 

今日はそんな常夏の楽園、竹富島に到着した際のことを詳しく書きたいと思いまーす

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石垣島からフェリーで10分ほどにある竹富島。こちらのサザンクロス5号に乗船。

水しぶきをバッシャンバッシャン浴びてあっという間に

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竹富島に到着です!!

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竹富島はとても小さな島です。

島民は竹富の昔ながらの風情や情景を守ろうという意識が強く、沖縄らしい町並みが色濃く残っている島と言われています。

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石塀に囲まれた赤瓦の屋根の集落を歩くと、そこには自然豊かな風景が広がります。

ゆったりとした時間に、美しい景色…歩くだけで癒されるとはまさにこのこと。

この、のんびりとした空気が観光客を魅了します。

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ちょっと休憩…と思って入ったパーラー願寿屋さん。まだ、やってなーい!残念…

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シーサーちゃんがこっちを見ています。

お気づきですか??シーサーってだいたい2体で対なイメージですが、竹富のシーサーは1体で家を守っているのです。

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道を歩くと、ハイビスカスなどのお花が容易に見つかります。かわいい発見も旅のテンションを上げてくれます。

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こちらは朝顔ちゃん。カンカン照りの太陽に映えます。

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都会にはない様々な発見に子供も大興奮!いい勉強になりますね~

 

たくさん歩いたら喉が渇いてきました…

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パーラーターミー

ソフトクリームのでっかいオブジェが子供達を引き留めました!!

食べたい食べたい!の声に瞬で入店。親も食べたい!

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ソフトクリームやかき氷、コーヒーやビールなどが売っています。

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黒糖ソフトクリーム 500円

あまーい!喉が潤いますねぇ。他にも紫芋ソフトクリームなんかもあります。

少し体力が回復したのでもうちょっと頑張って歩けそうです。

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この南国の風景がなんとも旅人の心を魅了します。海が見たくなってきましたね~

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竹富小学校

生徒は約20人だとか。移住してきた子もいるそうです。のびのびと育ちそうですよねー

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仲筋井戸(ナージカー)

昭和51年まで、島民の飲料水の供給源として利用されていた貴重な井戸です。結構深くて、のぞき込むと少し怖いです

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舗装された道を一歩外れるとジャングルみたいな道がありました。小さな島と言えど、寄り道なんかしていたら一日じゃとても全部回り切れません。

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水牛がいました!音楽も流れてのんびり、まったり。私も乗せて~

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昼食の時間です。下調べなしで向かったのは、お食事処「かにふ」さん。

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店内は広々。人気なのか、結構待ちました。

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ミックスチャンプルーセット 1000円

ゴーヤー・島豆腐・麩・豚肉・野菜が入ったチャンプルー。セットなのでご飯とお椀そばがつきました。普通においしい。

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八重山そば 700円

豚のもも肉と八重山かまぼこを添えた、八重山のオーソドックスメニュー。スープも味がしっかりしていて、おいしい!

 

主に観光客が多いかなといったイメージ。アグー豚メンチカレーや美崎牛ビーフカレーといったカレーメニューも豊富で、万人受けするレストランといった感じです。

個人的にはそばがおいしかったかな?

 

お腹がいっぱいになったら、レンタサイクルを借りて海に出かけます!

島の交通手段は主に自転車です。小さな島と言えど意外に広いので、島を満喫するにはレンタサイクルは必須です。

レンタサイクルは星のや竹富島でも借りれますが予約が必要だったみたで、私達は利用ができませんでした。

なので集落内にあるレンタサイクルを利用しました。だいたい2時間800円くらいで、時間によって金額が異なります。

港まで無料で送迎してくれるところがほとんどで、荷物を預かってくれるレンタサイクルもありました。

子供と乗れる2人乗り自転車もあるので、私達はそれを2台借りました!

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まず行ったのはこちら。竹富島で一番有な海と言えばここ、コンドイ浜です。

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眩しいほどの白い砂浜に、エメラルドグリーンの透き通った海。遠浅で波がなく、子連れには最適のビーチです。

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のんびり、ゆったりとした時間が流れています。波の音が心地いい~

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どこまで歩いても大人の膝丈くらいの深さなので、子供も安心して遊べます。

ここの海はお気に入りで、翌日水着を着て再訪しました!

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午前中から昼すぎに出現する砂地目指して、皆さん膝上までズボンをまくって出発します。

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がんばれがんばれ~~

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もうちょっと~

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到着しました!!途中、なまこの大群に遭遇。あっという間ですが楽しい旅路でした(笑)

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見て下さいこの透き通った海を~

サンゴがいなくてシュノーケリングには不向きですが、子供とのんびりと過ごすにはちょうどいい海です。コンドイビーチ、おすすめです。

 

さて次に向かったのは
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カイジ浜

星の砂で有名な、カイジ浜です。別名「星砂の浜」とも言われています。砂を手にくっつけると、まるで星のような形の砂が取れることで有名で、砂を持ち帰ろうとする観光客もいるほど。

本来持ち帰るのはルール違反で、ビーチの売店で販売している星の砂を購入するといいそうです。

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子供達は必至で星の砂を探していて楽しそう!手作りブランコも設置されているので、こちらも子連れには持ってこいのビーチです。

 

続いて向かったのはこちらの海

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西桟橋

海に向かって伸びる橋が有名な、夕日の名所です。

美しい海と綺麗な夕日を眺めることができる人気のスポットで、ツアーも存在するほど。国の有形文化財にも登録されています。

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桟橋から海を見渡すと、鮮やかな緑と白い砂浜、エメラルドグリーンの海がマッチしていて、見ているだけで癒されます。

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残念ながらこちらのツアーの申し込みはできず、夕日を見ることはできなかったのですが、次来たときは絶対に!綺麗なサンセットを拝みたーい!!

