二期倶楽部の森②～散策！「ブランコと木階」子供の喜ぶアイテムを発見～

こんにちは＾＾二期倶楽部の宿泊記をつづっています。今日も前回に引き続き、二期の森の紹介です。重複しますが二期倶楽部の魅力は食事はもちろんのこと、その広大な敷地に佇む大自然にあります。

約４万２千坪という広大な敷地には、川があり田園があり、テニスコートやガーデンハウスがあり露天風呂がある。散歩の途中に立ち寄る魅力的なスポットがたくさんあるのです。

本館の横の道を抜けると、森の中とは思えないほど整備された歩道が顔を出します。

森といっても「道なき道」というわけではなく、「道あり道」といっても過言ではないほど歩きやすく整った道なのです。

二曾川を右手に道あり道を進んで行きます。

木が生い茂っていて緑豊かなこの森では、小鳥のさえずりも耳にできます。

階段も上りやすく、特段疲れはまだでてきません。

露天風呂を発見しました！お風呂はまた別途記事にしますのでお楽しみに♪

森のブランコです。両側の大きな木にくくりつけられています。迫力のある大自然の中のブランコに、娘も（私も）おおはしゃぎ！ここで長い時間遊びました。

まだまだ道は続きます。

出ました！「木階」の登場です。二期倶楽部の庭プロジェクトのひとつで、「小さな森の茶室」というコンセプトのもとに建てられました。

階段を登るとそこには…

小さな扉がありました。娘のテンションも上がります！中に入ってみましょう。

こちらが木階の中になります。かわいい内装ですね。暖炉もあるので、寒い日に温まることもできます。

窓からは二曾川が見渡せます。景色もいいですし、休憩スポットとして立ち寄るには最適です。

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雪景色時の散策の記事です。参考までに＾＾

まだまだ散策は続きます。

二期倶楽部の森①～二曾川に面したお庭～

おはようございます！二期倶楽部の宿泊記をつづっています。前回はスイートのお部屋「水庭」を紹介させていただきました。今回はスイートから見渡せて行き来もできるお庭の紹介です。

何回か書いていますが、二期倶楽部の魅力は食事。そしてそれを引き立たせるデザインやインテリアが美しい建物とそして「森」です。

４万２千坪という広大な敷地に佇む森の大自然は、来る者を魅了し、満足させることでしょう。その森を庭に持つスイートの心地良さはまさに別格！スイートに宿泊することで庭を一人占めすることができるのです。

こちらがその庭への小道。「水庭」を過ぎたところにあります。

もちろん部屋から出入りもできます。

こちらがそのスイートに面したお庭です。二期の森が綺麗に整備されていて、緑のじゅうたんが広がります。

二期のこだわりはその自然にもあります。森に包まれた東館のパビリオンと呼ばれる宿泊棟は、木を一本も切らずに建てたとか。自然を守り、調和する。そのこだわりがまた魅力的ですね。

部屋で挽いたコーヒーを、こちらでいただくのもよし。そしてこの椅子からは…

二曾川が見渡せます。川のせせらぎがなんとも心地よいですね～～

左側がスイートの棟になります。以前宿泊した「撫子」もあります。「撫子」からも外に出ることができたので、雪だるまを作って遊びましたよ！

これが冬の景色。また全然違いますね。

庭を満喫したら、お部屋に簡単に戻ることが出来ます。右手にはレストラン「ラ・ブリーズ」が見えますね。この水辺がとても美しいです。

パパと娘がカエルを見つけました！この庭と水辺でひと遊びできるのはまた楽しい旅の思い出になりますね。子供が自然と遊んでくれるのは非常に嬉しいです。色々と学べますしね。親は親で部屋で休みながらその様子を見れるのもまたいいですね。

庭に流れる二曾川は二期の広大な敷地を流れています。随所に現れる川の音がまた気持ちいいですよ。次回はその二曾川が流れ田園が広がる、自然豊かな森を散策したときの様子を書きます。

二期倶楽部のお部屋～スイートルーム「水庭」～

こんにちは。毎日暑いですね、梅雨もそろそろ明けるんでしょうか？今週に入って、いきなり次女と共に胃腸炎になってしまいました。幸い二人とも早めに回復したんですが、園でも流行っているそうなので、目に見えないウイルスとの闘いは続きます。。

さて今回は二期倶楽部のお部屋の紹介です！

二期倶楽部には様々なお部屋があり、予約時に選ぶことができます。大きく分けて本館と東館があり、さらに本館の中でも初期に建てられた６室と新設された１２室があります（東館は２４室）。

こちらが二期倶楽部の創業と共に建てられた本館。二期倶楽部の原点ともなった６室の和洋室になります。

そしてこちらが自然に包まれた、東館のパビリオンになります。

最後に、こちらが本日紹介する、新設された本館のスイートです。

私が宿泊をした２回共に本館のスイートになります。２回目は東館と迷いましたが、やはり前回泊まった本館のスイートが素敵だったので、今回も本館を予約しました。前回は好意でスイートにしていただいたんですが、今回は自らスイートを予約。予約の方法が特殊なので、それは後ほど記事にします。

こちらが私たちが宿泊したお部屋です。

奥には庭に続く小道があります。

「水庭」

本館のスイートで、水に囲まれたお部屋になります。お部屋からは森の景色が眺められ、またテラスに出れば心地よい風と共に涼しい川のせせらぎが聞こえてきます。木の香りに包まれたお風呂からも外の景色を眺めることができます。