以上、竹富集落の観光と3つの海の紹介でした。
とにかくどこに行っても美しい景色が望める竹富島。2時間のレンタサイクルではあっという間でした!

のんびりまったりするには日本一じゃないですかね?また子供と行きたいです♪

 

さて次回からはいよいよ「星のや竹富島」の紹介です。

石垣島に到着!川平湾と八重山そば「小松」&焼肉「やまもと」へ

こんにちは。星のや竹富島へ家族旅行した際の宿泊記をつづっています。

 

竹富島に行ってきたよ、と友人に話した時、沖縄のどこ?という返答がいくつかありました。確かによく知らない人からすると、沖縄っぽいけどどこらへんかは分からない、という感覚ですよね。

 

竹富島は石垣島からフェリーで10分ほどのところにあります。

 

私達は羽田から直行便を使って石垣島へ行き、石垣島の中心街で1泊し、翌日フェリーで竹富島へ渡り、星のや竹富島で2泊しました。

1泊目は石垣島観光に使いました。レンタカーを借りて行きたい所に行ってきたので、今回は石垣島での旅を紹介します♪

 

まず行ったのはここ!!

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「川平湾」です!!

 

石垣島を代表するスポット、一度は行きたい八重山の絶景がここにあります。

見渡す限り美しいエメラルドグリーンの海。真っ白の砂浜とのコントラストが最高に綺麗です。

特におすすめなのが離れた展望台からの景色。深い緑に澄んだ青、そして白い砂浜のトーンがまるで絵に描いたような美しさ。川平湾の見事な全景が見渡せるので、写真を撮るならぜひこちらから撮っていただきたいなと思います。

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もちろん近くでもご覧の美しさ。波の音は心地よく、砂は柔らかくて気持ちがいい。いくらでもこの場所に居れますね。

私達はこちらでグラスボート体験をしてきました!

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グラスボート遊覧は船に乗りながら海の中を見ることができます。水着を着なくても海の中を手軽に覗くことができるので、おすすめ。子供と一緒に楽しむことができるのもいいですね。

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美しいサンゴがたくさんありました。ファインディングニモで有名なカクレクマノミを見ることができて、子供達も興奮していました!

約15分ほどで、大人1200円、子供は小学生以上600円です。私達は川平マリンサービスさんを利用しました。レンタカーを借りた際にパンフレットをいただいていて、そこの割引券を利用して100円引になりました♪

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日本百景にも選ばれている絶景スポット、川平湾。石垣島に行った際はぜひ立ち寄ってみて下さいね♪

 

さてそんなこんなでお腹も空いて、お昼ご飯にすることにしました。そこで私達が次に行ったのはここです。

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八重山そば&島料理「小松」

こちらのお店は、八重山そば選手権で第一位に輝いた実績のあるそば処です。

地元民だけでなく、観光客(私)もその味を求めて来店するほど有名な、石垣島を代表する蕎麦屋さんなのです。

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店内も綺麗で一席一席が広く、落ち着いた雰囲気。接客態度も良し。

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八重山そば 600円

一番人気の八重山そばは600円の安さでこのボリューム。八重山かまぼこと豚肉が上に乗っていて、お漬物がつきます。

スープはあっさりとしていながらも深みのある優しい味で、味の薄いソーキそばとはかけ離れた味と言いますか、万人が好きな味なんじゃないかなと思います。

甘さもあるので、子供もおいしいおいしいと言って食べていました。うん、おいしい。正直ソーキそばや八重山そばって、本土の人の舌には合わないというか(失礼)…でもこの一杯は、そんなソーキそばや八重山そばのイメージを覆す、強めな出汁です。この味は結構好き。

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サービスもいい!お子様に…とサーターアンダギーをいただいちゃいました♪

八重山そば&島料理「小松」、おすすめです。

 

・所在地…〒907-0024 沖縄県石垣市字新川2460

・電話…0980-87-0779

 

そのあとは石垣島中心街を散策したり、ホテルでまったりしまして、あっという間に夕飯の時間に。

実は私、石垣島に来たなら行っておいきたい焼肉屋さんがありまして。石垣島の焼肉やといえばココ!というほど超有名な店です。私は星のや竹富島を予約してすぐ、こちらも予約しておきました。

それがここです。

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石垣牛 炭火焼肉「やまもと」

良質な石垣牛をリーズナブルな価格で味わえると地元でも評判が高く、ファンも多い。

八重山諸島で育てられた純粋の黒毛和牛は、これを機会に絶対に食しておきたいところ!時間はオープンの17時から1時間半。家族4人で来店しました。

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店内はカウンター席・テーブル席・座敷席があって、わりと広め。土曜日ということもあって、すぐにお客さんでいっぱいになります。

肉以外の紹介は割愛します(笑)

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ネギタン…1500円

まずは塩もの、タンの登場です。

鶯谷園を思い起こさせられるような上質な牛タン。

そしてこの薄さ!大好きです。

これくらいの薄さがタンを一番おいしく食べれる方法なんじゃないかなと個人的には思います。

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表面にタン汁が浮いてくるまでひっくり返すのは我慢がまん。

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軽く焼いて一度だけひっくり返したらオニオンスライスを乗せて、ポン酢でいただきます。

 

う、う、うまーーい!!

 

この薄さにこの食感、たまらない。弾力もあるのにトロけるような柔らかさもあり、なんとおいしいこと。うん、タンは最高。

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焼きしゃぶ…1900円

続いて店員さんおすすめの焼きしゃぶ。上ロースを使用しています。

こちらも軽く焼いて、オニスラを乗せてポン酢で食す。さっぱりとしていて、おいしーい。もうこの年になるとこれくらいがちょうどいいですね(笑)

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上カルビ…1800円

上ロース…1800円

続いて上物のカルビとロース。カルビは子供用に頼みました。普通においしいです。

気に入ったのは上ロース。脂っこくなくて、かつ柔らかくて薄さもちょうどいい。たれはついているのでそのまま食べるのがおすすめ。

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またまた

タン…1400円

お気に入りのタンをオニスラなしで注文。こちらはレモンだれでいただきます。

やはりタンはレモンが一番合いますかね~。ものすごくおいしい。やっぱりこの薄さ、最高。

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またまた上ロース

お気に入り第二弾、脂の少ない上ロース。こんだけお腹が膨れた中年おばさんでもペロリといただけるしつこくなさ。柔らかくて、おいしーい!

 

お腹いっぱいいただきました。満腹、満足♪

 

お会計は肉6皿と酒、サラダ、ジュース、ご飯、スープで13000円強でした。

この満足感でこの金額は安いほうですかね。

実は7年前にも来店しています。なので今回は再来店。前回はぶっちゃけそんなに満足できなかったのですが、今回はとても満足できました。

 

「炭火焼肉 やまもと」

・所在地…〒907-0013 沖縄県石垣市浜崎町2丁目5−18

・電話…0980-83-5641

 

前回はたけさん亭という焼肉屋さんの方がよかったイメージでしたが、今回はやまもとで満足できてよかったです。

 

以上、石垣島の食レポ(になってしまった笑)でした!次回はいよいよ竹富島に上陸です(^^♪

子連れで「星のや竹富島」に泊まりました。

おはようございます。ご無沙汰しております!

最近千葉は寒くて、朝晩の冷えに耐え切れず暖房をつけている筆者でございますが…そんな寒さから逃げるべく、行ってきました常夏の楽園へ!!!

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先週、沖縄県は石垣島の離島

「竹富島」へ行ってきました♪

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夫婦で大好きな沖縄。特に石垣島の海は忘れられない思い出で、子供二人の名前にも関連して漢字を入れさせていただいております。

沖縄は本島、そして慶良間諸島、宮古島、石垣島と、独身時代は多く訪れてシュノーケリングをしていました。

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子供が生まれてからは一度も訪れていなかった青い海。

ついに子供2人を連れて、家族できちゃいました、沖縄県は石垣島へ!!

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泊まったのはこちら、このブログの代名詞「星のや竹富島」でございます!

とにかく行きたくて行きたくて、この日のためにお金を貯めて、念願の星のや竹富島についに泊まりに来れました( ;∀;)

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昔からの規律や風情を固く守る竹富島で、星のやは素晴らしい溶け込み方をしています。まるで昔からあったかのような景色が並んでいるのです。

私達はこちらで二泊しました。

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星のや竹富島を代表する休憩場所「ゆうたくラウンジ」で心も体も癒されて

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琉球瓦造りのお部屋では心身共にのんびりと過ごし

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夕食は部屋食&ダイニングで感動の食事をいただき

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朝食&昼食は共にダイニングで舌鼓を打ち鳴らしました。

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優雅な雰囲気の楕円型プールでは、子供達が朝からそれこそ晩まで、何度も出たり入ったり。

主人も私も、一緒に入って遊びました。

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隣接するアイヤルビーチはプレイべート感覚万歳で、誰もいない中朝日を独り占めさせてもらいました!!

とにかく行く所行く所景色が素晴らしい「星のや竹富島」

いつものように、食事や散策の様子、ラウンジやビーチについてなど詳しく記事にしていきます♪

さらに

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石垣島で食した絶品グルメや

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川平湾などの絶景スポット

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竹富島散策などの「星のや竹富島」以外のところも触れていきたいと思います。

 

天気が良かったので、写真だけでも楽しめるかと思います^^

次回をお楽しみに…♪

リゾナーレ八ヶ岳2019♪まとめと領収書~賢く泊まる裏ワザ~

こんにちは!リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっていいます。

それも今回で最後になります。

子連れに大人気のリゾート、リゾナーレ八ヶ岳。4回目の訪問も、家族みんなでたくさんたくさん楽しめました!

今回はそんな私の大好きな場所リゾナーレ八ヶ岳の宿泊まとめと、実際に払った金額、そして最後には安く泊まる裏ワザを紹介します。

f:id:kopuccho:20190515072345j:plainリソナーレ八ヶ岳の魅力は、なんといってもその広さとイベントの多さにあります。

広大な敷地には子供と遊べるスポットがたくさん。それが季節ごとに変わっていくため、一年を通して宿泊者・来訪者を飽きさせません。

f:id:kopuccho:20190505071904j:plainメイン通りの「ピーマン通り」では、秋にはハロウィン、冬にはクリスマスイルミネーション、春にはお花が、夏には生産者のショッピングカーが並びます。

f:id:kopuccho:20191013090901j:plain夏のピーマン通り

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f:id:kopuccho:20191013090936j:plain秋のハロウィン時期のピーマン通り

f:id:kopuccho:20191013091003j:plain冬のクリスマス時期のピーマン通り

 