扉を開けると優しい光が差し込んできます。中に入ってみましょう。

こちらが寝室です。ダブルベッドで、前にはテレビも備え付けられています。

外の景色も眺めることができます。

こちらがバスルームです。

木の香りいっぱいのこちらのお風呂では、レモンを浮かべて湯を楽しむことができます。

外には水辺の景色が広がります。

こちらがアメニティグッズ。他にシャンプー・リンス・化粧水があります。

こちらがトイレ。

冷蔵庫も自由に使えます。

豆を挽いてコーヒーを炒れることができます。贅沢ですね！

こちらのドリンクは全て無料！いえ～い

こちらが茶室という名の和室になります。光いっぱい差し込むこちらの窓からは、水辺の景色が広がります。

茶室を出るとテラスがあり、水辺の石を渡って庭に出ることもできます。庭には二曾川が流れ、心地よい川のせせらぎが聞こえてきます。

こちらが庭から見た「水庭」。右にはレストラン「ラ・ブリーズ」が隣接しています。

こちらのテラスでは子供がシャボン玉をしたり足を水辺につけて遊んだり、たくさんの楽しい時間を過ごせました！これがしたくて予約した「水庭」。大正解でした♪

全体的に見ると、家族４人で泊まると「狭いな」といった印象です。４人でダブルベッドで寝てみましたが、誰かが落ちそうな危険と隣り合わせでゆったりすっきり寝れませんでした（笑）。プラス料金で布団を敷いてもらえますので、そうしてもらうのが無難かと。しかし狭いですが水辺のお部屋とあって楽しみがたくさんあって素敵なお部屋でした！以前は「撫子」というお部屋に泊まりましたが、こちらの「水庭」のお部屋の方が個人的には好きです。あとレストラン「ラ・ブリーズ」やカフェのにきブティックなどにほど近いのも魅力的です。

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↑こちらは前回泊まった「撫子」というスイートです。参考までに＾＾次回は二曾川に面したお庭の紹介です。

二期倶楽部に到着！～新緑の夏を満喫～

こんにちは、那須リゾート「二期倶楽部」についての記事を書いています。二期倶楽部の宿泊は２回目！というわけで、以前の宿泊記も載せておきます＾＾

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参考までに♪

さて前回、二期倶楽部とは何かについて少し触れました。別名「泊まれるレストラン」とも言われるオーベルジュというスタイルを持つ二期倶楽部。冬に泊まったときは、「ラ・ブリーズ」というレストランを朝食・夕食共に利用しました。今回は東館の「ガーデンレストラン」で夕食を食べ、翌日の朝食を「ラ・ブリーズ」でいただきました！とにかく到着からご飯が楽しみで楽しみで仕方なかった私。お腹をぐーぐ言わせながら張り切って二期倶楽部に向かいました。

到着してまず思ったのは、景色が違う！！当たり前です。前回来たときはクリスマスの真冬でしたからね。真っ白のじゅうたんから一変、木々が緑に染まっています。

スタッフに案内されながら、本館のレセプションへと向かいます。道の両脇には緑が生い茂っていて、歩くたびに夏を感じさせられます。

こちらが本館のレセプションです。重厚感のある建物ですね。二期倶楽部のインテリアや建築には有名なデザイナーが携わっていますので、内装はもちろん建物の美しさも楽しめます。

右を見ると、何やら浮遊物が…！！手すりにあるパネルを見ると…

「浮遊体」　中村洋子

なんと芸術作品でした！そう言われて見ると、なんだか芸術的なような…

こちらが本館のレセプションです。

「リキュールルーム＆ライブラリー」

シックなソファにグランドピアノが置かれているこのスペースでは、多数の美術書や芸術所が並び、またバーが併設されています。

こちらのリキュールスペースでは、オリジナルカクテル「グリーンブリーズ」がいただけます。

グランドピアノが置かれています。左手にはレストラン「ラ・ブリーズ」が見えます。　

真冬は暖炉で冷えた体を温めることができます。

私たちはこちらでチェックインをしました。そのとき出されたドリンクが…

オーガニックムーンティ「満月」

満月の日に飲む、心身に沈静と調和をもたらすお茶なんだとか！この日は満月。なんだか素敵な計らいです。

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↑リキュールルーム＆ライブラリーの紹介はこちらでもしています＾＾

なんだか優雅なチェックインでした～～担当の方もとっても感じのいい方で、清々しい入りができました。さて、チェックインのあとはお部屋に向かいます。

緑の木々に囲まれたスイートルームまで歩きます。本館の脇にあるので、何かと便利な場所です。

こちらが一泊お世話になるお部屋です。詳しくは次回＾＾お楽しみに。

再訪！夏の二期倶楽部に泊まりました。＜２０１７＞

こんにちは！那須旅行についての記事を書いています。今回泊まったのは夏の「二期倶楽部」です＾＾

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以前こんな記事を書きました。宿泊したのは雪の降る季節だったので、今回は前回とはまた違った景色が見られてとてもいい旅になりました。

二期倶楽部については↑この記事に詳しく書いてあるんですが、再びさらっと紹介したいと思います。

二期倶楽部を一言で言うと、「泊まれるレストラン」です。それを「オーベルジュ」と呼ぶのですが、このオーベルジュを日本で素早く取り入れたのがこの二期倶楽部だと言われています。まさにリゾートホテルの先駆けとも言えるホテルがこの二期倶楽部なのです。（かの「星のや」もこのオーベルジュを取り入れていますが、二期倶楽部を参考にしたとかしないとか。）

わずか６室の本館から始まった二期倶楽部は、たくさんの魅力で溢れています。

４万２千坪という広大な敷地には、自然豊かな景色が広がります。

ひとつひとつが違った色を持つ部屋もまた魅力的です。

主役の食事はまさに至福の時。シェフの腕を振るった料理で舌つづみを打ちます。

翌朝は評価の高い「ラ・ブリーズ」で目の覚めるような朝食を。

全て利用可能な３つの温泉で身も心も癒されます。

自家菜園を持つ二期倶楽部ならではの食事を愉しみ、自然と遊び、温泉で癒される。冬には体験できなかった二期倶楽部での娯しみを、いつものように数記事に渡って記事にしていきたいと思います＾＾よろしくお願いします♪

Discover Japan TRAVEL vol.3　ニッポンの名宿&一流ホテル ［雑誌］ 別冊Discover Japan

↑二期倶楽部はこの本のトップページで絶賛されています。

今「那須」が熱いんです。

こんにちは！実は子育て漫画ブログもはじめちゃいました～～！

rittannokosodateblog.hatenablog.com

ど素人が描いたヘタクソな漫画ですが、よかったら覗いてみてください＾＾

さて、先週行った旅行について書きます♪２回目になるんですが、那須に行ってきました！

みなさん知っていますか？今、那須が熱いんです。「暑い」じゃないのよ

とにかくオシャレなスポットとして、今若者に人気な那須。その人気について触れながら、私が訪れた店を紹介していきましょう。

まず那須について少し触れてみたいと思います。那須は観光スポットとして人気ですが、その秘密はなんでしょう？避暑地であったり、別荘地であったり、加えてテーマパークが多いのは有名です。サファリパークやモンキーパーク、ファミリー牧場や動物園など、家族連れには楽しいテーマパークが目白押し。さらに那須ハイランドパークというレジャー施設やキャンプ場まであり、夏休みなどの長期の休みに行っても充分楽しめます。子連れには嬉しい施設があふれているのです。