ハロウィンにはモンスターが出現したり、かわいいかぼちゃの置物がピーマン通りを埋め尽くします。クリスマスにはプロジェクションマッピングやサンタからのサプライズプレゼントで家族を喜ばせてくれます。

「ピーマン通り」で遊ぶために、地方から日帰りで来訪する方もいるくらい。とにかく子供も大人も楽しめるイベントが目白押しなのです。

f:id:kopuccho:20190515072750j:plainアクティビティも豊富で、こちらも季節ごとに魅力的なイベントが満載です。

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f:id:kopuccho:20190505071817j:plainホテル棟とレジテンス棟という2つの顔を持つ、落ち着いた雰囲気のその「お部屋」も、宿泊者を非日常へと導いてくれます。

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とても広くて楽しい造波プールのある人気の「イルマーレ」では、新たに森をイメージしたキッズエリアがオープン。

赤ちゃんからお年寄りまで楽しめるプールとなりました。

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夕食はリゾナーレ八ヶ岳のメインレストランの1つ、イタリアン「オットセッテ」で舌鼓を打ち鳴らし

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翌日は「ワイワイグリル」で目の覚める朝食をいただきました。

青文字をクリックしていただけるとブログページに飛びます♪

 

とにかく一泊だけじゃ足りないほど遊ぶ場所が満載のリゾナーレ八ヶ岳。

特記すべきはその「子連れアイテムの充実さ」にあります。

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f:id:kopuccho:20190609094454j:plainメイン通りの「ピーマン通り」では、季節ごとに様々なイベントやあり、家族で楽しむことができます。

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今回はミニゲレンデとスケートリンクが出現していました。キッズのサイズも用意されているので、子供も楽しめます。

宿泊者は無料で体験できます。
f:id:kopuccho:20190609094336j:plainこちらはGAO内にあるキッズスペースです。

雨でピーマン通りのアクティビティができなくとも、こちらで遊ぶことができます。

f:id:kopuccho:20190609094403j:plain施設内は綺麗で、授乳室やおむつ替えシートなども充実しており、赤ちゃん連れにも安心です。

f:id:kopuccho:20190609094151j:plainGAO内には陶芸体験やアクセサリー創作体験などもでき、またスキーなどのレンタルもできます。

家族で遊ぶには十分なほどのアクティビティの豊富さです。

f:id:kopuccho:20190815083958j:plain大人気のプール「イルマーレ」では、今回新たにキッズスペースが新設されていました。

深いプールに抵抗がある方でも、ここなら安心。公園感覚で子供が大好きな水と触れ合うことができます。

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f:id:kopuccho:20190815082507j:plain既存のボールプールも大人気で、この場所だけでも小一時間遊んでいました。

遊びアイテムも充実しています。

f:id:kopuccho:20190916122956j:plainこちらはレジテンス棟にあるナーサリー。こちらに子供を預けて、ピーマン通りでショッピングをしたりレストランで食事をしたりできます。

 

家族によって使い方は様々ですが、我が家はこちらに子供を預けてイタリアン「オットセッテ」にて親だけで食事をしました。

「オットセッテ」で食事をする場合は、無料で預けることができます(要予約)。

子供には「オットセッテ」のハンバーグプレート(1000円)を注文しました。

子供は遊べて食事もできて、とても楽しかったようです。

 

このように、子連れに特化したアイテムが満載なのがリゾナーレ八ヶ岳の特徴であり、魅力の1つです。

 

さてそんなリゾナーレ八ヶ岳での領収証を公開します。

 

星野リゾートは、早く予約すればするほどお得に泊まれるのはこのブログでも何度も説明してきました。

今回もしかり。60日前優待があるリゾナーレですが(那須は対象外)、一番お得なホームページより、60日前予約で予約を確定させました。

料金はこちらです。

 

・宿泊料金(朝夕食付)…26500円×2=53000円

・オットセッテ(飲み物)…6200円

・オットセッテ(キッズプレート)…1000円×2=2000円

・YYグリル幼児朝食代…1350円

・清里ハム(到着日ピーマン通りランチ)…4500円

 

総額約67000円也。

平日1泊、家族4人の料金です。

 

夕飯をワイワイグリルにすれば、あと1万円ほど安く泊まれます。

 

子供の年齢は当時4歳と2歳。3歳以下は添い寝が可能(宿泊代無料)です。

 

しかし見て分かる通り、宿泊料金は大人2人分のみです。

4歳の子供の料金がかかっていませんね?

 

これは別に4歳の子を3歳と偽って宿泊したわけではありません。現に3歳以下は無料の、ワイワイグリルの朝食のビュッフェ料金が徴収されています。

 

すなわち、4歳以上の子供でも、宿泊代が無料になる裏ワザが存在するのです。

それは…

 

4歳の子を添い寝扱いにし、「大人2人」で予約をすればよいのです。

 

これは公式ホームページにもちゃんと記載されていますので、悪いやり方でも何でもありません。

単に、ベッドが狭くなるだけです。

 

大人2名で予約し、子供2人を添い寝扱いにし、3歳以上が料金のかかるレストランで追加料金を払えば良いのです。

 

これで我が家は子供1人分の料金を浮かせました。

もちろんベッドを広く使いたい!という方は添い寝扱いにせず、正規の子供料金をお支払いくださいね♪

 

以上が裏ワザでしたーー!前も記事にしたことがあるので、知ってるよって方がいたらごめんなさーい

 

今回はリゾナーレ八ヶ岳のまとめと領収証、そして賢く泊まる裏ワザの紹介でした(^^♪

大好きなリゾナーレ、また泊まりに行きたい!那須がオープンしたので、那須に泊まる予定でしたが、実は星のや竹富島を予約しちゃいました!!