そんな楽しい施設に加えて今話題なのが、オシャレなカフェや雑貨店の存在です。特に有名なのが

「ＣＡＦＥ　ＳＨＯＺＯ」（カフェ ショウゾウ）。

那須のカフェブームの火付け役とも言えるこちらのカフェでは、コーヒー好きも納得のこだわりの一杯がいただけるだけでなく、スコーンなどのサイドメニューやおみやげも豊富。

また店内にはアンティーク家具やビンテージ雑貨などが並び、まさにノスタルジックな空間です。

近隣には「ＣＡＦＥ ＳＨＯＺＯ」の別店舗が並び、それもまたオシャレ。

さらに、それに比例して別のカフェや雑貨屋さんなど、オシャレな店舗が次々に存在しているのです。

さらにさらに特記すべきは、こちらも超有名なパン屋さん

「ペニーレイン」

平日にも関わらず大混雑なこのパン屋さんもとにかくオシャレ。たくさんの焼きたてパンが並ぶこちらの店内は「ビートルズ」一色。レストランも兼ねていて、パンとコラボした絶品料理もいただけるのです。

添加物に配慮したパンも買う事ができ、しかも安い！連日テレビで報道されている大人気のパンやさん、行列ができるのも納得です。

こういったオシャレなお店に足を運びながら、「二期倶楽部」という宿に再訪してきました。いつものように数記事に渡って、宿はもちろん、カフェや雑貨やさんについて詳しく紹介したいと思います＾＾よろしく～～

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！⑥ブックス＆カフェ編

おはようございます、更新がだいぶ遅れてしまいました(＞＜)実は今週那須のほうへ旅行に行っておりました♪次回からまたそれについての記事も書きたいと思っておりますので、よかったら読んでみてくださいね＾＾

星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」と「リゾナーレ熱海」の比較記事を書いています。本日は最後になります、ブックス＆カフェの比較です。

星野リゾート共通なのか分からないのですが、私が行った星のや軽井沢・星のや富士、リゾナーレ熱海・リゾナーレ八ヶ岳、全てにこの「ブックス＆カフェ」というスペースがありました。特徴は、本を読みながらお茶やコーヒー、はたまたお酒なんかがいただけます。

こちらは星のや富士のブックス＆カフェで提供されていたスパークリングワインです。星のやではこういった飲み物が無料で提供されています。

本を読みながらワインをいただく…これぞ非日常を味わう優雅なひとときですね～～

さて、リゾナーレにもオシャレなブックス＆カフェがありまして、それぞれ特徴があります。八ヶ岳はその地を活かした「ワイン」に特化したブックス＆カフェになっていて、ワイン好きにはたまらない場所になっています。熱海は最近「ソラノビーチ」というまるで海の家を思わせる素敵空間がオープンしたので、そちらも一緒に見ていきましょう。

まずはリゾナーレ八ヶ岳のブックス＆カフェです。

たくさんの本が並んでいます。「本でくつろぐリゾートライフ」をテーマにセレクトされているそう。様々な種類の本がありますが、特にアウトドアの本が目立ちます。

そしてあります、主役のワイン。このワインはこちらで購入してレストランへ持ち込むこともできます。

こちらのワインハウスでは２４種類のワインをテイスティングできるサービスも行っております。

実はリゾナーレ八ヶ岳は、日本初のワインリゾートなんです。近くには葡萄畑もあり、見学もできます。ピーマン通りのキッチンカーでもワインを買う事もできますし、ワインのクラフト体験なんかもあります。まさにワインづくしのリゾナーレ八ヶ岳！そこのブックス＆カフェにもワインが何百種類もあるというのは、もはやあたりまえのことなんですね～～。うちの主人も滞在中、水のように飲んでおりました…

ワイン片手に本を読めるなんて、贅沢なひとときです。

続いてリゾナーレ熱海の「ソラノビーチ ブックス＆カフェ」です。

こちらのカフェは２０１６年９月にオープンしたばかりの、ホテル最上階に位置する癒し空間です。

サラッサラの白い砂に風変りなベッドやソファ。ごろんとするのもよし、寄り添って座るもよし。とにかく日常とはかけ離れた時間を過ごせます。

ブックシェルフには約６００冊の本が並びます。もちろんこれらの本を読みながら、コーヒーや紅茶、お酒を愉しむことができます。

子供のアイテムもあり、家族連れでも充分楽しめます。

おみやげもここで買えますよ♪

ベランダへ出ると、熱海の絶景を望むことができます。優雅ですね～～

子供厳禁のスペースもあるので、騒がしいのが苦手だったり、静かに寛ぎたい方にも最適です。

バルコニーもあるんです。外の風を浴びながら本を片手に珈琲をいただく…とっても優雅ですね～～

以上、リゾナーレ熱海のソラノビーチ ブックス＆カフェでした♪

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上記は参考記事です＾＾詳しく書いていますので、よかったら覗いてみてください。

どちらのブックス＆カフェも素敵でしたね～～。個人的にはソラノビーチがオシャレで居心地もよかったです。砂場感覚で子供も楽しめるのがお気に入りポイントですかね。できたばかりで綺麗だったのもよかったです。ワイン好きにはやはり八ヶ岳のワインハウスがおすすめですね。ただ、ほんとに水感覚で飲んじゃう旦那さんがいたら注意が必要です…終始酔っ払っていて面倒臭いですよ。

以上、「リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！」でした＾＾次回からは那須旅行について書きます♪

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！⑤食事編

こんばんは。星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」と「リゾナーレ熱海」の比較記事を書いています。今回は食事について書かせていただきたいと思います！

さて、リゾナーレの食事ですが、大きくわけて４つのレストランがあります。

まずリゾナーレ八ヶ岳の主要レストラン２つです。

・イタリアンレストラン「オットセッテ」

・ビュッフェ＆グリルレストラン「ワイワイグリル」

その他「ピーマン通り」にもショップがあるのですが、リゾナーレ八ヶ岳のレストランは主に上記２つのレストランになります。「オットセッテ」はワインセラー完備の本格的なワインの愉しめるイタリアンレストランになります。

そしてリゾナーレ熱海の主要レストラン２つです。

・日本料理「花火」

・ビュッフェレストラン「スタジオビュッフェもぐもぐ」

２つとも、「熱海」という立地を生かした魚料理がメインになります。

私は八ヶ岳では夕食に「オットセッテ」、朝食に「ワイワイグリル」を、熱海では夕食・朝食共に「スタジオビュッフェもぐもぐ」を利用しました！

ではリゾナーレ八ヶ岳の「オットセッテ」から見ていきましょう。

本格的なイタリアンが愉しめるだけあって、重厚感のある落ち着いた雰囲気です。

料理はコース料理になるかと思いますが、私が泊まったときはスタンダード（９３００円）と特選（１２４００円）のコースが選べて、私たちは「特選」のコースを選択しました。今はワインと共に料理が愉しめるコース（２４０００円）が新設されていますね。コース料理はスタンダードと特選の隔たりがなくなり、一律１１８８０円になっています。ではざっと料理を見ていきましょう。

・ミネストローネ

・アンティパストミスト

・インサラータ

・フェガート

・スパゲッティーニ

・タリアテッレ

・ペッシェ

・カルネ

・ドルチェ

・プリモドルチェ

・主人のドルチェ

・ケーキの盛り合わせ

以上です。かなりボリューミーですよね！そして何より美しい。味も申し分ありません。随所にワインを挟んでいた主人もご満悦でした。

高級感のあるイタリアンレストラン「オットセッテ」ですが、子連れでも大丈夫？もし騒いだら…と思いがちですが、そこはリゾナーレ八ヶ岳。心配しなくても大丈夫です、子連れだらけでしたから！！ちなみにうちの子はプールで疲れて爆睡していました（笑）

続いてリゾナーレ八ヶ岳の「ワイワイグリル」です。

広くて楽しそうな雰囲気ですね！テラス席もあります。

こちらのレストランでは特に子供に配慮されています。

離乳食も色んな種類から選べるようになっています。

ざっと写真だけ載せてみましたが、たくさんの種類がありますね～～！和食に洋食にスープにサラダに飲み物に！！サラダなんかはドレッシングの種類も豊富ですし、パンもたくさんあります！ビュッフェスタイルなので、好きな物を好きなだけいただけるのが嬉しいですね。夕食になると、プラスにメインでグリル料理がいただけます。

私が取ってきた料理です。

随所に子連れに配慮されたアイテムがありますので、安心して家族で食事が楽しめます。特に小さなお子様連れでも、みんながそうなので気兼ねなく食事にありつけます。「オットセッテ」に比べると、比較的にぎやかでも大丈夫そうですね！

続いてリゾナーレ熱海の「スタジオビュッフェもぐもぐ」です。

こちらも広くて綺麗で、楽しそうな雰囲気です。

デザートはシェフが手作りしてくれます。

キッズコーナーがあり、お子様カレーやハンバーグなど、子供が嬉しいメニューも豊富です。

ふーーー！ビュッフェの料理はこの通りです。デザートの種類が豊富ですね。八ヶ岳の「ワイワイグリル」とビュッフェの種類や量は同じくらいでしょうか。

しかしここには「ワイワイグリル」にはないサービスがあります。それが

シェフの一品です！

ここでは特定の料理を、目の前でシェフが作ってくれるサービスがあります。できたて焼きたて作り立てをいただけます！

目の前で作ってくれるので、見てるのもまた楽しいです。

こちらがシェフの一品たちです。特に美味しいのが魚のお料理！！何回かおかわりしちゃいました＾＾

こちらも子連れに配慮されたアイテムが目立ちます。

こちらは作っていただいたデザート。本格的で子供も大喜びです。

こちらは私が取って来たプレートです。

つづいて朝ごはんです。同じく「スタジオビュッフェもぐもぐ」で。

ビュッフェの料理はこんなかんじです。そして朝もあります、シェフの一品！

ふわっふわのオムレツが作り立てで召し上がれます。これは嬉しい！

私のプレート。少ない物をたくさん食べれる幸せ＾＾

らーめんなんかもあります。前日たくさん飲んだ方には嬉しいですね！

フレッシュジュースがいただけます。これがおいしいんです。

飲み物ももちろんおかわり自由！

リゾナーレ熱海のスタジオビュッフェもぐもぐは家族連れが多い…というか家族連れ以外をあまり見かけませんでした。子連れに配慮されていますし、キッズが喜ぶメニューもあってデザートの種類も豊富。家族で来るにはうってつけですね！私は正直「花火」の方がよかったのですが、娘の誕生日祝いで喜んでいたので満足です。

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上記は参考記事です＾＾

リゾナーレ八ヶ岳とリゾナーレ熱海共にビュッフェレストランはおいしくて居心地が良く、家族でわいわい楽しむにはいいと思います。コース料理は時間が長いですし雰囲気も特殊なのでやはりまわりの目が気になるかもしれませんが、子連れだらけのリゾナーレですし、そんなに気にしなくても大丈夫かなとは思います。どうしてもコース料理を静かに堪能したいという方がもしいらっしゃるなら、両者ともに夕飯時に子供を預かってくれるナーサリーが利用できます。ですがせっかくの旅行、子供と一緒に楽しく食事をしたいですよね！以上、食事の比較でした。

次回はブックス＆カフェについて書きます。

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！④プール編

こんにちは。リゾナーレ熱海とリゾナーレ八ヶ岳の比較記事を書いています。前回はお部屋の比較記事を書かせていただきました！今回は「プール」について書きます♪

何を隠そう、私は大の「水好き」です。プール大好き海大好き！とにかく水に浸かってるのが好き！！子供が生まれる前の夏は毎年沖縄に行っていたんですが、石垣島に行った時に船に乗せてもらう機会がありまして、シュノーケリングをしたんです。たいして休憩もせずに、８時間ぶっ通しで海に潜っていた私を見て船長が、「石垣島に住むことがあったら、奥さんうちで雇いますよ」と主人に話したそう。

ぜひぜひお願いしますよ（°∀°）！！！

８時間ぶっ通しでがんばるぜ～～～！

即戦力になるよ♪…じゃなくて、まぁそれほど水が好きって話です（笑）。

旅行先の場所選びにも選定の基準になるのが、プールがあるか、広さはどれくらいかになります。結構調べます。

でもないんですよね～～料理がおいしくて（これも重要）、プールもあるホテルって！リゾナーレは私の希望にマッチしてるので、だから大好きっていうのもあります。

前置きが長くなりましたが、まずはリゾナーレ八ヶ岳のプールから見ていきましょう。

どーーん！こちらがリゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」です。全長約６０ｍと、とっても広い！！水温も適温で、１年中入ることができます。