 

というわけで、しばらくしたら星のや竹富島の宿泊レポを書かせていただきます!こうご期待♪

リゾナーレ八ヶ岳2019♪「ワイワイグリル」のオムレツで目の覚める朝食を

こんにちは!リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています。

前回はレストラン「オッットセッテ」での夕食、イタリアンのコース料理について紹介させていただきました。

子なしでいただくイタリアンはもう絶品。いつもは食べた気がしない外食ですが、託児という最強カードを使って楽しちゃいました!

というわけで、翌日の朝は家族で楽しく朝食をいただきましたょ( ^)o(^ )

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YYグリル(ワイワイグリル)

リゾナーレ八ヶ岳のメインレストランの1つ。前回紹介したオットセッテとは対照的に、「ワイワイグリル」という名だけにわいわいガヤガヤ家族みんなで楽しく食事ができる雰囲気を持っています。

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特徴的なのは、地の素材を活かした料理がずらりと並ぶビュッフェテーブル。その料理の数は圧巻です。

夜は熱々の逸品グリル料理も楽しめます。

f:id:kopuccho:20191002092802j:plainワイナリーリゾートならではの演出も素敵です。

f:id:kopuccho:20191002094247j:plainさて、そんなワイワイグリルを詳しく紹介していきましょう♪

f:id:kopuccho:20191002092809j:plain店内の様子です。ベビーカーごと席につけるのはもちろん、子供椅子やベビー食器、食事にいたるまで子連れアイテムが充実しています。

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f:id:kopuccho:20191002092939j:plain離乳食などもあり、赤ちゃんでも安心して食事ができます。

f:id:kopuccho:20191002094126j:plain飲み物もしかり。牛乳にオレンジにアップル、トマトジュースなどなど…たくさんありすぎて迷っちゃいます。

f:id:kopuccho:20191002094145j:plainヨーグルトに入れるジャムもたくさん!アイスやワッフルもあります
f:id:kopuccho:20191002093404j:plainこちらは主に和食のテーブル

f:id:kopuccho:20191002093049j:plain魚に根菜、卵焼きに副菜などなど…体に良さそうな食材がずらり

f:id:kopuccho:20191002093117j:plainお粥なんかもあります。味噌汁も、入れる具材が豊富で嬉しい

f:id:kopuccho:20191002093202j:plainうどんは自分で湯通し!これまた入れる具材が豊富。

f:id:kopuccho:20191002093501j:plain真ん中には目を引く巨大な「樽」とフレーバーティ、そしてスムージーが並びます。

樽にはワインが入っています。

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f:id:kopuccho:20191002093554j:plainほうれん草とバナナ、豆乳のスムージー。体に良さそう!てか目が覚めそう

こちらの真ん中の樽スペースではもうひとつ魅力の料理があるんですが、それは後程…

f:id:kopuccho:20191002093902j:plain奥は洋食のビュッフェです。

f:id:kopuccho:20191002092833j:plain客席はこんな感じ。とにかく広いです。
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f:id:kopuccho:20191002093015j:plainソーセージにベーコン、ポテトにオムレツ

f:id:kopuccho:20191002093636j:plainf:id:kopuccho:20191002093704j:plainサラダもトッピングの野菜が充実しています。

f:id:kopuccho:20191002094339j:plainトッピングは豆、トマト、ブロッコリー、コーンなど実に12種類。加えてドレッシングも充実しています。

f:id:kopuccho:20191002093733j:plainまだまだあります、お次は冷製サラダ!

スライストマトのサラダにカブとブロッコリーのマリネ、揚げなすと野菜のマリネ、キャロットラベのサラダ、蒸しキャベツとスナップエンドウのサラダなどなど、おいしそうな冷製サラダがすら~り

f:id:kopuccho:20191002093753j:plainパンもあります!!

オレンジデニッシュにコーンブレッド、レーズンロールにチョコマーブル、クロワッサンなどなど

f:id:kopuccho:20191002093814j:plainこちらはシリアルブレッド。

パンは隣にあるトースターで温めることもできます。

f:id:kopuccho:20191002094418j:plainコーンスープとミネストローネのキングコラボ

f:id:kopuccho:20191002103240j:plainフルーツの種類もたくさん!!子供も喜びますね~~

f:id:kopuccho:20191002092727j:plainさて、先ほど紹介を先送りにしていたアレを紹介しましょう

f:id:kopuccho:20191002094514j:plain中央のブースでは、シェフによる「彩り野菜のオムレツ」の公開料理の真最中!

f:id:kopuccho:20191002094531j:plain目の前で調理された熱々のオムレツをいただくことができます。

f:id:kopuccho:20191002094551j:plainベーコンに野菜にきのこにチーズに…具材がたっぷり入ったオムレツは大人気で、すぐになくなってまた行列ができます。

ソースはクリームソースとトマトソースから選ぶことができます。

f:id:kopuccho:20191002094612j:plainパンとサラダとソーセージと一緒にいただきまーす♪

f:id:kopuccho:20191002094641j:plain洋食の後は和食もいただきまーーす♪

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何回かおかわりして、最後はデザート。

 

たらふく食べました~子供が好きそうなおかずもたくさんあったので、子供も喜んでいました。

ビュッフェならではの、❝自分でチョイスする楽しみ❞があって子供も大人も楽しめました。 

 

とにかく料理の種類が豊富で、かつおいしく、満足のいく朝食でした。

 

特に目の前でシェフが作ってくれたオムレツはおいしかったですね~~

できたて熱々がまたテンションも上がりますしね。

朝食は「ワイワイグリル」で決まりですね。

 

さて次回は領収証と、かしこく泊まる裏ワザの紹介です。

リゾナーレ八ヶ岳2019♪夕食はイタリアン「オットセッテ」で舌鼓を打つ

おはようございます。リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています。

前回はリニューアルされたプール「イルマーレ」について書かせていただきました!!