子供が急に飛び込む危険のない、まるでビーチのようなこのプール「イルマーレ」では、子供が喜ぶ催しがなされています。それがこちら

波のプールです！！

プールとは思えないビックウェーブが浅瀬に押し寄せます。これは子供も大人も大興奮！！そこらじゅうから「ワーキャー」楽しそうな声が響きます。さらに嬉しいのが

なんとジャグジー完備。そして

サウナまで！！

奥には露天風呂ならぬ露天プールもあり、ほっこりと温まることもできます。しかも泡がポコポコ気持ちいいんです。

また子供が嬉しいボールプールもあり、宿泊者を飽きさせません！

まさにいたれり尽くせり、模範のような楽しいプールがこちらの「イルマーレ」になります。

続いてリゾナーレ熱海のプールがこちら

うん、ちっちゃいですね。イルマーレと比較しちゃだめですね。

浮輪のレンタルは無料です。八ヶ岳は有料なので、これは嬉しいですね。

平日泊なのでほぼ貸切状態でしたが、休日は狭く感じるかもしれませんね。

これは八ヶ岳にない、子供が大好き滑り台です！我が子もこの滑り台で楽しく遊んでいました。

以上がリゾナーレ熱海のプールになります。特にこれといって特記することはない、普通のホテルのプールでしたね。プールは断然リゾナーレ八ヶ岳の「イルマーレ」の方がよさそうです。というかよかった！あたしゃ「イルマーレ」が大好きさ！！「イルマーレ」があるから行くようなもんだす。とにかく楽しい、おもしろい！！家族総出で楽しめちゃいます。

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上は参考記事になります＾＾詳しく書いていますのでよかったら見てみてください♪

プールって子供は大好きですよね。しかも楽しいだけじゃなくてもうひとついいところが、疲れてくれるっていう部分なんです。疲れてくれるので、夜グズることなくぐっすり寝てくれます。これも本当に助かるんですよね～～しかも親の私もぐっすり（笑）。楽しくて夜もぐっすり寝てくれるプール付きホテル、最高です。

次回は食事について書きます＾＾

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！③お部屋編

こんにちは。星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」と「リゾナーレ熱海」の比較記事を書いています。前回は子供の遊び場について書かせていただきましたが、今回はお部屋です！

みなさんは旅行にいくとき、お部屋についてこだわりがありますか？

広い方がいいとか、綺麗な方がいいとか、景色が素敵な所がいいとか、色々希望はあるかと思います。中には、寝るだけだしそんなにこだわりはないよという方もいるかもしれません。

もちろん広くて綺麗で景色が素敵な方がいいとは思いますが、予算の兼ね合いもあるかとは思います。今回はその部屋の金額についても触れながら、各々比較していきたいと思います。

まずはリゾナーレ八ヶ岳から。

リゾナーレ八ヶ岳にはホテル棟とレジテンス棟という２つのお部屋があります。リゾナーレ八ヶ岳を予約する際、まず最初に悩むところがこの２つのどちらの部屋にするか？だと思います。

リゾナーレ八ヶ岳のメインスポット「ピーマン通り」に位置するこちらの棟が「レジテンス棟」になります。

ピーマン通りへのアクセスも良くまた開放的で魅力的な建物に位置するこちらのお部屋は特に人気で、またお値段も張ります。

私はこちらの「ままらくだベビースイート」（現レジテンベビー）に宿泊したことがあるのですが、とてもいいお部屋でした。

詳細な写真がなくて申し訳ないのですが、やはりピーマン通りに面してるお部屋だけにショッピングや食事に出かけるのに便利でしたし、広くて綺麗でテラスがあり、とにかく開放的でした。何よりレジテンス棟に宿泊しているという「非日常感」が味わえたのが一番の魅力です。

一方で、比較的お値段も安く、レストランやプールなどの諸施設に行き来しやすいのがホテル棟になります。

レジテンス棟とは違って非日常感はなく、普通のホテルといった印象です。

私はこちらの「スタンダードデザイン」（現スタンダードモダン）というお部屋にも宿泊したことがあるのですが、やはりレジテンス棟のお部屋と比べると狭く、特に景色もいいわけでもありません。部屋自体は綺麗でしたが、特段魅力的というわけではありませんでした。

いい所と言えば、当時２人目を妊娠中だったため、諸施設に行きやすくて助かったのはあります。レストランもアクティビティセンターも、プールもブックス＆カフェも近くてとても便利でした。

気になる両者のお値段ですが、ホテル棟とレジテンス棟の一番安いお部屋でだいたい１万円～１万５千円ほど差がついていたのですが、なんと２０１７年４月にホテル棟がリニューアルしたので、大きな差はつかなくなっております！当時大きな値段の差がついていたレジテンスベビーとスタンダードモダンですが、なんと現在６０００円ほどしか変わりません（11/1比較）。だったら断然レジテンス棟の方がお得ですね。非日常感が６０００円で買えるなら買いです＾＾ですがやはり人気の高いレジテンス棟、広いお部屋はそれなりに高くなっております。早めに予約をしてお安くいい部屋に泊まりたいですね～～

では続いてリゾナーレ熱海です。

リゾナーレ熱海のお部屋の特徴は、とにかく広い！！！

全室６５㎡以上というから驚き。さらに特記すべきは

なんと全室オーシャンビューーーー！！！

テラスから相模湾が一望できるのです。

広さよし景色よしのこのお部屋、一番お安い部屋でもリゾナーレ八ヶ岳の小さい部屋とお値段はさほど変わらないので、お部屋の広さと眺望を重視するならリゾナーレ熱海の方が良さそうです。

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各お部屋を詳しく載せた記事はこちらです＾＾参考までに。

やはりお部屋が広いと子供も喜びますし、大人だって嬉しいです。旅行に来た！って気がしますよね。リゾナーレ八ヶ岳で広いお部屋に泊まるとお高いので、広くて眺望の良いお部屋に泊まりたい方はリゾナーレ熱海がおすすめです♪次回はプールの比較です。