 

小さな子供が思いっきり楽しめる、新設されたばかりの「森のエリア」に、ダイナミックなウェーブが大人気の巨大造波プールなどなど、魅力たっぷりの「イルマーレ」!!

たくさん遊んでお腹もペッコペコ。

といわけで、今回は夕食の紹介です!!

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リゾナーレ八ヶ岳には、ピーマン通りとは別にメインのレストランが2か所あります。

1つは「ワイワイグリル」、もう1つは「オットセッテ」です。

 

「ワイワイグリル」はその名の通り、家族みんなでワイワイ楽しめる、比較的ガヤガヤした雰囲気のビュッフェスタイルのレストランです。

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子供はもちろん赤ちゃんにも優しく、ベビー用の椅子や食器に加えて離乳食などがあったりと、メニューのほかに施設面でも様々な配慮がされていて、家族連れでも安心のレストランです。

メイン料理のグリル料理(主に肉・魚)が選べる点も人気の1つです。

kopuccho.hatenablog.com

↑以前利用した際の過去記事です。参考までに♪

 

変わって「オットセッテ」ですが、こちらは比較的静かな雰囲気で、ゆっくりと料理を楽しむことを好むお客さんが利用するレストラン。ワイワイガヤガヤしいる雰囲気とは少し違います。

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イタリアンのコース料理やワインを好んで注文する夫婦などのカップルのお客さんが多く見受けられます。

 

しかし繁忙期にもなると子供連れのお客さんの利用も増えるので、人がたくさん利用する時期であれば気にすることもないでしょう。

現に以前利用した際は家族連れも多くいました。

 

しかし本格的なイタリアンレストランの独特な雰囲気で、子連れは落ち着かないという方は「ワイワイグリル」を選択したほうがいいかもしれません。

 

さて、今回私達が利用したのはこちらです

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イタリアン「オットセッテ」です。

コース料理が食べたくて、こちらを選んじゃいました♪

大地の恵みを受けた秀逸な素材を独創的に活かしたイタリア料理と、経験豊かなソムリエが2000本のワインセラーから選ぶ厳選されたワインを、イタリアの建築家が手掛けた高く開放感のある吹き抜けの下で楽しむことができます。

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こちらがワインセラー

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高い天井に清潔感のあるきっちりと並べられたテーブル…お店の雰囲気も素敵です。

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子供を預けて夫婦二人でいただきます♪(後ほど詳しく)

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今回も頼んだ料理はコース料理「山梨~長野 雪嶺の八ヶ岳」です。

ざっと紹介していきましょう。感想は最後にまとめて書きます。

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~集い~

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玉葱・牛蒡・大根・生姜のスープです。ほっと温まる味。

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~自然~

左から人参、鹿肉、里芋、牡蠣。

土・森・太陽・水を表しています。大地の恵みを感じますねー

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山菜の下に牡蠣が入っています。

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里芋のフリット

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カリフラワーの下に、鹿肉とナッツが入っています

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人参のジュレ

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全粒粉パン。オリーブオイルをつけて召し上がりました

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白ワイン

KOSHU 1200円

柑橘系の果実の香りにスパイス香が調和し、爽やかな酸味にほのかな甘み、旨味を感じます。

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~畑~

見た目が美しいサラダが登場です。

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カンパチ・やまめ・鶏肉が入っていて、特製のソースでいただきます。

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~親和~

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フォアグラのソテーを焼き林檎と共にいただきます

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白ワイン

甲州 オランジュ・グリ

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~旬~

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蟹と白菜のボンゴレ

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~風味~

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豚肉とキノコのクリームパスタ

もっちもちでおいしい

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~香り~

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鰆(さわら)と春菊とカブを野菜ソースでいただきます。

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~飽和~

牛肉 百合根

メインディッシュの甲州ワインビーフがきました

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グリルでローストされています。柔らかくて旨味もしっかり。

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赤ワイン

ソガ・ペール・エ・フェス・キャトルサンク・メルロー2016 1400円

透明感のある果実、軽やかな味わいと優しいタンニンに仕上がっています。

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~清爽~f:id:kopuccho:20190816110632j:plain

苺のムース

下には苺が入っています。

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~兼備~

みかん ホワイトチョコレート

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みかんのメレンゲとみかんのソルベで舌がさっぱり

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お持ち帰りもできる焼き菓子。

お腹はパンパンですが、意外と食べれちゃう。

左からカントッチョ・生チョコレート・生クリームとメロンのパイ・クルミのキャラメル・ブラウニー・すもものマカロン・さつまいものクラフティー

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締めにコーヒーをいただきました。

以上がイタリアン「オットセッテ」冬のコース料理、山梨~長野 雪嶺の八ヶ岳でした!!!

 

目も舌も肥やしてくれるとはまさにこのこと。見た目が美しくまず心が動かされ、口にしてさらに体が満たされる。

ひとつひとつの料理が非常に丁寧に完成されていて、全く手を抜いてない。素材の味を存分に活かしたその料理は、まさに一つの作品!!もう完璧!!!

とにかく私はここのコース料理が好きだーーー!!特に前菜と肉ーー!!

 

この料理を食べにここリゾナーレ八ヶ岳に宿泊しに来たと言っても過言じゃあございません。

 

ちなみにここのレストランでは託児を無料で行っています(要予約)。

なので、子供と旅行に来ても夕食はゆっくりのんびり親だけでコース料理をいただけると言うことです。

賛否両論あるかと思います。せっかく来た家族旅行、子供とワイワイ楽しく夕飯が食べたい、という方もいらっしゃると思います。

ですが私達は託児を選択しました。だって子供がそうしたいって言ったんだもーん

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ちなみに子供らはピーマン通り沿いにあるこちらの託児ルームでオットセッテで頼んだハンバーグプレート(1000円)をいただきました。おいしかったそうです。

 

託児付きのオットセッテで豪華イタリアン、おすすめですよ( *´艸`)

とにかく満足度が高い!!またリゾナーレに来るならぜひこちらで召し上がりたいですね。

 

以上、イタリアン「オットセッテ」のコース料理の紹介でした♪

次回は「ワイワイグリル」での朝食ビュッフェの紹介です。

リゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」がリニューアル!「森のキッズエリア」を紹介☆2019

こんにちは♪リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています。

前回はレジテンス棟のお部屋「レジテンスベーシック」というお部屋を紹介させていただきました。

お部屋で水着に着替えたあとは、プールへ直行です!

というわけで今回は、リニューアルしたプール「イルマーレ」の 紹介です♪

f:id:kopuccho:20190515072923j:plain「イルマーレ」と言えば、スパリゾートハ〇イアンズを思い起させるような超巨大なプール!

f:id:kopuccho:20190815082342j:plainとにかくこのスケールの大きさには驚き。でっかいボートや浮き輪を浮かべても、有り余る広さです。

f:id:kopuccho:20190815085854j:plainさらに一時間に一回出現するには大人も子供も大興奮!!家族そろってワーキャー言いながら楽しめちゃいます。

f:id:kopuccho:20190815082420j:plainキッズエリアも豊富で、滝の流れるこの「ボールプール」は小さな子供も大喜び。

f:id:kopuccho:20190815082507j:plainおもちゃの貸し出しもしてるので、何時間でも楽しめちゃいます。

f:id:kopuccho:20190815082539j:plain外に出れば、あったかいお風呂のような泡がポコポコしているプールが。

f:id:kopuccho:20190815082543j:plainまるで露天風呂に浸かっているようなくつろぎを味わえます。

 

そして今回特に紹介したいのがこちら!

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森のキッズエリア」です!!

f:id:kopuccho:20190515073658j:plain2018年7月にオープンしたこのエリアは、森をテーマに様々な種類の遊具と中央には今までイルマーレになかった「滑り台」が設置されました!f:id:kopuccho:20190815083958j:plain滝や噴水、38℃のプールにデッキチェアなど、淡い緑の癒し空間にはキッズが楽しむだけでなく大人もゆっくりとくつろげます。

f:id:kopuccho:20190815084602j:plainではくわしく紹介していきましょう♪
f:id:kopuccho:20190815082752j:plainこちらは噴水♪下から吹き出てくる水にキャーキャー言ってます。

てんとう虫の噴水も楽しいです。

f:id:kopuccho:20190815082841j:plainこちらはキノコの滑り台。キノコを流して遊びます。

f:id:kopuccho:20190815082918j:plain上からキノコを流して、下でキャッチ!コロコロ落ちるキノコがかわいい

f:id:kopuccho:20190815084208j:plainドーム型の滝を発見

f:id:kopuccho:20190815083055j:plain中に入って遊ぶのが楽しいみたいで、気づいたら何度も中で遊んでいました

f:id:kopuccho:20190815084522j:plainこちらは38℃のプール。疲れたらこちらでリラックス。

f:id:kopuccho:20190815085335j:plainそしてイルマーレ始まって以来のウォータースライダーが登場です。

f:id:kopuccho:20190815084120j:plain右側の「どきどきスライダー」は、水のアーチを潜るトンネルからスタートするスピード感満載のスライダーです。

身長110cm以上の方が滑れます。子供は身長が満たなかったので私が滑りましたが、確かに迫力ありました!意外にスピードが速くてびっくりでした!!でも楽しかった!!!

f:id:kopuccho:20190815085403j:plainこちらは小さい子でも滑れる「でこぼこ滑り台」。

こぶにぶつかりながら滑る3種類のコースで、身長80cm以上のお子様から楽しめます。

f:id:kopuccho:20190815085424j:plainこちらも結構なスピードで、下に着くとバッシャーンと水しぶきが!!

でもめげずに何度もこぶに挑戦する我が子。お尻が心配です。

f:id:kopuccho:20190815084105j:plainこちらは大人の癒し空間、エリア全体を見渡せるデッキ。ふわふわのソファが居心地良し

 

以上が新設された森のキッズエリアです♪

f:id:kopuccho:20190815084235j:plain子供は間違いなく楽しい!!バリエーション豊富な7つの遊具が水遊びを一層楽しませてくれます♪

しかも緑の空間がまたいい。大人をも癒してくれます。

小さい子供をお連れの方はぜひ一緒に遊んでみてください(^^)

 

さてさて、そんなキッズエリアもいいですが、館内からはこんな放送が

 

「まもなく波がはじまります」

 

f:id:kopuccho:20190815090015j:plainそうです忘れちゃあいけません。イルマーレと言えば波のプール!