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！②屋内の遊び場編

こんにちは。関東はついに梅雨入りですかね？？日射したっぷりの日と打って変わって今日はザーザー雨の一日でいやんなっちゃいますねー。旅行中はもちろん、雨だとテンション真っ逆さまになる私です。再来週は晴れてくれよーーー（旅行計画中♪

さて、前回はリゾナーレ熱海とリゾナーレ八ヶ岳の屋外施設について比較させていただきました。今日ご紹介するのはリゾナーレ熱海と八ヶ岳の「室内遊び場比較」です。梅雨でも雪でも台風でも、何かと便利なのが室内の遊び場です！

まずはリゾナーレ八ヶ岳から

リゾナーレ八ヶ岳には室内遊び場が一か所あります。外で遊ぶ場所が多くて広い分、室内はこじんまりとしていますね。（プールは別として

こちらのアクティビティセンター「ＧＡＯ」では、室内外のアクティビティの予約を行う事ができます。またクラフト体験など様々な体験ができる体験コーナーも併設しています。

こちらではステンドグラスを使用してアクセサリーなどを制作できます。

こちらではろくろを回して陶芸体験ができます。オリジナルの作品を作って楽しめそうですね。

色んな体験ができるので、雨の日など外で遊ぶことができない日におすすめです。

また奥にはキッズルームが併設されていて、子供が遊ぶことができます。

小さなお子様からわりと大きなお子様まで楽しめそうです。

広くて綺麗ですし、授乳室やおむつ替えベッドなども設置されているので、乳児連れのご家族にも便利です。

続いてリゾナーレ熱海です。

こちらはアクティビティラウンジになります。リゾナーレ熱海のメインスポット、クライミングウォールの「親子の北壁」もこちらにあります。

広くて見晴らしの良いこちらのスペースでは、絵本を読むことができます。テーブルや椅子もキッズサイズになっていて子供に配慮されています。

こちらのブランコ？は取り合い必須！大人もゴロンとなれて気持ちいいですよ～～

眺望が素敵ですし、ソファでゆったりくつろげていい気分です。

つづいてリゾナーレ熱海のキッズルームです。

こちらのキッズルームには、子供が大好きなものがあります。それが

ボールプールです！！

子供ってボールが大好きですよね！娘も絶叫しておりました（笑）。

小さいながらクライミングウォールなんかもあります。

綺麗ですし、何より内容が魅力的です！娘はこの場所が大好きで、何回来たか知れません。とにかく楽しい場所で、娘のお気に入りになりました。

さらにリゾナーレ熱海にはナーサリーも完備されています。

こちらのナーサリー、親が子供を預けたいときに有料で預かってもらえるスペースになるのですが、普段はハイハイ広場として開放しています。

ハイハイを卒業したお子様でも充分あそべるように、トンネルやブーブー、絵本なども置かれています。

子供トイレやおむつ替え用のベッドも完備されているのでとっても便利です。年齢差のある兄弟姉妹で来ても楽しめそうですね。

以上がリゾナーレ八ヶ岳と熱海の屋内遊び場でした！こうやって比較してみると、リゾナーレ熱海のほうが室内は充実していますね。ボールプールはもうそこだけで永遠に遊べちゃうと思うので、キッズルームとってもおすすめです。ハイハイ広場も楽しんでいましたね、３歳児と０歳児を同時に遊ばせてみましたが長い間飽きずに遊んでいましたよ。「親子の北壁」は年齢制限に引っかかってしまってできませんでしたが、今度行く機会があったらぜひやってみたいなとは思います。

一方リゾナーレ八ヶ岳は屋外が充実している分、室内はわりと狭く感じますね。台風の時期や梅雨の時期は熱海の方が楽しめるかも？プールは圧巻ですが。それについてはまた書きますね！

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↑参考記事です。よかったら見てみてください＾＾以上、屋内の遊び場編でした。次回はお部屋を比較したいと思います。

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！①屋外アクティビティ編

こんにちは！数日間に渡って、リゾナーレ熱海の宿泊記をつづってきました。長かった…やっと書き終わりました（笑）。みなさんの参考になるなど、お役に立てると嬉しいです＾＾さて、私のブログを訪問する方で最近多いのは「リゾナーレ熱海に行くかリゾナーレ八ヶ岳に行くか」迷ってる方が多いのかな～～という印象を受けます。

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以前こんな記事を書きましたが、最近この記事の閲覧数が上昇しています！！みなさん、気になるところなんですね～～両方。私だって迷いましたよ。星野リゾートに行きたいな、子連れでも楽しめる所がいいな、リーズナブルだと嬉しいな、近場だといいな。って絞ってたらリゾナーレ熱海か八ヶ岳になっちゃうんです。（関東在住のため）

今回はそんな、どっちか迷っている方必見の記事を書きます。題して

リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！宿泊者が語る２つのいいとこ悪いとこ！！

ひとつの項目、例えば食事なら食事、部屋なら部屋、プールならプール、で比較していきたいと思います。人によってこだわる場所は違いますからね。というわけで今回は

①屋外アクティビティ編です。

まずは「リゾナーレ八ヶ岳」から。

ご存知の通り、リゾナーレ八ヶ岳には広くて美しい通り「ピーマン通り」があります。

このピーマン通りでは四季折々のイベントが行われていて、夏には八ヶ岳マルシェ・秋にはハロウィン・冬にはクリスマスイルミネーションなど様々です。

こちらはハロウィンの様子。本格的なイルミネーションに、子供もおおはしゃぎです。

宿泊施設も兼ねているこちらのレジテンス棟、なんとショッピングも楽しめます。

フードから雑貨、洋服やさんまで様々なショップが連なり、宿泊者を飽きさせません。

またピーマン通りの横の森に入ると、様々なアクティビティを体験することができます。

こちらは「森の空中散歩」（有料）。木の上にアスレチックが広がり、晴れの日は頭上に子供たちの声がこだまします。

リゾナーレ八ヶ岳の屋外は遊ぶ場所がたくさんあり、外で思いっきり遊びたい方はたっぷり楽しめると思います。

ホテル棟の前にも遊ぶスペースがあり、こちらでも催し物が行われています。

マウンテンバイクやストライダー体験など、子供が屋外で楽しめるアクティビティが本当に豊富なのです。

こちらでは無料でアイスキャンディーをいただけます。大人も嬉しいサービスですね。

次は「リゾナーレ熱海」です。

こちらはリゾナーレ熱海の「森の空中基地くすくす」。

大きなくすの木の上にはツリーハウスがあり、こちらでも様々なアクティビティに参加できます。

こちらは「森の空中基地」（有料）。年齢制限があり、そして値段もわりとお高いです。

くすの木のまわりは遊歩道になっていて、散歩ができます。（こちらは無料）

ちょっとしたクライミングウォールなんかもあって、子供が遊ぶこともできます。

わりと険しい道を行きます。

森のすみでは何やら催しが行われています。

こちらでは焚き火でおやつづくりの体験ができます。

無料でできる体験から有料でできる体験と様々。マシュマロを炙るだけなら無料でできます。

家族で焚き火体験もできますし、双眼鏡を借りてバードウォッチングなんかもできます。飲み物も買う事ができるので、ひと休みするにはうってつけです。

結構楽しかったですし、何より炙ったマシュマロがおいしかった！！

リゾナーレ熱海の屋外スペースは以上です。八ヶ岳に比べるとだいぶ狭いですね。アクティビティも八ヶ岳に比べると少ない気がします。マシュマロを炙る体験は楽しかったですが、遊歩道もアップダウンが激しくて乳児を抱っこして歩くのは一苦労でしたし、何よりただ歩くだけなのでそんなに楽しくはなかった…。空中基地は年齢制限もあるしお高いですからね～～屋外のアクティビティは断然広くて種類豊富なリゾナーレ八ヶ岳のが良さそうですね！

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↑参考記事です＾＾次回は②屋内の遊び場編です♪

リゾナーレ熱海のまとめと領収証～実際に払った金額は？～

こんにちは。えーー、この５日間、ぶっ倒れておりました。なんとアデノウィルスというものにかかってしまい、高熱が引かず苦しい思いをしておりました。今は元気になりましたが、高熱が何日も続いたときは気が滅入ってしまい、子供に八つ当たりする始末…治った今、子供に何を買ってお詫びをしようか、考え中であります！

アイスでいいかな？

さて、星野リゾート「リゾナーレ熱海」の旅行記、最後の締めくくりになります。本日はお待ちかね、領収証の内約を紹介します！

その前にまとめですが、いやはやいいホテルでした、リゾナーレ熱海！！

普段は体験できない開放感あふれる遊べる森「森の空中基地くすくす」や

小さな子供も安心して遊ぶことができる大小２つの「室内プール」

全室オーシャンビューの広くて綺麗な「お部屋」や

海の幸豊富なディナーがビュッフェスタイルでいただける「スタジオビュッフェもぐもぐ」での夕食

朝から種類豊富なビュッフェとシェフの一品で目の覚める料理がいただける「スタジオビュッフェもぐもぐ」での朝食に

家族で楽しめるアクティビティや

子供が大はしゃぎで遊べるキッズルーム

大人も楽しめる癒しスポット「ソラノビーチ」など

とにかく子供が四六時中楽しそうで、大人も終始幸せな気分で過ごせる「リゾナーレ熱海」。素晴らしいホテルでした！まとめは最後にまた書くとして…まず領収証について触れちゃいます。

このブログでも何度も何度も紹介していますが、星野リゾートで安く泊まる方法は、とにかく早くに予約をすることです。

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星のやは１２０日前予約、リゾナーレは６０日前予約です。１２０日、６０日に間に合わなくとも、６０日前予約や３０日前予約なんかもありますが、やはり前に予約すればするほど安く泊まれます。

前回リゾナーレ八ヶ岳に宿泊した際、６０日前予約に間に合わず、３０日前予約と少し過ぎての予約だったためだいぶ損をしてしまったというか、安く泊まる時期を逃してしまうという苦～い経験をしてしまったので、今回はきちんと６０日前に予約をしました！！

今回の旅行の内容はこんなかんじです。

＜リゾナーレ熱海１泊２日・２食付き＞公式ＨＰ予約（大人２名＋３歳以下２名）

・部屋…スーペリア（１番安いお部屋）→ホテルの計らいで無料ＵＰグレード

・夕食…スタジオビュッフェもぐもぐ

・朝食…スタジオビュッフェもぐもぐ

・アクティビティ…特になし

プールなどの浮輪も無料でしたしくすくすの森でも有料の体験はしませんでした。もちろん温泉も無料でしたし、特別プラス料金は払っておりません。その上で算出した合計金額をお教えします。

リゾナーレ熱海で実際に払った金額は

４６８００円です。

内約はこうです。

・４１２００円…予約時

・３８００円…夕食時の誕生日ケーキ代

・１８００円…夕食時のお酒代

これだけです。追加が少なすぎて運営している星野リゾートには申し訳ないくらいですが（笑）

これを見ると、アクティビティなど特に追加しなくても充分楽しめていたということになりますね！

家族４人でこれだけ楽しんでこの金額なら、とってもお買い得です！余裕のある方は、アクティビティ体験をしてさらに楽しんじゃうのもいいですよね＾＾ちなみに

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こちらでは「リゾナーレ八ヶ岳」の領収証の内約も公開しています。参考までに…

いかがでしたでしょうか？数記事に渡って長々と「リゾナーレ熱海」について紹介させていただきました。「リゾナーレ熱海」は室内ながらも遊ぶ場所がたくさんありますし、もちろん外の遊び場「くすくすの森」での体験も素敵な時間を過ごせます。個人的にはやはりできたばかりの「ソラノビーチ」がお気に入りです。

娘も砂場と勘違いして楽しそうに遊んでいましたし。見晴らしも良く、居心地のいいデッキチェアーでいただいたアイスは最高でしたよ～～！

プールは少し小さいけれど、下にも小さな妹がいるので、今回はこれで充分だったかなーと思います。お姉ちゃんは物足りなさそうでしたが。料理もまあまあでしたね。欲をいうならコース料理の「花火」でも食べてみたかった！娘がもう少し大きくなったら人気のシェフ体験もやらせてあげたいし、また行くと思います♪

次回からは「リゾナーレ熱海と八ヶ岳を徹底比較！」を書いてみようと思います＾＾まだまだよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

リゾナーレ熱海を出発！旅の締めくくりは「海老名SA」で

こんにちは！だいぶ更新が遅れてしまいましたー！長い長いＧＷでした…というのも、ＧＷ後半に娘が突発にかかってしまい(ToT)約１週間看病が必要になり、ＧＷが明けたのに幼稚園に行けず。かわいそうな思いをさせてしまいました～～