1時間に1回のビッグウェーブを逃してはならないのです!!

f:id:kopuccho:20190815085537j:plainキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

さっぶ~んドッバ~~ン!!!子供も大人も大興奮!!!妹もびっくり。こんなのキイテナイヨ~~

f:id:kopuccho:20190815085645j:plain波打ち際ヤベェエーーー

f:id:kopuccho:20190815085701j:plainまさにビッグウェーブ。

もはや誰も波打ち際に寄ろうとしません。

 

奥さん…ポロリに注意ですぞ。

f:id:kopuccho:20190815085947j:plainイルマーレに平和が戻りました♪

貸し出ししているビートバンでスーイスイ

 

砂浜を思い起こさせる素敵プールイルマーレ。老若男女、家族カップル夫婦全員楽しめます。浮き輪などのレンタルも充実してますよ♪

kopuccho.hatenablog.com

こちらは森のキッズエリアができる前に書いた記事です。参考までに♪

次回はお待ちかね、夕食の紹介です!!

リゾナーレ八ヶ岳2019♪お部屋の紹介「レジテンスベーシック」

おはようございます。リゾナーレ八ヶ岳の宿泊記をつづっています!

前回は楽しい広場、ピーマン通りについて紹介させていただきました。

 

今回はお部屋の紹介です!

 

ホテルのお部屋って旅の楽しみのひとつですよね~。家とはまた違った非日常的な空間で一晩ゆっくり楽しみたいのが心情です。

 

過去記事にも書きましたが、リゾナーレ八ヶ岳のお部屋は主に2種類あります。

異国情緒あふれる魅力的な街並みに建つレジテンス棟と 、施設に近く雨の日に便利なホテル棟です。

kopuccho.hatenablog.com

↑こちらに詳しく書いています。参考までに。

 

人気なのはやはりレジテンス棟のお部屋です。

ピーマン通りに面していて、買い物がてら部屋に立ち寄って休憩や商品を置くこともできますし、何より雰囲気がオシャレ!!

お値段がホテル棟よりも少々高めなのが難点ですが、非日常を体感したいなら断然レジテンス棟です。

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しかしホテル棟にだってメリットはあります。それはなんたって諸施設から近いこと。

プール「イルマーレ」に近いので体が濡れていてもホテル棟ならさっと帰れます。

 

あとワイワイグリルやオットセッテなどのレストランからも近いので、小さい子供をお連れの家族も便利かと思います。

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2017年~2019年3月にかけてリニューアルもされていますので、私が泊まった時よりさらに素敵な部屋に変わっている模様。なのでこれから紹介するお部屋は参考程度にご覧ください!

 

ではさっそく今回私達が宿泊したお部屋を紹介します。

 

今回予約したのは、やはり大好きな異国情緒あふれる雰囲気が素敵な「レジテンス棟」!!

f:id:kopuccho:20190731082916j:plainその中でも一番お安い「レジテンスベーシック」というお部屋です。

f:id:kopuccho:20190505071812j:plain44㎡の落ち着いた雰囲気のお部屋です。

こちらがリビング。テレビにソファにテーブルに。無難な造り。

f:id:kopuccho:20190505071817j:plainこちらがベッドルーム。リビングとベッドルームは廊下を隔てて独立しています。f:id:kopuccho:20190728101831j:plainこちらはルームウェア。子供の用意もあります。f:id:kopuccho:20190728101654j:plainリビングとベッドルームの間にあるシャワールーム兼洗面所。

トイレは独立していません。f:id:kopuccho:20190728101852j:plain洗面台にはクレンジングや化粧水、乳液などが置かれています。f:id:kopuccho:20190728101903j:plain歯ブラシやカミソリなどのアメニティも豊富。家から持ってくる必要性はなさそうです。
f:id:kopuccho:20190728101707j:plain廊下にある化粧台です。特に必要性は感じられませんでした。

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空の冷蔵庫があるので持参した飲み物も冷やすことができます。f:id:kopuccho:20190728101759j:plain

窓からはピーマン通りの景色が望めます。

 

特に特記する事項もないほど普通のお部屋でした。

これならホテル棟でランク高めのお部屋でもよかったかなと思うくらい。

 

一応2019年3月にリニューアルしているので(宿泊は2019年1月)、またちょっと違った素敵なお部屋になっているっぽい(ホムペ参照)ので、次回期待したいなという感じです。

kopuccho.hatenablog.com

こちらは2016年のホテル棟に宿泊したときのお部屋です。

kopuccho.hatenablog.com

こちらは2017年のクリスマスに宿泊した際のお部屋。このお部屋はすごく良かった!

広くてお洒落で、快適でした。子供のテンションも上がる上がる!贅沢感がまるで違いました。

やはり泊まる部屋って旅のテンションを上げるのには重要なんですねー。

 

まぁリゾナーレ八ヶ岳は遊ぶ場所が多すぎて、部屋に帰っても寝るだけ…っていうパターンもあるので、安い部屋で十分っていう思いもあります。

 

どこにお金をかけるかって事になってくるとは思いますが…いい部屋に泊まりたい気持ちももちろんありますが、常に外に遊びに行く場合は部屋にお金をかけなくてもいいのかなーと思いますね。

 

というわけで、「レジテンスベーシック」のお部屋の紹介でした!!次回はリニューアルしたプールの紹介です♪