今日は元気に幼稚園へ行っております♪

さてさて、長い間ブログから離れていたので、何を書いていたのやら…ええっと、そうそうリゾナーレ熱海の旅行記、最後の締めくくりでした！

以前こんな記事を書きましたが

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今日は人気がある上りの「海老名サービスエリア」についての紹介です。

リゾナーレ熱海を出て、意気消沈の私（と爆睡の娘）。旅行先を出るときはいつもそうで、毎回「次に旅行に行けるのはいつになるのやら～～」ともう先の楽しみについて考えてしまいます。楽しい旅行が終わってしまって、悲しみに暮れる車中。そんな私を見て主人がいつもこう言うのです。

「旅行は帰るまでが旅行だよ！！」

たしかに！！！まだ家に着いたわけじゃないぜ～～

というわけで最後のサービスエリアぐらい良い所に行って楽しんじゃおう。と向かった先がここ、上りの海老名サービスエリアだったわけです。

とにかく人気な「海老名サービスエリア」。なぜだと思いますか？

どこかに似ていますね。ざっくり見ていきましょう。

パンやさんがありますね。下りではメロンパンが有名でした！

上りにもあるんですね～～。翌日の朝食のパンを買うことができて便利ですね。

わっっおいしそうなイカ！余談ですが、私イカが大好物なんですよ！

具がもりもりのちらし寿司なんかもあります。

テイクアウトができるお弁当やさんを随所に見かけます。

くくるのたこ焼きです！！余談ですが、私大阪のたこ焼きが大好物なんですよ。

通りにはずらりとお店が並びます。

中華で有名な「柿安」もあります。おむすびコロッケやローストビーフ串など、食欲をそそる食べ物ばかりですね～～

スイーツもありますね。てかなんでもありますね！！

スタバもあります。パンやさんにテイクアウトのできるお店にスイーツにカフェに…ほんとなんでもあります。

え？？「北海道物産展」て！！！

デパートか！！！！

そうなんです、まるでデパ地下なんですよ！

試食販売なんかもやっています！こんなサービスエリアあります？

スーパーもあるので、とっても便利！ちょっとした物ならここで揃っちゃいます。

さらに素敵なのが、２階に上がると…

フードコートがある！！

らーめんとか

らーめんとか

らーめんとか

らーめんとか…笑（らーめん以外もあります）

おいしくいただきました。

こちらは先ほどのちらし寿司。テイクアウトしたお弁当を、フードコートで食べるのもいいですよ。

最後はデザートを買って子供におもてなし。夕食からデザート、お土産からはたまた明日の朝食まで！！色々そろって、ほんとに便利です！

いかがでしたか？お土産にブランドグルメに、珍しいショップから庶民にも嬉しい屋台まで、とにかくなんでもある「海老名サービスエリア」。高速初出店のレストランやここでしか買えない限定品があったりと、わざわざ立ち寄るべきおすすめスポットなのです。リゾナーレ熱海の帰り道、意気消沈しそうになったらぜひ「海老名サービスエリア」に寄ってお腹いっぱい楽しんでください＾＾

次回はリゾナーレ熱海のまとめと領収証の紹介です。

リゾナーレ熱海をチェックアウトしたあとは、熱海を散策！

こんにちは！入園したばかりの娘の送り迎えに追われる日々を送っておりました。９時に送ったと思ったら、11時を過ぎてすぐにお迎え！やっと弁当が始まり、午後までのんびりできるようになりました。

さて、リゾナーレ熱海の宿泊記もそろそろ終わりに近づいてきました。最後には金額など細かい所にも触れたまとめ記事を書きますので、しばしお付き合いくださいね！

今回書くのは今何かと話題にのぼっている、熱海駅前を散策したときの様子です。今熱海が熱いそうですよ～～

リゾナーレ熱海をチェックアウト(差額の入金など)したのは10時頃になりますが、チェックアウトしたあとも館内で遊ぶことはできるので、12時までたっぷりと遊びました！リゾナーレ熱海を出て、お腹も空いたので熱海散策をしながらランチができるお店を探します。

車を停める所に気をつけましょう。のんびりしてるとどんどん駐車代を取られますからね。こわいこわい

私達はささっと散策できればいいなと思っていたので、熱海駅前のコインパーキングを使いました。ここは一時間まで無料なので、少しだけ散策するにはうってつけです。

なんと子供は二人とも寝てしまったので、夫婦で腹ごしらえができるところを探します。私はなんだかそばが食べたかったので、そばを求めてひたすら歩きます！

てくてく。さすが熱海、なんだか下町っぽい雰囲気もあって素敵な商店が並びます。

蕎麦屋を発見！！と思ったらやってないぜ～～

こちらも終了してる…

なんだか意地になって蕎麦屋を探します。

あった！！けど、これまた準備中～～

そりゃないぜ熱海！

お腹が好きすぎて、そばじゃなくてもいいかななんて思い始めたそのとき

やってる所を発見！！わーい♪さっそく入店…と思ったらベビーカー不可！！そりゃないぜ熱海２！！

どうするどうする？もうさ、なんでもよくなってきちゃうよね。

干物にしちゃう？て今食べれないよねぷぷっ

これじゃあおっぱいも出なくなる！！というわけで、結局さっきおいしそうだなと思ったまる天のさつま揚げにしちゃいました～～

「すぐに食べます」と力強く店員さんに言って、串を差していただきました～～

ペロリとたいらげたのは言うまでもなし…

駅前の広場には汽車があって、娘を起こして遊ばせます。

散策するには変な時間に来ちゃいました。

マップはこんなかんじ。

参考までに♪

そしてこちらがオープンしたばかりの話題の駅ビル「ラスカ熱海」です。36店舗のお店が連なり、観光客に嬉しい伊豆半島の名産や特産品などが手に入るほか、地元の人にも喜ばれるスーパーマーケットや100円均一などを展開。地元の食材を味わえるレストランなどもあり、海産物グルメも楽しめます。便利で快適な「ラスカ熱海」は今一番魅力的な観光スポットに間違いなし！どうぞ興味のある方はリゾナーレ熱海のあとに行ってみて、感想をおしえてちょーだい^^(え、行ってないの？

以上、熱海散策の紹介でした！次回は海老名サービスエリアについて書きます。